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2006/04/30

朝鮮日報、朝日新聞、TBSボロカスウォッチ

朝鮮日報は、淡々と盧武鉉政権批判も行っており、昨日紹介したような理にかなった分析もしている新聞ですね。WBCの時はいただけなかったけど。だから盧武鉉が変な法律作って、新聞のシェアを制限したくなるんでしょう。

日本国内では、盧武鉉の反日談話を受けて、日本政府は抗議なり反論なり、日本として公式発表をするべきだという意見がありますが、目新しさのかけらもない内容だし、ほっときましょうよ。火に油くらいだったらいいけど、火にダイナマイトってことになって、自陣で暴発しちゃったら可哀想(爆)。朝鮮日報は、きちんと日本側の認識も記事にしてくれていることですし。

麻生外相「盧大統領の特別談話は誤り」

 日本の麻生太郎外相は28日、日本の独島(日本名竹島)の領有権主張と歴史認識問題を結び付けた盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の談話を「誤り」と主張した。麻生外相は衆議院外務委員会で「独島問題は基本的には領有権の話であって歴史の話ではない。領有権の主張を歴史問題と絡めるのは誤りであり、妥当ではない」と発言した。

 麻生外相は韓日両国の外務次官が独島周辺海域での日本の海洋調査中止などで合意した後、盧大統領が特別談話を発表したことについて「外交通商部と青瓦台(大統領府)との意思がなかなかうまく疎通していないというように理解しないと仕方がない」とし、韓国政府の対応に不満を示した。

東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員

朝鮮日報

さて、ブッシュ大統領が横田早紀江さんと脱北者を招いて面会したことについては、ちょっとひがんでいます。(笑)

米大統領懇談会に招かれた日本、招かれなかった韓国 

 米国のジョージ・W・ブッシュ大統領が28日午前ホワイトハウスの執務室で脱北者および拉致被害者家族と対面した際、日本大使が参加した一方、韓国の関係者は招かれなかった。

 ブッシュ大統領は北朝鮮に拉致された日本人被害者の横田めぐみさんの母、早紀江さんをはじめ、2002年に脱北し現在は韓国に住んでいる金韓美(キム・ハンミ)さん(7)家族、ミュージカル『耀徳(ヨドク)ストーリー』の鄭成山(チョン・ソンサン)監督、自由北朝鮮放送の金聖民(キムソンミン)代表らと会った。国籍で見ると、韓国人5人、日本人1人という内訳だった。

 しかしこの日の面会で加藤良三駐米日本大使が同席した一方、李泰植(イ・テシク)駐米韓国大使の姿は見あたらなかった。この現場を取材する記者についても、米国側の対応は日本と韓国で異なった。日本人記者については駐米日本大使館の協力のもとで読売新聞と共同通信の2社の記者が取材できるよう配慮したが、韓国人記者の取材は許可されなかった

 27日米下院国際関係委員会のヘンリー・ハイド委員長が早紀江さんと韓国側の証人らを呼んで面談した際にも、駐米日本大使館の副大使は参加したが、韓国の外交官の姿はなかった

 これについて駐米韓国大使館の高位関係者は「韓国も今回の計画を知ってはいたが、北朝鮮との関係を総合的に考慮せねばならないため、沈黙するしかなかった」と話した。

 外交部では韓国の外交官が招かれなかったことについて公式の説明を行わなかった。ある当局者は「ホワイトハウスが脱北者らと個別に接触を図って行われた懇談会だった」とし、「韓国政府が関与した行事ではない」と話した。昨年、外交部は民間が主催した北朝鮮人権行事について「参観はするが、参加はしない」という原則を発表しているが、今回もこの立場を守ったことになる。

 しかし政府内には「北朝鮮の人権に対する韓米日3カ国の姿勢の違いが象徴的に表れた事件」として憂慮する意見もあるという。ホワイトハウスは2日前、外交筋を通じ、懇談会の日程を韓国側に通知したと伝えられる。

 一方駐米韓国大使館側は、ワシントンを訪れた脱北者・拉致被害者らが「日本はすべての行事に関与し支援を行っているのに、韓国政府からは電話の一本もないというのは、どういうことか」と強く不満を訴えたため、遅ればせながら28日に大使館に招き李泰植大使との面談を行った。

朝鮮日報

意訳させてもらうと、日本の政府と外務省は、被害者をちゃんと後押ししてセッティングしているのに、韓国はこともあろうに北朝鮮の顔色をうかがって知らんぷり、これがアメリカからは露骨な扱いの差となって、韓国は立場ないよ、、トホホ、、というところでしょうか。面会者は日本人1人、韓国人5人なのに待遇に差を付けられた・・という発想は、はて?そうだ、WBCの予選では韓国が対日本戦で2勝1敗なのに・・日本は本当の勝者ではない!というこじつけと一緒(笑)。だいたいハンミちゃんも数に入れるなら、お母さんにぴったり寄り添う拓也さんも立派な面会者じゃないか。

さて、政権批判に関してはプロとも言えるわが国の朝日新聞はというと・・・。
米大統領に面会 北へ圧力、日米が呼応

2006年04月29日09時00分
 拉致被害者横田めぐみさんの母、早紀江さんとブッシュ米大統領との面会が実現したのは、国際世論を喚起して拉致問題を解決したい小泉政権に対して、人権問題に焦点をあてて北朝鮮に圧力を加えたいブッシュ政権が呼応したからだ。

↑まともなことを言ってる・・

 小泉首相は28日夜、横田さんと大統領との面会実現について「米国が拉致問題に大きな関心を寄せているという表れ。拉致は許すことのできない人権侵害である。日本も米国と協力し、世界も関心をもってほしい」と記者団に語った。

 日本政府で面会実現に尽力してきたのは安倍官房長官だった。18日、ブッシュ大統領の側近であるシーファー駐日米国大使に電話で協力を依頼。19日にはクラウチ米大統領次席補佐官(国家安全保障担当)に大統領との面会を正式に依頼した。めぐみさんは日本人拉致事件の象徴とされており、こうした日本の世論も説明して面会の意義を強調したとみられる。

 面会や公聴会での証言は非政府組織(NGO)が推進する「北朝鮮自由週間」に合わせて行われた。中心的役割を果たすディフェンス・フォーラム基金のスザンヌ・ショルティ会長は「(面会実現は)日本政府の働きかけが大きかった」と評価。「ブッシュ政権内でも北朝鮮人権問題の優先順位が高まっている」と歓迎している。

安倍官房長官と外務省を朝日新聞が大評価!評価しないなら、こんないきさつまで出さないでしょ。

 ブッシュ政権が北朝鮮の人権問題を取り上げるのは「核問題では進展が期待できないため」(外交筋)との見方もある。人権問題に焦点を当てれば、北朝鮮に配慮する中国に対する圧力になるという読みもあるようだ。

横田さんとハンミちゃん達--写真を見たらかわいいお嬢ちゃんになってた(*∩.∩*)--の面会は、北朝鮮のみならず中国の人権問題への圧力でもあったと説明。朝日の解説に何も付け足すことはございません。
中国側は訪米して、北に対する金融制裁緩和をお願いに行くんだってねー。(えーと、どこで見たっけな)ちょーっと時期が悪いんじゃない?空気読めない国だねぇ>中国

話それますが、毎日スパムが20通ばかり来てまして、その中に「韓国について」みたいなタイトルがあったので、ブログの感想?と怪しみながら開けてみたら、盧武鉉談話の全文コピペのあと「ふざけるな!!」と一言。URLも付記してありました。アドレス詳細を見たらラヴラヴが入っていたので「ふざけてるのはおまいだろ!」と言いながら削除しました。
最近は、URLをなんとかクリックさせようと、手が込んでますねぇ。お客様の嗜好に合わせたメールテンプレを取りそろえているようで。

もう一つ言わせて!ブロードキャストって、なんで時事問題に疎そうな人ばっかり選んでコメントさせるわけ?さくらパパとか音楽家とか写真家とか。音楽家には音楽を語ってほしいし、写真家には撮影の裏話など語ってほしい。
きょうもバックグラウンドノイズで聞いていたんだけど、横田さんが公聴会で訴えた内容について、女のコメンテーターがなんて言ったと思う?「横田さんは拉致問題で成長されましたね。素晴らしい母親です!」と力をこめて・・。早紀江さんの訴えを聞いて、私は涙がポロポロこぼれましたが、この女コメンテーターの発言を聞いて、別の意味で泣きたくなりました。まぁ、この“解説”こそが、TBSブロキャスがボロカスであることの象徴ってことですわね。

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2006/04/29

「対韓外交の勝利」に対する朝鮮日報の反応

下のエントリーで紹介したばかりの佐藤優氏の分析に対し、さっそく朝鮮日報が反応しました。ラスプーチン佐藤氏の分析をこうして開示してもらえるのは、日本人にとっては参考になるけれど、心配していたとおり、敵に次の手を読まれちゃったわけで。_| ̄|○ 

盧武鉉が国内向けにいかに堂々と反日演説をしようとも、日を追うごとに冷静さを取り戻す韓国。中国紙にも「韓国不利」と指摘され、ボヤから炎上しかかっているところに水をかけられたごとく我に返ったようですね。中国・ロシア・北朝鮮まで巻き込んで、日本と戦争するんじゃなかったの?

以下の記事を読めば、佐藤氏による日本外交の分析によって、韓国が断固強硬手段を貫くことが、「領土問題の存在」を浮かび上がらせる結果となることに気がついてしまいました。気がついてはいたのだけれど、走り出したら止まらぬ民族性、韓国民の前で一度大見栄切ったら、盧武鉉政権は後には引けないことを日本は利用すべきでした。外務省の交渉において「妥協した」「譲歩した」と、日本国民をこのまま騙すくらいの度量がないと、戦略的外交などできないということです。

現在進行形の外交案件については、外務省周辺は取り扱い注意ですね。一般人やら評論家は希望的観測の範囲だからいいんです。向こうは世論の動向はチェックしているはずですが、しょせん素人が騒いでいるだけですから。インテリジェンスに深くかかわっていた外務省関係者の発言は、相手にとっては重みが違います。

【記者手帳】日本は心の底で笑っている(朝鮮日報)

 「サムライ・谷内(正太郎・日本外務省次官)の胆力が、韓国の交渉相手を打ち負かした」

 今月21‐22日にソウルで開かれた、独島(日本名竹島)周辺の海洋調査問題をめぐる韓日両国の次官協議をこう評価する記事が、27日付の日本の新聞に掲載された。昨年の国連安保理常任理事国入り失敗などで、「負け戦ばかりしている」と非難を浴びてきた日本の外務省が、今回は「韓国に勝った」と快哉(かいさい)を叫ぶ雰囲気だそうだ。

 韓日両国の緊張状態が頂点に達した今月21日、日本の谷内正太郎外務省事務次官は自らの意思でソウルへ赴いた。日本外交の慣例上、事務次官は東京の本庁で指揮に当】たるだけで、外国に交渉に出向くということはなかった。谷内次官はそうした慣例を無視してソウルへ向かったのだ。谷内次官は「内閣官房副長官補」という閑職に追いやられていたが、一昨年末の北朝鮮による「ニセ遺骨事件」のぼっ発で、北朝鮮への経済制裁を求める世論を背景に事務次官に登りつめた人物だ。次官を知る人々は「自らの哲学がはっきりしており手ごわい人だ」と評している。

 そんな谷内次官がソウルで導き出した合意内容に対し、日本のマスコミは非難一色だった。交渉場所となったホテルの駐車場まで下りてきて、韓国側の袖をつかまえながら交渉している様子が、韓国側に屈服した印象を与えたのである。一部の週刊誌は韓国に屈服した「戦犯」と表現した。しかし、外交評論家らは合意内容に対し「外交のプロでなければ成し得ないことだ」と高く評価している。

 本来、領土や国境をめぐる紛争においては、「問題の存在」を認めるということが相手側に対する譲歩の第一歩だ。日本外交における悲願といえる北方領土問題にしてもそうだ。

 旧ソ連は初めから領土問題の存在を認めなかった。しかし1956年の日ソ共同宣言で、平和条約の締結後に歯舞・色丹の2島を返還することを明記した。それ以来、ソ連(後のロシア)の主張は変わっていない。

 韓国も「独島問題は存在しない」という立場を貫いてきた。1965年の韓日基本条約本文には独島問題について触れている表現は一切ない。ただ、当時両国の外相同士で交わされた書簡に「両国間の紛争は、まず外交上の経路を通して解決し、解決が不可能な場合には手続きに沿って調整による解決を模索する」との表現があるだけだ。「両国間の紛争」という表現に、独島問題が含まれているというのが日本の一貫した主張だ。

