« ローマ法王発言の真意 | トップページ | 行く人、来る人。安倍政権出発 »

2006/09/24

反国旗・国歌運動の正体見たり、赤教師

平和教育とは日の丸と君が代を否定することですか?>日教組
平和とは国際秩序維持の努力によってもたらされるものであり、平和教育とは国際情勢の勉強を土台とした安全保障問題であることをはっきりさせましょう。

難波孝一裁判長という名は、一日で有名になりましたね。何度も飽きもせず繰り返される公務員たる教職員が起こす裁判には、皆さますでにウンザリされているのでは?

国旗国歌:学校強制に違憲判決 教職員401人が全面勝訴

 卒業式や入学式などで、日の丸に向かって起立し、君が代を斉唱するよう義務付けた東京都教委の通達は違憲違法だとして、都立学校の教職員ら401人が義務がないことの確認などを求めた訴訟で、東京地裁は21日、原告全面勝訴の判決を言い渡した。難波孝一裁判長は「通達は不当な強制に当たり、憲法が認める思想・良心の自由を侵し、教育基本法にも違反する」と指摘。教職員らに従う義務がないことを確認したうえ、通達違反を理由にした処分の禁止や1人当たり3万円の賠償も都と都教委に命じた。都側は控訴する方針。

 判決は、国旗国歌の生徒への指導が有意義であることを認めつつ、懲戒処分などを背景に教職員に強制するのは「行き過ぎた措置」と明確に断じ、教育現場での日の丸、君が代を巡る訴訟で初めて違憲判断を示した。処分の「事前差し止め」を認めた判決は異例。全国各地の同種訴訟に大きな影響を与えそうだ。

 争われたのは、都教委が03年10月23日に都立の高校や盲・ろう・養護学校長あてに出した「入学式、卒業式等における国旗掲揚及び国歌斉唱の実施について(通達)」。都教委は通達に基づき、教職員に式典での起立などを命じる職務命令を出すよう校長に指示した。

 判決はまず、日の丸、君が代について「第二次大戦までの間、皇国思想や軍国主義の精神的支柱として用いられ、現在も国民の間で宗教的、政治的に価値中立的なものと認められるまでには至っていない」と指摘。「掲揚や斉唱に反対する教職員の思想・良心の自由も、他者の権利を侵害するなど公共の福祉に反しない限り、憲法上保護に値する」と位置づけた。

 通達については(1)斉唱などの具体的方法を詳細に指示し、校長に裁量を許していない(2)校長が出した職務命令違反を理由に、多くの教職員が懲戒処分などを受けた--などと認定した。

 そのうえで「通達や都教委の指導、校長の職務命令は、教職員に一方的な一定の理論や観念を生徒に教え込むことを強制するに等しい」として、教育基本法10条1項で定めた「不当な支配」に当たり違法と判断。「公共の福祉の観点から許される制約の範囲を超えている」として、憲法19条の思想・良心の自由にも違反すると結論付けた。

 さらに、通達に違反したことを理由にした懲戒処分は「裁量権の乱用に当たる」として今後の処分を禁止。「教職員は、従う義務がないのに思想・良心に反して職務命令に従わされ、精神的苦痛を受けた」として、退職者も含めて慰謝料を認めた。【高倉友彰】

 毎日新聞 2006年9月21日 20時26分 (最終更新時間 9月22日 14時58分)

■「第二次大戦までの間、皇国思想や軍国主義の精神的支柱として用いられ、現在も国民の間で宗教的、政治的に価値中立的なものと認められるまでには至っていない」とははなはだ認識を欠いております。

言わずもがなのことでしょうが、一応日の丸と君が代についておさらいを。
国旗、国歌の由来等

国旗
寛文13年(1673年)幕府,御城米廻船に船印として「日の丸」の幟を掲揚するように指示
安政  元年(1854年)幕府,「日の丸」の幟を日本惣船印に制定
安政  6年(1859年)幕府,「日の丸」を御国惣印に制定 
万延  元年(1860年)渡米した幕府の使節が,アメリカで「日の丸」により迎えられる
明治  3年(1870年)太政官布告第57号「商船規則」制定
明治32年(1899年)船舶法を定め,船舶の国旗掲揚について定める 
昭和20年(1945年)GHQの方針として,国旗掲揚はそのつど許可が必要とされる 
昭和22年(1947年)小学校学習指導要領(1)社会科編(試案)に国旗について学習することを記載
昭和23年(1948年) GHQ覚書で,12祝祭日の国旗掲揚を正式に許可する
昭和24年(1949年)GHQ覚書で,国旗掲揚の制限はなくなる
昭和25年(1950年)国民の祝日には学校や家庭等で国旗を掲揚することを勧奨(天野文相談話) 
昭和33年(1958年)学習指導要領改訂

