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2006/02/28

竹島が日本の領土である根拠は?

(朝鮮日報)「竹島は江原道に属す」 日本の17世紀文書公開

 独島(トクト)を「朝鮮の江原道に属する島」と記録した17世紀の日本の公文書が26日公開された。

 江原(カンウォン)大学・史学科の孫承喆(ソン・スンチョル)教授は最近、日本の島根県の村上家に伝わる『元祿九丙子年朝鮮舟着岸一卷之覚書』の原本の写真を入手し、これを公開した。

 この文書は1696年(粛宗(朝鮮の19代王)22年)5月、日本の漁船が独島に出漁することに対して抗議するために日本に渡った安竜福(アン・ヨンボク)の2回目の訪問の際、日本の地方官吏が安竜福を取り調べ、幕府の直轄領の石見州に報告した内容だ。文書の存在は昨年5月、日本島根県の地方紙の山陰中央新報の報道によって明らかになったが、実物が公開されたのは今回が初めてのこと。

 文書には「朝鮮国江原道の竹島(鬱陵島)と松島(独島)がある」という安竜福の供述が盛り込まれている。さらに「朝鮮の8道(朝鮮之八道)」というタイトルの下に各道の名称を記録し、「江原道」の下に「この道のなかに竹島と松島がある」と明記し、鬱陵島と独島が朝鮮の領土であることが明確に示されている。<写真>

 孫教授は近くこの文書の全文を翻訳した内容を学会を通じて発表する予定だ。
朝鮮日報

韓国側が根拠にするこの公文書を覆すだけの資料を、なぜ日本側はきちんと準備しないのだろう。扶桑社の教科書によって、初めて「竹島は日本の領土」という言葉を聞いたのではないですか。日本の領土である根拠を説明できる日本人がどれくらいいるでしょう。韓国では、国策といってよいくらい小学校から「独島は我が領土」と教育されているのに、日本人の一般認識は「日本と朝鮮が互いに領有権を主張している」という程度。街頭インタビューなどでは「朝鮮があんなに主張しているんだから、竹島は朝鮮のものなんじゃないの?」とどこかのおじさんが答えていました。

■「竹島は日本の領土

朝鮮の独立を承認したサンフランシスコ対日講和条約も、日本が放棄する地域に竹島はいれていない。日本の領土と認めています。
しかるに韓国は独立後に「歴史的に韓国の領土だ」と主張するようになり、1952年一方的に宣言した「李承晩ライン」で、強制的に韓国領土としたことから帰属問題が起こりました。

日本側の根拠としては「竹島渡海由来記抜書控」という古文書に詳しく説明されています。
こちらを読むと経緯がよくわかります。(太字部分は私が編集)
95.韓国による「侵略」 ── 竹島問題 (2001.11.7)

韓国側の主張によると「竹島」 ── 韓国名「独島」(ドクト)の初見は、『三国史記』等のコリア史書の記述、「新羅智証王の時、于山国を征服した」 の「于山国」が「竹島」の事であるとしており、又、他に、「于山島」又は「三峰島」と記述されているのが「竹島」であるとしています。つまり、「竹島」は古代・新羅の時代に征服・編入されたのだから、「韓国固有の領土」であると言う訳です。しかし、「于山島」(国)や「三峰島」が「竹島」に該当している事を実証出来る積極的根拠は無く、むしろ、同文献等には註釈として、「于山国」が「竹島」の西隣、「鬱陵島」(ウルルンド)であるとさえ明記しているのです。又、「于山」・「武陵」・「羽陵」・「蔚陵」・「三峰」は、全て「鬱陵島」の別称であって、決して日本が領有権を主張する「竹島」とは違う島を指しているのです。
(中略)
日本側の所見では、『竹島渡海由来記抜書控』に、元和4(1618)年、伯耆国(ほうきのくに:現在の鳥取県)米子の大谷九右衛門が江戸幕府より「竹島」を拝領し、毎年、鮑(あわび)や海驢(アシカ)等の漁猟、檀木・桐等の木竹伐採等を営んだ旨の記載があります。さて、ここで、前述の「からくり」について説明しましょう。実は、大谷氏が幕府より拝領したと言う「竹島」は、現在、「鬱陵島」と呼んでいる島の事なのです。当時、日本側では、鬱陵島の事を「竹島」あるいは「磯竹島」と呼んでおり、現在、日韓が領有権を争っている「竹島」は、元来、「松島」と呼ばれていました。

韓国側古文献
于山・武陵・羽陵・蔚陵・三峰= 鬱陵島

日本側
江戸時代、鬱陵島の事を「竹島」あるいは「磯竹島」と呼んでいた。
※現在の竹島(独島)は、「松島」と呼ばれていた。

わかりにくいですが、「竹島」という名前だけ見れば、「竹島」は「鬱陵島」の事を指しており、韓国に領有権があると思われますが、島名が違っていたのです。 

松島。現在、「竹島」と呼ばれている島については、当時の「竹島」(鬱陵島。以後、「鬱陵島」と記載)同様、明暦2、3(1656-7)年頃、大谷氏が幕府より拝領し、鬱陵島への渡海往来の中継地として利用されていました(前述『竹島渡海由来記抜書控』)。その後、元禄9(1696)年、幕府が「竹島渡海禁制」(鬱陵島への渡海・出漁の禁止)を布き、鬱陵島の「領有権」を事実上放棄しましたが、「松島」(現在の「竹島」)については、『長生竹島記』(1801年)に、

「これぞ聞伝(ききつた)ふ松島哉(かな)と遠見す本朝西海のはて也」

と記されている事からも分かる様に、依然として「日本領」であると認識されていたのです。つまり、韓国が領有権を主張する「竹島」は現在の鬱陵島の事であり、その観点からすれば、韓国の主張は全く以て正しいものであるが、日本側が領有権を主張する「竹島」 ── かつて「松島」と呼ばれていた島については、現在に至る迄、領有権は日本にあるのであって、韓国の「領有権」主張は、島名変更の「からくり」を逆手に取った不当なものであるとしか言いようが無いのです。

結論
竹島(韓国名:独島)とは、旧松島のことであり、日本の領土  
鬱陵島(ウルルンド)とは、旧竹島・磯竹島のことであり、韓国の領土

ところが、この根拠を真っ向から否定する記事もあります。
週刊新潮の竹島=独島記事を批判する

(竹島渡海由来記抜書控について)その史料を、単に元禄時代までに大谷家などが松島(竹島=独島)で経済活動を行っていた証拠とするのならともかく、これは「固有領土」の証拠にはほど遠い、箸にも棒にもかからない古文書です。

なるほど。。読み進めると、かなり日本には分が悪そうです。
ここでは鬱陵島=竹島と旧松島(日本は漁業などの中継基地として利用していた)をワンセット(付属する島)と扱っています。日朝間で起こった「竹島一件」の結果、日本は朝鮮の領有権を認め、幕府は鳥取藩主に竹島渡航禁止令を達しました。竹島&旧松島(現在の竹島)について日本は領有権を放棄したということです。

  さらに幕府の決定に重大な影響を与えたと思われる鳥取藩の1695年(元禄8)12月25日付の文書がある。これは、前日の24日に幕府老中 阿部豊後守からの質問に対する鳥取藩の回答書である。
  幕府から鳥取藩への質問は7か条で、その第1に「因州 伯州え付候 竹島はいつの此より両国の附属候哉、先祖領地 被下候以前よりの儀 候哉」とあり、幕府としては、竹島が因幡 伯耆を支配する池田藩に所属する島と考えていたことがわかる。したがって、いつから因伯の領地になったかと問いかけるのである。

  これに対する鳥取藩の回答は、「竹島は因幡 伯耆附属には無御座候」であった。さらに第7項には、「竹島の外 両国え附属の島 有之候哉、並是又 漁採に両国の者参候哉」との質問がある。これに対する鳥取藩の回答では、「竹島 松島其外 両国之附属の島 無御座候事」と、竹島とともに松島についても、因伯両国に附属するものでないことを明言した。
  その結果、幕府は竹島が朝鮮領の鬱陵島であることを認めて、日本人の竹島渡海を禁止することになるのであるが、ここでの決定について 30年後の1724年(享保9)に鳥取藩がまとめた「竹島渡海禁止 並 渡海沿革」には、次のように記している。
 ・・・(省略)・・・

つまり鳥取藩領と思われていた竹島・松島について、鳥取藩としては自らに附属する島ではないと回答したことが、日本の領土ではない証拠であるとしています。冒頭ニュースの韓国側の主張には理があるということです。

さらに明治政府において決定づけられます。

  日本では「竹島一件」の結果は、明治時代になって再確認されました。内務省から鬱陵島と竹島=独島の取り扱い伺が出されたとき、国家の最高機関たる太政官は、竹島外一島、すなわち鬱陵島と竹島=独島は本邦に関係なしとする指令を1877年(明治10)に通達しました(注9)。このとき、明治政府は竹島=独島を放棄したことになります。

では、いつから日本は竹島領有権を主張し出したのでしょう。
記事によると、日露戦争から軍事戦略上、政府は竹島=独島を「無主地」であるとこじつけ、閣議で同島を竹島と命名し、朝鮮には何の連絡もなく、ついに領土編入を決定したとのことです。頭痛くなってきましたね。しかし、本当に「無主地」であることが日本側のこじつけであったのか?疑問が残ります。

また、この意見には賛成できかねます。

  韓国にすれば、自国領として確信のある竹島=独島をあえて裁判沙汰にして、両国国民の民族的対立を先鋭化するような愚を避けようとするのが当然です。

そんな大人の対応ではなく、国際法廷に持ち込めば、第二次大戦後に日本の領土として認めた国際社会が、再び韓国領土と認めるはずがないと知っているからです。

現在の竹島が、古代文献により韓国の領土であるとする根拠はよくわかりました。
しかし、もう一度考えてみてください。国際法上、誰も占有しておらず、無人であることを確認し、その地(沿岸)にて経済活動を行う者は、その地の領有者とされてきたわけです。
江戸時代に漁民が鉢合わせして、外交交渉の末幕府は朝鮮領と認めましたが、その後朝鮮は管理もせず、経済活動も行いませんでした。無人島と化した竹島で、日本の漁民達は経済活動を行ってきました。ところが、突然領有権を主張し出したのは、李承晩政権以後です。