 韓日双方の外務次官の合意により、早ければ来月中にも再開される排他的経済水域(EEZ)の境界画定交渉はどう進むのだろうか。国境が確定していない状況下で、EEZの画定が可能なのか。交渉のテーブルに着いた両国は互いに「独島」と「竹島」が自国の領土であると主張し合うであろう。両国がこの問題で対立していること自体は外交文書として残る。

 最近報道された外務省の秘密文書で指摘されているように、日本側は「反日ナショナリズムを権力基盤の道具として利用する盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の強硬姿勢を逆に利用しよう」というやり方で出てくるだろう。「日本に強く対処することで国内世論の支持を得られる」として、むしろ韓国側に入れ知恵するかもしれない。谷内次官のソウル行きはその入り口を開けることに成功したわけだ。東京の官庁街・霞ケ関駅の周辺には「北方領土が帰ってくる日まで」と書かれた大きな看板が立っている。その横に「竹島が帰ってくる日まで」という看板が立つ日もそう遠くはないかもしれない。

東京=鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)特派員

朝鮮日報

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2006/04/28

「対韓外交の勝利」佐藤優氏、かく語る

佐藤優氏にしても田中均氏にしても、外務省から離れて、内外のインテリジェンスについて著作活動に励んでくださるのは、素人の私たちにとってはとてもありがたいのだけれど、具体的な戦術の読み解き方までしゃべっちゃって、工作員も見ているだろうに大丈夫?とちょっと心配。

谷内外務次官の訪韓と合意事項について「譲歩だ」「いや、よくやった」と評価もさまざま。
佐藤優氏は、こう評価しています。まだ読まれていない方は、ぜひ全文読んでください。さすが説得力あります。

対韓外交の勝利
FujiSankei Business i. 2006/4/27

■外務次官自ら赴き、作戦奏功
(略)
 産経、朝日の懸念はもっともなことで、近未来にこの問題は必ず再燃する。それを折り込んだ上で、谷内次官は外交のプロとして、実に重要な「爆弾」を埋め込んだ。この点は、専門家以外にはなかなか読みにくいのである。
(略)
今回の交渉で谷内次官が「両国は日韓のEEZ境界画定協議を五月中にも再開する」と合意してきたことが重要だ。領土画定すなわち国境線を明確にしないままEEZを画定することはできない。これまでの韓国政権ならば、玉虫色の妥協も可能であったろうが、反日ナショナリズムを権力基盤の道具とする盧武鉉政権は玉虫色解決を拒否するであろう。この韓国の強硬姿勢を逆手に取るのだ。

 協議の場で、韓国政府としては「独島」が韓国領であると主張し、日本政府としては竹島が日本領であると主張し、双方の主張は完全に対立しているという事実を外交文書に残すのである。日本側は「韓国としては、日本に強硬な姿勢を示したという記録が残るから、この方が世論対策としてもいいだろう」と言って引っかけるのだ。

 竹島問題を領土問題であると韓国側に認知させれば、今後の交渉技法次第で時間はかかるが竹島を日本に取り戻すことが可能になる。今回、日本外交はその入り口を開くことに成功しかけている。谷内戦略をうまく発展させることだ。

日本外交の慣例では、外務事務次官は東京の司令塔でデンと構え、外交交渉のために外国に赴くことはない。今回、そのおきてを破って、谷内氏はソウルに赴いた。谷内氏は今回の交渉が決裂したら外務省を去る腹を固めていたと筆者は見ている。「外交は人」であるが、今回は谷内正太郎というサムライの胆力が韓国のタフネゴシエーターを押し切った。谷内氏は独自の外交哲学と「官僚道」をもつユニークな外交官だ。次回は筆者が見聞した谷内正太郎像を読者に紹介し、外交官とはどうあるべきかについて考えてみたい。

やはり私が思っていたとおり、谷内外務次官は硬派の切れ者ですね。サンデープロジェクトでも、元NHKの手嶋氏が「谷内次官は、韓国との交渉結果次第では辞任するまでの腹を固めていたはず」と言っていました。以前のように「波風立たないように」「表面上取り繕うために」お茶を濁してきた日本外交から、官邸と一体となった国益を守るための外交に変わってきていると実感します。
 

■北朝鮮からのシグナル
FujiSankei Business i. 2006/4/13

北朝鮮外交は「求愛を恫喝(どうかつ)で表現する」文化を持つ。今回、今まで表に出てこなかった、日本人拉致に直接関与し、恐らくは横田めぐみさんの偽遺骨引き渡し工作にも関与したであろう人民保衛省が日本政府と「日本人による北朝鮮人の拉致問題」を巡り協議するという形でチャンネルを開きたいというシグナルを送ってきたことを軽視すべきではない。このチャンネルから北朝鮮と接触すれば、これまでとは異なる交渉ができるかもしれない。試す価値はある。
(略)
日本政府が朝鮮総連の経済活動に対し「現行法の厳格な適用」で圧力を加えたことに北朝鮮が逆ギレして悲鳴をあげたのだ。「敵の嫌がることを進んでやる」のはインテリジェンス工作の定石だ。

 政府が「現行法の厳格な適用」により北朝鮮ビジネスで利益を得ている勢力を牽制(けんせい)することが拉致問題解決のための環境を整える。

アメリカもいよいよ国内での世論喚起のため、ブッシュ大統領自ら横田早紀江さんと面会します。アイドリング状態から、アクセルを踏み込んだ感じがします。“拉致を中心とする人権問題”を前面に出して、全米で認知されてくれば、次の行動に移す時です。横田さん、お疲れでしょうが、がんばってください。

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夜更けのつぶやき

☆彡ホリエモンは、拘置所が充電期間だったようですね。ダイエットに読書三昧で、すっかりアクが抜けたみたい。逞しい、、ああでなくっちゃ。

☆彡「もじもじ」のお部屋の模様替えをしました。
ワンコシリーズにしようかとも思ったけど、やめた。あ゛!チワワsがゴミ箱ひっくり返して遊んでる・・・見ない見ない・・・

☆彡昨日の坂眞さんのエントリーから引用させていただいた『今の韓国との関係は異常だ』と政府を批判する人たちがいる。」は、朝日新聞の批判なんですね。今は右からの突き上げが激しいので、てっきり「軍事衝突も辞さず」の方面からの批判かと。結局のところ中道は、いつの世も右から左からプレッシャーをかけられるということですわね。小沢氏のように足して二で割る政治など、ただの馴れ合いだということがよくわかります。

☆彡ブログのコメント欄をなくして自前のけーじ板に統一したけど、訪問してくださる方は10人に一人くらいかな。あっちでもぶつくさ呟いておりますので、よかったらかまいに来てください。

☆彡横田早紀江さんのアメリカ下院での証言を金正日はどう聞くことでしょう。家族は北にとらわれている被害者を返してほしいだけ。北の転覆を第一義に願っているのではないのです。人質奪還に必要なのは、犯人をおびき寄せるためのアメと「戦略的な制裁」なのではないでしょうか。マフィア国家に対しては、国際協調が絶対に必要です。一部の支援者におかれましては、ブッシュが善で、小泉が悪という善悪二元論にはまってしまいませんように・・・。日本はアメリカがいなければ何もできない?ある意味そうです。なぜなら、アメリカは実質的に世界の覇権国家ですから。

被害者奪還には、日米連携こそがものすごい圧力になりますので、金正日は再び日本に助けを求めてくるでしょう。「被害者をすべて返さなければ経済援助(賠償ではない)はしない。」今でもこのカードは有効です。金正日は「だったら、めぐみさんか有本恵子さんか、誰かを返すから、なにがしかの援助をくれ」と取引条件を出してくるかも。なんか風の噂でそんな情報が飛び交っているので、アメリカの後ろ盾を得て、再々訪朝があるのかないのか、気が気ではありません。

☆彡前回大事なことを書くのを忘れました。チャーチルを引用したのは、小泉首相の尊敬する人が「織田信長、吉田松陰、チャーチル首相」であったことを思い出したから。
中国に頭を叩かれるような外交から卒業するんだ、歴史問題を人質にとられたような外交はしたくない、きっと小泉首相の外交姿勢には、そんな思いがあるのだと思います。単に好意的に想像しているわけじゃなくて、周囲の証言からね。
ちっとも大事じゃなかったですね。(;^_^A

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2006/04/27

竹島を巡る日韓の攻防

今回の海洋調査を巡る政府の対応に関して、私は坂眞さんの分析に賛同します。

依存症の独り言「盧武鉉のから元気は国内向け」

「今の韓国との関係は異常だ」と政府を批判する人たちがいる。これは、中国との関係についても同様だ。が、それは間違っている。
韓国や中国との関係は異常、つまり悪化しているというより、本来のあるべき姿になりつつある、つまり正常化の過程にあるということだ。
一見『異常』に見えるのは、今まで一切口にすることのなかった国家としての『主権』を我が国が主張するようになった。その我が国の当たり前の変化に、これまでの異常な二国関係に馴れきっていた中・韓が対応できない。
そういうことだ。

とかく弱腰外交と批判するのは簡単です。
私だって「あれだけ韓国が息巻いているんだから、いっぺん拿捕でもさせて国際紛争化させろ!!殺されはしないだろう」と怒りに任せて思ったりしていますよ。将軍・綱吉もそうだったけど、日本外交は、いつの時代もお人好し外交なんだな・・と。

2チャンネルやブログ等で紹介されていたものを私もコピペ

チャーチルの「対日世界大戦回顧録」から

日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求 を呑んでくれる。しかし、これでは困る。反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。それでもう一度無理難題を 要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、いままで以上の要求を しろという。

無理を承知で要求してみると、今度は笑みを浮かべていた日本人ががまったく 別人の顔になって、 「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話のわからない人だ。ここに至っては、刺し違えるしかない」 と言って突っかかってくる。

英国はその後マレー半島沖合いで戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを 日本軍に撃沈され、シンガポールを失った。
日本にこれほどの力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。日本人は外交を知らない。

チャーチルの指摘を日本政府と外務省は胸に刻むべきでしょうね。
それ以上に私が心配するのは、中韓北の反日浮かれっぷりを見せられ続け、一般の日本人がいつかキレてしまわないか・・すでにキレてしまっている憂国人達もいるようですが。小泉首相の任期も5ヶ月足らずとなり、保守陣営の「小泉退陣せよ」という倒閣運動は沈静化したけれど、構造改革路線を引き継ぐ安倍さんなりが総理大臣になった時、原理原則で押し通したい人達が、再び安倍総理退陣を言い出さないかとハラハラします。

基本的に私は、今の官邸主導の外交を方向性において評価しています。今までが酷すぎた。反論しないどころか額ずいてきたに等しい。

「外交を喧嘩にした男」のAmazonレビューより
江沢民が来日して小渕首相と会談した時、30分も日本の戦争責任を非難し続け、小渕首相はたち上がって深々と頭をさげたという。このときに同席した日本人側出席者は「戦後50年以上を経ても、一国の首相が首脳会談の席で、あれだけ面罵されなければならないとは…。正直、あまりの悔しさに涙が出た」(p.225)という

二度と逆の方向には戻りたくありません。しかし、原理主義のように右に行きすぎたくはありません。日本は、しばらくは左右ウィング・媚中派・強硬派入り乱れて、外交においても模索していく時期が続くのでしょう。

ここでも対立が?
竹島周辺海洋調査 官邸と外務省対立(産経)

 官邸内には、会談結果にかかわらず「調査海域まで測量船を出し日本の姿勢を示すべきだ」との意見が根強く(略)

官邸内の一部とは誰?と訝しんでいたら、週刊新潮に内幕が書いてありました。夜討ちをかけた記者に怒りをぶちまけたのは秘書官のうちの一人で、飯島秘書官も強硬論であり、小泉総理も今回の交渉を快く思ってないそうな。もしそうだとしたら外務省の独断ということになり、おかしなニュースだなぁと思いました。谷内外務次官は安倍さんと近く、けっこうタフニゴシエイターの硬派ですしね。

新潮の記事では政治ジャーナリストの山村氏のコメントとして

訪韓は、谷内次官自身が言い出したようです。幹部らで協議したけど、これ以上揉めないようにするには他に手だてがないと。しかし、その判断そのものがすでに譲歩なんですね。
逆に今の官邸は、安倍官房長官をはじめ、強気の外交ができる陣容です。実際、21日の時点でも、国会内で安倍、麻生外相、北側国交省の3人が密談し、調査船はあくまで派遣し、安易に落とし所を探るべきではないという方針を確認し合っていたんですから。

さあ本当のところはどうなんでしょうか??

