朝鮮日報、朝日新聞、TBSボロカスウォッチ
朝鮮日報は、淡々と盧武鉉政権批判も行っており、昨日紹介したような理にかなった分析もしている新聞ですね。WBCの時はいただけなかったけど。だから盧武鉉が変な法律作って、新聞のシェアを制限したくなるんでしょう。
日本国内では、盧武鉉の反日談話を受けて、日本政府は抗議なり反論なり、日本として公式発表をするべきだという意見がありますが、目新しさのかけらもない内容だし、ほっときましょうよ。火に油くらいだったらいいけど、火にダイナマイトってことになって、自陣で暴発しちゃったら可哀想(爆)。朝鮮日報は、きちんと日本側の認識も記事にしてくれていることですし。
日本の麻生太郎外相は28日、日本の独島(日本名竹島)の領有権主張と歴史認識問題を結び付けた盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の談話を「誤り」と主張した。麻生外相は衆議院外務委員会で「独島問題は基本的には領有権の話であって歴史の話ではない。領有権の主張を歴史問題と絡めるのは誤りであり、妥当ではない」と発言した。
麻生外相は韓日両国の外務次官が独島周辺海域での日本の海洋調査中止などで合意した後、盧大統領が特別談話を発表したことについて「外交通商部と青瓦台(大統領府)との意思がなかなかうまく疎通していないというように理解しないと仕方がない」とし、韓国政府の対応に不満を示した。
東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員
朝鮮日報
さて、ブッシュ大統領が横田早紀江さんと脱北者を招いて面会したことについては、ちょっとひがんでいます。(笑)
米国のジョージ・W・ブッシュ大統領が28日午前ホワイトハウスの執務室で脱北者および拉致被害者家族と対面した際、日本大使が参加した一方、韓国の関係者は招かれなかった。
ブッシュ大統領は北朝鮮に拉致された日本人被害者の横田めぐみさんの母、早紀江さんをはじめ、2002年に脱北し現在は韓国に住んでいる金韓美(キム・ハンミ)さん(7)家族、ミュージカル『耀徳(ヨドク)ストーリー』の鄭成山(チョン・ソンサン)監督、自由北朝鮮放送の金聖民(キムソンミン)代表らと会った。国籍で見ると、韓国人5人、日本人1人という内訳だった。
しかしこの日の面会で加藤良三駐米日本大使が同席した一方、李泰植(イ・テシク)駐米韓国大使の姿は見あたらなかった。この現場を取材する記者についても、米国側の対応は日本と韓国で異なった。日本人記者については駐米日本大使館の協力のもとで読売新聞と共同通信の2社の記者が取材できるよう配慮したが、韓国人記者の取材は許可されなかった。
27日米下院国際関係委員会のヘンリー・ハイド委員長が早紀江さんと韓国側の証人らを呼んで面談した際にも、駐米日本大使館の副大使は参加したが、韓国の外交官の姿はなかった。
これについて駐米韓国大使館の高位関係者は「韓国も今回の計画を知ってはいたが、北朝鮮との関係を総合的に考慮せねばならないため、沈黙するしかなかった」と話した。
外交部では韓国の外交官が招かれなかったことについて公式の説明を行わなかった。ある当局者は「ホワイトハウスが脱北者らと個別に接触を図って行われた懇談会だった」とし、「韓国政府が関与した行事ではない」と話した。昨年、外交部は民間が主催した北朝鮮人権行事について「参観はするが、参加はしない」という原則を発表しているが、今回もこの立場を守ったことになる。
しかし政府内には「北朝鮮の人権に対する韓米日3カ国の姿勢の違いが象徴的に表れた事件」として憂慮する意見もあるという。ホワイトハウスは2日前、外交筋を通じ、懇談会の日程を韓国側に通知したと伝えられる。
一方駐米韓国大使館側は、ワシントンを訪れた脱北者・拉致被害者らが「日本はすべての行事に関与し支援を行っているのに、韓国政府からは電話の一本もないというのは、どういうことか」と強く不満を訴えたため、遅ればせながら28日に大使館に招き李泰植大使との面談を行った。
朝鮮日報