■先ほどの「韓国による侵略-竹島問題」「余談(つれづれ)」を引用して終わります。

江戸元禄年間、日本は鬱陵島 ── 当時の「竹島」の領有権を放棄し、李氏朝鮮に譲りました。しかし、鬱陵島を譲られた李氏朝鮮は、その後、朝鮮人島民を朝鮮本土に引き上げさせ、官吏も常駐させない「空島政策」を実施。島は文字通り、「もぬけの殻」 ── 国際法に言う所の「無主の地」となりました。「空島政策」を採られ、むざむざ「無主の地」にされてしまった鬱陵島には、その後、日本人漁民が度々寄港、上陸しました。もし、穿(うが)った見方をし、国際法に言う「無主地の先占」の観点に立つのであるならば、日本は韓国に「侵略」されている「竹島」と同時に、鬱陵島の「領有権」をも主張出来る事になるのです。

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2006/02/27

巨悪と戦う民主党戦士達

現役雑誌記者による、ブログ調査分析報道!「武部とホリエモンの関係」

永田町では武部ーホリエモンには金銭を巡る関係が厳然とあるというのだ。
 自民党関係者がいう。
「実は武部幹事長はホリエモンから2~3億円の金をもらっているんです。この金はホリエモンが自民党の公認を取って衆議院議員のバッチを付けたいということから始まっていました。

なるほど・・・。このような情報が飛び交っているので、「メールは偽だが内容は信憑性がある」と前原代表はさらに自信を深めているのですね。

メールは自作自演の偽造であることは間違いない。
送受信ともフリー記者-黒塗り部分判明

それを受けて、永田議員に続いて民主党執行部も謝罪の意向
執行部も謝罪会見へ 送金指示メール問題で民主党

 民主党は26日、ライブドアの送金指示メール問題で国会を混乱させたとして、メールの真偽に関する調査結果の公表前に、永田寿康衆院議員だけでなく党執行部も記者会見を開き謝罪する方針を固めた。会見は28日に行う方向で調整している。
 党執行部としては、永田氏の議員辞職や野田佳彦国対委員長ら幹部の引責辞任には発展させず、「資金提供疑惑の解明に努めることが国民への責任」との観点から世論の理解を得たい考えだ。
 調査結果がまとまる前に謝罪会見することにしたのは、「早急に説明責任を果たさないと、世論の批判が増幅する」と判断したためとみられる。
(共同通信) - 2月26日19時55分更新

一足お先に「風説の流布」鳩山幹事長は謝罪
鳩山幹事長が謝罪、ライブドア関係の投資組合発言で

 民主党の鳩山幹事長は26日、フジテレビの報道番組で、ライブドア事件に関連した投資事業組合に自民党国会議員が関わっているとした自らの発言について、「まだ100%裏を取れていないことに関して申し上げたことは、軽率だったと思っている」と謝罪した。

執行部が謝るといっても、武部幹事長の次男に詫びるわけでもなく、国会を混乱させたことに頭を下げるらしい。しかも偽メールに書かれていた内容は別問題として、疑惑の解明に努めると。

すごいことになってきました。巨悪の背後に蠢く闇の勢力と闘い、自民党との深い闇を暴くんだそうな。こんなお粗末な情報収集力で大丈夫か?

原口議員は1ヶ月後にはすべて明らかになると、確信しているようです。
面白かったので【永田騒動】ご紹介。

12 :名無しさん@6周年:2006/02/26(日) 21:39:45
民主党原口議員が新たな闇の疑惑を一ヵ月後に発表か!

http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1140946780/
Ψ :2006/02/26(日) 18:39:40.41
民主党原口議員、たかじんの委員会での河村以上の超電波陰謀説
「まだ、どんでん返しがある。」「検察が関係ないといったのは、もっと上を取る為に嘘を言っている。」
さかんに、恐ろしい闇の組織が動いていると騒いだ挙句。
「質問前日に全ての質問がハッカーに盗まれた。それで対策を取られた。」
「私のパソコンにも侵入され、この問題に関する大事なデータがフォルダごと消されてしまった。」
でも、質問された武部さんの顔は事前にわかっていた顔じゃなかったよね。と言われ沈黙。
事前に質問内容を掴んでいたなら、武部幹事長がうろたえることもないと思うが?との質問を無視しながら、
「我々が今相手にしているのは本当に大きな闇」
勝谷からその「闇」には日本政府もかなわないのか?と聞かれ
「かなわないというか、日本政府もグルかもしれない」
「一ヶ月後ぐらいにははっきりする」と言いながら、宮崎や辛抱に
「一ヶ月後に『野党だからムリでした』と言って逃げるのはダメですよ!」と言われるとまたダンマリ。

さらに

403 :名無しさん@6周年:2006/02/27(月) 00:25:38
2月17日 衆議院予算委員会

原口「堀江らが選挙の時に黒いTシャツを着て活動していたが、これは闇と繋がっているっていう証拠なんですよ。
我々国会議員ならば黒い服を着るって意味はみーんな知っている。
だから絶対に着ない」(周囲失笑)

原口「真夏に黒いTシャツを着る人間を信頼するとはおかしい」(周囲失笑)

えーと、確信の根拠が、まさか週刊現代あたりじゃないでしょうね?同じ記事を読んだんですけど。週刊誌を片手に与党を追及する民主党議員は、国会ではお馴染みですもん。
情報収集能力が(前原代表)「皆さんからたくさん情報をお寄せいただいている」中から、真偽はともかく“使えそう”なネタだけ拾ってくることがバレちゃった現時点では、とてもじゃないけど、そんな恐ろしい闇の勢力と戦える智恵も胆力もないことははっきりしています。「ネタ元が第二の野口氏になってしまうかも」と怯え、騙されたことがわかったら「睡眠不足」で強制入院させられちゃうような永田議員が良い例ですね。

深い闇は海外にも波及

221 :名無しさん@6周年:2006/02/26(日) 22:48:54
カトリーナを自然現象だと認めきれず、日本のヤクザの仕業だと認定したアメリカの地方ラジオ局キャスターってのがいたっけw

ありましたね~。日本人、かいかぶりすぎですって~(違)

416 :闇の組織の下っ端:2006/02/27(月) 00:35:13
国すら立ち向かえない闇の組織とつながった黒シャツ団の堀江を警察がタイーホしたこの現実を、いかに原口に理解させたらいいのか、悩ましいところだ

(゚_゚)(。_。) ウンウン

民主党には荷が重いんだから、悪いことは言わないから、予算委員会では真面目に予算審議しろって。政府とグルになっているマフィアだかユダヤの陰謀だかアメリカの秘密機関だかフリー○ーソンだか知りませんが、そのうち「小泉はアメリカの潜入工作員だった」なんて言い出しそうで怖いよ。

401 :名無しさん@6周年:2006/02/27(月) 00:23:27
民主が戦っている闇の名前。

お先真っ暗

座布団10枚進呈。

武部幹事長には、冷や汗流れる日々は続くのか?
それより二階経産相と中国政府要人とのホットな関係などなどを追及したほうが、よほど日本のためになると私は思うのです。

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2006/02/26

ふと思ったこと

心の美しい人とは、自分の心の醜さを直視できる人→謙虚に反省できる人

心の醜い人とは、自分の心が美しいと信じている人→人を裁くことが癖となり傲慢になる

日に8万くらいのアクセスがあるという大人気ブログを検索して読んでみました。彼女は「相手を攻撃するような心の醜い人」は目を見ればわかるそうだけれど、そのわりには日記の中では汚い言葉で敵を攻撃しているような。文は人也。とても彼女の文章が美しいとは思えませんでした。

美しいところも醜いところも併せて自分なのですよね。誰でもきっと・・・私だけか?わからないけれど、「恥ずかしさ」を抱えながら、少しのプライドに支えられて生きているのでしょう。

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2006/02/25

荒川選手おめでとう!メルトダウンしそうな民主党

荒川静香選手が金メダル!幸せ~♪

真央ちゃんが特例で出場していたら金の可能性が高く、荒川選手が銀か銅だったかも。やはり勝利の女神様は、選考時点で荒川選手に微笑んでいたのだろうな~。荒川選手が思い入れのあるイタリアオペラのトゥーランドットに変更したのも、何かのインスピレーションだったかもしれません。

自己ベストを更新した会心の演技、世界中を魅了した優雅なスケーティング、会場のスタンディングオベーション、忘れられません。

スルツカヤ選手とコーエン選手の結果次第だったので、不謹慎ながらテレビの前で二人がジャンプする時「転べ!」と叫んだら、ほんとに転んじゃった!まさかと思っていたので、「転べ」なんて言って悪かったなぁ。あの女王スルツカヤでさえ、荒川選手にあれだけの演技をされたら、プレッシャーがかかったのでしょうか。

サーシャちゃんは愛くるしくてかわいいね。4年後には安藤美姫がもっと成長して、好敵手になりますように。美姫ちゃん、ほんとは色白でかわいいのに、あの顔黒風メイクはやめてちょ。失敗しても演技中は笑顔でね。

荒川選手、村主選手、安藤選手、感動しました。ありがとう。

===================

永田議員の心神喪失劇場は、喜劇だったんですか。
こんな時、役に立つのが元警察庁の平沢議員。まさしく蛇の道は蛇で、同じ情報源との危ないルートから偽造メールや口座番号まで入手。平沢議員は、ある民主党議員に「怪しいネタだから追及はやめたほうがよい」とアドバイスしていたとか。永田君や民主党執行部の“素人っぷり”が痛々しい。これで政権担当能力があると自信を持っていること自体が恐ろしくもあり・・。

情報提供者は、早くから「清原のストリップ」と言えばわかるという捏造・虚言癖のある元記者であることが噂されていまして、その問題人物が企画した「デュモン」創刊号の表紙に“ダンディズム・永田”がバーンと登場!なんだ、ズブズブだったんだ。永田議員は、メール提供者について最後まで「友人であり信頼できる」として、何の自己調査もなくメールの信憑性を露ほども疑っていなかったようです。騙されたことにやっと気づいた永田議員を前原代表は「信頼している」と弁護。身内を信頼するのはけっこうですが、その身内が重大な名誉毀損を民間人にしてしまったことの謝罪もない。誰がこんな人達を信じられますか。メールが偽造であることは明らかになりつつあるのに「何も間違ったことはしていない!」と強弁し続け、捏造ネタ元が出してきた口座番号は正しいと信じ続けるつもりらしい。