とりあえず日韓で文書まで交わした合意事項ですが、海洋調査は継続審議に持ち込むのが精一杯でした。
ところが、予想した通りさっそく韓流屁理屈がきました。
韓国 対日政策で特別チーム

日韓関係をめぐっては、韓国のノ・ムヒョン大統領が25日特別談話を発表し、竹島の問題について、靖国神社参拝や歴史教科書の問題とともに厳しい姿勢で臨む考えを強調しました。これに関連してパン・ギムン外交通商相は、26日の記者会見で、「日本側が大統領談話の内容を謙虚に受け止め、日韓関係の発展のために真剣に努力するよう期待する」と述べました。そのうえで、今後の対日政策を練り直すための特別チームを省内に設置する方針を示しました。特別チームは、日本に駐在経験のある元外交官など専門家で構成されるということです。一方、韓国外交通商省のユ・ミョンファン第1次官は韓国の国会で報告し、竹島周辺の海域の地形に韓国の名称をつける提案について、準備が間に合えば、6月の国際会議で提案することも可能だとする考えを示しました。

どこをどうすれば可能なのか理屈がわかりませんが、日本も負けていません。
「韓国で動きがあれば調査再開も」 外務省局長が言及

2006年04月24日19時46分
 外務省の谷内正太郎事務次官は24日の記者会見で、竹島(韓国名・独島(トクト))周辺の排他的経済水域(EEZ)での日本の測量調査について「韓国側で別の動きがあれば、私どもの正当な権利だから改めて調査することも理論的にありうる」と話した。日韓両政府は、韓国が6月の会議で海底地名の変更提案を行わず、日本も調査を中止することで合意したが、韓国側の対応次第で再開する可能性に言及したものだ。

 同省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長も同日の自民党海洋政策特別委員会で「6月以降どうなるかは一切合意がない。再開することは理論的にあり得る」と語った。

6月以降は白紙ということで、谷内さんはなかなかやりますね。強硬官邸と弱腰外務省が対立しているのが本当ならば、今度こそ韓国の脅しに屈しないで頑張ってね!日本がどのようにカードを切っても、韓国側の負けは明白です。

次の落としどころはこのへんか?
“境界線交渉は竹島とは別”

韓国のノ・ムヒョン大統領は、25日、来月にも日韓の排他的経済水域の境界線をめぐる交渉が再開されることに関連して、「日韓の間で排他的経済水域の境界線が確定できないのは、日本側が竹島に固執しているためだ」と述べ、竹島の領有権問題に厳しい姿勢で臨む考えを示しました。これについて、鹿取外務報道官は記者会見で、「この協議は、以前から竹島の領有権の問題とは別に、排他的経済水域の境界線を議論するために行われてきた。今後の協議でも、その性格は変わらないと考えている」と述べ、竹島の領有権の問題とは切り離して協議を行い、韓国側との合意を得たいという考えを示しました。その上で、鹿取外務報道官は竹島の領有権をめぐる問題について、「日本政府としては、韓国による不法占拠が続いていると認識しているが、この問題は大局的な見地に立って、冷静にお互いの国民感情をあおらない形で、解決を図っていくことが必要だ」と述べました。

竹島の帰属まで話がいくと火花が散りすぎるから、冷静に排他的経済水域の境界線を議論しましょうね~って?そんなにうまくいくのかな?という感じもしないでもありませんが、海洋調査が妨害無く遂行できれば、一つ問題がクリアできたことにはなります。

主権復帰の方向性だけは、政府は譲らぬ姿勢を保っています。
「韓国は不法占拠」を徹底 政府、竹島問題で

 政府は26日、韓国が竹島(韓国名・独島)に警備隊員を常駐させるなどして「実効支配」を主張していることに関し「『実効支配』は韓国から見た言い方であり、不法占拠の正当化につながりかねない」(外務省幹部)として今後は「不法占拠」との表現を徹底する方針を決めた。
 鹿取克章外務報道官も同日午後の記者会見で「日本政府の見解としては不法占拠だ」と述べた。
 ただ昨年の教科書検定では、一部の中学公民教科書が、竹島について「韓国が不法占拠」との記述に修正されたことに韓国が反発、日韓関係が悪化した経緯がある。竹島周辺海域の海洋調査問題で緊張が高まった直後でもあり、「不法占拠」と強調することで韓国側が姿勢を一層硬化させることも予想される。

日韓が領有権を主張している竹島」と報道してきたマスコミが、今後「韓国が不法占拠している日本の竹島」と原稿を読む日も近いと期待することといたしましょう。

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2006/04/25

竹島が日本の領土である根拠(まとめ)

宿題から目をそらしているうちに今回の海底地名を巡る問題が起きてしまい、次の祭り(コラコラ;)が起こる前に「竹島は日本の領土である根拠」をまとめておきます。
資料を読み込み、エッチラオッチラ引用入力して大長文をアップしたところで、たぶん読んでいる途中で飽きると思うので(ホントは自分がメンドクサーなだけ)、はしょって要点のみ列記します。

■日韓の対立点

韓国>1910年に植民地化された時、朝鮮領土の独島も奪われた。植民地政策が終了したので、朝鮮に返すのは当然。
日本>竹島は1905年に島根県に編入された。当時の背景として、日露の海戦のため軍事拠点として竹島が必要であったという日本の事情がある。
韓国>島根県の編入は法的に無効である。
日本>第二次大戦後、アメリカの「竹島は併合以前に朝鮮が管理していた形跡はない。古来より日本が漁場として管理していた」という調査結果に基づき、サンフランシスコ条約により日本の領土として国際法上認められた。(マッカーサーライン)

■韓国側の古代文献による根拠は正当か

韓国>三国史記に「新羅智証王の時、于山国を征服した」と書いてある。512年には朝鮮領土であった。
日本>同文献等には註釈として「于山国」が「鬱陵島」(ウルルンド)であると明記しており、鬱陵島から見える範囲の小島群は付属島と考えられるが、現在の竹島=当時の松島までは含んでいない。参照:韓国による「侵略」
この文献を根拠にした韓国の竹島資料館では、鬱陵島と竹島(日本名は旧松島)の位置関係が間違っている。

■竹島一件について

韓国>1,1692年、安龍福は、旧松島に上陸していた日本の漁民を追い払い、さらに勇敢にも追いかけて行った。徳川幕府に抗議して「竹島は朝鮮領」との書契を得、鳥取藩主にも竹島(鬱陵島)とそれに付属の独島(旧松島)は朝鮮領と認めさせた。教科書にも安龍福は英雄として載っている。
2,これらの経緯は、韓国が編纂した「東国文献備考」を根拠としている。
日本>1,安龍福は、元禄六年に日本側に連行されたというのが本当のところ。徳川幕府が「竹島=鬱陵島は朝鮮領」と認めたことは事実。
2,安龍福の証言が記載されている東国文献備考は、元となる資料・柳馨遠の『輿地志』を韓国側に都合良く改竄したものである。安龍福の証言は信用できない。
参照:Toron Talker「朝鮮地誌の検討」

ところで、安龍福が、徳川幕府に鬱陵島のみならず独島を朝鮮領と認めさせ、明治政府も追認してしまったということは、本当のところはどうなのでしょうか。
韓国側の主張内容は以下のサイトを読むとよくわかります。初めて読んだ時は、かなりショックでしたが、後で論破できることを知って一安心。
「竹島一件」といわれている日朝間の外交交渉(韓国側の主張内容)→参照:[AML 0931] 週刊新潮の竹島=独島記事を批判する

井沢元彦氏「逆説の日本史」によると、第五代将軍綱吉が、いわゆる竹島=鬱陵島を朝鮮領と認めたことは事実です。しかし、この場合、現在の「竹島」まで含んでいるのかどうかが問題です。
綱吉将軍は決して暗愚ではなかったと。「生類あわれみの令」など誤解されているということです。しかし、竹島=鬱陵島を長く日本が単独で管理していたにもかかわらず、竹島一件でなぜ朝鮮に譲歩したかというと、綱吉公の母・桂昌院は「日朝」のハーフでした。綱吉はクォーターということになりますが、朝鮮に大変親近感をもっていたことが原因ではないかと。綱吉が儒教の信奉者であったことも相まって、朝鮮を「先進国」と評価していたと思います。6代将軍家宣に仕え「正徳の治」を進めたのは新井白石ですが、徳川幕府は儒学者を重用しました。

■日本側の主張要点

1,「竹島一件」の竹島とは、鬱陵島のことであり、現在の竹島(旧松島)までは含まない。当時、朝鮮は倭寇(後期はほとんど中国人)に悩まされており、鬱陵島に対して空島政策を実行していたため、実質無人島であった。→なんで綱吉は朝鮮領と認めちゃったのかなぁ。

2,鬱陵島への渡航は、大谷家の申請により徳川幕府が許可した。つまり旧松島どころか鬱陵島まで日本が80年も実効支配していた。→なんだ?鬱陵島も日本のものだったのか(^O^)。

3,しかし、元禄になって、朝鮮の漁民が密漁に励むようになった。その時登場するのが安龍福であり、日本が連行したわけだが、きちんと客としてもてなしている。そして安は朝鮮に帰国して、あることないこと武勇伝のごとく「日本人を追い出して我が領土と認めさせた」とおおぼらを吹く。鬱陵島に属する旧松島までも朝鮮の領土であることを鳥取藩主に確認させたというが、あり得ない。なぜなら鳥取藩主は当時参勤交代で江戸にいた。鬱陵島に付属する旧松島という見解はおかしいということになる。

4,つまり第五代将軍徳川綱吉の時代に、現在の鬱陵島に関して領土問題(竹島一件)が起こり、幕府は鬱陵島については朝鮮政府の主張を認め、朝鮮領として決着した。しかし、そこから日本寄りに91キロも離れている旧松島まで認めたという証拠はない。

5,韓国側が言う付属の島とは、鬱陵島の一部ともいえる三つの小島の一つに「竹嶼(竹島)」があるので、その竹嶼のことを言っているのではないか。あとの二つは観音島と北○岩。(○は読めない(^_^;)。

6,ところが、竹島一件の決着があやふやな部分を残しているため、日本側の意識としては「鬱陵島のみならず旧松島を朝鮮にとられた」という未練というか負い目があったのか?それとも「竹島は取られていない」とアピールするつもりだったのか?明治政府は「松島」を「竹島」に名称変更してしまった。こういう姑息なことをするから話がややこしくなってしまったと井沢氏は言う。

■結論:竹島は日本領土である

このように将軍綱吉の時代に「鬱陵島は朝鮮領と認めるが、松島(現在の竹島)は日本のものである」と確認しておけばよかったのですが、安龍福の大ボラが伝播され、現在の竹島まで鬱陵島の一部とみなされるようになったのは、かえすがえすも後世にツケを残す結果となってしまいました。

竹島一件で鬱陵島は朝鮮領となったものの、その後も松島へは日本漁民は堂々と出漁していました。当時は両国とも「松島は日本領」という意識があったと思われます。朝鮮が空島政策を改め、鬱陵島に人を住まわせるようになったのは、日本から近代化の圧力をかけられ始めた頃であって、現在の竹島までは朝鮮の管轄は及んでいませんでした。

国際法上、無主地は発見者が自国に編入できます。日本側の古文書・大谷家の「竹島渡海由来記 抜書控」によると、江戸時代から豊かな漁場として日本の漁民が行き来しており、竹島一件以後鬱陵島は手放しましたが、竹島についてはその後誰も管理していないことを確認した上で、日本は1905年に島根県に編入したことを発表しました。そのことを韓国側が抗議した記録はありません。

日韓竹島領有権問題は、1952年に韓国が李承晩ラインを一方的に宣言したことを発端としています。
国際法上日本の領土であるにもかかわらず、島根県や鳥取県の漁民達を銃撃し、多数拿捕・拉致し、5名の死者まで出しています。1953年、韓国政府は「李承晩ライン」内に出漁した日本漁船の徹底拿捕を指示しているのですが、こんな暴挙が許されてよいものでしょうか。一応日本は抗議は続けているんですけどねぇ・・。

韓国側の出してくる証拠資料というのが、ことごとくいい加減で捏造を含んだものであるという証拠を「東国文献備考」からもっと書いてみたかったんだけど、まぁいいや。参照で紹介したサイトを熟読されてください。

以上、日韓の対立点のおおまかな検証おしまい。

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2006/04/23

日本の思うつぼであることに気がついた韓国

【海洋調査】実力行使は日本の思うつぼ(朝鮮日報)

 
 「韓国の警備艇が近づいてきたらいったん退避せよ」
 日本当局が、独島(日本名竹島)周辺海域の海洋調査に向かった海上保安庁の測量船「明洋」(621トン)と「海洋」(605トン)に、このような指示を与えていたことが分かった。測量船の調査活動には武装した巡視艇や警備艇が付いておらず、乗組員50人も武器を所持せず、防弾チョッキも着けていないことが明らかになった。

 外交筋によると、日本は韓国が実力行使に出た場合、その様子をビデオ撮影して今年6月の国際水路機構(IHO)海底地形名称小委員会に提出し、韓国の不法行為を訴え韓国名の海底地形名称の提案を阻止する計画だという。

