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2006/01/31

中川農水相の決断は?天皇陛下の御親拝について

民主・前原代表、中川農相の辞任を要求

 民主党の前原誠司代表は30日昼、中川昭一農相が米国産牛肉の輸入再開決定前の現地調査を行わなかったことを「閣議決定通りにしなかった。責任をとる」と答弁したことについて「辞任は当然だ。それにとどまらず内閣の責任を追及していく」と述べ、農相の辞任を要求した。国会内で記者団の質問に答えた。 (12:30)

中川農水相が大変!( -_-)フーン。民主党は大臣の首を取る!と勇んでいるけど、中川農水相にしてみれば「アメリカ政府の牛肉処理監督を信じた私がバカだった」となるのかな。輸入条件が守られるか確認するために、閣議決定に従って日本側が直前に現地調査したら、今回のアメリカのミスは防げたのだろうか。中川さんの性格から見て、潔く責任を認めて辞めると言いそう・・首相が引き留めて、なんとか良い方向に行くとよいけれど。

しかし、すでに昨年6月に民主党議員を団長とする超党派議員団が処理場を視察して、解体時に脊髄が飛び散ってるなどの危険性を指摘していたわけで、根本的に処理方法を変えなければ、日本向けに背骨やら脳髄を除去したところで意味なし。
日本人の食品安全感覚では、やはり全頭検査しかないってことよ。これを言っては振り出しに戻るだけですが。輸入再開されたとして、わたし的にはどうだろうなぁ、こんなに「怖い怖い」と連日BSEにすぐ感染するかのように取り上げられていると、吉野屋の牛丼はさすがに食べないでしょう。基本的に感染する確率は限りなく0に近いとわかっていても、気分的に手が出なくなっちゃう。

食品添加物やら中国野菜のほうがよっぽど危険なのにね。中国にあんなに警告しているのに、またまたキャベツから基準をはるかに超える農薬が検知されたでしょ。どっちを輸入禁止すべきか、一度まじめに国会で審議してくださいよ。

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麻生外相は、総裁候補レースから出遅れ感否めず。安倍さんや谷垣さんに比べて露出が低い。だからというわけではないでしょうが、時々暴投気味の直球を投げ込んでくれて、大いに支持者を喜ばせてくれます。

「天皇陛下が靖国参拝なさるのが一番」…麻生外相

 麻生外相は28日、名古屋市で開かれた公明党議員の会合で、靖国神社参拝について「英霊は天皇陛下のために万歳と言ったのであり、首相万歳と言った人はゼロだ。天皇陛下が参拝なさるのが一番だ」と述べ、天皇陛下の靖国神社参拝を実現することが望ましいとの考えを示した。

 そのうえで、「参拝できなくなったのは、(三木首相が1975年に私人を強調して参拝したことに伴う)公人、私人の話だ。解決の答えはいくつか出てくる」と語った。

 首相の参拝に関しては、「外国から言われて決めるのは絶対通ることではない」とし、「靖国問題が終わったら、日中間の問題がすべて解決するわけではない。隣の国なのだから、ある程度緊張感を持ってやっていく以外に方法はない」と述べた。(2006年1月28日23時46分  読売新聞)

中韓は、日本の首相参拝反対の次は、歴史認識に絡めて天皇陛下の戦争責任をカードにしたいのが本音なので、先にケンカ売りましたねー。公明党にも先制パンチ。

麻生外相の靖国発言「個人的見解」…官房長官

 安倍官房長官は30日、天皇陛下の靖国神社参拝について、「私人としての行為に位置づけられているが、天皇陛下という立場にかんがみ、その時々の社会情勢など諸般の事情を考慮しながら、宮内庁で対処してきている。今後も同様だと考えている」と述べた。

 麻生外相が天皇陛下の靖国神社参拝が望ましいと発言したことについては、外相の個人的な見解だとの認識を示した。(2006年1月30日13時46分  読売新聞)

安倍官房長官、火消し役が板に付いてきました。麻生-安倍マッチポンプか(^_^;

天皇陛下の靖国神社御親拝ですが、ぜひ復活していただきたいのはヤマヤマです。
しかし、現実に政治家の靖国参拝が、左翼勢力や外圧によって政治問題化している以上、天皇陛下を政治問題に巻き込んではなりません。宮内庁が「公的か私的か」政治問題になったことを鑑みて、参拝を見送る決定をしたことは、やむを得ぬことです。なぜなら天皇陛下は侵すべからざる権威であり、日本国の象徴なので、国際関係や政治問題に巻き込まれても責任をとることはできないお立場だからです。権威には絶対傷をつけてはなりません。天皇陛下のご意向に反するこのような事態が、きわめて異常なことであることは言うまでもありません。日本の野党、特定アジアの異常性をさらに浮かび上がらせるだけです。

参考
靖国神社公式参拝関係年表
ポイントとなる箇所だけ抜き出します。
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昭和50年4月 三木武夫首相 参拝 
「私的参拝」発言により憲法論議を招来する。以後マスコミは「私的・公的」や「玉串料の支払」等をしつこく問い質すようになる。

昭和50年11月天皇・皇后両陛下 終戦30年 御親拝

昭和53年10月靖國神社A級戦犯(東京裁判の呼称)14名合祀(判明は昭和54年4月19日)

昭和60年8月中曽根康弘首相 公式参拝

昭和60年8月15日社会党・公明党・民社党・共産党が抗議談話を発表

昭和60年8月22日中国の新華社通信(国営)が靖国神社公式参拝を批判

昭和60年10月中曽根首相の恒例の秋の例大祭参拝見送りが発表される

昭和61年10月公式参拝見送り
昭和天皇御製   このとしの この日にもまた 靖国の みやしろのこと うれひはふかし
──────────
靖国神社参拝がかなわなくなった昭和天皇の深い憂いと悲しみを、政治家や国民は噛みしめるべきでしょう。勉強不足の前原代表をはじめとする左翼野党には、絶対にわかるまい。だからこそ、ここで首相の参拝を特定アジアの干渉によって譲ることがあってはなりません。