国政調査権は民間人には及ばず、銀行は情報を出すはずがないと平沢さんが言っていました。国政調査権は民主党のオモチャじゃないです。犯罪を暴くなら、きちんと告発すべき。ところがこの件で、検察は「関知していない」と早々に信ずるに値しないガセと暗に匂わせたコメントを出していましたね。

河村たかし議員が朝からテレビに出ずっぱりで、武部サイドに疑惑は消せないと言い張っていましたが、ダメだ、少しは面白い人だと思っていたけれど、政治的センスのかけらもない。永田君本人が白旗を上げているというのに、いまさら弁護していることが後々証拠に残ってしまうのです。たとえ永田君をかばいたくとも、今は黙っていることです。

前原代表についてですが、私は一瞬たりとも支持したことはありません。
なぜかというと、安全保障では保守的ですが、まったく政策理念に整合性がない。現実的でも理念的でもなく、総体的に自虐史観左翼で、あらゆる課題が雑然と散らかったままの“権力依存症”です。権力依存症は小林よしのり氏のところで説明したとおり「権力という巨悪」と戦う己の姿に酔っているだけ。最悪の「なんでも反対野党」の典型です。小林氏はまた別の問題点がありますが、前原氏の青臭さにはこれ以上耐えられません。小泉首相が言ったごとく「スキャンダル狙い」で不信感を広げるような対決姿勢はどうかと思います。自民党が憲法改正問題を控えて、国益のために前原民主党と連携できるところは連携していくことを提案しても、視野の狭い前原代表は頭の中がとっ散らかったまま「大臣の首を一つでもとる」ことしか考えていない。

どうして日本にまともな野党は育たないのでしょうね。

武部幹事長は、突然息子のスキャンダルが出て、寿命が縮まったことでしょう。どう考えても武部さん本人が危ないカネを受け取るわけがない。要職の立場にある人が、そのような行為が命取りであることを知らぬはずはない。まして「女とカネには気をつけろ」と新人議員に教える立場ですよ。政治家としてはどうかと思うことは多いけれど、馬鹿正直のお人好しなおじさんですわ。

武部自民幹事長、民主代表のライブドア発言「恥の上塗り」

 自民党の武部勤幹事長は25日、静岡県浜松市で講演し、民主党の前原誠司代表がライブドア事件に関連して「巨大な闇が広がっている」と発言したことについて「まだ恥の上塗りをしようとしている。悪質な政治的風説の流布だ」と批判した。同時に「民主党がメルトダウンしつつあることを喜んではいられない。国会の品位と権威にかかわる」と指摘した。 (20:00)

メルトダウン!(笑)メッキがはげるどころか内部溶解か。ほんとは自爆と言いたかったんじゃないの?「自爆」表現は慎んだほうがよいですものね。

【meltdown】
原子炉の炉心が異常に高温となり、燃料が溶解してしまう現象。炉心溶融。
通常、多量の放射能の漏洩を伴い、原子炉事故で最も危険とされる。

自爆よりよほど被害レベルが怖いよ~。喜劇じゃなかったね、パニック劇場だ。

自民政調会長「民主はゲームセット」・メール問題で批判

 自民党の中川秀直政調会長は25日、福岡市内で開いた同党福岡県連大会であいさつし、送金メール問題での民主党の対応について「昔のような抵抗、追及路線に戻ってしまった。確認もしない材料で問題を取り上げ、やり込めようとする政党はゲームセットになる」と痛烈に批判した。

 古賀誠元幹事長もあいさつで「民主党は政党としての危機管理がまるでなっていない。一緒に政治をやっていて本当に情けない」と強調した。 (14:05)

「昔のような抵抗、追及路線に戻ってしまった。」=「先祖返り」
中川政調会長は、民主党がもう一度建設的かつ真摯な「対案路線」を思い出し、国益のために「行革競争をやるべき」と言っていました。

このアドバイスを謙虚に聞くことができるなら、まだ民主党執行部には救いがあるのですが、さぁどうでしょう。

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2006/02/22

モーグル銅・ドーソン選手の親はいずこに

韓国出身ドーソン、父名乗る男性現れる

 失った両親を探しているとし、米国代表として2006年イタリア・トリノ冬季五輪に出場していた韓国系米国人トビー・SC・ドーソン(Toby Dawson/28)に、実の父親だと主張する50歳代の男性が現われた。

感動的な話やないか(ノ_<。)うっうっうっ
しかし、市場で迷子になって、そのまま「生き別れ」って変じゃない?親だったら警察に飛び込んで、必死になって探すだろーふつう。
施設に送られて、すぐ米国人が養子に迎えているのですね。親に捨てられたかもしれないアジア人の子供を引き取って、ここまで育ててくれた養父母に感謝しなくっちゃね。ドーソンさん、とても知性的で優しいお顔をしています。

満州引き上げ中に泣く泣く生き別れた日本人親子ならいざ知らず、ドーソン氏が有名になっていきなり名乗り出るなんて不思議だな~と思っていたところ、このニュース

2006年トリノ冬期オリンピックのフリースタイルスキー・男子モーグルで銅メダルを獲得した韓国人養子のトビー・ドーソン(29)が、韓国訪問計画を突如取り消した。

ドーソンの代理人を務めるジム・スピネロ氏は21日(現地時間)、韓国選手団に送った書簡を通じて、「ドーソンは、韓国で開かれるフリースタイル・ワールドカップ大会に参加しないことを決めた。冬期オリンピックが終わり次第、アメリカに帰って休息を取る予定」と明らかにした。

スピネロ氏は書簡の中で、「韓国訪問は後で考慮する。ドーソンは、韓国人の両親を捜すことに対してセンシティブになっている。静かで科学的な方法で捜したいという意思を表明した」と説明した。

スピネロ氏は、「ドーソンは最近、自分が生みの親だと主張する人々から200通を超える電子メールが送られてきていて、取材陣の絶え間ない電話に出ている。確かな証拠がなければ遺伝子検査も受け入れることができない」と強調した。

スピネロ氏はまた、「ドーソンは、平凡な選手として今度の冬期オリンピックを最後まで楽しみたい」として、最近の韓国での熱い関心に対する負担を伝えた。

ドーソンは当初、26日夜に仁川空港に到着して、3月1日から京畿道の利川芝山リゾートで開かれる2006年芝山フリースタイルワールドカップに出場する予定だった。

200人が名乗りって・・・。
韓国人は、子供が迷子になったら、そのとたんに「生き別れ」になっちゃうんですか?
ドーソン選手が銅メダルではなかったら、自称親が誰も名乗りを上げなかったであろうことに10000000000億ヲン。ドーソン氏は自称親達に髪の毛の先っちょだけ送って、自称親が自己負担でDNA検査すればよいと思います。本当に必死に探していた親なら、それくらい負担するでしょ。

トリノでは日本人選手は頑張っているんですけどね。世界の壁は厚いです。
一方、韓国は金3銀3銅1獲得。なんなんですか?この差は。

いよいよ最後の期待を受けて女子フィギュアスケートが始まります。3人には悔いの残らないように最高のパフォーマンスをしてほしい。それだけです。出来ればでけっこうですので、トリノの神様、スケートの神様、オリンピックの神様、八百万の神様、大好きな荒川選手に「金」をお願いします

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2006/02/20

「女を子供を生む道具と考えている」人とは

前回のコメント欄レスの続きです。皆さまコメントありがとうございます。

(鮎川龍人さま)
この問題に関して、私が一番戸惑ったのは
「女を子供を生む道具と考えている」
っていう人達。

私事でありますが、親から「孫の顔を見せろ」と責められ続け、不妊治療の末に二度流産し、泣きながら報告した時「流産なんか嘘だ。結婚前におまえは自分で子供を産めない体にしたんだ!」と母親から罵られたワタクシの経験から言わせてください。

皇族だろうが、一般庶民だろうが、子供を産み育てた経験のある女性は、ずぇったいそんな台詞は吐けません。どんなプレッシャーの中でも、子供を産み育てることはかけがえのないものです。孫の顔を見せられないことで、母親からありとあらゆる人格否定をされながらも「あたしは子供を生む道具か!」とは思いもつきませんでしたね。死のうとは思いました。子供を産めない女は生きる価値がないと真剣に悩みましたから。
ご近所のオバサマからは顔を合わせるたび「子供は?いないの・・さびしいわねぇ
あんた、人の顔見て何度同じ台詞言えば気が済むんじゃ!と、二度目からは返事もしませんでした。知り合ったばかりの人は「子供は?」σ(^^;)「いないです」「あっ!ごめんなさいっ!」なにがゴメンナサイなんだか・・・(ー"ー;

このように、女と生まれたからには子供を産むことを期待されつつ、夫婦にとっては最高の喜びとして感じられるようになっているのですね。宿命であり本能であります。「核家族」やら「独身貴族」やら昨今では「負け犬」と称される自由な風潮の中で、少子化への傾向は止まりませんけれど。しかし、子供を持たないことを選択した夫婦や、欲しくてもできない夫婦に対して“哀れみ”みたいな目はやめていただきたいです。都会ではそんなことはないでしょうが、地方ではあるんですよ。ちゃぶ台ひっくり返したくなります。

雅子妃殿下も例外ではなく、「お世継ぎの顔を早く見たい」という国民的プレッシャーの中で、ようやく授かった愛子様を抱いて涙を流されたことを昨日のことのように思い出します。そのお姿を見ながら、もらい泣きしたもんです。

女を子供を生む道具と考えている」と臆面もなく言うのはどんな人達?
前回書きましたが「あなたが男系にこだわるのは、メディアが雅子妃殿下を悪くいうから、雅子様嫌いになって愛子様まで拒否しているからだ。感情論だ」って話で、その人から文春に煽り記事が載っているというのを聞き、私のような単純な女がすぐ洗脳されてしまう悪口っていうのはどんなもんか?と読んでみました。

ここ数週間は、週刊誌と言えば右も左も皇室を取り上げているので、ダンナがそれを読んで「雅子様大大大好き」から一転紀子様ファンになってしまったのにはビックリ。秋篠宮ご夫妻に対して、ずいぶん悪く言っていたダンナがですよ。私より単純だったのね。