意訳させてもらうと、日本の政府と外務省は、被害者をちゃんと後押ししてセッティングしているのに、韓国はこともあろうに北朝鮮の顔色をうかがって知らんぷり、これがアメリカからは露骨な扱いの差となって、韓国は立場ないよ、、トホホ、、というところでしょうか。面会者は日本人1人、韓国人5人なのに待遇に差を付けられた・・という発想は、はて?そうだ、WBCの予選では韓国が対日本戦で2勝1敗なのに・・日本は本当の勝者ではない!というこじつけと一緒(笑)。だいたいハンミちゃんも数に入れるなら、お母さんにぴったり寄り添う拓也さんも立派な面会者じゃないか。
さて、政権批判に関してはプロとも言えるわが国の朝日新聞はというと・・・。
米大統領に面会 北へ圧力、日米が呼応
2006年04月29日09時00分
拉致被害者横田めぐみさんの母、早紀江さんとブッシュ米大統領との面会が実現したのは、国際世論を喚起して拉致問題を解決したい小泉政権に対して、人権問題に焦点をあてて北朝鮮に圧力を加えたいブッシュ政権が呼応したからだ。
↑まともなことを言ってる・・
小泉首相は28日夜、横田さんと大統領との面会実現について「米国が拉致問題に大きな関心を寄せているという表れ。拉致は許すことのできない人権侵害である。日本も米国と協力し、世界も関心をもってほしい」と記者団に語った。
日本政府で面会実現に尽力してきたのは安倍官房長官だった。18日、ブッシュ大統領の側近であるシーファー駐日米国大使に電話で協力を依頼。19日にはクラウチ米大統領次席補佐官(国家安全保障担当)に大統領との面会を正式に依頼した。めぐみさんは日本人拉致事件の象徴とされており、こうした日本の世論も説明して面会の意義を強調したとみられる。
面会や公聴会での証言は非政府組織(NGO)が推進する「北朝鮮自由週間」に合わせて行われた。中心的役割を果たすディフェンス・フォーラム基金のスザンヌ・ショルティ会長は「(面会実現は)日本政府の働きかけが大きかった」と評価。「ブッシュ政権内でも北朝鮮人権問題の優先順位が高まっている」と歓迎している。
安倍官房長官と外務省を朝日新聞が大評価!評価しないなら、こんないきさつまで出さないでしょ。
ブッシュ政権が北朝鮮の人権問題を取り上げるのは「核問題では進展が期待できないため」(外交筋)との見方もある。人権問題に焦点を当てれば、北朝鮮に配慮する中国に対する圧力になるという読みもあるようだ。
横田さんとハンミちゃん達--写真を見たらかわいいお嬢ちゃんになってた(*∩.∩*)--の面会は、北朝鮮のみならず中国の人権問題への圧力でもあったと説明。朝日の解説に何も付け足すことはございません。
中国側は訪米して、北に対する金融制裁緩和をお願いに行くんだってねー。(えーと、どこで見たっけな)ちょーっと時期が悪いんじゃない?空気読めない国だねぇ>中国
話それますが、毎日スパムが20通ばかり来てまして、その中に「韓国について」みたいなタイトルがあったので、ブログの感想?と怪しみながら開けてみたら、盧武鉉談話の全文コピペのあと「ふざけるな!!」と一言。URLも付記してありました。アドレス詳細を見たらラヴラヴが入っていたので「ふざけてるのはおまいだろ!」と言いながら削除しました。
最近は、URLをなんとかクリックさせようと、手が込んでますねぇ。お客様の嗜好に合わせたメールテンプレを取りそろえているようで。
もう一つ言わせて!ブロードキャストって、なんで時事問題に疎そうな人ばっかり選んでコメントさせるわけ?さくらパパとか音楽家とか写真家とか。音楽家には音楽を語ってほしいし、写真家には撮影の裏話など語ってほしい。
きょうもバックグラウンドノイズで聞いていたんだけど、横田さんが公聴会で訴えた内容について、女のコメンテーターがなんて言ったと思う?「横田さんは拉致問題で成長されましたね。素晴らしい母親です!」と力をこめて・・。早紀江さんの訴えを聞いて、私は涙がポロポロこぼれましたが、この女コメンテーターの発言を聞いて、別の意味で泣きたくなりました。まぁ、この“解説”こそが、TBSブロキャスがボロカスであることの象徴ってことですわね。
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