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2006/01/29

ごーまんかまさないほうがよかです。

小林よしのり氏の「新ゴーマニズム宣言」(SAPIO連載)は、斜め上に突き抜けていますね。
コヴァさんは、世の中が左傾軸から右に振れ始めた頃は、保守層に受け入れられていたと思います。私は「朝まで生テレビ」で見るくらいしか知らなかったんですけど、顔がデカイ、声もでかくて、うるさいヤツくらいの印象しかなかったです。しゃべる内容といえば、嫌米愛国右翼版お花畑って感じで支離滅裂・・(^ε^;)

小泉政権に対しては、もちろんアンチ。でも、誤解してるんだな~。小泉首相が何か明確な意志を持って原理主義に走っていることはありません。小泉さんには“理念”がありませんから(爆)。小泉さんの本質はロマンティストであり、政治家としてリアリストそのもの。現実的に先を読んで人の使い方がうまい。自分で小細工しないかわりに人をその気にさせることがうまい。トップに立って光るタイプですね。

もしかしたら小泉首相の“理念”は、現実主義のマキャベリズム(君主論)かも。
リーダーの要件

立派な気質を備えていて、後生大事に守っていくというのは有害だ。備えているように思わせること、それが有益なのだ。

国を維持するためには、信義に反したり、慈悲にそむいたり、人間味を失ったり、宗教にそむく行為もたびたびやらねばならない。

弱い国家は、常に優柔不断である。決断に手間取ることは、常に有害である。

奸策を弄してでも、結果として大きな果実を得ることに専念するか、意地を通して理念に殉じてしまうのかどうか、政治家としてどちらが成功しているかといえば、イデオロギーは邪魔でしかない場合が多いです。右も左も突き抜ければ、最大公約数の国民から安心感を得ることは不可能です。

主義主張の好きな人達は、敵対者を見るときにも主義主張でくくりたがります。とはいえ、右側保守の場合、自身はきわめて真っ当な正論を吐いていると信じているので、自身の思想を客観的に分析できず、自分の立ち位置を相手を批判することによって定めようとする傾向があります。条件反射のように権力批判しているうちに、権力の周りを飛び回るカナブンのようになり、逆説的な権力依存症になってしまうのですね。どんなに知識豊かであっても、現実的な道筋を提示できない主張者は、物知りの範囲を出ることができないでしょう。
嫌米、愛国、反権力の小林よしのり氏は、その典型になってしまったようです。自分では明確な対案なり理念を示していると信じているのでしょうが、現実的な目で見れば、矛盾だらけの論法と幻想にしかすぎません。まるで社会主義者が「公平・平等・競争のない天国」が来ることを信じているように。

小林氏はこう言います。
ごーまんかましてよかですか?
ハイエクにしろ、フリードマンにしろ、性善説的な公共性を信じすぎる。

“神の見えざる手”は、性悪的な詐欺師達・犯罪者達の存在を認める。ゆえにルール作りとそれに伴う罰則規定を定めることなくして市場の透明性・公平性は保障できない。善と悪は表裏一体、それが法治国家の前提。自由と責任は一体不可分のものである以上、性善説を持ち出す意味はない。

ネオリベ(新自由主義)社会は自由を目的としたはずが、人間を経済的な「人材」としか見れない社会。「人格」が失われる社会。

はて?国の繁栄は経済によって支えられている。哲学的な幸福論とは次元の違う話。会社にも「法人格」という人格は存在する。人格が悪い会社は淘汰されるのが「自由な経済活動」の掟。

そして個人主義を強制されて、リスクばかりを引き受け、個人情報も活動も監視される自由のない社会に堕するのがオチだろう。

意味不明なんですけど。。(笑)。。個人主義を強制されるような社会は、個人情報すら管理されず、野放しなんじゃないの?

1,逆質問してよかですか?ちゃんと自分が理想とする世界を描いた上で批判していますか?

2,官から民への規制緩和政策が弱肉強食を助長するというなら、官が肥大化し、汚職が隠蔽され、権力が集中する社会主義経済を選択しますか?

3,「国家の市場への介入を徹底的に排する」ことを市場原理主義と規定していますが、過剰な介入の弊害を知りませんか?歴史に学べ。それとも国家統制主義を選択しますか?

4,「ネオリベを貫徹させるには「自己実現」「自己決定」「自己責任」のワードが必要である。これらは国民にリスクを押しつける重要な洗脳用語だったのだ!
個人主義が嫌いなようですが、自己実現せず、自己決定できず、自己責任のない全体主義国家に逝ってらっしゃ~いヾ(@^▽^@)ノbyebye Boo♪

本日の結論。“主義”にとらわれる者は、主義に滅ぶ。

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2006/01/28

皇室は開かれなくてもよい

皇室典範改正について再度書きます。
私は元来、天皇制に関しては、説得されるまでもなく万世一系支持ですので、そこのところよろしくってことで。

しかし、側室制度が時代にそぐわず、晩婚化が進んで少子化傾向にあるのは天皇家においても例外ではありません。何代も前に種を遡って臣籍降下された男性を迎える方法もありますが、私は激動の昭和天皇の直系から継いでいただきたいという素朴な願いがあります。戦争責任を天皇に求める勢力にあってはどうか知りませんけれど。まずは、皇族を増やしすぎることなく、末永い安定性を確保しなければなりません。まだまだ具体的な方法は考える余地はあります。

“家”を守る場合、家督を継ぐ男子が産まれない場合、直系の女子に婿養子を取って、婿をその家系に組み入れる方法もまた古代からの日本の知恵であり、考え方としてはあるのではないかと思う次第です。実は、そのほうがしっかり人物の器を確かめて婿にするので、家は栄えるということです。直系の、しかも長男相続に限定してしまうと、次男のほうが優秀であっても選ぶ余地がない。日本人は、長男第一のしきたりはあったけれど、長幼の列に厳しい朝鮮よりは柔軟に、息子達の能力を見て跡取りを決定してきた歴史があります。特に商家など。