 測量船の海洋調査活動は、トラクターが畑を耕すかのように対象海域の端から端までゆっくり往復しながら、超音波を用いて海底山脈の標高や海溝の深さを測るもの。日本側が海洋調査を強行した場合、韓国側の警備艇が拿捕(だほ)に向かい、測量船が逃避する様子が全世界に配信されるものとみられる。

 日本のこのような戦略の背景には、「“韓国の妨害で調査ができなかった”と国際会議で訴えることができる」(外務省関係者)との計算があるものとみられる。今回の海洋調査が国際法上瑕疵(かし)のないものであり、韓国側の「断固たる対応」が国際法違反であることを訴えられるという考えがあってのことだという。日本の鹿取克章外務報道官が「韓国が拿捕や臨検に出た場合、国際法上容認できない」とし、不法行為であることを強調していることも、このような考えが背景にあるものとみられる。

東京=鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)特派員
朝鮮日報

「軍国主義イルボンが攻めてくる!」とでもいうような愛国熱病がさめて、やっと現実が見えたようです。これで盧武鉉政権は、一時の間だけでも韓国拉致問題から韓国国民の目をそらせることに成功したわけだ。盧武鉉は、米の北朝鮮自由週間の間だけでも目をそらせたかったろうね。

横田めぐみさんの写真展やめぐみさん拉致を取り上げる劇団に脅迫やいやがらせがありました。朝総連か在日韓国の親北派か・・そんなところでしょう。この場合、証拠もないのに想像だけで断言してしまいます。それだけ金英男さんのDNA鑑定結果のインパクトが、北朝鮮+盧武鉉政権にとって打撃であったと思うからです。この時期に、安倍官房長官や鈴木官房副長官が企画したポスター「【拉致】日本は見すてない」が刷り上がったことは、拉致をないことにしてきた盧武鉉政権にとっては、痛烈な嫌味に聞こえますね。日本国内の支援者にとっては、あのポスターは「何をいまさら(怒)」かもしれません。

今回の海洋調査で、韓国が過剰とも思える反応をしましたが、「おまえが先に武器を捨てろ」「いやおまえが先だ」てなチキンレースみたいな展開の後、会談では落としどころは最初から決まっているので、領有権問題の先送りは仕方ないとしても、竹島問題に関心の薄い日本人に「日本の領土」「植民地支配でぶんどった領土ではない」とマスコミが連日知らせてくれたのはよかったですね。いつでも国際紛争の種になりますよ、、と内外にそれとなくアピールし、韓国の国際法違反を強調することができたし。このようなトラブルも、ケンカの仕掛け次第では、日本にとってはうま~♪な展開になることがわかりました。

しかし、今回国際会議で韓国名の提案を見送ると約束しながら、また韓流の屁理屈こねて日本との約束を反故にする可能性も考えておかなければなりません。いいかげん実効支配を許し続けていたらやばいですよ。海洋調査もできない状態が異常なのだから、きっちり詰めるところは詰めて、安全に海洋調査が入れるようにしないといけません。

【海洋調査】韓国、強制紛争解決手続きの排除を宣言

 
 韓国政府は、日本が韓日間の排他的経済水域(EEZ)境界線を決める問題と独島(日本名竹島)周辺の水域探査問題などを国際裁判所に持ち込むことを防ぐための宣言書を国連に提出したと、20日明らかにした。

朝鮮日報

はいはい。でも、これって、日本から提訴されないためなんだけど、韓国側からの提訴も放棄するってことだよね。墓穴外交?韓国は二国間問題でとどめておいたほうが利口と思うけどなぁ。韓国から提訴されることはないんだから、丸腰で海洋調査しほうだい!「つかまえられるもんならつかまえてみろ」ってか。日本は韓国側のなんらかの国際法上の不法行為を誘発させ、国際法違反で処罰なんてことになるかもよ。

今後も日本は韓国と交渉を続ける予定なので、なるべく早く海洋調査をすべきです!

===================

竹島周辺海洋調査 官邸と外務省対立(産経)

≪なぜ頭下げる/外交努力アピール≫
 竹島周辺海域の海洋調査をめぐって、外務省の谷内正太郎次官が訪韓したが、同次官の訪韓をめぐって政府内で「原則派」と「交渉派」の間で意見が対立していたことが明らかになった。

 「自国のEEZを調査するのになぜ韓国にヘコヘコ頭を下げる必要があるのか。外務省は何も理解していない」

 ある首相周辺は不満をぶちまけた。谷内氏が交渉中、海上保安庁の測量船は境港沖にくぎ付けのままで、盧武鉉政権による反日キャンペーンに利用されるだけだからだ。

 加えて、官邸内には、外務省への不信感が渦巻いている。韓国は過去四年間、四回にわたり日本のEEZ内で海洋調査を続けてきたが、外務省が「狙いは海底地形の名称変更にある」と気づいたのは今年一月だったという。海上保安庁幹部も「いよいよ調査に入る段階で何を今さら」と外務省への不信感を漏らす。

 外務省にも言い分がある。ある幹部は「最終的に調査に踏み切ることに異論はないが、韓国が強制措置に出る最悪の事態に備え、国際社会に『日本は外交努力を続けた』という姿勢を示す必要がある」と打ち明ける。

 谷内氏は親しい安倍晋三官房長官から内々に了解を取り付け、訪韓したとみられるが、官邸内の一部には「外務省は官邸に相談もなく、谷内氏の訪韓を決めた」との批判もくすぶる。

 官邸内には、会談結果にかかわらず「調査海域まで測量船を出し日本の姿勢を示すべきだ」との意見が根強く、「原則派」と「交渉派」の綱引きはさらに激化しそうだ。
【2006/04/22 東京朝刊から】

(04/22 07:54)

この記事はおかしいね。意思決定は政府であって、外務省は独断でやってるわけじゃないしなぁ。原則派が突出すると、それはそれで相手のペースにはまってしまう危険性もあるわけで。
「なんで自国のEEZで調査するのに韓国まで行って頭下げるんだ!あっちを呼びつけろ!また先延ばしするつもりか!」と怒っていたのは、うちのダンナですが・・(^_^;原則派だったのか
世論を喚起する効果は絶大だったようです。

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2006/04/21

韓国、日本の国際裁判所提訴を拒否

これはお笑いネタ?

「戦争になれば南北団結で対抗」韓和甲代表


2006/04/20 11:51
   【ソウル20日聯合】日本を訪問している野党・民主党の韓和甲(ハン・ファガプ)代表は20日、日本の独島近海測量計画と関連し「韓日間の領土問題で戦争が起きたなら、南北が団結して日本に対抗し、中国とロシアも韓国を支援するだろう」と述べた。
 李相烈(イ・サンヨル)報道官によると、韓代表は自民党の武部勤幹事長、福田康夫元官房長官らと会談した席で、「1890年代に日本は日清戦争などで勝利しているが、今は状況が違う」としながら自身の認識を示した。

 韓代表はただ、国益により対立するケースがあり、両国の国益が一致することはないとの考えを示した上で、「国益よりは平和を優先しよう」と呼びかけ、感情的な対応で問題を拡大してはならず、知恵を集めて円滑に解決すべきと強調した。

 これに対し武部幹事長は、「竹島(独島)問題に対し日本は冷静に考えており、国際法により対応するのが原則だ」と答えた。また福田元官房長官も「韓国も日本側に要求だけするのではなく、理性的に対応してほしい」と求めたという。

韓国側は下手な脅しですねぇ。

イルボンにトツゲキーー!タタタタッッ≡≡≡ウリャ (ノ~∇~)ノ∞──∈

後ろを振り向けば・・・誰もいなかった。

鄭議長「朝鮮半島をひとつに、日本の野心を阻止」


2006/04/20 13:48
   【ソウル20日聯合】与党開かれたウリ党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)議長は20日、日本の独島周辺水域調査に関連し、「分断体制を終結させ、朝鮮半島をひとつにして日本の野心を挫折させるべき」と主張した。市内で開かれた討論会出席に先立ち配布した基調発議文を通じ述べたもの。日本の自民党政権はついに超えてはならない線を超えたと指摘、もはや黙って見ているわけにはいかないとする姿勢を示した。
 鄭議長は「あらゆる手段を動員し韓国の領土主権を守り、日本政府の違法行為を阻止する」とし、まず初動対処が必要だと強調した。また、陳大済(チン・デジェ)前情報通信部長官が「日本を飲み込む」と発言したことに言及し、そうした気概が今の韓国に必要だと指摘した。

気合いだー!ならぬ 気概だー!
誰も邪魔してないんだから、早く北に併合されなさいってば。

水路探査問題の国際裁判所行き、政府が排除宣言


2006/04/20 15:45
   【ソウル20日聯合】排他的経済水域(EEZ)境界や海洋科学調査をめぐる紛争が、日本の一方的な提訴で国際裁判所に持ち込まれることを防ぐための宣言書を、政府が18日にアナン国連事務総長に寄託していたことが分かった。
 外交通商部が20日に明らかにした。この宣言書は、協約当事国の一方的な提訴による国際裁判所への紛争付託を可能とした、国連海洋法協約上の強制的な紛争解決手続きを排除しようとするもの。宣言書により韓国は、海洋法と関連する紛争のうち海洋境界の確定、軍事活動、海洋科学調査・漁業に対する法執行活動、国連安全保障理事会の権限遂行関連の紛争などに対する国連海洋法協約上の強制手続きからはずされたという。

 国連海洋法協約を批准している国は現在149カ国。韓国は1996年に批准した。このうち、韓国を含む25カ国が強制的な紛争解決手続きの排除を宣言した。

韓国を含む25カ国は「国際法廷に持ち込まれたらまずぅ~」宣言したと。
後ろめたい国が事務総長に立候補?腹抱えて笑っていいですか。

さて、韓国の宗主様・中国は、米中首脳会談で「北朝鮮問題の仲介者のみならず解決者にならねばならぬ」とブッシュ大統領にお達しされています。米中友好ムードは大変すばらしい。中国が国際社会で順調に発展しようと思えば、体制は違えど、欧米+日本の先進諸国の価値基準を受け入れざるを得ませんから。知的財産所有権問題しかり、環境問題しかり、核拡散問題しかり。

胡錦涛さんの訪米に合わせたように出てきたのがコレ。
偽100ドル札を大量密輸 FBIが中国人ら摘発

 【ロサンゼルス20日共同】北朝鮮製とみられる大量の偽造100ドル札「スーパーノート」を中国から米国に密輸した中国人らのグループが昨年8月、連邦捜査局(FBI)のおとり捜査で摘発されていたことが19日、分かった。米連邦地検が同日、明らかにした。中国-米国間の本格的な偽札密輸ルートが確認されるのは異例。
 グループは偽札密輸と並行して、中国軍の携行型対空ミサイル「QW-2」の大量密輸を進めていたとされ、同地検とFBIは今後、テロ対策の観点からも密輸ルートの詳細を解明する方針だ。
 同地検によると、グループのメンバーのチャオ・タン・ウー被告(51)=カリフォルニア州在住=らは、昨年3月から8月ごろにかけ、顧客を装ったおとり捜査官に売却するために額面総額で少なくとも160万ドル(約1億9000万円)の偽札を米国に密輸した。
(共同通信) - 4月20日19時15分更新

密輸団に対する中国国内での厳しい取締まりが始まるでしょうね~。もうひとつの懸案、金正日はほんっとに重荷。中国は、外資や貿易なくして未来はないので、日米は大事な大事なお得意様。「いざとなったら中国が駆けつけてくれる」と信じている韓国は、いったいどこに向かっているのでしょう。

韓国内では脳内アドレナリン放出中。その頃小泉首相は、子供達とニコニコ理科の実験中でしたとさ。

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2006/04/20

盧武鉉崖っぷち

竹島を「国際法上」不法占拠していることが理解できないかの国。

日本が竹島海洋調査をするというだけで、韓国は戦争でも始めようってんですかね?
(N速)国民日報(韓国語)

(韓国)政府関係者は、「今度の事態には軍は介入しないと観測される」としながらも、「しかし各種状況に対応しうる軍事対応態勢は完璧にととのった状態だ」と語った。

日本の測量船「明洋」(621トン)と「海洋」(605トン)が相次いで出港したしたそうですが、調査の動きに反発する韓国側も竹島周辺に警備艇などを配備しています。待機中~♪

で、竹島近海に暴風波浪警報が発令されているわけですが。( -_-)韓国船ブジデスカ?
元寇。。神風。。いえ、ちょっと思い出しただけ。まさか日本は、嵐の接近を確認した上で海洋船を出港させるフリをしてみたとか?妄想ですってば。

つくづく韓国は、日本という国が怖いんですねぇ。
トップが靖国神社参拝しただけで“軍国主義復活”ですから、測量船が庭先通っただけで
出てけぇ~~~ギャーヽヽ(≧▽≦)//ギャー騒ぎたい気持ちもわかります。