しかしですね、世論は違うようです。「読者アンケート」を読んで頭を抱えてしまいました。世論というより、編集室が意図的に選んでいるのでしょうが、「雅子様がおかわいそう」が多かったです。男系だ女系だ伝統だのといった議論は、やはり庶民には遠いのでしょうか。

読者1000人緊急アンケート「愛子さまか第三子か 将来の皇室を考える」
紀子様のご懐妊を受けて
◆「雅子さまのことや、紀子さまご自身の体のことを考えると、素直に喜ぶ気持ちにはなれない。女は所詮、子供を産む道具でしかないのかと」(女38歳・電機)
◆「雅子様がかわいそう。よけいプレッシャーで、次のお子様ができないと思う」(女26・事務)
◆「立場は全く違いますが、私も長男の嫁なので、今の雅子様のご心境を考えると何とも言えません。国民みなが、姑のような目で雅子様を見ているようで」(女41・主婦)

おい!紀子さまのご懐妊を喜んでないのか?雅子さまだって変な同情は受けたくないと思うぞ。子供を産む道具でしかないと嘆いている38歳女よ、まるで雅子さまを道具扱いしているじゃないか。あなたが子供を産む産まないは自由だが、かってに道具とか言うな。

◆「以前に秋篠宮様が、雅子様のご公務欠席について批判とも思える発言をされました。いま、皇室典範の改正で愛子様の皇位継承が議論される中、あえてこの時期にご懐妊されたのではないか、と考えてしまいます」(女39・化粧品)

秋篠宮は、公務とはどうあるべきか、ご自身の考えを述べられただけ。天皇皇后両陛下に会見の内容を相談されているはず。そのご意向を受けて「皇太子の“人格否定”会見もあらかじめ陛下に相談してほしかった」と言われたのだと思う。

「あえてこの時期」だからこそご懐妊の努力をされていたと思いますよ。何が悪いの?
言っておきますが、私は雅子妃をそっとしておいてあげてほしいだけ。そして今まで都市伝説まがいの誹謗中傷を受けてきた紀子さまの名誉を回復して差し上げたいだけ。

この調子で、秋篠宮へのバッシングは続く・・紀子様擁護の意見はないものか・・やっと見つけた
◆「秋篠宮様は、皇室の伝統をより真剣に考えておられていたのかと思わされた。逆に皇太子様はどうたったのかと、考えさせられた」(男46・機械設計)

皇太子ご夫妻も努力されていたと思うよ~。

◆「皇太子の最大の役割は男児を作る事であり、雅子さまが無理なら側室を作ってでも、男児をもうけるべきである。比べて秋篠宮は、それをしない皇太子を見限ったのだと感じるし、皇族の中で最も天皇に相応しい人物であると感じていた」(男66・無職)

むむむ・・・言葉が出ない(^_^;
秋篠宮擁護意見はこんなんばっか。

あ゛ーこんな調子で延々と続く。

さすがに編集部も情けなくなったか、最後にこのようなアンケートで閉めていました。
◆「男子であれ女子であれ、子供が生まれることに喜びがある皇室であってほしい」(女35・主婦)

やっと意見が合いました。秋が待ち遠しいです。

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2006/02/19

天皇ご一家に幸あれ

竹島の日:啓発イベントに省庁、国会議員は出席せず

 島根県が条例で定めた「竹島の日」(2月22日)当日に開く啓発イベントに、外務省と水産庁の担当者、県選出国会議員がいずれも出席を見送ったことが分かった。韓国を刺激しないよう配慮したとみられ、「国から関係者を呼んで全国的な世論喚起につなげたい」とする県側と温度差が出た格好だ。

 県は22日、「竹島の日」を記念する式典「『竹島の日』の集い」と、県内外の専門家らが竹島問題の論点を整理する「竹島を考えるフォーラム」を松江市で開催する。これに向け、1月31日付で外務省北東アジア課と水産庁国際課、県選出の国会議員5人へ招待状を送った。

 しかし、両省庁から相次いで欠席の連絡があった。外務省北東アジア課は「日韓関係の現状なども含め、総合的に判断した。地方自治体が主催するイベントで、政府が必ず出席するという性質のものでもない」と説明している。

 国会議員も全員が本人は出席しない。細田博之衆院議員の事務所は「国会のヤマ場でもあり東京を離れるのは不可能」としている。

 条例制定前の03年11月に隠岐の島町(隠岐諸島)であった「竹島・北方領土返還要求運動島根大会」には、両省庁担当者のほか県選出の国会議員全員が出席していた。

 「竹島の日」は、日韓に争いがある竹島の領土権確立を求め、県が昨年3月、条例で制定した。【酒造唯】毎日新聞 2006年2月18日 11時32分

自分の国の島なのに!ヘタレ!〃`_´〃

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今回の皇室典範改正問題について雑感

天皇制をなくしたい勢力に限って、今回の皇室典範改正に大賛成でしたよね~。これは記憶しておこうと思います。

直系子女で継承していくことは、昭和天皇と共に生き、現在の皇室を敬愛する国民にとって受け入れやすいとはいえ、それとて安定的制度とは言い切れません。その前に痛感したのは、悪しき伝統の<長男絶対主義>ではなく--次男は遠慮しろというような--宮内庁(周りの皇族小姑を含む)は、親王・内親王をもっと公平に扱ってほしいということです。

秋篠宮ご夫妻が第二子を懐妊された時、メディアを通して心ないバッシングが起こりましたよね。「新婚の皇太子殿下、雅子妃に遠慮すべきだ」と。2003年に湯浅長官が「秋篠宮様に第三子期待」発言をした時、秋篠宮ご夫妻は「子作りのお許しが出た」と喜ばれたそうです。美智子皇后は「紀子にはかわいそうなことをしました」と。次男の秋篠宮ご夫妻にこのような“人格否定”をしていなければ、皇太子殿下・雅子妃に無理矢理お世継ぎの負担をかけることはなかったはずです。

今回の騒動で、ネット界隈で小泉支持・アンチ関係なく保守層が「国の一大事」と認識できたことはよかったです。それぞれのスタンスから天皇家に対する思い入れを感じることができました。

国民と共にある皇室」を語る天皇陛下を頂いていることのありがたさと喜びを感じます。今を生きる皇室と、今を生きる国民とのつながりをもっと大切にしたいです。ひいてはそれが先人に倣い歴史を尊ぶということにつながるのでしょう。

保守系無関心派の中には「そもそも男系という話はどこから出てきたのか」「雅子様が嫌いだから愛子女帝に反対してるだけ」「男系派は感情的で非論理的かつ非生産的」「メディアの雅子妃バッシングを真に受ける感情的女系反対論には嫌悪感を覚える」「感情論を排して冷静に具体案を出すべき」といった意見がありました。私はそれを聞いてぶっ飛んだわけですが・・・(笑)。
週刊誌が、この時期に雅子妃と紀子妃を対比して特集するのは、ある意味当然のことでして、眉をひそめる煽り記事もありますが、それ以前は、ワイドショーや女性週刊誌も含め、東宮を擁護する記事しか私は知りません。

ぶっ飛びついでに椅子から転げ落ちた意見は、女性皇族方に傍系の男子を皇婿に迎えたらどうかと具体案を出したら「生物学的に近親婚が皇統の血をダメにしてきた」「女子しか産まれないのがその証拠」だって。この人、もしかして専門バカか?と思ってしまいました(失礼)。近親婚の弊害は確かにあったけれど、かつて歴代天皇の半数以上が側室から産まれていることで近親婚が結果として防げていることや、あるいは現在の皇室の女性と傍系男子がいったい何等親離れているのかを考えれば、じゅうぶん具体案として可能だと思います。

どんな主張も智恵も方策も、人間同士の感情がベースとなって生まれてくるのですね。「敬愛の念」は理屈ではありません。日本の伝統・文明の芯において守られてきた天皇は、多分に日本人としての情緒に関する部分でもあります。対立の外にあって日本人共通の祖国愛を喚起してくれるものと言ったらいいでしょうか。バラバラな視点を持った人達が、遠くのものを見るときは、一つの方向を見るでしょ、そんな感じ。「歴史とは現在と過去との対話である」のですね。祖国愛を知らず、感情抜きに判断するのはロボットだけ。

国民が心配するまでもなく、天皇ご一家が皇室の繁栄を一番望まれていると思いますし、紀子様ご懐妊のための努力がそれをよく表しているのではないでしょうか。政治家や宮内庁の一部が、皇室典範を直系第一子に規定してしまうというような飛躍をして、伝統をいじくり回す必要はないんじゃないかと、少し冷静に見ることができるようになりました。

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2006/02/18

迷走民主党

牛肉に背骨混入、食肉会社と検査官の認識不足・米調査報告

 【ワシントン=吉田透】ジョハンズ米農務長官は17日、日本に輸出した牛肉にBSE(牛海綿状脳症)感染の恐れのある背骨が混入していた問題について調査報告書を発表した。食肉処理と輸出に携わった2つの会社と米農務省の検査官が、日本への輸出条件を十分に認識していなかったことが混入の原因だったと結論づけた。長官は再発防止に向け、検査官の再訓練など15の追加対策も示し、日本に早期の輸入再開を求めた。

 475ページの報告書は、問題の施設からの子牛の輸出は初めてという「特異な状況」だった点を指摘した。「今回の問題は米国の食肉加工プロセスや査察、輸出制度全体の脆弱(ぜいじゃく)さを示すものではない」と強調した。

英文475ページ!膨大な資料で目くらまし?誠意の表れ?読むほうにしたら、ほとんどいやがらせだな。
中川農水相は「まずは読み込む」と言っていたけど、小泉首相は表紙だけ読むのだろう。(^O^)

それより自民と民主の懲罰動議合戦から目が離せませ~ん。グダグダの民主党。小泉首相の切り返しにタジタジの永田議員←この人、ほんとに外務官僚じゃない、さつきタンと同じ財務省のキャリア官僚だったのかしら。頭良さそうに見えない(^_^;。こんなことで国政調査権なんて言ってないで、証拠があるなら告発して捜査機関に任せればいいじゃない。
前原さん、代表になるには出番が早すぎたね。これはいわゆる運のなさか。