天皇は象徴的存在だから、能力や向き不向きは関係ないかもしれませんが、女系に反対する方達は、どこの馬の骨かわからん男が女性天皇と夫婦になった場合、馬骨王朝ができてしまうと嫌悪感を持つようです。しかし、その馬骨氏は馬骨家を抜けて、天皇家の養子になることによって、直系の子孫を残していけるのではないかと。ただ一番私が望むのは、日本の繁栄と国民の平安に想いをかけることのできる男性、天皇の祭祀としての役目を尊いものと認識できる人がいいなぁと思います。ハードル高いか?(^_^;

いずれにしても皇室典範改正は、性急に改正する必要はないので、もう少しあたたかく愛子内親王のご成長を見守りながら、幻のコウノトリのご機嫌でもうかがいましょうか。

マスメディアの弊害

ところで、拙速な皇室典範改正を牽制する動きなのか、週刊文春は以前から雅子さまに厳しい記事を書いていましたが、いつも擁護していた週刊誌まで、毎週雅子妃バッシングに近い記事を掲載始めています。読んでみれば「それで?何が問題なの?」といった過去の焼き直しばかりで、目新しいニュースもありません。

雅子妃はまだ療養中なのだから、公務を期待してはいけません。徐々に復帰されているので、かえって「こっちは出たのにあっちは出ない」などと期待感を持ってしまうのでしょう。ほっといてあげるのが一番の薬です。

一つ心配なのは、適応障害ならばストレス因子を取り除けば3ヶ月ほどで回復することを考えると、過日医師団から「慢性的な環境ストレス」という表現で、皇室自体に馴染めないというニュアンスだったこと。精神的に無理に無理を重ねて、公務に対して体が受け付けない、拒否反応が出てしまうのではないかと想像します。
現在は愛子内親王が幼く、手もかかるので、子育てに生き甲斐を感じておられるようですが、いずれ皇后陛下になられる立場として、今後さらに厳しいプレッシャーがかかってくると思われます。
マスコミは「開かれた皇室」などと言って追いかけ回しますが、芸能人じゃあるまいし、本来、庶民が垣間見ることのできない場所でいいのではないでしょうか。マスメディアの在り方に非常に疑問を感じます。親しまれる皇室である必要はまったくないということです。

皇室典範が改正されたとして、いずれ天皇になられる愛子内親王の結婚相手はどうするんだ?と先走った議論もありますが、皇太子殿下の結婚相手探しだってどれほど難しかったと思っているのでしょ。雅子さまをくどいてくどいて、いやがる雅子さまを「全力で守るから・・」と、無理矢理皇室に迎えたのですから。外交官を一生の仕事としてキャリアを積んでいきたかった雅子さまは、皇太子と相談の上「皇室外交でキャリアを生かせばよい」と自らを納得させたのだと、雅子さまご自身の発言から推察します。

正田美智子様が嫁がれた時とは、たぶん皇室に入る覚悟とか使命感の点で、小和田雅子様は弱かったのだと思います。正田家のご両親が「娘は皇室に差し上げます」--「正田家とは縁が切れました」といったもっと厳しい言い方だったか?忘れました--そのような対応を見ても、小和田家のご両親とは趣が違っています。かといって全国民から慕われている美智子皇后陛下と雅子妃を比較するのも気の毒な話です。雅子妃が少しでも精神的な負担を減らせるように、宮内庁もマスコミも、もっと気を遣ってほしいと思います。

このように配偶者選びの難しさは、男女問わず、次世代も続きます。世間知らずの若くて健康な嫁や婿を見繕って!?見合いで結婚させられるなら苦労はしませんよ。皇族も自由恋愛する時代です。縁ですからね、愛子内親王の結婚相手を今から国民が心配しても始まりません。

男系でつないでほしい願いは消えません。秋篠宮ご夫妻に、ここはひとつなんとか頑張ってほしいなー。そのほうが雅子妃も「愛子内親王に帝王学」のプレッシャーから解放されると思うんだけどなー。

今回の国会では、皇室典範改正は見送ったほうがよいと思います。改正が通って、女性天皇→男女問わず第一子優先となっても、私は「何が何でも万世一系!女系は許さない!」とまでは強硬に主張しません。どのようになっても、天皇の位置につかれた方には崇敬の念を持つと思います。

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2006/01/27

馬鹿か崖淵か馬淵か。

官房長官、ヒューザー社長との関係問われ猛反発

 「話を膨らませて、まるで特別な関係にあるように言うことを『偽装』と言いたい」。26日の衆院予算委員会で、耐震強度偽装事件を巡りヒューザーの小嶋進社長との関係を問われた安倍晋三官房長官が色をなして言い返す場面があった。

 民主党の馬淵澄夫氏は「小嶋社長は安倍長官の後援会長から秘書を紹介されたとしている」などと追及。安倍氏は「後援会長は全く別の人物」と反論した。

 官房長官に就任し、ゆっくり一言一言ずつ話すことが多くなっていたが、この日の答弁はどんどん早口に。顔を紅潮させ、「民主党は政争の具に利用しているだけだ」とまくし立てた。

 馬淵氏は納得せず、小嶋社長と面談した安倍氏秘書の参考人招致を要求した。  (20:08)

馬淵議員と小島社長は似てる。目がそっくり。
それはともかく・・

米国産牛肉輸入再開で初っぱなにアメリカがミスったことも、耐震偽装問題も、ホリエモンを自民党が応援したことも、じぇ~~んぶ「小泉が悪い」。そうだったんですか~(*°ρ°) ボー。。
アメリカ側が日本にすっ飛んできて謝罪したことも、耐震偽装で住民保護の施策をいち早く打ち出したことも、民主党がホリエモンに出馬依頼を目論んでいたのが自民党よりずーっと早かったことも、じぇ~~んぶ見ないふりですか。そうですか。

民主党のブーメラン法則はいつ発動されるのかな。馬淵が崖淵になる日も近い。少なくとも細木数子さんの占いよりは、ミンスブーメラン法則のほうが確率は高いでしょう。非公認・落選の堀江容疑者を応援したことを問題にするなら、ヤクでつかまった民主党公認・当選の小林容疑者はどうなるの?