日本は一発かましておいて、盧武鉉が国内向けに「第二の侵略だ!」「強硬手段も辞さず」の姿勢を崩さないことを見越した上で、妥協案を出すと。

海域名提案見送れば調査撤回=外務次官が韓国大使に


 海上保安庁が予定する竹島(韓国名・独島)周辺海域での海洋調査をめぐり、谷内正太郎外務事務次官が17日に韓国の羅鍾一駐日大使と会談した際、海洋調査撤回の条件として、韓国が6月の国際会議で竹島周辺海域の韓国名表記を提案しないよう求めたことが分かった。政府関係者が19日、明らかにした。ただ、韓国側がこれに応じるかどうかは不透明で、日韓両国の調整は難航しそうだ。

盧武鉉は妥協できませんね。いまさら引っ込みがつきません。かといって、日本の船が韓国のEEZと勝手に線引きしている域内に入ってきたら、拿捕でもしなきゃ韓国民に怒られそう。でも、そんなことしたら国際法違反で国際問題化して法廷に引っ張り出されちゃう。まずい、どっちに転んでも、みすみす日本に勝ちを譲る結果に・・。

盧武鉉、断崖絶壁!ひゅるる~~~(風の音)

日本がそんなに喧嘩上手とは思えないですけどね。6月の国際会議に間に合うようにって、対応がいつもながら遅すぎますし。
海上保安庁をあからさまな危険にさらすわけにもいかないですから、水面下でそれなりに落としどころを示して、盧武鉉を助けてあげるでしょ。

官房長官「円満解決図りたい」・竹島海域の調査

そして日本は“戦争準備”しているかのような韓国を尻目に、ちゃくちゃくと手を打つ(^^)v
・・・韓国側から情報をいただけるってインターネットはすごい。
(N速)ソース:京郷新聞(韓国語)<日,英に便乗 “独島は日本の領土” 水鬼神作戦>


日本が独島を「竹島」と表記した海図を全世界にばらまくためにイギリス政府と協定を結んだことが遅れて明らかにされた。日本海上保安庁によれば英日両国政府は先月17日、海上保安庁で持った調印式で日本が製作した英語版海図をイギリスの海外販売網を通じて販売することに合意した。

■52ヶ国で独島→竹島
これと関連、海上保安庁は「全世界的な販売網を有するイギリスの協力で日本が製作した英語版海図販売店が現在9ヶ国10店から今後52ヶ国139店に増えるだろう」と見通した。(中略)
今までイギリスは日本海上保安庁が製作した海図を土台に、日本の主要港湾と太平洋海域 (東海及び独島含む) 海図を製作、販売して来た。今回の両国間協議でイギリスはこれから日本が製作した海図に英日両国の印章を押して販売する予定だ。

問題は日本が製作する海図には独島は「竹島」、東海は「日本海」と表記しているという点だ。海上保安庁は表では外国船舶増大及び最新情報要求などによることだと言うが「独島」と「東海」名称に対する国際的世論を日本側に有利に導くためと見られる。特にイギリスの海図は世界的にも波及力が大きいことが知られており、韓国側の迅速な対応が要求される。

楽しいニュースをありがとうございました♪
韓国がもう何を言ってもどんなことをしても、感情が動かなくなりました。相手がファビョればファビョるほど、こちらは冷静になるというか。嫌っても嫌っても粉かけてくる、「おまえらの文化はぜーんぶウリジナルだ」と遠吠えする、はぁ~かまってほしいだけなんですね。最後は法廷で決着つけましょうね。

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2006/04/19

小泉内閣の実績を評価する70%

「格差広がった」6割が指摘…小泉内閣5年で世論調査

 読売新聞社の全国世論調査(面接方式)で、小泉首相や小泉内閣の5年間の実績を「評価する」人は計70%に達した。

 昨年、郵政民営化関連法が成立したことや、自民党の派閥政治を打破したことなどが高い評価につながったようだ。

 ただ、小泉内閣の構造改革によって「社会の格差が広がった」と思う人は6割近くに上った。外交面では、首相の靖国神社参拝による日中関係の悪化を「深刻だと思う」人が7割を超えた。国民は全体として首相に合格点を与えつつも、小泉政治の負の部分に対する不満が根強いことがうかがえる。

 調査は小泉首相が26日で在任5年になるのを前に、全国の有権者3000人を対象に、8、9の両日実施した。回答率は60・8%

 小泉首相や小泉内閣の5年間の実績を評価する人は対前年調査比12ポイント増で、この5年間で最高。「評価しない」は計28%だった。内閣の実績を内政と外交に分けて聞いたところ、「評価する」は内政が計67%、外交は計59%で内政の評価の方が高かった。

 小泉内閣が特に成果を上げた政策課題(複数回答)を選んでもらったところ、<1>郵政3事業の民営化44%<2>道路4公団の民営化25%<3>北朝鮮問題25%――の順。社会保障制度改革、教育改革はわずか2%だった。

 構造改革については、全体として「プラス」と見る人が計60%、「マイナス」と見る人は計30%。ただ、構造改革により、「社会の格差が広がった」という人は計59%で、「そうは思わない」計35%を上回った。

 外交面では、首相が北朝鮮を2回訪問し、金正日総書記と会談したことを評価する人が計81%に達した。イラクへの自衛隊派遣は「評価する」計51%が「評価しない」計45%を上回った。

 しかし、4年半以上首脳の相互訪問が行われていない日中関係については、「深刻だと思う」人は計72%に上り、靖国参拝を続けてきた小泉首相に「責任がある」が計61%で、「責任はない」は計36%だった。

 首相の政治手法・言動については、「評価する」が計63%だった。

(2006年4月18日22時8分  読売新聞)

タイトル、びみょぉ~
ナベツネ的には「靖国参拝を続けてきた小泉首相に「責任がある」6割超える」とでもしたほうが“らしい”のにね。首相の靖国参拝が日中関係悪化の原因と見るのが6割で、日中関係の悪化は深刻と答えた人が7割。この差の1割は、中国側の対応に不満あるいは中国は脅威と分析している層なのでしょうね。たぶん私もこの1割に入ります。アンケートに「関係悪化の原因は中国にある」という設問を作るべきと提案したいです。面接方式で世論調査というのは、街頭インタビューかしらん?いずれにしても内政を中心に全体的な実績評価が70%というのは、小泉信者の私も驚きました。

ブログを巡回すれば、アンチ小泉派の勢いと熱意に圧倒されるし、雑誌を開けば、小泉のせいで明日にも日本は潰れそう。テレビ討論会を見れば、小泉改革は弱肉強食の悪鬼夜行政治で、自称負け組の私など共産党に鞍替えしようかと思うほど(嘘)。小泉政権の支持率が50%を超えていると聞いても、なんだかピンと来なかったんですよね~。

<構造改革について>

こんなに左右両陣営ともアンチの声が大きいのに、流されやすい私がなぜいまだに小泉支持でいるのか?それは、小泉首相をボロカス言ってるアンチほど、怒りの熱意は感じるけれど、理屈に合わないことを言ってるから。特に構造改革に関してね。郵政民営化論議で、全逓が大々的にアンチを張り出したPR要旨というのが「小泉・竹中はアメリカの年次改革要望書のままに日本を売り渡そうとしている」。これは左派右派とも最後まで民営化反対論の依って立つ論拠でしたっけね。左右から大反対されながら、首相が国民に直接聞いてみたら、民営化圧勝でした。そこで反対派は、これは愚民が小泉パフォーマンスの催眠術にかかったって・・・(爆笑)。

これは構造改革がなぜ必要かを理解していないからだと思います。西尾幹二先生など鎖国経済論者かと思うほど。外資といえば悪玉→ハゲタカ→ユダヤ資本による日本乗っ取りを思い浮かべるという短絡ぶり。ユダヤ資本は親日だぁよ。左右が反米思考でバッシングする年次改革要望書を精査してごらんなさい。国際社会でお互いに強い経済を持つために日本に打診している内容ですね。国際経済は日米が牽引しているといっても過言ではありません。日本の経済が強くなってもらわないと困るのはアメリカ自身です。

アメリカの要望を日本が拒否したことももちろんありました。構造改革に反対する左右の人達は、ヨーロッパ型を目指しますか?まさか失業率の高さに苦しむドイツや労働組合が強いフランスから学ぶつもりですか。心情的左翼の田中康夫知事はフランスの政策がお好きなようで。ドイツからは郵政民営化では学ぶ点があります。大胆な資産運用によりドイツポスト(郵便部門)が成功した秘訣は、輸送や物流面での挑戦にあったとされます。

<グローバル経済の先導役を果たす日米>

(資料・アメリカ大使館)
ファクトシート- 日米間の規制改革及び競争政策イニシアティブに関する日米両首脳への第4回報告書

2005年11月2日
概要
 米国政府と日本国政府は規制改革及び競争政策イニシアティブ(規制改革イニシアティブ)の下、市場開放と経済成長促進のため引き続き努力をしている。毎年日本は、日本と取り引きを行う米国企業のビジネス機会を拡げるとともに、消費者の選択肢を拡大し、価格の低下を促し、より革新的な製品やサービスの導入を促進するよう、規制環境を改善するための重要な措置を講じている。よって米国政府は、小泉総理大臣が2005年9月に国会における所信表明演説の中で「改革なくして成長なし」と、経済改革に対する継続的な意欲を再度明言したことを歓迎する。
(略)
 規制改革イニシアティブは、ブッシュ大統領と小泉総理大臣により2001年6月に「成長のための日米経済パートナーシップ」の重要な要素として立ち上げられた。

日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本政府への米国政府の年次改革要望書2003年10月24日

最後の段にこのような文言が入っています。

 米国政府は、日本政府に対し本要望書を提出できることを喜ばしく思うと同時に、日本からの米国に対する改革要望を歓迎する。

年次改革要望書のどこが「アメリカの日本属国化」なのか?見抜けない私がバカなんでしょうか。

<格差問題>

現在は、左を中心に攻撃のターゲットを「構造改革による格差拡大」に絞っているようですが、右はといえば「道徳論」を前面に出して拝金主義はいかんと言う。左は大企業保護がいかんと言う。ひっくるめて市場原理主義が元凶だと言いたいらしい。韓国が今バブルがはじけた様相を呈して、ひどい格差に悩んでいるのをご存じ?大企業バッシングは伝統芸の域で、外資も今はハゲタカ扱い、左派政権による経済政策のせいで、韓国経済は二極化が進み、あらゆる格差が社会問題化しているわけです。日本では自分で選んでフリーターになる若者も多いですが、韓国では仕事が欲しくても何にもない!食事の無料配給まで受けざるを得ない若者が増大しているそうです。日本では、選ばなければどんな仕事にもありつけますよ。

大企業が嫌いな左の人達に問いたい。大企業の下で下請け孫請けで生計を立てていた工場が、不況下でどんどん潰れました。うちの近所にも町工場がたくさんありますが、火が消えているような状況を脱し、夜遅くまで稼働するようになってきました。景気が着実に上向いているのを感じます。孫請けまで救うには、大企業を活性化することです。そうすれば日本経済に余裕が生まれ、正規雇用も増えます。盧武鉉の経済政策の過ちを日本でも繰り返そうというのでしょうか。ねぇ、社会主義経済を理想とする森永卓郎さん、金子教授。

■私の好きなSAPIOがレポしてくれていました。

労組は過激化し、公企業、私企業を問わず不法ストが蔓延し、それを嫌った外資が次々と撤退を始めている。スイスの食品メーカーであるネスレ、薬品メーカーであるロシュなどがそうだ。

小泉構造改革を止めようと必死な左右の人達は、外資撤退は大歓迎なのでしょうか。

「格差」の話で、よく東京足立区の例が出されます。町工場が潰れて、子供は小学校にも行けなくなり、20歳にもなって九九の計算もできない若者がいるそうです。ちょっと待てよ・・と。親が子供に義務教育を受けさせる義務を果たさないことを小泉構造改革のせいにされてもなぁ。ハローワークで職業訓練も受けられるよ、がんばれ>青年
あと母子家庭の例もあります。離婚率の増大が格差を招いている現状は深刻と思います。別れた父親は養育費を払わないんですね。働きながら子育てするのは大変です。伝統的な“家”の価値観が崩れた今、離婚率を減らすことは難しいのでしょうか。社会保障として母子家庭に対する援助を考えるべきであって、構造改革の弊害とは別の話だと思います。

