WiLL「皇太子さまへの御忠言」(西尾氏)感想
WiLL
「皇太子さまへの御忠言」へのご意見募集 第2弾!!に参加したくて、思いの丈を長々と書きつづってきました。
WiLLにしても執筆者の西尾先生にしても、扱いにくい問題であり、勇気の要ったことでしょうが、本丸に切り込めないもどかしさを感じていた者達にとっては拍手喝采だったと思います。
この記事への反響は大変大きく、5月号は完売、6月号はすぐ完売して二度増刷したとのこと。こんなにも同じ思いを持つ人々が多かったのかと驚きました。
ネットで情報収集していなければまったく知らされない問題点が、こうして人口に膾炙していくことの意味は大きいです。「東宮問題」を忌憚なく書けば売れる!とWiLLが実証してくれたので、他の保守系雑誌も続くことを期待します。
「皇室問題」
西尾先生は、国家論ともいうべき本質的な事柄について、天皇の担ってこられた役割の大きさを読者に明快に示してくださいました。心から御礼申し上げます。
現在の皇室が抱えている問題とは、「国民の皇室への無関心」や「女系天皇」問題ではなく、「東宮ご夫妻と小和田一家」問題なのだと思います。
皇室を敬愛する民草は、西尾先生がおっしゃった「何をしてもいい、何をしなくてもいい」天皇皇后が次に控えていることの危機感を感じ取っています。「祈り」のない皇室など考えられるでしょうか。
保守論客達は問題の核心を認識しながらも、皇室の方々への言及は不敬であるとの自制心が働き、あからさまには踏み込めないジレンマの中で、「外務省が悪い」「宮内庁が悪い」と話を迂遠にさせています。
東宮職にはなぜ外務省から「野村のおじちゃま」以下多く人事されているのか、宮内庁と東宮職との関係の悪さはどこから来ているのか、情報を整理していくと、小和田元外務次官の存在が浮かび上がります。「愛子天皇ありき」の皇室典範改訂問題では、総理の私的諮問会議の人選は小和田氏に近い人物ばかりだったではないですか。
皇太子殿下を入り婿のように扱い、東宮御所に頻繁に出入りし、ご静養では共に行動するのが当たり前の小和田家。身分の違いをわきまえない、というより、ご自分達が「皇族の一員」になったつもりなのでしょう。位が上がったと思っているからこそ、公的な会合などで「マイ ドーター イズ プリンセス」と皇太子妃の父であることを肩書きのように自己紹介するのです。
皇太子殿下は「全力で守る」ことを「妻を甘やかす」と取り違えているのではないですか。
ご結婚当初から祭祀をやりたがらない雅子様に「慣れるまでやらなくていい」とお墨付きを与えてしまったといいます。未来の皇后に「さぼり続けてもよい」と当初から認めてしまった皇太子殿下は、果たして祭祀をどのように位置付けているのか疑問です。
先日、宮内庁長官から「ご自身のお言葉に責任を持っていただきたい」と進言がありました。残念ながら皇太子様のお言葉には重みがありません。「公務をこなす」「やりがいのある公務」「足慣らし公務」等々、いくら無難にきれいな言葉で飾っても上滑りです。国民のために心を尽くそうとする公務ではないことが言葉遣いに表れています。
皇室のありかたを問われ、皇太子様は「国民と苦楽を共にする」と答えられましたが、そのお姿が見えてこないのです。というより国民の心を逆なでするようなことが多いゆえ、本音は「自分達の楽しみが優先」ではないかと感じています。
大震災が起こった時、今上陛下は「私の祈りが足りなかったのでは・・・」と漏らされたと聞きます。そのお一言だけでありがたい思いでいっぱいになり、まさしく日本の国父様であらせられると頭が下がります。
阪神淡路大震災で大混乱している最中、東宮ご夫妻は、外務省や宮内庁の判断もあったのでしょうが、予定通りアラブに訪問しました。考えてもみてください、多くの人命が失われ、被災者が投げ出されている時に「国民と苦楽を共にする」人が海外旅行に行けますか?海外旅行とあえて書いたのは、訪問先での雅子様の真っ赤なドレスにショックを受け、らくだレースではグラス片手に笑っている写真を見たからです。豪遊する欧米のセレブのようでした。被災者のことなど頭の片隅にもないかのようでした。