ところで、安倍さんがヒートアップして反論していましたが、馬淵に「話を膨らませて、まるで特別な関係にあるように言うことを『偽装』と言いたい」と吐き捨てるように言ったのは、気持ちはわかるけどまずいんじゃないの。どうせなら「ウマブチさん、あなた、ウマシカじゃないですか、え?マブチですか。」くらい言えばよかったのに。あーくだらない、しかし、民主党のあまりのバカバカしさにテレビ見ながら「バカ」しか言葉が出てきませんの。

安倍さんの発言が、なぜまずいかっつーと
<自民党>民主・前原代表の懲罰動議を提出

 自民党は24日、衆院本会議での代表質問をめぐり、民主党の前原誠司代表の懲罰動議を提出した。前原氏は23日の代表質問で、先の衆院選で堀江貴文容疑者を支援した自民党の責任について、「ふくれ上がった自民党の議席そのものが粉飾決算ではないか」などと発言。自民党はこれに反発し、懲罰動議の提出に踏み切った。
(毎日新聞) - 1月24日20時39分更新

粉飾と言った!偽装と言った!自民も民主もお互い様じゃないか。くだらん。国会で言葉遊びはやめてください。

再発防止へ法整備急ぐ 首相、ライブドア事件で

 小泉純一郎首相は24日午後の衆院本会議で、ライブドア事件の再発防止策に関し「今国会で金融サービスについての包括的な法規制の枠組みを整備する。この中で不正行為の防止にしっかりと取り組む」と述べ、金融商品取引法(投資サービス法)案の成立を急ぐなど、不正の抑止や投資家保護に取り組む考えを強調した。

これが政権与党としての正しい判断でしょう。どのように再発を防止するのか、法の不備をどうするのかを具体的に国会で議論すべきなのに、前向きに提示している民主党議員を見たことがない。ホリエモンを担いだことを追及するヒマがあったら、日本の進路を真摯に示せ!

ほんとにあんな野党を飼っているなんて国費の無駄。6月までに前原ビジョンを民主党ビジョンとしてまとめる話はどうなったんですかね。
スピリッツに連載中の「DAWN」は面白いです。「脱アメリカ」「アジア重視」こそ日本再生の鍵として、ファンドのカリスマが、稀代のパフォーマー小泉-竹中に挑戦するというお話し。小泉を想定したナントカ首相が、いつも総裁室でアメリカにどう日本を売り渡すかを竹中と相談していて、二人の目つきがすんごく悪いの(笑)。
日本再生のヒーローとして、前原を想定した新鋭のナントカ党首が出てくるんですわ。現在の政局と同時進行形で、ストーリーは今、民主党の保守の古株達(鳩山&小沢)が前原に決意を突きつけられて「俺たちの時代は終わった。前原に従おう」と決断し、旧社会党の古株は「自分の原点はイデオロギー」ってことで、前原に抵抗せずに袂を分かつらしい。現実が、漫画のようにうまくいくといいですね~(嘲笑)

前原さん、このまま「なんでも反対野党」でいたほうが党としては安泰ですよー。

(追伸)ウマブチさんがウマシカさんというのは言い過ぎですかね。すみません。。と、先に謝っておきます。訂正はなし。

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2006/01/24

ヤマハ中国に不正輸出。株式会社は誰のもの

ヤマハ発動機本社を捜索 農薬散布ヘリを不正輸出

 ヤマハ発動機(静岡県磐田市)が中国に無人ヘリコプターを不正に輸出しようとした疑いが強まり、静岡県警と福岡県警は23日、外国為替および外国貿易法違反(無許可輸出)容疑で同社の本社などの家宅捜索に乗り出した。
 調べによると、ヤマハ発動機は昨年12月、農薬散布に使われる無人ヘリ1機を経済産業省の許可を得ないで中国側に輸出しようとした疑い。同社はこのほか約10回にわたり同様の輸出を手がけていたとみられる。捜索場所は本社など約20カ所に上る。

 無人ヘリは化学物質の散布ができるなど軍事転用が可能なため、法律で経産省の許可が必要な製品にリストアップされていた。

 ヤマハ発動機によると同社は2001年以降、「RMAX 181」というマニュアル式の機種9機を北京の空撮会社に輸出した。同社の大坪豊生取締役は「マニュアル式は法規制を受けないと認識していた」と述べた。

 昨年4月、福岡県警が摘発した不法就労事件にからみ、在日中国人が経営する東京都内の関係先を捜索し、取引の発端となる資料を押収した。

 ヤマハ発動機はオートバイメーカーで、楽器製造「ヤマハ」の関連会社。(共同)

まっとうな「ものづくり」の会社ですら、カネになるなら少々のルール違反もOKなら、マネーゲームのホリエモンが「モラルがない」だの「拝金主義」だの「小泉改革の市場原理主義の申し子」だの言ってられませんよ。

昼過ぎに「堀江氏任意で事情聴取」の速報が流れ、夜のニュースを見たら「堀江容疑者」になっていて、拘置所に収監されるところでした。検察、やること早っ!
厳寒の今冬、拘置所は寒かろう・・年末年始休みに彼女と自家用飛行機でルンルン♪パラオでバカンスを楽しんだ身には、さぞや寒さが身にしみるだろう・・。(同情)
堀江社長は、月収1000万円だったって本当かなぁ?「無罪もカネで買える」と言ったら面白いのにね。

嫌いじゃないんですよ、ホリエモン(ただし彼の価値観に共感はしない)。二言目には「道徳」を持ち出す自称真面目で地位も名誉もあるおじさま達には、ホリエモンの開き直った根性はわかりますまい。コツコツ働くことが美徳なら、ホリエモンはもっと昼夜関係なく労働時間を費やしていたと思います。