構造改革とは何なのか。ちょっとおさらい。
1,行政の肥大化に伴って、官僚主導の統制経済は、結局官僚の腐敗や業界との癒着を生み出した。(公共事業などの利権など)
2,バブル期の金融政策の失敗によって、90年代に金融破綻危機を迎えてしまったため、まずは不良債権処理が至上命題になった。
3,官僚主導が民間の競争を阻害し、国民に隠蔽され続けてきた「大きな政府」の歪みを是正するため「小さな政府」を目指し、規制緩和することで、民間の活性化を図る。公務員の不正もあばく。そして法整備を進めていく中で、モラルを守らない者は摘発する。ホリエモンなどはまさしく一罰百戒の意味をこめて、ルールにのっとった自由な市場を守るべく事後的に司法によって取り締まった典型である。M&Aに関しては、手法そのものを否定すべきではない。
4,構造改革によって景気は回復傾向にある。国民も実感してきている。健全な回復基調に乗るためには、どうしてもタイムラグがあるので、底上げまでには時間がかかる。たとえば効率の良い成長のためには、過去の非効率な設備投資や過剰人員を見直すリストラの過程がなければ、母体である企業は生き延びることができなかった(雇用なき景気回復期間)。この過程を見ずして、構造改革を悪とするのは早計すぎる。

世論調査の感想をちょこっと書こうと思ったのに、ずいぶん長文になりました。
要は、右の人も左の人も、日本経済の健やかな成長に貢献していきましょう。私は負け組の弱者なので、あんまり税金も払っていませんけど。ヾ(^^)\ポコ☆

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2006/04/18

小泉再々訪朝はあるのか

拉致解決へ大規模経済支援、韓国が北朝鮮に提案へ

 【ソウル=平野真一】韓国の李鍾ソク(イ・ジョンソク)統一相は17日、国会統一外交通商委員会で、今月21日から平壌で開かれる第18回南北閣僚級会談で、大規模な経済支援と引き換えに、韓国人拉致問題などの解決を北朝鮮側に迫っていく方針を明らかにした。

 李統一相は、南北間の人道上の懸案事項として拉致被害者や朝鮮戦争時の韓国軍捕虜計約1000人の帰還と、南北離散家族の再会を挙げた上で、「特に拉致被害者問題を解決するため果敢な経済支援方式を提案する考えだ」と言明。

 さらに「目標は拉致被害者の生死を確認し連れ帰ること」とし、北朝鮮が反発しないよう「体面を傷つけないようにする」と強調した。支援の額や内容については明らかにしなかった。
(読売新聞) - 4月17日23時4分更新

盧武鉉政権は、北朝鮮に対して「対話と圧力」「アメとムチ」ではなく、「あなた様のお顔を立て、さらなる援助を確約しますので、離散家族だけでなく拉致被害者と韓国の家族との再会もよろしくお取りはからい下さい」ということね。盧武鉉は、拉致問題が国民運動化する前に、焦って手を打ってきました。韓国国民は、北朝鮮の人権抑圧の実情を本当のところは知らされておらず、統一への希望を持ち続けているので、盧武鉉-金正日にうまく丸め込まれてしまうような気がします。

東京財団の報告書「年内に南北連邦制の宣言も」2006/04/17 21:03


   【東京17日聯合】日本のシンクタンク、東京財団は17日、年内に盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が首脳会談を開き、連邦制の実施を宣言し憲法改正を強行するシナリオも十分に考えられるとの見方を示した。また、その場合には、韓国軍がクーデターを起こしたり内戦状態になる可能性も捨てきれないと指摘した。
 東京財団は18日に発表する予定の「朝鮮半島の中長期見通しと日本の対応」と題した報告書の中で、「来年12月に予定されている大統領選挙で、保守派が政権を奪回できるかが焦点だ」と述べている。また、日本にとって最善のシナリオは、韓日米の3カ国が同盟を維持し韓国が朝鮮半島を統一することで、それ以外に拉致問題や核ミサイル問題、人権問題を完全に解決する道はないと強調した。

来年の12月までは長すぎるなぁ。韓国人拉致問題は、現在の韓国にとって連邦制への障害にはならないんじゃないでしょうか。韓国民は北朝鮮との自由な往来を夢見ており、そうなれば拉致被害者とも自由にいつでも会える状況になると思っても不思議ではありません。
諸君!で読んだけど、統一の前段階の連邦制という形はともかく、韓国人は「統一されたら、北の風光明媚な山にログハウスの別荘を建てて過ごしたい」なんて呑気に言うそうです。「はぁ、いいですね。でも、翌年に別荘に訪れたら、まるごと一軒消えているでしょう。全部薪にされてしまうのです」と教えてあげたそうな。燃料もインフラも食糧すら満足にない北の人民の生活を知らない韓国人・・・。

韓国のアンチ北の保守系も多いはずですから、拉致問題をきっかけとして、金正日に強硬な姿勢をとるよう世論を盛り上げてくれればいいのだけれど、私があれ??と不安に思ったことがありました。めぐみさんの夫とされた金英男さんのお母さんは、息子が北で生きていることを知った時「北で家族と幸せに暮らしてくれていればそれでいい」と言っていました。もうひとつ あれ?と思った発言があったのですが、その後日本側の報道では、ご家族が「会いたい」と訴える発言のみを取り上げて編集していました。なんとなく日韓の家族の間に温度差があるような気がしました。盧武鉉と金正日に「再会」をエサに懐柔されてしまうような、そんな不安。

一抹の不安を抱いていたところ、このような情報を見つけました。

803 名前: 文責・名無しさん [sage] 投稿日: 2006/04/17(月) 11:01:35 ID:OVkAqhNv
、『コリア・レポート』編集長の辺真一(ピョン・ジンイル)さんに予測を聞いてみた。
 辺さんの表情は予想外に暗かった。
「横田さん夫妻が後悔することにならなければいいが……」
 この反応に、私は最初びっくりした。が、説明を聞いて、唸ってしまった。
 辺さんの話を私なりに理解したのは、こういうことだ。
 
 日本からすると、北朝鮮という外国に国民が拉致され、しかもめぐみさんは未だに安否がはっきりしない。
だから、「返せ」と強く要求するし、横田さん夫妻を初め、多くの日本人は、拉致を行った組織のトップに対し、怒りを込めて「金正日」と呼び捨てる。
 一方、韓国国民にとっては、北朝鮮は外国という感覚ではない。
しかも、めぐみさんと違い、韓国のお母さんは、溺れ死んだかと思っていた息子が生きていて、孫もいることが分かった。
78歳にもなるお母さんとしては、拉致を怒るというより、一刻も早く息子と孫に会いたい。
だから、38度線まで行って、「金正日将軍様、息子と会わせてください」と敬称をつけて、哀願した。
 この両者では、立場がずいぶんと違う。
当初は、励まし合うかもしれないが、そのうち北朝鮮は、この韓国のお母さんを平壌に招くだろう。
お母さんは、間違いなく飛んで行く。そこで北朝鮮が劇的な再会場面を演出すれば、韓国側はめでたしめでたし、となる。
金さんが自由に韓国と北朝鮮を往来できるように、という問題は、離散家族の問題と合わせて、将来の課題。
 そうなった時、韓横田さんご夫妻が置き去りにされるばかりでなく、国国民の目に「孫がいるのに、行きもしないなんて、冷たい」
と映ってしまいかねないと辺さんは懸念する。
「本当は、会いに行きたくてもじっとガマンをしているのに、それが分かってもらえない可能性がある。
韓国国民は、情の民なので」

「金正日将軍様、息子と会わせてください」と敬称をつけて、哀願した。
やはり日本のマスコミはここを削ったんですね。辺真一氏の危惧が当たらないことを祈るばかりです。
現在の一般的な韓国民は金正日に対して、金大中との会談以後、アメリカと堂々と渡り合う同胞として、尊敬と親近感をもって見ているそうです。韓国の拉致被害者家族会や反左翼の保守派が、どのように世論を動かしていけるのか予断を許せない状況は続くでしょう。

ところで、小泉首相が任期中に再々訪朝するというウサワが飛んでいます。
週刊現代に「金正日にナメられ『横田めぐみさん一家』情報を弄んだ挙げ句・・・」小泉が再々訪朝をたくらんでいるという記事があったので、今度はどんな陰謀説が出るのかな~ワクワク!と読んでみました。(関係ないけど、週刊現代はコンビニの「成人向け雑誌」コーナーに隠されるように置かれていました。やっぱり未成年には目に毒なデンパ雑誌なんですね~(笑)

記事では「選挙で大勝した後、歴史に名を残す外交実績を得るには北朝鮮との国交正常化しかないと、小泉首相は改めて決意した」そうな。あのですね、拉致問題を棚上げして国交樹立して、バッシングされこそすれ、いったい誰が評価します?歴史に汚点として名を残したいというならわかるけど。そこまで変人ですかね。

ともかく小泉としては、ポスト小泉は安倍で決定で、安倍は強硬派だから、金正日に向けて「国交正常化するなら自分の政権のうちにやるほうが得策だ」と水面下で交渉し、北朝鮮もその気になっているんですって。

現在、再々訪朝のための条件が話し合われている最中で、条件は4つ。
1,よど号ハイジャック犯の身柄引き渡し
2,拉致実行犯シン・ガンス、キム・セホ(朴)の引き渡し
3,キム・ヘギョンさんの来日
4,他の日本人拉致被害者を返すこと(特定失踪者認定された16人のみならず460人にも上る特定失踪者すべて)

!Σ(・□・ )えっ!
この条件がクリアすることが国交正常化の前提だとすると、何にも問題ないじゃない。今までの政府の方針そのまんま。それどころか4が解決したら、どんなに嬉しいだろう。現代さんよー、せっかく成人向け認定されているんだから、もっと刺激的な悪口を書いてください。(笑)

さらに記事によると、日朝交渉に関わる北朝鮮政府の幹部を取材した結果「日本人拉致被害者は全国150カ所も回って調査したが、生存者は見つからなかった」とのこと。何にも進展していない・・これでは再々訪朝は不可能ということになりますね。ガッカリです。

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2006/04/17

金正日・盧武鉉に楔を打ち込めるか

北朝鮮問題は、本当に厄介です。
先日、3夜連続でNHKが北朝鮮のドキュメントを放映したわけですが、復習にはなっても、残念ながら目新しい情報はありませんでした。在日の朝鮮系への教育目的はあったかな?番組の最後に、アメリカ高官が「あのような国と付き合うのは不愉快ですが、これからも交渉を続けるしか道はないのです」と嘆息していたのが印象的でした。

日本が経済制裁さえすれば拉致問題が解決すると信じている日本人は、ある面幸せな人達だなぁと思ったものです。金正日を潰すのはいつでもできると言ったら言いすぎでしょうか。私は、制裁すべきかどうかよりも、いつ金正日体制を潰すか、そのタイミングをどのように図るかの駆け引きが非常に難しいと思っています。だからこそ日米で拉致被害者家族や脱北者の証言などを積極的に得て、国連を巻き込んで人権問題化させ、国際社会への周知徹底と攻撃への免罪符を得ておかなくてはなりません。

日本もギチギチと真綿で首を絞めるように圧力をかけています。ただひとつ制裁の効果をアテにするとしっぺ返しを食うだろうことは想像しておいてください。クリントンの米朝枠組合意で、米政権は北をみくびっていたのです。多少妥協したところで、北朝鮮が長くもつわけがない、とね。金正日は、どんな抜け穴でも掘って、人民がいかに餓死しようとも、金王朝と軍人が生き残る道は造ってあるのです。朝総連からの資金調達はすでに枯渇している状態が何年も続いています。痛手を被りながらも、金正日がやることは、朝総連はすでに用済みとして見捨てるだけです。北に帰国したときの朝総連幹部の扱いを見ればわかるでしょう。
制裁発動だけが解決の手段であると信じる皆さん、もしその後交渉の手段が断たれて、北から強制的に幕引きされてしまったら?そういうことを想像するだけで“家族会の敵”と断罪されるがごとくレッテルを貼られてしまうのでしょうか。

アメリカの金融制裁で北のエリート層が大打撃を受けているからといって、1月の中国訪問を思い出してください。宗主中国様が「偽札作りはやめなさい。こっちまで迷惑被る」と金正日を厳しく叱り、実質叩頭外交であったようですが、「このままではわが国はもちません」と泣きを入れた金正日にしっかり経済援助を約束したことは間違いありません。北朝鮮向けの経済特区の強化、市場開放などなどなど。ですから、北朝鮮問題は、中国問題だというのです。中国に「北への援助はやめろ」とは言えないところがなんとも悔しい限り。中国共産党-盧武鉉-金正日を分断させることが、今の時点では鍵となりますが、難しい状況です。

アメリカは、対イランであっても、そうそう手は出せません。背後にいるシリアだのレバノンだのテロ支援国家に火種を投げ入れることになり、テロ養成拠点が東南アジアに移っていると言われている状況で、再びテロの激化が予想されます。