国歌
延喜  5年(  905年) 古今和歌集に初見 和漢朗詠集に収載される
11世紀初期
明治  2年(1869年)鹿児島(薩摩)藩の大山巌らが「君が代」の古歌を選定し,フェントン(イギリス公使館の軍楽長)に作曲させる
明治13年(1880年)宮内省雅楽課の林広守らによって現行の「君が代」の楽譜が完成され,天長節にあたって宮中で演奏される
明治26年(1893年)文部省告示「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」に示された
明治33年(1900年) 小学校令施行規則で,紀元節,天長節,1月1日に職員,児童は式を行い,「君が代」を歌うことを定める。なお,同規則は昭和16年に国民学校令施行規則となる
昭和21年(1946年)国民学校令施行規則改正(紀元節等の式で「君が代」を合唱すべきとする箇所を削除)
昭和25年(1950年) 国民の祝日には学校で国歌を斉唱することを勧奨(天野文相談話)
昭和33年(1958年) 学習指導要領改訂

で?江戸時代から認知されていた日の丸を認めたくないなら、革命を起こして「革命旗」でも作りますか。赤い人達。

■「通達や都教委の指導、校長の職務命令は、教職員に一方的な一定の理論や観念を生徒に教え込むことを強制するに等しい」について

もんだいなのはっ!(怒りがフツフツと・・・)
赤職員に都教委や校長が強制しているのか、あるいは赤職員が有形無形の強制を生徒達にしているのではないかということ。思想・良心の自由は、あんた達の裁判用にある権利ではないっ!あんた達の良心とやらを押しつけられたくない。等しく誰でも「精神的苦痛なく」国旗国歌に敬意を持つ自由があるのですよ。式場から退場してもらってもけっこう。たしかにそれだけで「クビ」はやり過ぎと思います。しかし、場を乱し礼を失する行為は、生徒を指導する教師のすることでしょうか。

こういう礼儀知らずの教職員を処分しなければならない最も大きな理由を教えましょう。
■「通達に違反したことを理由にした懲戒処分は「裁量権の乱用に当たる」として今後の処分を禁止」することが、重大な混乱と悪影響を校長や子供達に被害となって及ぼすからです。法律上犯罪とは分類されないけれど、「思想良心の自由」を蹂躙するマインドコントロール(この言葉は嫌いだが)を目的として、日教組職員は「平和教育」という名で日々活動を続けているのです。

このような痛ましい事件がありました。犠牲者が出たことによって、国旗国歌法が作られたのですね。
【主張】広島の校長自殺 組合に改めて猛省求める

 7年前、国旗・国歌問題をめぐり広島県の校長が自殺したケースが、公務災害と認定された。「校長が学校運営上の課題で苦悩していた」と判断されたためだ。当然の決定である。

 この事件は広島県立世羅高校の卒業式の前日に起き、校長は「何が正しいのか分からない。自分の選ぶ道がどこにもない」との遺書を残した。同県教委の調査や国会での参考人質疑によれば、校長は連日連夜、国歌斉唱の中止を求める日教組傘下の同県高教組や部落解放同盟同県連合会などとの交渉に追われていた。校長がこれらの執拗(しつよう)な抵抗に悩んでいたことは明らかだ。

 今回の公務災害認定について、同県高教組委員長は「遺族の悲しみは何年たっても癒えることはないと思うが、一つの救いになればと思う」と人ごとのように話している。自ら厳しく反省してもらわなければ困る。

 広島県では3年前にも、尾道市の小学校の民間人校長が自殺した。この民間人校長も、国旗・国歌問題で日教組傘下の同県教職員組合(広教組)に所属する教職員の非協力的な態度に悩んでいた。このような悲劇を二度と繰り返してはならない。

 校長が教職員組合の抵抗に悩むケースは、広島県に限らない。埼玉県立所沢高校で8年前、日教組とは別組織の組合に所属する教師や生徒会が校長主催の卒業式をボイコットした。6年前には、東京都国立市の小学校で、過激な教師の影響を受けた児童が、卒業式に国旗を揚げた校長に土下座謝罪を求める事件が起きた。

 こうした教育現場における多くの不適切な事例を受け、文部科学省や各自治体の教育委員会が是正指導を行った結果、現在は、曲がりなりにも学校教育が正常化に向かっている。国旗国歌法は、7年前の広島県の校長自殺をきっかけに制定されたものだ。校長の権限が強化され、職員会議が最高意思決定機関でないことも徹底されつつある。この流れを大切にしたい。

 単に、教育現場の混乱を回避するためだけなら、校長が組合に歩み寄るという姑息(こそく)な方法もあるかもしれない。だが、そうした組合主導の教育の犠牲になるのは子供たちだ。組合の理不尽な要求には屈しないという校長の強い意志と指導力が求められる。