企業価値を高めるための買収や業務提携も一概に“悪”と決めつける論理にも頭の固さが見えますしね。「会社は誰のものか」という議論が象徴的でしょう。株式会社は株主が命綱でしょー。体にたとえると心臓みたいなもん。経営者は頭で従業員は四肢かな。上場している以上は、投資してもらえるような企業価値を維持する努力をするべきでしょう。「会社はそこに働く人達のものです」なんて平気で言う経営者のほうが信じられません。ビジネスでは、○か×、善か悪かの二者択一論に陥ることこそ弊害だと思います。日本の野党みたい。特に民主党。プッ

民主党もな~、相変わらず「なんでも小泉のせい」と結論ありきの国会論戦じゃ時間の無駄、国費の無駄。“中国脅威論”で保守層に評価急上昇の前原さん、「小さな政府、効率のみを求める小泉内閣の影の部分」がホリエモンのような若者を生み出し、耐震強度偽装事件が起こるって?天変地異も小泉のせいって言い出しそう。菅直人がすでに言ってましたわね。「徳のない為政者のせいで天災が起こる。今必要なのは政権交代!」って。この発想は古代日本にもあったそうですが。

ヤマハのルール違反に戻ります。
中国相手に軍事転用の認識もなかったとしたら、これはモラルの問題じゃなくてノーテンキなんでしょうね。

中川農水相もはっきり「日本にとって脅威とは北朝鮮と中国」と外国人記者達に語っていました。
北朝鮮には、今までどれほどの軍事転用の密輸品が流れているのか、空恐ろしくなります。

こんな話もありました。
横領事件で逮捕されたカシオ元次長の証言(ネタ元週刊新潮)
1.90年初頭にカシオは中韓に工場を造ったが、工場の本当の目的は北朝鮮の兵器開発に協力し、技術供与を行って利益を受け取ることだった。
2.社長ら幹部は、その仕事のために総連系のパチンコ業者らと親睦と称してゴルフコンペを催し、北朝鮮の関係者と東南アジアで頻繁に会っていた。
3.これは口外無用のタブーだった。

事実か飛ばしかわかりません。しかし、重大性においてはホリエモン騒ぎどころじゃありません。話題性だけを執拗に追うマスメディアは、ヒール(悪役)作りには熱心だけれど、戦後、日本を売り続けてきた企業や政治家といった暗部には蓋をしたままです。

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補足
堀江社長以下幹部が違法行為を行っていた証拠が挙がっている限り、擁護できないことを前提で書きました。しかし、まだ逆転劇もあるかもしれない。

雑誌やTVで「一罰百戒」という言葉が何度も出てきたように、市場を混乱させているあくどい詐欺まがいのやり口が横行しているようです。有名人の堀江を見せしめにしたと。

市場の透明性・信頼性を回復しなければなりません。会社の経営者を研究するなどして株を長期保有し、会社の成長を見守るような、本当の意味での投資家が、安心して取引できる市場であることを望みます。小学生に学校で“株の売買”を教えるなどとんでもない。投資の意味、経営者の苦労を斟酌できない子供にゲームのように株の売買を教えることこそ亡国教育だと思いますね。

ただ「道徳観」を持ち出してくるような守旧派的な経営者に頑迷固陋さのようなものを感じます。そういうあなたはどれほど立派な人格をお持ちなの?と言いたくもなります。堀江氏にしても道徳観はある。じゃなかったら、もっと早く孤立し、潰れていたでしょう。

堀江氏は、今回のことは痛い教訓として、カネで買えない尊いものがあることを知ることになるかもしれません。人生に無駄なことは一つもないということを信じたいものです。

転んでもただでは起きない

私の座右の銘ですが(^_^;。。拘置所の堀江氏にもこの言葉を送りたいと思います。

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2006/01/22

「鸛」と書きます、コウノトリ

◇平成18年歌会始お題「笑み」
秋篠宮様のお歌を拝見して、ひっくり返りそうに・・

文仁親王殿下お歌
 人々が笑みを湛へて見送りしこふのとり今空に羽ばたく

文仁親王妃紀子殿下お歌
 飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる

コウノトリっすか。( ̄~ ̄;)ウーン・・・

<解説>

 秋篠宮殿下は秋篠宮妃殿下とご一緒に,昨年(平成17年)9月24日に,兵庫県豊岡市にて,コウノトリの野生復帰の第一歩として行われたコウノトリの放鳥式に出席された。式典会場には,約3,500名の人々が来ており,その人たちが皆笑顔で飛んでいくコウノトリを見送っていた。その光景を詠まれたものです。

 秋篠宮妃殿下は,秋篠宮殿下とご一緒に,昨年(平成17年)9月24日に,兵庫県豊岡市にて,コウノトリの野生復帰の第一歩として行われたコウノトリの放鳥式に出席された。式典会場には,コウノトリを大切に育て,見守ってきた関係者や豊岡の人々が多く集い,飛び立って大空に舞うコウノトリの姿を皆一緒に見上げていると,自然に笑みが込み上げてくる様子を詠まれたものです。

しかし、、一般的にコウノトリの意味するところを両殿下が知らぬはずもなく。
見送ったはずのコウノトリを再び仰ぎ見て、千代に八千代に栄えくる」と読めるんですけど。深読みでしょうが、なんとな~く暗示的ですわね。こんな微妙な時期にわざわざお二人揃ってコウノトリ!ですもん。

皇室典範改正は、もうちょっと待ったほうがいいんじゃないの?と一国民は思ったのでした。

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2006/01/21

小泉首相も怒った米国産牛肉輸入問題。どうなるライブドア

官房長官、米に抗議へ・牛肉危険部位混入で

これに先立つ同市内での集会で安倍氏はゼーリック米国務副長官と23日に会談するとしたうえで「抗議の気持ちを伝えたい」と強調、米国の対応をただす考えを示した。記者会見で安倍氏は国務副長官との会談までに再発防止に向けた米国への要求項目をまとめる方針も明らかにした。