日本に六カ国協議メンバーが集まり、キム・ケガンが来日中のタイミングで、韓国人拉致被害者の金英男さんのDNA結果が発表されたことを受け、ソン・イルホが「鑑定結果は拒否」するとコメントしていました。ケガンは「アメリカが金融制裁解かなければ六カ国協議に参加しない。長引くことは悪くない、その間に我々は抑止力を作る。正面突破だ」とかなんとかほざいていましたが、これは予想通り。あのDNA鑑定結果は、北朝鮮に向けてという以上に、日本政府が親北盧武鉉政権に突きつけたカードであると見るべきでしょう。もともと同胞愛が強い民族のこと、韓国国民が憤りに燃えて声を挙げ始めれば、盧武鉉に対して韓国人拉致問題が大きな岩のようにそびえていることを思い知らせることになるでしょう。北の覆面工作員を多数抱える盧武鉉政権は、金正日の傀儡政権であることを、いずれ韓国民も表だって知ることになります。知っていても、一般市民は“反日政策”に誘導されて、言論封殺されてきましたから。

ブッシュ政権は、北の強硬な態度を見越して、どんどん搦め手で金融制裁の範囲を広げ、包囲網を敷いています。スイスをはじめとして北と取引のある各国の金融機関は北の資産を凍結させること、要望に従わなければアメリカとの取引も停止するとか。アメリカは北のしぶとさを学習しているので、ここまでやってこそ効果があります。アメリカの最大懸案である北の核・スーパーノート・麻薬問題、そして日本が抱える拉致問題と利害が一致する中で、互いを利用する形でさらなる制裁を課す方向のようです。日本は、韓国国民の世論に訴え、なんとか金正日-盧武鉉に楔を打ち込むことに目下の目標を定めるべきでしょう。

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2006/04/09

二大保守政党を作ってくれ!頼む。

“教育基本法の対応が焦点”

自民党の森前総理大臣は、奈良市で開かれた会合であいさつし、後半国会では、与党が提出を目指している教育基本法の改正案の審議などに、民主党が小沢新代表のもとでどう対応するかが焦点になるという見方を示しました。
この中で森前総理大臣は、「小沢氏は、初当選が同期の友人であり、民主党の代表に就任したことは喜ばしい。いつまで代表として続くかという危ぐはあるが、小沢氏は『生まれ変わる』と言っており、党をつくっては壊してきた今までの失敗を、経験として生かし、党を指導していくと思う」と述べました。そのうえで森氏は、「与党は、教育基本法の改正案をまとめ、今の国会に提出できる状況になりつつあり、小沢氏がどう対応するのか、後半国会は見ものだ。小沢氏は代表選挙で、旧社会党出身の議員グループから協力を得たようだが、その支持母体のひとつの日教組は改正に反対している。小沢氏が、教育基本法の改正や憲法改正に反対する人たちを説得し、法案成立に努力、協力すれば健全野党になれると思うが、できずに瓦解すれば、民主党は、代表をすり替え、国民を欺くだけの政党にすぎない」と述べました。

ミモレット森でありますが、郵政解散前、小泉-森のヤオ作戦が暴かれて以来--暴かれたというより何年も前より知る人ぞ知る小泉・森の阿吽の連係プレイなので、ポスト小泉に関しても、森発言は額面どおりには取らないようになりました。

今回の発言は、小沢氏に対する最大の皮肉と「あんたの理念は保守だったよな?」という恫喝にも似たいやらしさ(良い意味で)を感じさせるものです。

小沢氏は「自分も変わらなければならない」と決意表明して評価されているようですが、さらに悪く変わることを想像した私もいやらしいですか。(^v^)
安全保障で旧社会党と迎合した小沢氏は、教育基本法でも日教組と迎合して、日の丸を踏み絵するのでしょうね。森さんは、非常に鋭いところをついたと思いますね。

吉崎達彦氏(かんべいさん)の分析に倣うと、自民党の勢力図は「自民党クラシック」と「ネオ自民党」に分類されます。クラシックはいわゆる派閥中心・調整型の守旧派であり、ネオは、過去の55年体制に象徴されるような馴れ合いを排して、「構造改革」を推進するための政治目的を明確にした層であると思います。クラシックは、親分の元で雑巾がけから修行してきた連中なので、世代交代に激しく抵抗感を持っていることでしょう。

小泉首相は、そういう自民党の構図をぶち壊したので、非常に風通しがよくなった。政治を国民に見えやすくした点において評価されます。

世界日報に掲載されていた政治学者・東洋学園大学兼任講師 櫻田 淳氏の論評「『ネオ民主党』に対する期待」より抜粋

 民主党は、たとえば安全保障政策などの領域では依然としてまとまったものを打ち出せていないけれども、そうしたことを象徴しているのが、反・自由民主党という一点だけで同じ政党に寄り集まっている「民主党クラシック」の姿である。小沢一郎氏や横路孝弘氏は「民主党クラシック」の代表的な肖像である。

小沢-横路の談合は、まさしく55年体制から何も変わっていない、悪しき馴れ合い政治家の姿をさらしています。前原前代表は幼稚すぎたけれど、対案路線を打ち出し、ネオ民主党として生まれ変わるチャンスでありました。本気で前原体制をロートル達が支えていれば、今回のような無様なことにはならなかったはずです。そういう意味では、前原後の小沢民主党は、何十年も前に退化してしまった。菅さんを代表代行にして、実質棚上げし、「反自民党」「反小泉」で政権を取れると勘違いし続けている限り、時代に逆行する民主党の正体を国民はすぐに見抜いてしまうでしょう。

先んじて党内改革の道筋を付けた小泉首相が、小沢氏について「人間はそんなに変われるものじゃありませんけどね~フフフッ」と楽しそうに笑っていたのを受けて、良いコンビのミモレット森がさらに突っ込んで「教育基本法を小沢の踏み絵にしてやろう」と国民の前に宣戦布告するというのは、なんという意地の悪い連係プレイでしょう。

私自身は、教育基本法に「愛国心」などという言葉を盛り込む必要はまったく感じません。しかし、福島瑞穂が君が代・日の丸にツバ吐きかけるような論評をしているのを目にしてしまうと、本当に日教組は解体させるべきだと思います。

小泉政権がどちらかというと保守のリベラル寄りとするならば、国民新党でも平沼氏でもいいから、日本のために有志を集い、まっとうな保守として、どうぞ自民・公明の対抗軸を作ってほしいのです。毎度毎度の耳タコなお願いですが、政権交代可能な二大保守政党を作ってください。

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2006/04/08

ヴィーナスみずぽん。ゴーワンいちろう。

書きたいこともないので、あちこちウォッチしていたら、以下のサイトが紹介されていまして、コメント欄を読み始めたらあまりに楽しくって、夜が明けちゃうよ(爆笑)

ヴィーナス「思想・良心の自由は守られているか」(福島みずほ・社民党党首)

ミズポン、ちゃんと国民の声を聞け!
・・と思ったら、書き逃げらしい。_| ̄|○ ガク

ブログの管理人様よりメッセージ

議員が直接コメントを書き込むことはほとんどありませんので、ご了承くださいませ。
(略)
できれば、誹謗中傷ではなく、前向きなご意見をいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

批判のコメント群を見た瞬間に、お花畑フィルターがかかって「誹謗中傷」群になってしまうらしい。

また、ここのコメント欄も秀逸でした。がんばれ高校生☆
critic 「CHIKISO」「人権教育」

今の日本で、日の丸=軍靴の音と直結し、中国・南北朝鮮を擁護する意見を堂々と発信するサヨクさんは、天然記念物かと思うほど貴重です。自分自身が燃料になっていることがわからないんですからね。
「国家の品格」から日本人の情緒を取り戻したいと述べたのは藤原先生ですが、「国家の贖罪」から総理大臣の靖国参拝を「オオバカヤロー」と罵り、「他国に攻められたらバンザイして無抵抗で死にましょう」と説く「反戦」サヨクは、うざい情緒の押し売りでしかありません。お花畑に属する彼らは、例外なく特定アジアの実態を勉強した形跡はありません。大橋巨泉しかり。巨泉は、先日紹介した井沢元彦氏の反論に再反論していましたが、中国の抑圧の実態を何一つわかっていない、何一つ情報を得ようとしていないことがよくわかりました。それで“国益”を説くのだから醜悪です。彼らは、資料に基づいて事実を検証し、ソースを明示することにまったく意味を見いださない。「殺されてもいい、武器を捨てよう」そんな情緒だけで生きてる連中と心中するのはまっぴらゴメンです。

右翼が好む雑誌は、週刊新潮や諸君!やSAPIOらしいです。わたくし、全部愛読していますが・・(笑) 「わしズム」は嫌いです←このへんで、右翼から見れば私はサヨク認定されるらしい。つうことで、私は右翼も左翼も嫌いです。

え~好き嫌いの話はどうでもよいわけで、小沢新民主党代表就任おめでとうございます。
挙党一致体制だの政権交代だの、どーでもいいんですけど(ー"ー;

今までさんざん前原体制の足を引っ張っておいて、自分が党首になったら協力しろ?

極左から中国脅威論まで包括する民主党に「一つにまとまろう」と号令かけるのはけっこうですが、かけ声だけで国民はついていきますか。癖のあるベテラン達が、作り笑顔で仲良しのフリをし続けられますか。人が3人でも集まれば、意見の対立がないほうがおかしい。侃々諤々の議論をオープンに率直に見せたほうがよほど信頼感を得られると思うのですが。与党の竹中さんと与謝野さん、あるいは中川(昭)と二階さんのように、閣内でも意見の対立はあります。議論でもケンカでも国民の前に見せてこそ課題が見えてきて、国民が判断できる材料となると思います。

民主党には最初から理念など期待していませんから、具体的に「負け組ゼロ」の社会がどんなものかお示しいただきたいものですね。「最小不幸な社会」って何?>菅さん
抽象・観念的な批判はもうウンザリなんですよ。

民主党は「格差のないみんなが幸せな社会」を実現してくれるというなら、国家の富を平等に分配するコミュニストと何が違うんですか?弱者保護という名の生活保護世帯倍増計画ですか?
資本主義国家として国家経営をどうするつもり?金儲けは悪、金持ちは悪という道徳観念で、日本の国際競争力をどうつけていくつもり?

民主党は
負け組ゼロを目指します
みんなで負ければ
負け組ゼロよ
オカネ儲けはいけません

民主党は
アメリカの言いなりにはなりません
中国にはODAを
在日朝鮮人には参政権を
靖国参拝はいたしません

民主党は
死ぬまで人権を守ります
尊厳死など殺人です
人工呼吸器、チューブで栄養
医療費増大で医者の利益を守ります

民主党と
社民党と
共産党は貧しい労働者の味方です
保守の二大政党は
日本国民の夢のまた夢(涙)

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2006/04/06

菅さん、がんばれ。韓国に内部資料が流出?

民主党さん、悪いことは言わない、菅直人を代表にしなさい。
菅さんのレフトスタンスは、民主党支持者にとっていちばんしっくりくる。菅さんは口ばっかりで何もできないけど、少なくとも現状維持はできる。現状維持じゃまずいな、崖から落ちて、かろうじて途中の枝に引っかかったような状態だから。少なくとも菅さんが代表だった頃の勢いには戻せる。

小沢さんは、自民党の旧来型・裏工作政治手法の筆頭です。自民党を飛び出したから改革者ではない。横路氏と組んで「国連至上主義」を打ち出し、自衛隊とは別の国連付「待機軍」を創設するとか、保守から大きくはずれて意味不明の迎合型に堕しています。

小沢さんは、自分のプライドを満足させる場所を探し続けてきただけ。菅さんがやる気を出した時点で、裏に回って一歩退くと思っていたけど、甘かったわね。圧倒的多数派を囲って、お山の大将になりますね。本当に民主党の危機を理解していたら“さわやかな選挙”なんて余裕はない。選挙となれば分裂の危機を加速させるでしょう。すみやかに一本化させて、国民に対立を見せるべきではない。

菅さんは小沢さんを右腕にして執行部体制を敷きたいようだけれど、万が一小沢さんが選挙に負けた時、小沢さんが幹事長なりを快く引き受けて、菅代表を支えるか?話し合いで菅さんが代表の座を譲れば、小沢体制の下で菅幹事長もあり得たでしょうが・・・。

あ~あ、なんで民主党の心配しなきゃいけないんだ。
小泉自民党が安泰だからって、野党第一党が分裂したら困るわけですよ。いずれ小沢民主党が分裂した時、小泉政権下で冷や飯食わされている保守議員達が、民主党の旧民社党系とくっついて政界大再編でも起これば、それはそれで大歓迎ですけどね。与党を追及する野党は、実力はないんだから、せめてイメージだけでもクリーンでいてもらわなければ、無党派の有権者をつかむことはできません。

以下の記事は、すでに削除されているようですが・・小沢さん、まじっすか?
民主党代表選 小沢氏、出馬意向を固める
<4/5 0:43>

http://www.news24.jp/55732.html

 民主党の次期代表選びで、小沢前副代表が4日夜、出馬する意向を固めたことがわかった。
 小沢氏は4日夜、菅氏が出馬に踏み切った場合について「売られたケンカは買うぞ。圧勝して菅を一兵卒にしてしまえ」と周辺議員に話し、多数派工作を徹底するよう指示したという。