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監視人へ、私信

もじもじスケッチは、誰かさん曰く「場末」のババア落書きblogなので、こんな僻地にまで出向いてくるspamコメントはほとんどありません。しかし、監視人(名無し)たった一人だけが、数ヶ月おきに吐き気を催すコメントをしてくるので、気になっていました。いったい誰だろう・・。ふだんは気にもしないのですが、不思議で仕方なかったので、調査は続けていました。うすうす感じることがあったので。

本人はドコモ携帯から書き込んで、カンペキに匿名のつもりだったのでしょうが、やりすぎましたね。ミスを犯しているんですよ。

正体がわかりました。当然メルアドも。永田議員じゃないので、根拠はあります。どうりで私に直接メールもよこせなかったのですね。

ほんっっとに驚きました。なんて卑劣な男でしょう。
「小泉信者」&「家族会を罵倒する」とレッテルを貼り、特定の女性のblogだけに張り付く粘着ストーカーです。

関係のない方にはお目汚しのエントリーですみません。

監視人はアクセスログを残してくれているので、ここを読んだら、二度と来ないことです。PCのIPはもちろん控えてあります。
もしノコノコと通り名で出てきて「誰かと勘違いしてるんじゃない?」などと否定したら、モロバレってことです。名無しで「根拠は?」なんて書いてきたら心当たり有りってことで。皆さま、コメント欄をお楽しみに。

では、監視人よ、さようなら~
(^人^)チーン ポーイ(^_^)ノ゜゜゜・・・ρσωコロコロ

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2006/02/17

「国史を継ぐ根拠」というもの

天皇制については、保守系といっても、さまざまなスタンスがあるのだな~と、あちこち読ませていただいて、面白かったですね。私はこの件に関しては、もっと書きたいこともあるのだけれど、少し頭を冷やします。

天皇制に無関心であることを公言しながら女系でもいいという理屈は、ちょっと違うんじゃないかな~と感じたり、あたかも尊皇攘夷的思考で、血統の危機に際しても「改革は断じてならん!」と言うだけで対案を出さないのも違和感あるし・・で、天皇制を維持する段階で入り込んできた儒教的イデオロギー(尊皇攘夷)に陥ることなく、もっと日本人としての原点、国体というべきものに立ち返りたいと思った次第です。

◆秀逸エントリーのご紹介
【堕天使の槍】「平成18年2月11日
 神武天皇家問題についていろいろと

私が言いたかったこと、ズバリ!
まだ読まれていない方は、ぜひご一読ください。
もやもやが晴れたところで、オリンピックに集中しよっ♪

高橋く~ん!ガンバレ
あのステップ、ほれぼれしちゃうね。

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2006/02/13

中国に飲み込まれる北朝鮮

北朝鮮代表 制裁には対抗措置

8日まで北京で開かれた日朝政府間協議で、両国は、拉致や国交正常化、それに安全保障について話し合い、今後も協議を続けることで合意したものの、拉致問題の解決に向けての進展はありませんでした。北朝鮮のソン大使は11日、帰国する際、空港で記者団に対し、「日本との立場の隔たりをどのように狭めるか検討する」と述べ、話し合いの継続にあらためて意欲を示すとともに、核開発問題をめぐる6か国協議が再開するかどうかにかかわらず、次の日朝協議に応じることもあり得るとする立場を示しました。その一方でソン大使は、「われわれは対話にも圧力にも準備ができている」と述べ、日本が圧力の強化や経済制裁に踏み出せば対抗措置をとるとけん制しました。ただ対抗措置の内容について、ソン大使は、「協議の中で明らかにした」と述べるにとどまりました。今回の協議で北朝鮮側は、日朝ピョンヤン宣言に明記されているミサイルの発射凍結を解除することもあり得るとする考えを示していたことが明らかになっています。

やれるもんならやってみろ!とwebの僻地でこっそり叫ぶ。

日朝交渉を何度行ったところで「交渉継続事項であることを了解」止まりであることは予想していましたが、いよいよ北朝鮮は壁際に追いつめられた鼠状態ですね。
「拉致問題が解決しなければ国交正常化はしない」と明言することは、拉致被害者を渡すことができない金正日としては、頼みの綱の日本からの経済援助を拒否されてしまったという絶望一直線なわけで、袋小路の鼠がそのまま餓死するような苦しさでしょう。自業自得。日本側が「このままでは厳しい措置もとらざるをえない」と席上伝えた内容に対して「ミサイル撃ち込むぞ」と窮鼠猫を噛む北朝鮮。

アメリカは、偽ドル札スーパーノートが北朝鮮製造である証拠をつかむと同時に、北のマネーロンダリングに関与したマカオの口座を凍結。犯罪行為の制裁措置というより「世界経済を崩壊させる国際問題から自分の身を守る防衛策」であるといいます。(「SAPIO」米国議会調査局研究員ラファエル・パール氏)
外貨不足で輸入品の代金も払えない北は、いまや偽ドル札に支えられているので、アメリカとしては、そのスーパーノートを外部に流出させない措置をとることがまず第一。市場を混乱させる国際問題となっているので、スイスをはじめ日本等と連携して“防衛措置”をとることとなれば、兵糧攻めの効果ははかりしれません。この段階で、北が日本に泣きついてきて、拉致被害者が帰ってくればいいのだけれど・・・。

ここで重要なことは、マカオの銀行に対する措置を可能にさせたのは、中国の協力を得たことの証明であるとパール氏はインタビューに答えています。

さて、1月の金正日ご一行様が訪中した時、当然ながら金正日は胡錦涛に凍結解除の協力を懇願したことでしょう。しかし、仮にも国連の常任理事国である中国が、この機会を狙ったようにタチの悪い犯罪者金正日を中国に呼びつけて何をさせたのか。そこに中国のえげつなさというか、底なし沼のような恐ろしさを感じます。

金正日が帰国した後、中国側から大々的に映像が流されました。金正日が中国の経済特区をお供の軍人達と共に視察し、その行程はトウショウヘイの南巡講話を逐一なぞらされ、賛美したというもの。当時「改革・開放政策」を「修正主義」と批判した金正日が、きっちり自己批判させられたのだと、中国側の思惑のままに日本でも報道されました。

「SAPIO」青木直人氏は「金正日『叩頭外交』の屈辱」としてこう書いています。

金総書記の表情には覇気がなく、弱々しく見えるばかりか、胡総書記と握手を交わすときも笑顔一つなかった。

今までは、会えば抱擁しながら笑顔で胡錦涛に対していましたが、今回ばかりは中国にお灸をすえられ、金正日にしてみれば「あなたが生き延びるためには中国の言いなりになって、もっと北の資源をよこせ」というような、恫喝を受けたような顔をしています。

まともな国家として国際社会に参加することができず、犯罪行為もやめず、核拡散の脅威を与えるだけの国を待っている運命は、生き延びるために中国の経済植民地となるしかないと青木氏は述べます。

金総書記は不本意にも「(対中国に限定された)開放」という名のルビコン川を渡ろうとしている。失敗した場合、中国の経済植民地化が日々進行している状況を鑑みれば、“病気”を口実にした、中国による金正日の引退(追放)、そして「傀儡政権」の誕生もありえない話ではない。

より強大な人民抑圧国家が瀕死の独裁国家を飲み込むという弱肉強食、はたまた悪の帝国食物連鎖と呼ぶべきか。
もうすぐ国を挙げての金正日ご生誕イベントが迫っていますが、今年はどんな痛々しい映像が送られてくるのか楽しみです。

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2006/02/10

冒涜された怒りを自らの信仰の試練と捉えられないものか

(連続更新です)

むはんまどのデンマーク発風刺画に抗議し、イスラム教徒が反米諸国で大暴動。キリスト教の牧師まで殺した!ライス長官は「イランやシリアは風刺画の問題を(反米のために)政治利用している」と言いましたが、彼らはぜんぜん気にする風もなく。欧米諸国を相手に戦争する気ですか~(^◇^)

ほんでもって、暴れ狂うイスラム教徒達を見て、フランスの某新聞が再びむはんまどの肖像を描いて「愚かな者達に慕われるのは辛い・・」とキャプション。きゃー!言っちゃった。明日は、フランスで「イスラム系移民が再び暴動」のニュースが入るのか?

「アラーの神のために」自爆するアルカイダの人殺しテロ活動に抗議して、イスラム教徒達がテロリストを積極的に戒めたことがありましたか?テロリスト集団は教義をねじ曲げて利用していると弁護してきたけれど、世界中に散らばるイスラム教徒の本性は同じってことだね。悪いけど、今度は擁護しない。

とてもじゃないが、あれは信仰者の姿ではない。どんな宗教でも、信仰者であれば、冒涜され迫害されようとも、その試練を自らの問題として、さらに神との対話を深め、真理の深奥に触れたいと願うはずです。

醜態をさらして暴れる人々は、さすが凶暴なイシマエルの子孫。砂漠に放逐されてもアラーの名を呼び、しぶとく地に満ちましたとさ。

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2006/02/09

田中卓氏「問題は皇統を継ぐお方の自覚と徳望である」

皇室典範改正 先送りで調整へ

小泉総理大臣は、9日夜、記者団に対し、皇室典範の改正について「全会一致が望ましい。よく議論していけば、改正は必要だという認識を持つようになるのではないか」と述べるとともに、改正案を国会に提出する時期については、「期日にはこだわらない」と述べ、期限を設けない考えを示しました。

賢明なご判断をありがとうございます。ほんとに運の良い人だ、小泉首相。国民に問題提起をしてくれたことに感謝します。今だから冗談で言えるけど、小泉さん「釣り」だったんじゃないですか。(;^o^)ノ

紀子妃ご懐妊のニュースを聞いてから、メディアが繰り返し秋篠宮ご一家の映像を流してくれるので、ほんわか~と嬉しい気持ちが続いています。ご一家は本当に自然体で仲睦まじく、見ているこちらも思わず笑顔になります。

名古屋市中区の市立「ランの館」で一昨年、秋篠宮さまが手植えされたラン「プリンセス・キコ」が、紀子さまの第3子ご懐妊の報道があった直後の7日夜から8日朝にかけて開花した。職員らは「こんな偶然があるとは」と驚いている。(読売新聞)」とのこと。テレビで高貴に咲き誇る「プリンセス・キコ」を見ました。このような自然現象を古来から「吉兆」と呼ぶのでは?