米農務長官「検査官、特定危険部位除去の必要性認識せず」

 【ワシントン20日共同】ジョハンズ米農務長官は20日、対日輸出した米国産牛肉に特定危険部位の脊柱が混入していた問題で、担当の検査官らが「(特定危険部位を)除去する必要があることを認識していなかった」と述べ、政府の検査態勢に深刻な不備があったことを認めた。  (08:53)

米議会・業界、日本の米牛肉輸入停止長期化を懸念

 【ワシントン=吉田透】米議会と米畜産・食肉業界は日本が米国産牛肉の輸入を再び停止したことに強い衝撃を受けている。輸入停止の引き金になった米企業の規則違反を「深刻な問題と受け止めている」(全米肉牛生産者・牛肉協会)としながらも、停止措置の長期化には懸念を表明。違反企業以外の牛肉も輸出できなくなったことに「日本政府の過剰反応だ」との批判も出ている。問題が長期化すれば、日米摩擦が再燃する恐れもある。

 畜産の盛んなコロラド州選出のアラード上院議員(共和党)は20日、日本の輸入禁止について「不幸な逆戻りだ」と述べ、輸入停止が長期化することに憂慮の念を示した。米上院財政委員会のグラスリー委員長は今回発覚した違反事例について「日本が過剰反応しないように呼びかけたい」と強調した。  (16:11)

やっと米国産牛肉輸入が再開されたものの、抜き取り検査で危険部位の背骨部分が見つかり、当該処理業者1社に限らず全面輸入禁止措置で逆戻り。米農務長官の冷や汗タラタラ釈明を楽しみにしてたんですけどね~。まだ見ていない。

そもそも米側は「感染のリスクなどないんだから、神経質になっている日本がおかしい」というスタンスだから、きちんと処理業者を監督する意志なんかありゃしない。(ーー、)。。処理業者だって危険性を認識していないんだから「ばれなきゃいい」でしょ。これじゃ北朝鮮の偽遺骨を出してきた神経と何も変わらないってこと。自分たちの大ざっぱな性格を押しつけられても迷惑な話なんですよ。

小泉首相以下、中川農水相、麻生外相、安倍官房長官の強い抗議はまったく当然のこと。「双方のためにならない」という正論を、どれだけアメリカが理解できるのかどうか。「過剰反応」だの言ってるようでは、先に進みませんね。町村外相当時の時のように、米強硬派議員から「輸入再開しない日本を制裁せよ」なんて声がまた聞こえてきたら、閣僚クラスが訪米するなりして、きちんと説明してきてください。くだらないケンカをするのは「双方のためにならない」。

可哀想なのは安い米国産牛肉頼みの日本の業者達。業者達の悲鳴を率直にアメリカ側に伝える努力もしてください。迷惑被っているのはこっちだ!とね。

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宮内取締役が利益還流を考案

ライブドアの関連会社による証券取引法違反事件で、20日東京地検特捜部の事情聴取を受けたライブドアの宮内亮治取締役は、株による企業買収や利益を還流させる仕組みをみずから考案し、グループ各社に具体的に指示を出していたことがわかりました。特捜部は21日以降も宮内取締役らから事情を聴いて、堀江貴文社長への報告がどのように行われていたのかについても調べを進めることにしています。

自社の株価をつり上げるため粉飾決算や、関連会社を何社も使った違法性のある買収を行い、本社への利益環流、こういった仕組みを取り仕切っていたのが、ホリエモンの腹心中の腹心、宮内氏であったようです。こちらも「99%バレないと思った」と言っていました。
ホリエモンは「知らなかった」では済まないし、代表取締役をぱっと降りて、経営陣を総入れ替え、社長は外部から招聘。そうすれば、なんとか上場廃止は免れるかも。株券がただの紙くずになる前に、この決断は早ければ早いほどいい。信頼回復のためにあらゆる手段を講じなければなりません。楽天の三木谷さん、ライブドアを買収しちゃえば?「私がライブドアを救います」なんて格好良すぎるかしらん。

「99%バレなきゃいい」でバレたんだから、1%は想定内だったはず。M&Aで会社を大きくしてきたライブドア(楽天も同列に論じられる)は、常に顔を売って仕掛けをしていないと株価を維持できない虚業、自転車操業、止まったら死んでしまう鮫などいろいろ言われてきたけれど、今回の事件は、ホリエモンに憧れる若者達の目を覚まさせてくれたという面ではよかったのかもね。

私としては、どこかでホリエモンの復活を期待してなくもないけれど。楽しませてくれるから~(^_^;

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2006/01/17

ライブドアピンチ。前原代表、また前言撤回

私の今週の運勢は「河童の川流れ」だそうで最低ランク。よけいなことを口走らないように注意したほうがいいらしい。ってことで、今週はゆっくりビデオ映画鑑賞いたしまーす。

ライブドアが証券取引法違反容疑で強制捜査だってね。得意分野でグレーゾーンを逆手にとってやっていたから、策を弄するものは策に溺れる。これこそ「河童の川流れ」。ホリエモンは私と同じ星座だったのかも。
でも、ホリエモンはしぶとそう。地獄を見るのはライブドア株持ってる人。

(2チャン某スレより)
66 :名無しさん@6周年:2006/01/16(月) 23:58:09 ID:NOfYqDNw0
みんなー聞いてくれ。これは官邸の情報操作なんだよ。明日の証人喚問から興味を反らすための官邸の陰謀なんだ。それじゃなきゃ、こんな日に強制捜査なんかする訳がない。マスコミ関係者もこれを見ていたら、こんな虚業の特集なんか組まず明日の証人喚問の特集をやってくれ。これは小泉・飯島秘書官の陰謀なんだよ。

