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2008/05/08

野田聖子ら郵政造反組が「郵政事業研究会」発足

郵政造反組らが研究会=民営化の現状検証-自民 (リンク切れ)
2008年3月12日(水)18:46

 郵政民営化の現状を検証する自民党有志の「郵政事業研究会」の初会合が12日午後、国会内で開かれた。堀内光雄元通産相や野田聖子元郵政相、藤井孝男元運輸相ら「郵政造反組」を含む35人が出席、郵政事業の運営をめぐる議論で影響力を行使していく構えだ。

 代表世話人に就いた山口俊一衆院議員は「決算を見ると、郵便貯金や簡易保険で(契約数などの)落ち込みが激しく、事業をやっていけるのかという不安も出ている。直すべき点はしっかり直していく」と強調した。 

[時事通信社]

安倍さんが造反組を戻した時点で、私は「見直し法案などで元造反組が党内で足を引っ張ることになる」と懸念していたわけだが・・・。
中川秀直氏が「民営化賛成」の踏み絵を踏ませたとしても、「見直し」という方法で妨害してくるはずだと。特定郵便局長会は、民営化に伴って解散されるべき組織だが、いまだに解散もせず郵政族とつるんで政治活動している。(過去ログ参照)←探すのメンドー

現在、西川社長は上場に向けて着々と手を打っている、と言いたいところだが、ゆうちょもかんぽも図体ばかりは大きくて、まだまだシステムやコンプライアンス体制はおぼつかないようだ。社保庁並みとは言わないが、長年のずさんな体質から立ち直れないことが民営化の障害と言われていた。不正も横行していた。

もたついている間に、マイナス点だけをメディアに流されたらひとたまりもない。

報道ステーションで、僻地のとある簡易郵便局では局長が高齢になり、民営化で必須となったパソコンも覚えられないため、閉鎖することを決めたと取材していた。「市場原理にさらされて競争に負けた、さっそく民営化の負の側面があらわになってきた」というようなことを古舘と加藤工作員が言っていた。ところが、これは跡継ぎのいない後継者問題なのであり、当面他の町から業務出張して来ているので、まったく孤立しているわけではない。「近所のおばあちゃんは困っています」と古舘君は言うが、おばあちゃんの話をよく聞いてみると「郵便局であの局長さんと世間話できなくなるのがさびしい」というだけのこと。

またローソンと提携したことについて、ある局長は、「品物の管理はできない。衛生管理もあるし・・・。局内にローソンを併設するつもりはない」と否定的に言っていた。商品の管理はローソンがやるんだってば。はぁ~、こんな調子。

野田聖子あたりがネガキャン始めれば、マスコミはおもしろがって取り上げるだろうし、流れは「見直し」に行ってしまう。

権益を守るために無駄な郵便局の整理統合に反対し、国有だった土地の引き上げ等させないように、特定郵便局長と族議員が「郵便局を減らしてはいけない!」と、税金をつぎ込む方向にもっていくことは予想できる。

郵政事業が軌道に乗ってからでは手を打てないので、造反組は早く議論を進めたいのだろう。つくづく汚い・・
堀内光雄なんて、どーーーしょーーもないよ。もう詳しく書かないけど。

野田聖子は、朝の何かの番組で仲良しの小渕優子氏と橋本聖子氏と政治談義していた。小渕優子を当て馬にしながら「いやいや、野田さんこそ総理に・・・」などと小渕氏に言わせて話を誘導し、まんざらでもない表情を浮かべていた。初の女性総理になる気満々!(吐)

かんべんして。orz

ゆうちょ・かんぽの競争力を高めるため、西川社長は三井住友銀行との連携を視野に入れているらしい。再編はこれからも続く。

ついでに政界再編もお願い。

野田聖子オフィシャルサイト

平成20年3月12日、郵政事業研究会(代表:山口俊一衆議院議員)を設立し総会を開催いたしました。設立趣意書を以下、記します。

「郵政事業研究会」の設立趣意書

 郵政事業は、明治四年に創業して以来、全国津々浦々で地域に密着し、国民共有の生活インフラとしての役割を担ってきたところである。
 昨年十月に郵政事業は民営化されて四ヶ月が経過したところであるが、民営化会社によるさまざまな取組が進む一方、郵便局の現場での混乱、簡易郵便局の減少など、様々な問題が発生していることも承知している。
 郵政民営化の実現にあたっては、三事業のユニバーサルサービスの堅持・ネットワークの維持・国民の利便性の向上といった事項を国民に約束したところであり、地域において郵便局が果たしてきた役割を踏まえつつ、国民に喜んでいただける郵政民営化を推進していくために、これらをきちんと検証していくことが必要である。
 そこで、このたび郵政行政に造詣が深く、志を同じくする自由民主党の国会議員による「郵政事業研究会」を設立し、国民の期待に応える郵政民営化の実現に向けて様々な提言を行っていきたいと考えているので、関係各位のご理解をいただきたい。

わかりやすい人だ。手の内が見えちゃってるよ。郵便局長さん達を守りたいんだね。混乱はなぜ?民間のスキルに追いついていないからでしょ。給与水準も維持したいのだろう。

民営化の必要性は、財務省と郵貯との切り離しにあった。政府資金の入り口の改革、政府系金融機関・特殊法人改革は出口の改革なのである。国債しか運用できないのになぜ経営ができていたかというと、財投が郵貯から預託を受け入れるときに通常より高い割高金利を払って「ミルク補給」してきたから。注ぎ込まれていたのは、特殊法人から吸い上げたカネである。つまり「特殊法人は財投を借り入れて、高い金利を支払い、財投は特殊法人から吸い上げたカネを郵貯に補給するという仕組みだった。しかし、特殊法人には多額の税金が投入されるので、結果的には税金が補填に使われていたことになる。」by髙橋洋一氏「さらば財務省!」

出入り口一体改革では、この仕組みを変えるには郵貯の自主運営への道は必然だったのだ。

この研究会に参加したい議員は多いんじゃない?真・保守の皆さんも。

もう一度改革派と喧嘩する?

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