 小沢氏の言葉に対し、小沢氏に批判的なグループからは「早速、剛腕・小沢の本性が現れてきた」との声が上がっている。

 菅氏が出馬した場合、挙党一致は難しい情勢となってきた。

小沢さんなら「菅を一兵卒にしてしまえ」と言いかねないところが怖い。末松さんがどうするのかわかりませんが、若手に小沢アレルギーがあるというのも聞くし、ここは末松さんは立候補を諦めて、なんとか若手を中心に“菅代表”で一致結束したらどうでしょうか。

===================

ところで、明日の麻生外相の会見が楽しみ。↓
日本政府資料に「盧政権は反日利用」記述…韓国紙報道

 【ソウル=福島恭二】韓国紙「中央日報」は5日付で、韓国政府の対日外交政策に関する日本政府の内部報告書を入手したと報じた。

内部資料を手に入れたって?盧武鉉政権は、どこにスパイ飼ってるの?讀賣の記事では「日本政府の内部報告書」となっていますが、外務省の内部資料のようです。

内容は
波紋呼ぶ「レームダック反日論」…韓国側猛反発 
潘基文長官「憤怒を禁じえない」

 韓日関係が緊迫した局面にさしかかっている。

 大統領府と外交部の関係者らは5日、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権はレームダックを避けるために反日強硬論を放棄しないだろう」という内容の対日政策を批判した日本の外務省報告書が公開されたことについて、「衝撃的」と表現した。

 潘基文(パン・ギムン)外交部長官は定例記者会見で、「韓日関係の発展に向けた韓国政府の努力を大きく歪曲している」とし、公式に遺憾の意を表明した。大統領府の崔仁昊(チェ・インホ)副スポークスマンは、「深刻な雰囲気のなかでこの問題が論議された」と語った。

 韓国政府の至るところで強硬対応の流れも感じ取れる。政府は同日、駐韓日本大使館の武藤公使をを呼んで、問題になった報告書を韓国側に手渡すことを公式要請した。相手国の内部機密文書の提供を要請することは、外交慣例上、非常に珍しいことだ。日本がこれを拒否する場合、羅鍾一(ナ・ジョンイル)駐日大使の召還など、象徴的措置を取る可能性も提起されている。政府のある関係者は、「日本政府が、高校教科書に対して独島関連のガイドラインを出したときは、落ち着いて対処すべきというムードだったが、今回は状況が完全に違う」と述べた。

 政府の一部からは、盧大統領を批判する声以外にも、独島(トクト)と関連した分析が相当分量盛り込まれた報告書が公開された背景に注目すべきという声も浮上している。この報告書を韓国国民に広く知らせ反日感情を煽り立て、その反動による日本内の嫌韓感情をもたらし、独島問題を国際紛争化しようとする思惑かもしれない、というものだ。

朝鮮日報

え~、この報告書のどこが衝撃?支持率がじり貧の盧武鉉政権維持のために「反日強硬論を放棄しないだろう」というのは、テレビニュースだけを見てる人だってわかってるよね~。竹島問題を「国際紛争」にされたら分が悪いことは理解してるようですが。(笑)
日本政府が、この内部資料は「ガセネタ」と突っぱねたら面白い展開になりそ。まずは「内部の機密資料をいったいどこで見たのか」を韓国に追及すべきでしょうね。「それは言えない」とシラを切るなら、日本は「そんな資料はない」と言えば済む話です。

山本一太議員にも飛び火したようです。

 午後11時。 東京の部屋でパソコンを開いた。 夕方。 議員会館の部屋で知人と話している最中に、朝鮮日報の東京特派員から電話がかかってきた。 何でも今朝の東亜日報の一面に外務省の内部資料の中身がすっぱ抜かれ、それについて韓国外相が朝の会見で遺憾の意を表明したらしい。 この記者によれば、内部資料の中に「ノムヒョン大統領は今後も人気を維持するために反日の姿勢を続けるだろう」というような部分があったらしい。 驚いたことに、この部分は「山本一太外交部会長の意見を採用したものだ」というような噂が韓国メディアの間で広がっているとのことだった。 自分がこんな発言を政府の役人にするはずがない。 根も葉もない「ガセネタ」とはまさにこのことだ。

お疲れ様、、としか言い様がないです。(^_^;

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2006/04/04

「小泉論」

熱がやっと下がって、地球の重力感覚が戻ってきました。
( ̄_ ̄|||)どよ~ん こんな顔して寝てた時、夢を見ました。永田議員が鳩山幹事長に「辞めろ」と責められていました。永田君「党員資格停止で決着ついたはずじゃないですか」「辞めずに責任を果たすやり方だってあるじゃないですか」と泣きそうになっていました。

なんであんなヤツの夢を見なきゃいけないんだ・・と起き出してテレビをつけたら、前原代表が写っていて、民主党執行部総退陣!西澤孝氏証人喚問取りやめ!
私は思いました。西澤喚問を体を張って潰したな!民主党。そうじゃなければ、なんで今更?

その時点では、永田議員は鳩山さんの説得を受けて、辞職を拒否していたが、しぶしぶ辞職の意向と報道されていました。うーむ、正夢であったか。永田議員は、子供も生まれたばかりで、これから職探しが大変だなぁ・・と奥さんの立場を思いやってしまいました。大学の講師って柄じゃないし、有権者に幼稚さをさらけ出してしまった後では、次の総選挙で復活できるはずもなく。

次の代表は在日の星・小沢一郎?なんとしても日韓友好のために地方参政権を!の人ですから。
旧社会党系とつるんでるようなハンパな人が、いずれ安倍さんや麻生さんの対抗軸になって政権を取れると思ってるんでしょうかね~。たぶん、また土壇場で菅直人に譲り、菅直人で一本化されると予想しています。

その菅さん、さっそく出戻り代表のつもりで予行演習?
首相 成果強調し民主には皮肉

政府が、今の国会の最重要法案と位置づける行政改革推進法案は、3日、衆議院の特別委員会で、実質的な審議が始まりました。小泉総理大臣は、5年間進めてきた構造改革の成果を強調する一方、「民主党の代表になる人は、もっと継続的に頑張ってほしい」と述べ、代表が任期途中で辞任を繰り返す民主党を皮肉りました。

「小泉さん、あなたは5年間も何やってたんですか。何もやってない。粉飾決算だ。この資料をご覧なさい」
小泉「また変な資料を出してきて・・(笑)5年間、行財政改革を進めてきたからこそ、歳出規模を前の年度以下に抑え、不良債権の処理を進めても、失業者が増えずに、景気が回復してきた。私の政策が悪かったら、4回あった国政選挙で、国民が私を退陣させたはずだが、その間に、民主党の代表がどんどん辞めていった。これから民主党の代表になる人は、もっと継続的に頑張ってほしい」

民主党支持者はどうも菅さんを過大評価していて、小泉首相を舌鋒鋭くやりこめられるのはベテラン・菅だと勘違いしているようですが、過去においてもいつもこの調子で、皮肉で返されて終わっているんですねぇ。岡田さんなど子供扱いでした。小泉退陣しろしろと攻撃しているうちに、ブーメランのように民主代表が退陣に追い込まれるという冗談みたいなパターンから早く脱却してくださいねー。

冗談抜きに、民主党にとっては、妖怪小沢よりはお遍路菅のほうがマシだと思いますよ。鳩山さんに戻ればベスト。代表が替わるたびに目も当てられなくなっていくのはどうしたことでしょう。

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小泉政権5年で、政界地図が激変しました。
橋本龍太郎だの野中広務だの、日本を中国や朝鮮に売り続けてきた政治家を骨抜きにしました。「靖国参拝」カードは、実は中国をダシにした「売国政治家あぶり出し」カードだったのではないかと思うほど。小泉さんの頭の中はカラッポだろうがなんだろうが、こんなに問題点をクリアに浮かび上がらせて、国民に問題提起できる政治家はそうそういません。

小泉純一郎を30年間追い続けた日経記者・田勢康弘氏の講演「小泉論」をCDで聞いたんですが、爆笑でした。
改めて思い出すと、全部小泉首相の悪口だったんですが、小泉首相でなければこの5年はやばかった・・と、笑いの後で、じんわり安堵感が広がるような後味を残していました。野中などが糸を引く古狸がトップになっていたら、自民党はとっくに国民に見放されていただろうし、今ごろ菅直人が総理大臣になって中韓に日本を切り売りしていたでしょうね。

<講演の爆笑箇所をピックアップ>
1,小泉は地元に何の貢献もしなかった。地元はブリブリ怒っている。
2,小泉は友達がいない。唯一楽しそうに話が盛り上がっていたのは土井たか子女史だった。いつもポツンとひとりぼっちで酒を飲んでいた。世話になった人もいるはずだが、本人は世話になったとも思っていないので、人事で何の配慮もなく思い通りにやれる。
3,小泉はワンフレーズで表すのが得意だが、そもそも論理的に考えていないので長くしゃべれない。
4,学校で勉強した形跡がない。会社に勤めたり社会勉強を何にもしていないので、人に対する口の聞き方を知らない。中曽根大勲位に対しても「あれはどうなったの?」などとため口を聞いて中曽根さんを怒らせている。
5,小泉は気が小さく臆病なので、直接人に引導を渡せない。中曽根さんに引退を迫るのも早くやれば傷口が広がらなかったのに、ずるずる引き延ばしたあげく、やっと面会してたった一言「名簿から外します」。これじゃ誰だって怒る。田中真紀子をクビにする時も、自分からは言えずに飯島秘書官に言わせた。
6,ポスト小泉の意中の人を探ってみれば、胸の中はカラッポだったりして。安倍さんが有望と言われるが、安倍さんは突然大きくスクスク育ったタケノコみたいで、近づいてみれば節がない。政治家としての節(下積み)がないので、逆境の風が吹けば簡単に折れてしまうかも。
7,日米蜜月と言うが、金閣寺のブッシュ-小泉を見ていて確信したことがある。「サンライズカントリー」と手を振り回していた小泉の後ろで、わかったようなわからないような顔をしていたブッシュを見て日米同盟が不安になった。「この二人、肝心なことは何にも通じていないのでは・・」
8,任侠の祖父、薩摩の父親の血を引く純一郎は、・・なんだっけな。忘れた。
9,カネにまったく頓着しない。東京に家を持たない政治家は小泉だけ。株もゴルフ会員権も不動産にも興味がない。おまけに利権にも興味なし。もちろん地元にも利権を持ってこない。国民のイメージは「小泉首相はクリーン」
10,臆病なわりには思い切ったことをする。「あの人があんな大それたことをやるとは思わなかった」という台詞がある、これは大きな犯罪を犯した人によく言われる言葉ですが・・。
11,郵政解散も計画通り。スローガン「改革を止めるな」は小泉が考えた。
泡を食ったのは民主党。やっと決まったスローガンは「日本を諦めるな」。民主党関係者にスローガンの感想を聞かれて「民主党は日本を諦めていたんですか」と思わず聞いてしまった。スローガン一つとっても、この勝負、民主党に勝ち目はなかった。
12,小泉が好きか、とことん嫌いか、こんなにはっきり両極に評価が分かれる人物もいない。
13, 小泉首相が手を付けてはとっちらかしたままの政治課題は、時期総裁に引き継がれるので、後始末に追われて非常に短命に終わってしまうだろう。気の毒なことである。

あ~面白かった。悪口のようでそうは聞こえないというのは、なんかこう、愛着あるものをいじくり回して、わざといぢめて喜ぶような快感というか。(笑)
アンチ小泉さん達や週刊誌などがさんざん言っている小泉さんの悪口と同一のものなんだけれど、彼らが悲壮感を漂わせて小泉首相を人格攻撃すればするほど、私は楽しめるんですよね。余裕かましてごめんなさい。なぜかというと、攻撃したほうは、どういうわけか疲れ果て自滅していっちゃう。トップが頭からっぽで友達いなくて孤独のわりには、周囲にガッチリサポートしてくれる人材が育っており、脇を固めて水も漏らさない。いや、ちょっと漏れているところがまたご愛敬。

アンチさんは不思議に異口同音に「腹黒い小泉は任期延長するか、再登板を狙っているはずだ。あるいは裏に回って院政を敷くはずだ」と裏読みしますが、アンチさん達の発想は陰謀論に凝り固まって腹黒いんですね。小泉純一郎は、さっさと引退して、口の聞き方も知らない世間知らずのまま、好々爺になると思います。

田勢講師は西郷隆盛の言葉を紹介しています。83人の新人議員達に向かい、政治家として成功する秘訣として語ったものです。人間として内容の薄い小泉さんが、なぜ5年も生き残り、しかも任期残りわずかとなった今でさえ支持率が上昇しているのか、その秘密はこの言葉に隠されているようにも感じます。

命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るもの也。この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり

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