おもしろい。(≧∇≦)b OK!
でも、大丈夫。ちゃんと視聴率を稼ぐためにオジャマモンの涙の喚問も時間割いて報道しますって。きょうだけで、何度小島社長の演技過剰の涙を見せられたことか。

それよりホリエモンを武部幹事長が担ぎ出して、選挙で応援した小泉自民党への攻撃材料になりますよ。

65 :名無しさん@6周年:2006/01/16(月) 23:58:03 ID:cnekPX4S0
国民新党・亀井静香衆院議員「堀江氏に司法の裁きを」
2006年1月16日23時01分(最終更新2006年1月16日23時25分)

 ライブドア本社と堀江社長の自宅に強制捜査が行われたことについて、昨年9月の総選挙で広島6区で堀江氏と議席を争った国民新党の亀井静香衆院議員は、16日夜、「弱肉強食の論理を地で行く鬼畜に捜査の手が入ったということだ。検察は必ず堀江氏を逮捕・起訴して、堀江氏は司法の裁きを受けて欲しい」、「(堀江氏を擁立した)自民党や武部氏(幹事長)の政治的責任や道義的責任も問われて当然だ」などと述べた。

小泉ヒットラーが操る鬼畜ホリエモンの図vs.綿貫太陽神に抱かれる弱者の味方亀井さん。久々にご健在な様子で嬉しかったです。

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前原代表の「女系天皇容認」発言、民主党内に波紋

 民主党の前原代表の「女系天皇容認」発言が党内で波紋を呼んでいる。

 同党は昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)で女性天皇を容認したが、母方が天皇につながる女系天皇については賛否が分かれている。

 民主党は16日、幹部が協議し、党内に検討チームを作り、慎重に意見集約する方針を決めた。

 前原氏は15日のテレビ番組で、政府が通常国会に提出予定の女性・女系天皇を容認する皇室典範改正案について「側室制度がだめなら、女系もやむなしだ」と賛成する考えを表明した。

 この発言直後、党役員室長の細野豪志衆院議員ら前原氏に近い議員が連絡を取り合い、対応に追われた。鳩山幹事長ら党内の一部に「(女系天皇は)日本の歴史の中で経験がない話なので、慎重に是非を検討する必要がある」との慎重論があり、「代表の発言が党内の火種になりかねない」(側近)と心配したためだ。

 前原氏は16日、党幹部に電話し、「思いつきで発言してしまった。党内にそれなりに重みのある人をトップにすえて党内で議論したい」と釈明した。近く発足する検討チームは、女系天皇への賛否や、皇室典範改正案の国会での採決の際、党議拘束をかけるかどうかなどを協議する。(2006年1月16日23時43分  読売新聞)

自民党に対抗軸を示さないといけないと民主党は強迫観念めいたものを持っている?自民党が女系容認の法案でいけば、民主党が男系維持の方策を含めた対案を出すのか?そうなると、どっちが“保守”かわかりませんね。

日本会議も対案を出してくるということだし、民主党次第では議論の行方が非常に面白くなりそうです。

前原氏は、旧社会党系や旧民社党系、自由党グループなど、左右を説得してでも党内一致をさせ、まとめる意志を強く持っているとのこと。党内民主主義を律儀に守ってけなげだなぁ・・ 。しかし、茨の道を遠回りしすぎて病弊しちゃわなければよいけれど。前原さん自身の方針を党の方針としたいならば、風圧は強いだろうが一本道を突き進んで、トップダウンでやるしかない。誰かに言われて前言撤回したら、支持者から信用を失うだけなのに。
浮動票や保守層を取り込みたいなら、下手くそな調整などはじめからしないほうがよい。左派を切ってもよいくらいの覚悟で信念を貫くべし。しかし、前原さんにはそれができないという予想に一票。

証人喚問で民主党は点数を稼いでいるので、この調子で9月まで埋没せぬよう頑張ってください。

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2006/01/16

話し合いで解決するなら軍隊はいらない。

明日の分も、日付ごまかして←意味ないけど(^_^;)連続アップしちゃお。
軽~く二日分読んでいただけたら幸いでございます。m(__)m

東シナ海ガス田問題、二階経産相「試掘の道取らない」

 二階経済産業相は14日、東シナ海の天然ガス田の開発を巡り、日本側が中国に対抗して試掘に着手する可能性について、「日本も出て行って景気よく試掘をやったらいいという人もいるが、私はその道は取らない」と述べ、日中衝突の恐れもある強攻策を避け、話し合いで解決すべきだとの考えを明らかにした。

 和歌山県日高町で開いた「1日経済産業省in和歌山」で発言した。

 二階経産相は「運輸相をやった経験から、日本の海上保安庁、自衛隊がどれほどの能力を持っているか知っている。いきなり衝突することを考えても、問題は解決しない」と話した。

 経産省は昨年7月、「日中中間線」の日本側鉱区で帝国石油に試掘権を付与したが、共同開発などについて日中の政府間協議が続いており、まだ試掘には着手していない。(2006年1月14日19時57分  読売新聞)

ま~、、、あの二階さんですから。(ーー、)
中国側から相当「脅し」来てますね。マイドマイド水面下で武力行使をちらつかされ、条件反射のように両手を挙げて降参する日本。で、「日本の海上保安庁、自衛隊がどれほどの能力を持っているか知っている。いきなり衝突することを考えても、問題は解決しない」というくだりにつながると。

自衛隊の能力が圧倒的に中国をしのぐことを二階さんは知ってるんでしょ。だから衝突したら、中国をやっつけちゃうからまずい(笑)。盧溝橋事件の「どっちが先に撃ったか」論争じゃないけど、現時点でも中国海軍は砲撃を向けて威嚇行為をしていますから、一発から全面戦争になることを危惧しての発言ってことで・・きょうのところは勘弁してやらぁ(笑)