「騒がないで静かに見守る」「男子誕生のプレッシャーを与えないように」等、ごもっともでございますが、女はそんな弱っちくないので大丈夫。紀子妃は、そのように国民がフィーバーすることは百も承知でお務めを果たされているのですから。
江ノ島水族館のイルカショーをご夫妻でご覧になった時、イルカが多産であることの説明を受け「あやかりたいものですね」とお答えになったとか。なんてけなげな方でしょう。

つくづく思うのは、皇室と国民との関わりは、当たり前のことではありますが、今生きている皇室の方達と今生きている国民との触れあいに他なりません。天皇ご一家の「国民と共にある」願い、皇室の祈りは必ず私たちに伝わるものです。人徳に触れ、そこに侵すべからざる権威を見るからこそ国民は尊敬と親愛の念を深めていくのだと思います。
昭和天皇が側室制度をとらなかったのは、新しい民主主義の時代に「家族の形」を見せてくださったのだと思います。ただ男系維持してきた「血統の標本」としての天皇制であるならば、今生きる国民にこれほどの尊敬を与えることはできなかったでしょう。また、これからもそのような皇室で有り続けてほしいと私は願っています。

女系天皇容認の立場から説得力ある論評はないかしら?と思って、本屋で立ち読みしていたら「諸君」で特集していたので買ってきました。男系・女系どちらも大変勉強になりました。webでは訪問しているブログは少ないのですが、男系維持すべきという意見が、時として「小泉批判のための批判」で終始しているため、そのようなブログは何の参考にもなりませんでした。

諸君「女系天皇で問題ありません」田中卓皇學館大学名誉教授
田中氏自身の見解の核心としてこう提案されています。

今回の改正では、歴史の智恵に学んで「女帝」の可能性も認め、四世内の「皇親」制を定めて、その中に女性宮家も含め、「皇親」の範囲内からの「養子」制も容認することで暫定的に納め、本格的な「皇室典範」の改訂は、将来、現在の皇太子殿下が天皇となられた暁に、その勅諚をうけて慎重に行われればよいと思います。

その上で
万世一系とは過去の歴史の成果ではあるが、国体の現在および未来を展望して、より重要な原点は「天壌無窮の神勅」にあるとします。すなわち女神・天照大神の神勅「・・瑞穂の国は、是れ吾が子孫の王たるべき地なり・・」。神事を司り王となる人は女性神の子孫であって、男子が王となるべく神勅しているわけではない。女性神が国体の原点であることことからして、神武天皇以降の男系よりもっと大元をたどれと。私も以前同様の意見を書きました。一つの考え方としてね。

田中氏が述べるには、Y染色体が男性にのみ受け継がれるというが、これは古来の日本の歴史や伝統とは何の関係もない。外国人が皇室に敬意を表するのも日本人が皇室を誇りとするのも、皇族の籍を有せられる一系の天子が一貫した統治者であり、他系の権力者が帝位を簒奪した例がないという、世界にも類を見ない歴史の事実にあるのであって、男系、女系という血統のせいではないと言います。女帝が皇婿を迎えれば、婿の「氏」は消えますので、「馬骨王朝」が誕生するなどという意見は暴論のたぐいであると私も思います。要は、その価値は、その時代に生きる皇室の方々の「自覚と徳望」であるということです。

それと目ウロコ落ちたのは「神武天皇以降の子孫の数は、ただに1億くらいではすまない。日本の“君民一体”の歴史は、精神的な“情義”の結びつきだけでなく、“血縁”にまで及ぶ」(神武天皇以降、皇別の数は334氏を算える)。そうだよね~、皇室離脱していても男子であるなら資格有りとするなら、候補者は山ほどいるってこと。ご安心なされ(笑)。単一民族を維持してきた日本は、みんなどこかで血がつながってるのよ。等しく天照大神の子孫であります。

田中氏は、さらに男系維持派が旧皇族の皇籍復帰を提案するなら、戦後60年、なぜそのような主張なり運動を行ってこなかったのか、その姿勢こそが疑われると述べています。これも私が言いたかったこと。

いずれにしても、今回の政府案が、あらゆる選択肢を排除して「愛子内親王を継承者とする」ことを一刻も早く確定すべく出された法案であるように感じたので、疑義を唱えました。女性皇族に皇婿を迎えるにせよ、皇籍から離れた傍系の男性を養子にするにせよ、この問題だけは巧遅でよいので、先人達の努力に敬意を表するような解決策を見いだしてほしいと願っています。

この法案を巡ってはさまざまな憶測が飛んでいますが、私が納得し共感したブログを紹介させていただきます。

ほそかわ・かずひこの BLOG「 「『女系天皇』 を陛下が憂慮?」

My Daily Busyness Life「私のスタンス(とりあえず書いてみる) 」

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2006/02/08

紀子様ご懐妊で、皇室典範改正に「待った!」

秋篠宮妃紀子さま、第3子ご懐妊

【祝】心よりお慶び申し上げます【祝】

みずき家の四方山話で、秋篠宮ご夫妻が歌会始で「コウノトリ」と詠まれたことは、「今年こそがんばります」との意思表示では?と意見がまとまっていたのだけれど、出産予定日が9月と報道されていたので、1月の時点では「高温期が続いて月のものが遅れている」状態だったんですね、たぶん。現在3ヶ月くらいで、超音波検診で性別も確認できている可能性もあります。

もう一つ言いにくいことなんですが、皇室に馴染めず、将来皇后のお役目を果たすことが厳しいと思われる雅子妃のことを慮ると、皇太子殿下が天皇即位継承権を放棄し、継承権が秋篠宮殿下に移ることもまったく荒唐無稽な話ではありません。
メディアの関心が秋篠宮に移っていけば、雅子妃のご負担が軽くなって、回復されていくことでしょう。

日本の伝統を象徴する天皇家の繁栄を願えば、“使命感”をもって秋篠宮ご夫妻が願いに応えてくださるという淡い期待を捨てきれませんでした。いつも微笑ましく仲睦まじいお二方ですものね。私自身、家の跡取り誕生を待ち望む家長の気持ちが初めてわかしました。。「子供を産め!」と期待をかけられる嫁の立場はたまったもんじゃないよと反発していた頃もありましたけど。

紀子様ご懐妊の一報を聞いても、小泉首相は女系天皇容認の改正案を今国会で成立させたいと述べていました。安倍官房長官は、なめらかな口調で「見送り」をほのめかしていたので、あとは極秘に宮内庁が「待った!」をかけてくれれば言うことなし(爆)

しかし、なんらかの改正が必要になってくる状況には変わりありません。紀子様に男子が誕生する保証はありません。
安定的な制度として残すならば、直系の女性皇族は宮家を立てることを認めたほうが良いし、男系の男子に継承することを第一義としながら、男系の皇統をスペアにする道も残すという意味で、女性天皇も認める方向が良いのではないでしょうか。

皇族の女性と傍系の男子が結婚をして、男系の融合を図る方法は、先人達がすでに道筋を付けています。ところが、皇統同士の結婚によって血が濃くなり、問題があったことも事実です。現在の傍系には民間の血も入ってきていますし、問題は改善されていますので、皇統同士の結婚は、あくまで緊急避難的な方法として考えるのがよいかと思います。
昭和34年に民間の正田美智子様が皇室に上がったのは、画期的なことだったのですね。美智子様が東宮を改革してくださいました。ところが、政府から出された今回の改正案は後世に残る失敗作と思いつつ、国民に大きな問題提起をし、秋篠宮ご夫妻の決断を促したとすれば、結果オーライかもしれません。必ず見送ってくださいよ>小泉首相

男系の“血統”に価値を置き、もっとも重要視するのは、天皇制だけではありません。旧約聖書の時代、選民の女性タマルが、夫に先立たれ、3人の息子も次々と失う不幸に見舞われました。このままでは血統が絶えてしまうと悩んだ末、彼女はなんと娼婦になりすまし、夫の父親を誘惑し、契りを結ぶのです。みごとご懐妊。そこまでするか!と目が点になりそうな逸話ですが、そのタマルの行為を最高の信仰として讃えているのが旧約聖書です。
イエス様の母親マリア様にしても、処女懐胎などするわけがない。新約聖書をよーく読めば、洗礼ヨハネの父親の元を訪れた後に妊娠していることがわかります。神の啓示に従って、夫を裏切って、余所の男と交わったわけです。そこまで苦労して男系をつなぐことを尊ぶことは、日本の天皇制以前にキリスト教(ユダヤ教)の歴史にもあったということです。

選民でもなく、皇統でもない、絶家になろうが何の影響もない一般庶民に生まれたことを感謝しようと、しみじみ思った一日でした。

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2006/02/06

男系維持するためには問題を先送りしてはならない

天皇を男系で継承する場合、現実的な問題として秋篠宮殿下以来、皇族には40年もの間、男子が一人も誕生していないという深刻な問題があります。

お側に仕える宮内庁が危機感を抱き、「秋篠宮様に第三子を期待する」と公に発言したのも無理からぬ話です。それは「雅子妃への挑発」「不謹慎」という捉えられ方をして、国民からは黙殺されました。「女系反対!」と大反対するのなら、具体的に誰に男子誕生を期待するのか、そこまで踏み込まなければいけません。ことはそう悠長に構えていられないことを認識すべきです。男系維持派こそが焦らなければいけなかったはずなのに、雅子妃の状態を危惧した宮内庁サイドから、愛子内親王を継承者とするべく皇室典範改正の要望が秘かに出されていた・・・そんなふうに感じます。これからの時代、皇室においても子だくさんは望めないので、愛子様以後は第一子優先で安定的継承を図ろうとしたのではないかと思います。

男系で継承するためには、先人の知恵にならって、皇籍離脱された宮家の中から血統をつなぐ方法が一番妥当と思われます。

まずは、現在の皇族方の状況をおさらいしておきましょう。

現在の皇族
お名前(女性皇族は赤色)/ご誕生/お印
──────────
天皇陛下/昭和8年12月23日/ 栄
皇后陛下/昭和9年10月20日/ 白樺

皇太子(徳仁親王)殿下/昭和35年2月23日/ 梓
皇太子妃殿下(雅子さま)/昭和38年12月9日/ ハマナス
敬宮愛子内親王殿下/平成13年12月1日/ ゴヨウツツジ

