ライス長官
「北の意図はわからない。知ろうとも思わない」
(*^ー^)(。_。*)ウンウン、知りたくもない。
狂ってる人の頭の中を図ろうと努力しても、こっちが混乱するだけですわね。
軍に不満がたまっていてクーデターが近いとか、金正日が軍を掌握しきれずに軍が暴走しているとか、いろいろ内部情報も漏れ伝わっているようですが、意外と_(.・)/ガクっとするような幼稚な理由かもしれませんよ。
○国威発揚には、ミサイル実験で我が共和国の存在感を示すのだー。
○これだけ派手に撃っておけば、アメリカも手が出せまい。わっはっは!
○抑止の実力を思い知って、アメリカは金融制裁を解け。
○小うるさい中国には「正当な権利」だと言っておけ。
平壌放送などを聞いていると、まともな感覚で推測すると、こっちが馬鹿を見そうなんですけど。精神年齢が4歳児くらいって感じ。人様から援助を受けなければ生きていけないくせに、自分のわがままが全部通ると思ってる。
正哲一派と正男一派の駆け引きが激しくなってきたという見方もありますが、どうも「内部情報」に惑わされているような気もします。一時期、賢くてバランス感覚のある正哲が後継者と盛んに映像が流されましたが、どうも実態は、金正日も見放すほどの女々しいヤツらしい。北はわざと味方を装って偽情報を流すらしいですから、よくよく注意しておかないといけません。
ところで、民団が朝総連との和解を白紙撤回することを決めました。
もちろん北のミサイル発射が引き金で、民団としては、日本と真摯に共生していこうとする努力を踏みにじる行為を許さなかったということでしょう。和解という名の民団乗っ取りに、対立イデオロギーから拒否反応を示した在日韓国人も多いはずだし、金正日と盧武鉉ラインで進められた一方的な押しつけが破綻することは目に見えていました。長く日本で生活する人たちには、北朝鮮の存在は迷惑この上ないのではないでしょうか。北のミサイル効果が和解の白紙撤回を後押ししてくれて、金豚ありがと~♪です。
■北朝鮮、ミサイル追跡システムを中国から調達か
【ワシントン=有元隆志】北朝鮮が5日未明に発射した長距離弾道ミサイル・テポドン2号などについて、中国から調達したミサイルの追跡システムを使用した可能性があることがわかった。朝鮮半島情勢に詳しい軍事筋が4日、明らかにした。
同筋によると、北朝鮮が中国から調達したのは、高速度追跡カメラや追跡レーダーを含む追跡システム。具体的な調達時期や方法は不明だが、同システムはミサイルの飛行位置を正確に把握するためのもので、ミサイル技術の向上のためには欠かすことはできない。
北朝鮮は人工衛星を保有していないため、ミサイルの位置を把握するために、角度や角速度を計測するジャイロスコープなどを用いた航法装置を使っている。
6月26日発売の米国の航空専門誌エビエーション・ウイークは、北朝鮮のテポドン・ミサイルの開発に中国が「幅広いロケット技術を提供してきた」と指摘。これに関連し、同筋は中国とともにイランも開発に関与しているとしたうえで、「今回のミサイル実験で追跡装置の性能を調べることで、イランが中国から直接購入するかどうかの判断材料にしようとしているのではないか」との見方を示した。
(07/06 01:40)
ちゅうごく~(笑)。北とイランのコラボレーションもあり得ますね。実験を兼ねた示威行動ということで、最後の賭に出てきたのかも。
■<北朝鮮ミサイル>万景峰号入港を半年間禁止 政府制裁
北朝鮮によるミサイル発射を受け、政府は5日午前の持ち回り閣議で、特定船舶入港禁止法を発動し、万景峰号の入港を半年間禁止することを決めた。これを受け、新潟県は同日朝に新潟西港に入港予定だった同号の岸壁使用許可を取り消した。
