「渡り」あっせん廃止表明。麻生首相は渡辺氏の提言を受け入れてください
政府は7日、国家公務員OBが複数の公益法人などに天下りを繰り返す「渡り」について、出身省庁によるあっせんを廃止する方針を固めた。麻生太郎首相が8日にも表明する。民主党は天下りあっせん自体の廃止を求めており、公務員改革に積極的な姿勢を示す必要があると判断した。
国家公務員の再就職をめぐっては、2007年に成立した改正国家公務員法によって、12年以降は、各省が渡りも含め天下りをあっせんすることが禁じられるが、これを大幅に前倒しすることにした。
渡りを廃止した後は、政府は公益法人などの生え抜き職員や民間人らを幹部に積極的に起用する方針。しかし、霞が関の抵抗は必至とみられ、曲折も予想される。 (了)
(2009/01/08-01:28)
おっ!! 渡辺喜美氏の提言の一つを検討してくれた!!
7つ全部を呑めるわけないのだから、一つでも「検討」したなら、渡辺氏は離党する必要はなくなった。
意地でも刺客を立てるの?使えない小泉チルドレンをリストラして、渡辺氏を応援しているとしか思えん。(笑)
一方、渡辺氏は党が総務省に政党助成金を申請する際に必要な書類に署名しない考えを示した。提出期限は16日まででそれまでに署名しなければ党籍を持っていても、法律的には自民党から離れる形になる。記者団から「党に残る意思がないということか」との質問には「解釈はご自由に」と述べた。
早まるな、喜美。
麻生総裁へ物申すより
4.各省による天下り斡旋の総理による承認と、渡り斡旋を容認した政令等を撤回すべきである。雇用能力開発機構を統合する閣議決定を撤回し、福田内閣当時の廃止・解体・整理の方針にそって決定し直すべきである。
自民党が継続して断行してきた改革なのだから、わざわざ総理の決断表明の舞台設定を作って指導力を見せるほどのものではない。すでに霞ヶ関から運用骨抜きを仕掛けられていることが報じられているので、麻生首相の動きは遅きに失した観がある。今度こそ脇から霞ヶ関経由でごにょごにょ吹き込まれても、麻生首相はブレずに押し通してほしい。
麻生首相は、シンパで固めた閣僚がいかに無能だったかそろそろ気づいてよい頃だ。麻生首相は勉強不足で政策に対する理解が浅いので、省庁の代弁者である大臣の言うことをそのまま消化せずに発信してしまう。閣僚が足を引っ張っているのだよ。任期満了までやるつもりなら、内閣改造をして政策に強い改革派を取り込んだほうがいい。渡辺氏を外に出すな。もったいない。
渡辺氏のこの提言も今すぐ“検討”できる。
5.国家戦略スタッフを官邸に配し、経済危機対応特別予算勘定を創設し、その企画立案にあたらせる。政府紙幣を発行し財源とする。
一度は麻生首相のほうから秀直氏に国家戦略本部の再開を働きかけようとしたので、明日にでも受け入れてほしい。小泉-安倍-福田と続いてきた“やるべき改革事案”を放っておいてはならない。それが福田さんから引き継いだ麻生さんの使命である。ここまで来るのにどれだけ大変だったことか。消費者庁の約束もある。
最重要の社会保障制度設計の中長期ビジョンも示さず、改革を止めているのは麻生首相だ。麻生さん!気づいて。それでも公務員改革も“負の遺産”と信ずるなら、きちんと改革路線からの決別を宣言してください。こんな宙ぶらりんの政権は支持できない。
私は真剣に麻生首相にお願いする。
一度は期待した麻生太郎なので、勘違いしたまま終わってほしくない。昨年、解散を見送った時点で内閣改造するべきだった。自民党の危機を認識しているのなら挙党態勢を作らなければいけなかった。
経済財政が与謝野?甘利が行革担当?総務相が鳩山邦夫?ほんっとに人を見る目がない。
麻生太郎という人は、周りが全部お膳立てしてくれたレールに乗ったまま、底からはい上がるような努力をしてこなかったのだと思う。自らに試練を課してこなかった様子が見て取れる。世襲で会社社長になったが、それを自分の実力と勘違いしてきた人なのだと思う。そうじゃなかったら「あなたは経営というものを知らないんでしょうねぇ」なんて台詞は言えない。
トップに立つ者はブレーンに支えられている。人材を見抜く能力と、任せる度量が必要。麻生財閥は人材が最初から用意されていて、父親が太郎氏をトップのポストに据えてくれただけではないか。しかも太郎氏の後を引き継いだ実弟のほうが経営者として優秀だったという・・・。どんなポストについても「まだまだ足りない」という謙虚さを持つ人を周囲は尊敬するのだと思う。
自分に苦言を呈する人材こそ、一見敵のようで味方に付けたら素晴らしい働きをしたりする。小泉氏や竹中氏を嫌っているのはかまわないが、「適材適所」の人事手腕と方針のぶれないトップの在り方は、小泉政権の重要閣僚として学んだほうがよかったと思う。
今、麻生政権がもう一度信頼を取り戻すためには、渡辺氏の処遇が試金石になると思うのである。
官僚は言われなくとも総理の扱い方を知っている。「使いこなす」べきは、党内のやる気のある政策マン達である。
「政局より政策」の原点に立ち返れ。
◇
安倍政権で国家公務員法改正案に携わった髙橋洋一氏も、改革後退に怒っている。
長くなるので、続きは第二ブログで。
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麻生さんが書いた「安心活力」の安が、うかんむりじゃなくて なべかんむりに見えたんだけど。家を安んじるためには、両脇の柱と壁をしっかり建てなくちゃ。すきま風ぴゅーぴゅーの「不安」に見えた。
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