秋篠宮(文仁親王)殿下/昭和40年11月30日/ 栂
秋篠宮妃殿下(紀子さま)/昭和41年9月11日/ 檜扇菖蒲
秋篠宮眞子内親王殿下/平成3年10月23日/ 木香茨
秋篠宮佳子内親王殿下/平成6年12月29日/ ゆうな

常陸宮(正仁親王)殿下/昭和10年11月28日/ 黄心樹
常陸宮妃殿下(華子さま)/昭和15年7月19日/ 石南花

高松宮妃殿下(喜久子さま)/明治44年12月26日/ 撫子

三笠宮(崇仁親王)殿下/大正4年12月2日/ 若杉
三笠宮妃殿下(百合子さま)/大正12年6月4日/ 桐
三笠宮寛仁親王殿下/昭和21年1月5日/ 柏
三笠宮寛仁親王妃殿下(信子さま)/昭和30年4月9日/ 花桃
三笠宮彬子女王殿下/昭和56年12月20日/ 雪
三笠宮瑶子女王殿下/昭和58年10月25日/ 星

桂宮(宜仁親王)殿下/昭和23年2月11日/ 桂

高円宮妃殿下(久子さま)/昭和28年7月10日/ 扇
高円宮承子女王殿下/昭和61年3月8日/ 萩
高円宮典子女王殿下/昭和63年7月22日/ 蘭
高円宮絢子女王殿下/平成2年9月15日/ 葛

──────────

改めて数えてみると、たった23方です。

皇族の系譜はこちらをご覧下さい。
系図でみる近現代第33回皇室典範改正問題

なお、戦後(昭和22年)皇籍離脱した十一宮家は
伏見宮家・梨本宮家・山階宮家・久邇宮家・北白川宮家・閑院宮家・
東伏見宮家・賀陽宮家・朝香宮家・東久邇宮家・竹田宮家
しかし、既に東伏見家(昭和30年)、山階家(昭和60年)、閑院家(昭和63年)は断絶。
伏見家、梨本家、北白川家は、現当主が高齢の上、継嗣がなく断絶の可能性。

(※普通、娘がいる家なら、娘婿あるいは、娘の息子に家を継がすところだが、皇室血統予備軍である宮家は、男系男子がいなければ、存在意義がなくなり、断絶に到る。)

継続の可能性は、久邇家・賀陽家・朝香家・東久邇家・竹田家の五家。

皇籍離脱されていても、いざというときには「血のスペア」としてその覚悟を持たれているのが宮家の人々と伺いました。

現在、20~40代の独身男性は、竹田宮家に5人、久邇宮家に2人、東久邇宮家に1人いるそうです。
竹田宮家の男性の系譜を男系でたどると、122代明治天皇を遡って102代後花園天皇、そのご兄弟の貞常親王(伏見宮4代)の血筋になります。

さて、昭和天皇のご兄弟は秩父宮(男子なし)、高松宮(男子なし)、三笠宮です。三笠宮には3人の親王がいらっしゃいます。三笠宮寛仁親王、桂宮宜仁親王、高円宮憲仁親王(没)。

三笠宮寛仁親王のお子様は、彬子様24歳。瑶子様22歳。
高円宮憲仁親王のお子様は、承子様19歳。典子様17歳。絢子様16歳。

どうですか?焦ってきましたか?女性皇族方の適齢期が近く、ご結婚されれば皇族ではなくなってしまいます。皇太子殿下が天皇に即位されるのを待っていたら、昭和天皇直系の愛子様、眞子様、佳子様しかいません。その時は眞子様も嫁がれているかも。

男系の意義と価値を国民に知らしめることは最も大事ですが、早く手を打たないと、結局次の世代の愛子様が天皇に即位されるしかありません。その時、傍系の独身男性がいるかどうかもわからないし、いたとしても、いきなり国民に「この方を天皇とする」というのでは受け入れがたいでしょう。そこで、愛子様をつなぎとして男系に戻すには、現在独身男性がいる竹田宮家、久邇宮家、東久邇宮家男性が近い将来結婚してもうける男子と愛子様が結婚し、必ず男子を産むしか道はありません。現在独身ですから不確定ですし、まだ産まれてもいないのだから、愛子様の年下になりますわね。果たして愛子様に「年下のこの方と結婚されますよう」お願いできるのでしょうか。

それより現在いらっしゃる適齢期に近い女性皇族の方達のどなたか(あるいはすべて)と宮家の独身男性がお見合いしてくださればいいんじゃないでしょうか。男子が産まれる確率はずっと高くなります。

女性も宮家を立てることを認め、天皇継承者は男系の「子供」とだけすれば、つなぎに女性天皇を認めてもよいことになります。

今回の皇室典範改正は廃案とするべく、早急に男系維持の対案を国民に示すならば、女系の意味を理解した国民から大きな賛同を得られると思います。その対案をもって世論を動かすしかありません。日本会議は「対案を出す」と言っていたのだから、期待しています。間違っても、平沼議員を先頭に目先の小泉退陣要求などに走りませんようお願いします。

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2006/02/04

小泉首相の皇室典範改正への自信

皇室典範改正の検討は、小泉内閣以前から」の続きです。

皇室典範改正「皇室の意向聞いたはず」…小泉首相

 小泉首相は3日、首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長=吉川弘之・元東大学長)が昨年11月にまとめた女性・女系天皇を容認する報告書について、皇室の意向を踏まえたものだとの認識を示した。

 記者団が「皇室典範改正で皇室の意向は聞いているのか」と質問したのに対し、首相は「有識者会議で聞いておられると思う。直接ではなくても。賛成、反対を踏まえての結論だ」と述べた。(2006年2月3日14時16分  読売新聞)

閣僚からも慎重論が出ている女系容認の改正案。新人議員からも慎重論が噴出している中で、小泉さんは涼しい顔して「反対する人はいないでしょう」。この自信はなんなんだー!?と訝しく思っていたら、「皇室の意向」ですか?「政府内部での検討がはじまったのは1997年(平成9年)から」と毎日新聞が報じたことが事実だとすると、やはり宮内庁からの要望(天皇陛下へのお伺い済み)があったと推測されますね。

武部幹事長が、全国都道府県県議会議長会において「法案は、今国会で絶対に成立させなくてはならない。これは陛下のご意志だ。そもそもこんなことを国会で議論すること自体、不敬な話なんだ」と言ったとか。(週刊新潮)
おしゃべりタケベ~~(~_~;)

嘘だったら切腹ものだし、本当であっても、小泉首相を含め政治家がこのような発言をすることは、天皇を政治に巻き込む結果となり、もし自民党内の反対派を賛成に転換させる「切り札」と考えているとしたら、ひっじょーに由々しき問題です。

小泉首相まで会見で「皇室の意向」に言及したとすれば、伊藤哲夫氏の言うとおり、皇室典範改定は「宮内庁発」であったのか??安倍官房長官は、男系支持でありながら、法案が出てきた経緯は小泉首相や武部幹事長と共有していることでしょう。

宮内庁が強引に画策したのではないか?という噂は、ここにもあります。
選択「女帝容認」はひっくり返る

 また、有識者会議の結論が女性・女系天皇を認めただけでなく、長子優先としたことへの違和感も大きい。これは、「仮に愛子内親王に弟が生まれ、男系継承が可能になっても何が何でも愛子内親王に皇位を継がせるという最も過激な案」(皇室研究者)。女系容認派の議員も抵抗感を覚えるといい、政府内でも「国民感情になじむのか」(内閣府幹部)と賛否が割れる内容だ。
 このため、皇室に対して適応障害を起こし、皇太子との離婚説まで表面化した雅子妃の精神状態を安定させるため、「宮内庁サイドが愛子内親王の将来を早期に確定させようと画策し、それに小泉首相が乗ったのではないか」(自民党筋)との噂も流れている。

(中略)

 有識者会議のメンバーの一人は「われわれの議論は皇族方のご意向を踏まえたものだ」と強調していたが、多くの皇族が改正案に反対しており言い分は矛盾する。宮内庁などから有識者会議に、間違いか、または誇張した情報が伝えられていた可能性もある。

むうー・・真実はどこに。
とはいえ、今回の法案が何かしらの水面下の動きによって出てきたと考えざるを得ないので、推察するしかないわけですが、私は、万世一系をつなぐ努力を放棄すべきではないという立場は変わりません。だからこそ、反対派は現実的・具体的な対案を早急に出さなければ、押し切られてしまいますよ。

なぜ男系かという理由については、SAPIOの特集において識者7人による論評が、それぞれの視点からとても納得できるものでした。
宮崎哲弥氏の「『男系or女系』ではなく『男系or直系』の正統性をめぐる闘いだ」が、問題点を整理する上で興味深かったです。
井沢元彦氏においては、「皇統には不連続の部分がある可能性が高い」とした上で「天皇が天皇たるゆえんは、千年を超える伝統にあり、神の血統と霊力にある」つまり天皇制論議とは「宗教論争」に他ならないと喝破しています。

いまのところ行方を見守るしかありません。

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2006/02/03

農産物名誉毀損法とは

1/29にupした「小泉首相も怒った米国産牛肉輸入問題」について補足です。
輸入再開早々背骨部位が見つかり、中川農相はじめ政府が強く抗議し、その後アメリカが謝罪と厳正な対処を約束したのが今までの経緯です。

日本の抗議に対して、アメリカの一部強硬議員の「違反企業以外の牛肉も輸出できなくなったことに『日本政府の過剰反応だ」との批判があることを聞いて、その態度はどうなの?とむかついたのがこの↓ニュースでした。

米議会・業界、日本の米牛肉輸入停止長期化を懸念

 【ワシントン=吉田透】米議会と米畜産・食肉業界は日本が米国産牛肉の輸入を再び停止したことに強い衝撃を受けている。輸入停止の引き金になった米企業の規則違反を「深刻な問題と受け止めている」(全米肉牛生産者・牛肉協会)としながらも、停止措置の長期化には懸念を表明。違反企業以外の牛肉も輸出できなくなったことに「日本政府の過剰反応だ」との批判も出ている。問題が長期化すれば、日米摩擦が再燃する恐れもある。

 畜産の盛んなコロラド州選出のアラード上院議員(共和党)は20日、日本の輸入禁止について「不幸な逆戻りだ」と述べ、輸入停止が長期化することに憂慮の念を示した。米上院財政委員会のグラスリー委員長は今回発覚した違反事例について「日本が過剰反応しないように呼びかけたい」と強調した。  (16:11)