また、政府は同日昼の2回目の安全保障会議で、同号の入港禁止のほか(1)北朝鮮当局職員の入国は原則として認めない(2)国家公務員の渡航を原則見合わせる(3)北朝鮮への渡航自粛を要請する(4)航空チャーター便の乗り入れを禁止する――などの対応策を決めた。改正外為法による送金停止などは日本単独の実施では効果が見込めないため、今後の北朝鮮の動向を見極め、各国との協力を模索することにした。
一方、安保会議では、今回のミサイル発射は武力攻撃事態対処法の定める武力攻撃事態にも武力攻撃予測事態にも相当しないことを確認した。
(毎日新聞) - 7月5日13時26分更新
先だって小泉首相が訪米した時、世界に向けてブッシュ大統領は「米朝二国間協議は絶対ない!」と言い切り、横田さんの名前を出して拉致問題を非難し、日米トップが綿密に対北圧力をシミュレーションしてきたことを日本のメディアはきちんと報道したでしょうか。日本人がエルビス館訪問に浮かれる小泉首相だけに目を奪われている間に、日米のメッセージを一番注視していたのが金正日だったかもしれません。
日米の再三の警告にもかかわらず、金正日は派手においたをしてくれたので、民主国家としては、きちんと正当な手続きを踏んでいくのみ。自民党内でも、制裁の声がさらに高まっています。
■北朝鮮ミサイル:小沢民主代表が、経済制裁に慎重姿勢
【天津・衛藤達生】中国訪問中の民主党の小沢一郎代表は5日、天津市で記者団に対し、北朝鮮のミサイル発射を受けた経済制裁発動について「そんな簡単にできるものではない」と慎重な姿勢を示し、「圧力より対話」の姿勢を強調した。
小沢氏は「経済制裁は強制力、軍事力を使うところまで行ってしまう。国民は冷静に考えないといけない」と指摘。政府の制裁方針について「本気で言っているのかと問いたい。6カ国協議もあるのだから、話し合いのなかで解決させていくのが良いと、現時点では思っている」と語った。
小沢氏は同日、中国共産党の李軍対外連絡部局長と急きょ会談。「極東の平和に対する挑戦的な行為。中国からも北朝鮮に、挑戦的な行動をやめて6カ国協議で解決するよう指導してほしい」と要請した。6日にも予定になかった王家瑞・中国共産党中央対外連絡部長との会談を行い、「対話路線」を訴える予定だ。
小沢氏は、経済制裁で「兵糧攻め」にすれば、追い込まれた北朝鮮が、逆に日本に危険な状況を作り出す展開を懸念しているとみられる。
ただ、同党内にも制裁論は少なくない。同日の党対策本部の初会合では「政府はもっと厳しい対応策をとるべきだ」との声が出た。他の野党も「経済制裁を含む適切な措置を取ることはありうる」(志位和夫共産党委員長)「一定の制裁もやむを得ない」(福島瑞穂社民党党首)など制裁容認論に傾いている。
毎日新聞 2006年7月5日 20時35分
日米連携でようやく金正日を追い込んで、安保理にまで事を運んできた段階で、なにをぼけたことを言っているんだか。今やるべきことは、中韓露をはじめ国際社会に対し、北朝鮮非難決議に賛同させることでしょう。非難決議会議と並行して、一気にフルコースの制裁をかけるタイミングです。やっぱり小沢さんは田中角栄時代から進歩していない。時が止まっています。
北の暴発ということでいえば、しょぼいミサイル実験など、子供が「や~いや~い、おまえのかあちゃんデベソ」と石を投げているようなものです。中国・ロシアも非難決議に賛成し、国際的制裁となった時が本番ですよ。
平壌宣言をカードとしてきた拉致問題は、解決が少し遠のいてしまうかもしれません。中国はレジームチェンジまで追い込みたくないだろうけれど、かといって、もしイランまで関わってくるとしたら、事は複雑化します。中国をどう自由主義陣営に取り込むことが出来るか、正念場ですね。