受け入れ国側は「お国の人々が大変なのにいいのだろうか」と大変気にして、ヨルダンの故・フセイン国王の強い勧めにより、お二人は予定より早く帰国しました。ところが、お二人は日本を発つときより帰国する時のほうが後ろ髪を引かれたらしく、後日、皇太子様は「あの時は死海を見ることができなくて残念でした」と言ったのです。お二人にとって海外訪問とはお遊びの範疇なのでしょう。
いまだ解決していない水俣病について、東宮ご夫妻はどう思っていらっしゃいますか。天皇皇后両陛下はもちろん、秋篠宮同妃両殿下は現地に赴き慰霊をなさっています。東宮ご夫妻は無視しているとしか思えません。海を穢した公害の被害に思い至らず、ライフワークは「水、水」と、研究成果が何かは存じませんが、会見のたびに発言されないほうがよろしかろうと思います。「水、水」のその言葉に敏感になって、傷ついている国民がいることを忘れないでください。
雅子様は適応障害とのことですが、それは症状を表現しているにすぎないそうです。何に適応できず、病名は何なのか、いまだに明らかにされていません。病気の説明をすると雅子様の病状が悪化してしまうと説明がありましたが、「精神的健康度が高い」「責任感の強い方」との公式説明と矛盾します。皇太子妃殿下という公的な身分であることの責任感をもって、東宮医師団(実は大野医師一人)に説明していただきたいと思います。
雅子様には、美智子皇后のような慈しみ深い国母様のような振る舞いなど要求はしていません。一般庶民でも普通に行っている親孝行や周囲への気配り、謙虚な心を持っていただきたいだけです。
もし雅子様が皇室にいる限り完治しないということならば、解決方法はその地位を降りることです。将来立后は無理でしょう。皇太子殿下には天皇皇后両陛下に日参してでも、その精神を学んで、諸々のことを身につけていただきたい。地方への行啓で、ご自分のお楽しみのために予定外の行動も多いと聞きます。天皇は自動的になるのではありません。その地位にふさわしいお覚悟のある方についていただきたいのです。
敬愛してやまない皇室が壊れることがあるとすれば、皇統問題や「天皇制反対」の外圧ではありません。結界の内部に侵食した無神論的伝統破壊の思想です。日本ハンディキャップ論者である小和田氏の影響力にもっと警戒すべきでした。
今上陛下が皇祖神の前に謙虚でいらっしゃるからこそ、民草は皇室を崇敬の念で見つめているのだということを東宮夫妻は気づいてください。
皇室の価値を失わせようとする勢力、あるいは私物化しようとする者達にとって、貴き地位にある者の価値観を覆すことが、最も効果的な皇位簒奪の近道なのです。
日本の伝統・文化を守りたいと願い、皇室の祈りと共にありたいと思う日本人は、今、東宮の内部で何が起こっているのか、もっと問題意識を持ったほうがよいと思う次第です。
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» 精神的侵略に対抗せよ [あるぱか、ネタの種]
神社仏閣。
信仰心が薄いと言われる日本人だが、古くからのモノを大切にし、大事に守ってきた。
今朝未明、大阪の重要文化財に指定されている神社から火が出て、本殿や山林が焼けた。
写真はizaより
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いずれにせよ不心得者を炙り出し、厳罰に処して貰いたい。
世界最古の法隆寺はともかく、日本国中至る所に歴史を誇る建物は多い。
今まではそうしたモノに火を掛けるなんて思いもしなかったからこそ、警備は手薄で、無... [続きを読む]
受信: 2008/05/24 21:21
» 女系容認は今上陛下のご希望? [罵愚と話そう「日本からの発言」]
悠仁さまがご誕生になられて空中分解してしまった「皇室典範に関する有識者会議」の答申にもられた女系容認論です。会議の運営は強引で、当時座長の吉川弘之氏の勇み足との評価が圧倒的で、かれの個人プレーと評されていた。
なぜかれが選ばれたのかの経過も判然とせず、郵政民営化だけをターゲットにしていた小泉首相が、党内右派の人気を集める目的で、興味もない靖国参拝を強行したのとおなじのりで、今度は党内左派を取り込もうと、見識も見通しもなく手当たりしだいに選んだ私的諮問機関だと思われていた。結果的には空...... [続きを読む]
受信: 2008/06/08 04:05