その時のコメント欄から一部引用させていただきます。

(ハリぼんさん)
アメリカでも業界団体というのは圧力団体であり「抵抗勢力」の最たるものでもあるわけっすよ。
で、その圧力団体をおとなしくさせるために、実はアメリカ連邦政府側が「外圧」を必要としているという状況でもあるんですね。(略)

なるほど!
私が引用したニュースは、コロラド州議員発信の圧力団体そのものでした。
特にコロラド州には、州法レベルではありますが「農産物名誉毀損法」という悪法があります。

詳しく説明されているブログがありましたので、紹介します。
日本とその隣人たち「BSEと言論規制」

早い話が「科学的根拠なしに農産物を批判してはならない」法律なのですが、消費者が危険性を指摘しただけで裁かれてしまうという“風評被害”封じ込め政策と言ったらよいのでしょうか。食の安全を求める消費者利益より生産者利益を保障することを象徴するのが「農産物名誉毀損法」でしょう。多少危険がわかっていても隠蔽してしまうことが可能になるという恐ろしい法律です。圧力団体に引っ張られる農務省の改革こそが問われているわけですね。

米国の畜産農家や食肉加工業者の有志は、日本の基準や消費者の希望があるなら全頭検査をしてほしいと、政府に向かってデモをしていました。
アメリカ人が食に対しておおざっぱというのは言い過ぎで、消費者の声を抑え込んできたのが農務省というのが正解のような気がします。

日本では、このような悪法はないかわりに、執拗に繰り返し恐怖を煽るようなメディアによる風評被害があります。O-157によるカイワレ業者が被った風評被害や所沢の農家が被ったダイオキシン疑惑等々。
BSEに関しては、まだ米国産牛肉に不信感がぬぐえない状況なので何とも言えないですが、日本は、今後も強く主張すべきは主張していくことが「双方のため」になるでしょう。

<参考>
言語学研究室日誌「確率への恐怖 又は メディアの傲慢」

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2006/02/02

皇室典範改正の検討は、小泉内閣以前から

積んでる本にうっすら埃が・・・
まいっか、今年中に読もうヾ(・・;)ォィォィ

伊藤哲夫教授主筆の日本政策研究センターは参考になります。

皆さまは、この記事を読んでどう思いますか?
週刊ニュース(平成18年1月20日)
皇室典範改定は「宮内庁発」
小泉内閣以前に始まっていた皇室典範改定の動き


(中略)
 というのは、この皇室典範改正法案は、形の上では「皇室典範に関する有識者会議」の答申に則ったものとして進められてはいるけれども、実際は有識者会議が設けられる前に、既に内閣の方針は確立され、ある政府関係者は「有識者会議のメンバーは料理を食べる人であっても、作った人ではない」とコメントしているからだ。このことについての詳細は、昨年11月下旬に毎日新聞が明らかにしているが、それらによれば、政府内部での検討がはじまったのは1997年(平成9年)からとされ、決して小泉内閣によりこの問題が提起されたものではないことが明らかにされているのである(「皇室典範改正:内閣・宮内庁OBら、97年から極秘検討会」「皇室『新時代』へ:女性・女系天皇の容認」など計4本の記事による)。

 それゆえに、これを小泉法案と位置付け、小泉内閣が進めてきた「構造改革」の一環であるかのように位置づける議論は、少々問題があると言わざるを得ない。

結論として「今回の皇室典範改正の動きは宮内庁幹部に発している。彼らのこのような暗躍を許すべきではない。」と結んでいます。伊藤氏は、今回の皇室典範改正に拙速であってはならないと批判しています。

一般庶民に当てはめれば、天皇家の家督相続問題なのだから、両陛下のご意向を知りたいところです。コラムでは、宮内庁が独断で改正案を出してきたような感じを受けますが、宮内庁は「お伺い書」をもって今上天皇のご意向を確認しているのではないかという意見もあります。どうもよくわかりません。お伺い書の場合、天皇は政治的発言ができないお立場なので、決裁を仰ぐのではなく「それでもよい」という程度の確認でじゅうぶんだそうです。

女系の意味をわかっていない小泉首相が、なぜあそこまで改正案に自信を持っているのか?天皇陛下の御意向と97年からすでに現改正案の方向で進んでいたとすれば納得できるんですが・・。小泉流ハッタリという見方もありますけどね。

日本会議の対案はどうなったのでしょう。
「女系天皇」自民議員の3割が反対署名 皇室典範で超党派集会


 超党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」(会長・平沼赳夫元経産相)と民間団体が1日、都内の憲政記念館で皇室典範改正による女系天皇容認に反対する集会を開いた。懇談会側は「拙速な改正に反対し慎重審議を求める」署名が173人分集まったと報告した。

 内訳は自民党135人、民主党23人、国民新党5人、無所属10人。自民党の場合、衆参両院を合わせた国会議員406人のうち、3人に1人が署名したことになり、改正案の今国会提出を目指す政府の対応に影響を与える可能性がある。

 集会には約40人の国会議員が出席。「皇室の歴史と伝統を踏まえた慎重な検討を強く求める」として今国会提出に反対する決議を採択した。近く小泉純一郎首相あてに提出する。

 また3月7日に、女系天皇に反対する1万人規模の集会を日本武道館で開催することを決めた。

 平沼氏は「一致団結して、内閣が提出しないようにするのがわれわれの責務だ」と強調。民主党の中井洽前副代表は「首相が強行するなら超党派で退陣を求めていく」と訴えた。

 自民党の衆院当選1回の赤池誠章氏は昨年の衆院選で初当選した党所属議員の有志が2日に皇室典範改正問題で勉強会を開くと報告。「慎重審議を求めることで意見集約する」と述べ「小泉チルドレン」にも慎重論が根強いと指摘した。(共同)
(02/01 20:22)

対案はないんですか。ガックリ
法案の提出を阻止し、首相が強行するなら退陣を求めるというのでは、形を変えた倒閣運動でしかありません。法案は提出することがすでに決定しているわけで、「提出するな」の要求は、一直線に退陣を求める運動につなげるための方便としか思えません。なぜ対案を出さないのでしょうか。

私が求めるのは、政局の混乱ではなく、血統が行き詰まった天皇制をどうするか、具体的な提案を並べてほしいということです。「反対」ではなく「選択」させてほしいという要望は贅沢なのでしょうか。国会議論を通して、国民世論が醸成され、決議に反映されていく、そんな国会の姿は絵空事か・・。

拙速拙速と言うけれど、女性皇族の方達の適齢期も近いです。皇族の範囲をどこまで認めるか、養子の問題など、改正の範囲を広げる場合もあるので、この問題はそんなに悠長に構えていられないです。同情するならカネをくれ!(古っ)じゃないけど、反対するなら対案出せ!と言いたいです。

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次回は「保守二つの流れについて」
参照:かんべいの不規則発言<2月1日>(水)

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2006/02/01

よかったぁ中川農水相

中川農水相、辞めないでよかった~~(´。`)ホッ
辞めるわけはないと思ったけれど、ニヒルに「責任とる」なんて言うから、ドキドキしていましたよ。

輸入再開前に調査するという閣議決定を反故にしたことを追及されて「責任をとる」発言になったわけだけれど、その後「輸入再開後でなければ、輸出プログラムが履行されているかどうか判断できない」として、輸入再開決定後に視察したと答弁しました。

うまく言い逃れたな。(^^)v

輸入再開後に視察したところで、アメリカ側には処理条件が徹底させられなかったわけで、前でも後ろでも関係ないやん。

今国会は波瀾万丈のよか~ん。o(*▼▼*)o ワクワク・・
3点セットだか4点セットだか“追及ネタ”で小躍り中の民主党ですが、どれもこれも日本の方向性を示しておらず、責任追及で大臣の首一つでもとることが目的だなんて、国民をバカにするのもほどほどに。

小泉首相の「愛子様の第一子が男子だったら、反対派の人は何と言うでしょうね~」というぶっ飛び発言は、聞いた瞬間、脱力の後、大爆笑でした。安倍さ~ん、女系の意味を意地悪しないで教えてやれよ。この発言は報道番組で追及されていないようだけれど、かっこうの叩きネタになると思ったのに。そして小泉さんがどう言い訳するのか聞きたいよー。

基本的に私は面白がって政治ネタを追いかけていますので、こめかみに血管浮き上がらせてアンチだ信者だと追及するのはどうもね・・・。

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それはそうと昨夜からきょうにかけて最高でしたね。なにがってコメント欄。
運スレでよく見かける「小泉は新橋芸者「小はん」(本名:奥貫浩実)をSMで絞め殺し、」やら「長州マフィアにマインド・コントロールされた愚か者」には苦笑でしたが、そのコメントを見て批判キターー!と脊髄反射で喜んだのが、毎度お馴染みの監視人君。ババア好きとは知らなかったですが(笑)。監視人君は、名前を変えながら季節ごとに「もじスケ」にわくのが恒例となっています。たった一人で大サービスで踊ってくれました。たった一人ですよ。意味がわかる人にはわかるでしょう。(長州マフィアにレスしてくださった しわよせんさんは違います)

監視人君は無視したところでやってくるし、すっかり忘れている頃にあの文体を見ただけで、うっかり犬のウンチを踏んだようないや~な気分になります。腐ってもババア好きは直らないようなので、こちらも楽しませてもらうことにしました。せいぜい踊り狂ってとことん痴態をさらしてくださいませ。さてさて、このエントリーではどんな振り付けで、ROMの方達を喜ばせてくれるかな~?裏ではバカウケでしたよ。

衆人環視の中で恥をさらすよりサシで話しましょうよ。メール下さいな。あなたのお勧めサイトはどこですか?自己紹介も忘れずにね。監視人だか北野だか(自称ハンドルネーム)「バカ丸出し」さんからメールが来たら、またここでお知らせします。(^0^)v

お返事は遅くなるかもしれません。この頃ネットがつまんなくてね。ネット友達もそんなことを言ってました。お気に入り巡回も5~6箇所ほどで飽きちゃうし、書きたいと思うこともなくって。積んだままの本でも開こうかと思っていますので、更新はあまりないかもしれません。←そう言う時に限って毎日更新してたりするんですが。。(^^ゞ

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