わかりますか。日教組の反国旗国歌運動は、精神的暴力以外の何者でもありません。

東京都国立市の小学校事件を覚えておられる方も多いでしょう。これを見て「子供達は平和を愛する良い子達に育っているわ」と喜ぶ大人がいるのでしょうか。

国立第二小学校事件
事件の経緯

2000年3月24日、東京都国立第二小学校の屋上に戦後初めて、日の丸が掲げられた。
国立市には、市立小学校が8と市立中学校が3あるが、戦後二小を含め、他の全ての学校で卒業式と入学式における国旗掲揚と国歌斉唱が適正に行われていなかった。
しかし2000年、国立第二小学校の沢幡校長は文部省の学習指導要領に従い、国旗掲揚と国歌斉唱を取り入れた卒業式を行おうと、昨年12月から8回の職員会議を開き、教職員への理解を求めたが、議論は平行線をたどった。
その為、校長は式場内での国旗掲揚と国歌斉唱を止め、屋上へのみの国旗掲揚で、教職員との和解をはかったが、話し合いは卒業式前日まで続けられた。
式前日には9時間にも及ぶ職員会議を開いたが、双方合意できず、校長はやむなく、式当日に屋上へ国旗を掲揚した。

式が終了し、卒業生を見送った後、5,6年生の児童30人と10数人の教職員、保護者が校長に詰めより、国旗を降ろさせ、土下座を迫った。
詰め寄った時、児童等は前日行われた職員会議の内容を克明に知っていた。
教職員が児童に内容を漏らし、煽動したのである。

児童及び教職員、保護者が校長に詰め寄ったときのやりとり
読んでいただければわかりますが、赤教師が子供達を完全にオルグしてます。

教員ら許可得ず組合活動で4年間教室を占有
明け渡し要求を拒否

おやおや運動員さん達、何か被害を受けたのかな~??
「日の丸・君が代」はいらない!
くにたち・一橋ニュース

 さて、実際に、街宣車が約70台でやってきました。いろいろな団体で構成されていましたが、「関東協議会」というのが統一名称のようです。
 都内だけでなく、川崎・千葉など関東一円から集結してきたようです。全体の人数はわかりませんが、少なくとも朝日新聞の記事にある200人以上は参加しているでしょう。

国立市は右翼団体には有名な市になっちゃったんですねーε=(>ε<) プッー!

平成15年となっても、両者の対立にあまり進展はないようです。
<国旗国歌法>

石井昌浩 国立市 教育長 正論 平成15年10月号
 ・反対する教職員にとっては、「国旗・国歌は国家権力の象徴として、あり得べからざるもの」という大前提ですから、交わる所のない平行線の議論を延々と続け、時間切れで結論を先送りするということが繰返されてきた。⇒生徒(PTA)から見て、教師はオノレが権力なのが判っていないのだ!

 柿谷 勲夫 軍事評論家 元防衛大学校教授 正論4月号 平成16年
<マルクス主義から人権・差別問題へ>
 広島では、「人権教育」の名の下に、徹底した反日教育が行われている。元号・国歌・国旗を敵視し、歴史や国家に対して憎悪と怒りを持つことを教える。日教組などが、「日の丸・君が代は侵略戦争の象徴であり、軍国主義の復活につながる」と盛んに主張するのだ。

 しかし、これに対して大森武之氏は『戦後教育50年の反省点』(北国新聞社出版局)の中で、こう反論する。「戦争時は、いずれの国の国旗・国歌も国家の象徴として当然の宿命であり、受難時代であった。しかし、過去に不幸な戦争があったからといっても、それは、国旗や国歌の責任ではない。“日の丸”の旗自身が、時によって軍国主義の象徴になったり、平和主義の象徴になったりするものではない。国旗を掲げるわれわれ国民が、それを軍国主義の象徴ともし、平和主義の象徴ともするのである。日の丸、君が代には罪はない」。

 政治評論家の吉原恒雄氏は、広島県全体で展開されている「人権」教育に対して、厳しく批判する。「マルクス・レーニン主義が没落し、その看板ではもはや革命運動がし難いので、現在は人権・差別問題などが悪用されている。彼らが人権擁護を掲げながら、思想を異にする内容の映画や講演の中止を強要したり、反対者への人権の侵害を平気で行うのはこのためだ」。

キリがないので、このへんでやめておきます(^_^;

さて、石原都知事と安倍新政権に喧嘩を売るごときの判決が出まして、安倍総理デビューの国会が楽しみですね。この判決も教育基本法改正に絡んで、民主党が喜んで食いついてくるでしょうか。空気を読めない岡田とか菅直人あたりが質問に立つかな。ちょっと頭にスが入っちゃった渡部国対委員長で大丈夫?>民主党
ところで、山梨日教組傘下の団体から選挙資金を慣例的に強制徴収させていた輿石東はどうなるんでしょうね~。この判決をつつけばヤブヘビですわね。

安倍さん、期待してます。

|

« ローマ法王発言の真意 | トップページ | 行く人、来る人。安倍政権出発 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/108393/12015547

この記事へのトラックバック一覧です: 反国旗・国歌運動の正体見たり、赤教師:

» 各地の経験を共有化しよう!と訴える左翼が研究してきた福岡の教育正常化 [なめ猫♪]
 東京地裁の判決に対してネット上でもいろいろな主張がなされていますが、原告側に近い勢力のサイトなどを見て回るなかで、かつて福岡県が日教組との激しい対立のなかで、抵抗する教職員らを処分してきたことが、事例として取... [続きを読む]

受信: 2006/09/25 06:55

« ローマ法王発言の真意 | トップページ | 行く人、来る人。安倍政権出発 »