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2006/01/15

海難救助に見るお国柄の違い

小泉首相は、先日のトルコ訪問で、自ら強く望んでオズデミル機長との対面が実現したとのことです。
日露戦争以前からの友好関係に関しては、エルトゥールル号遭難事件を忘れてはいけません。以下のサイトに詳しく説明されています。朝日新聞の無知蒙昧ぶりも記されていますので、ぜひ全文ご一読を。

エルトゥールル号事件のこと
(国民同胞平成10年3月号より転載)
占部賢志(福岡県、高校教諭)

■3.駐日トルコ大使のコラム■
その証左として、昨(平成9)年一月の産経新聞に載った駐日ルコ大使ネジャッティ・ウトカン氏のコラムを紹介する。

これを読むだけでも、トルコが何故日本に親愛の情を寄せるに至ったかの消息が明らかになろう。それは日露戦争をさらに遡る明治二十三年の出来事に端を発している。
勤勉な国民、原爆被爆国。若いころ、私はこんなイメージを日本に対して持っていた。中でも一番先に思い浮かべるのは軍艦エルトゥルル号だ。1887年に皇族がオスマン帝国(現トルコ)を訪問したのを受け1890年6月、エルトゥルル号は初のトルコ使節団を乗せ、横浜港に入港した。三ヵ月後、両国の友好を深めたあと、エルトゥルル号は日本を離れたが、台風に遭い和歌山県の串本沖で沈没してしまった。

悲劇ではあったが、この事故は日本との民間レべルの友好関係の始まりでもあった。
この時、乗組員中600人近くが死亡した。しかし、約70人は地元民に救助された。手厚い看護を受け、その後、日本の船で無事トルコに帰国している。当時日本国内では犠牲者と遺族への義援金も集められ、遭難現場付近の岬と地中海に面するトルコ南岸の双方に慰霊碑が建てられた。
エルトゥルル号遭難はトルコの歴史教科書にも掲載され、私も幼いころに学校で学んだ。子供でさえ知らない者はいないほど歴史上重要な出来事だ。

ここに挙げられたエルトゥールル号遭難に際して、台風直撃を受けながらも約70人のトルコ人を救助した地元民とは、和歌山県沖に浮かぶ大島の村民である。

(中略)
■6.「当然のことをしたまでです」■
いずれにせよ、一世紀を経た昭和60年に身の危険をも顧みずトルコがテへランに孤立した日本人を救出したのは、エルトゥールル号事件に対する恩義を背景として培われた親日の行為だったと見てはじめて得心がゆく。

このように歴史は語り継がれ今に生きているのですね。ジーーン・・
自分に都合の悪い歴史は認めないアル!のお国柄の某国と ついつい比較してみたくなってしまいます。

日本人は、中国人が遭難した時も民間人が救助し、手厚く保護しています。
それはどこか。魚釣島(尖閣諸島)です。(参照:諸君!「尖閣、そして沖縄までは中国の領土と言われたら」山本皓一氏)

魚釣島は1884年、古賀辰四郎という商人が探検隊を送り込み、開拓しました。正真正銘そこはどこの国も実効支配しておらず、古賀氏らは豊富な海産物やアホウ鳥を資源として事業を興します。
辰四郎の息子善次の代になった1919年、中国の漁船・金合丸が暴風雨に遭難し、魚釣島に漂着座礁しました。島民達は激しい潮流に翻弄されながらも必死に救出し、乗組員31名を手厚く保護しました。

魚釣島における善意の海難救助に尽力した古賀善次ら島民7名に対し、中国在長崎領事より感謝状が届きました。感謝状には、海難発生場所として「日本帝国沖縄縣八重山郡尖閣列島」と記されています。島民の救助を「義」とたたえ、感謝の意を表しています。

中国は、日本の領土と認めている!
この感謝状は、一部の研究者達には「知る人ぞ知る」存在であったといいます。尖閣諸島が日本領土である証拠となり--証拠も何も国際法上認められているのだけれど--また、このような海難救助があったこと、中国人が日本人に感謝していたことに驚きました。

中国が突然領有権を主張し始めたのは1971年、国連の協力による日台韓合同海底資源調査の結果、石油資源の埋蔵が判明したからです。その見え透いた浅ましさに言葉を失いますね。

また、日本人は困っている人を見たら放っておけない、助け合いの精神の篤い民族だなぁと誇らしく思います。

では、日本人が遭難したら・・・
牡丹社事件」という遭難事件があります。1871年、宮古島の貢納船(納税品を運ぶ)が暴風雨で遭難して、台湾南部に漂着しました。「牡丹社」という原住民に助けを求めたところ、なんと惨殺されてしまった!!日本政府は中国(清)に謝罪と賠償を求めたが、中国政府は何と言ったか。「台湾は化外の民」であり「教科の及ばぬ地」であるから関係ないって。台湾は支配が及ばぬ地と認めているのですね。
その後、日本帝国初の海外出兵「征台の役」に発展します。実はこの時、日本の台湾統治の足がかりを作ったわけです。

目の前で救助を求める人を放っておけず、命を救うことに国籍など関係ありません。タイタニック号では、身分の高い金持ちが救助を優先されましたが。
恩を忘れぬ国もあれば、恩を踏みつけて焼き捨てる国もある。恨みを悲しみに昇華させて未来を見つめる国があれば、恨みを針小棒大に末代まで伝えようとする国もある。国同士の付き合いは、難しいものですね。

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2006/01/14

金正日、中国訪問の目的は?

金正日総書記は、なぜ中国各地を訪問しているのか。
飛行機嫌いの金正日が延々と列車に揺られ、列車爆破暗殺テロの危険も顧みず、広州くんだりまで行くのか。

 1,北朝鮮国内で不穏な動きがあるため逃げ出した。
 2,亡命先の別荘の視察
 3,ひそかに政府側のアメリカの要人と面会し、制裁解除と体制保証の確約を得るため
 4,アメリカの民主党・親北派と極秘に会談し、六カ国協議対策で陰謀を巡らせる
 5,病気療養←これはない
 6,アメリカのマカオ資産凍結で痛手を被り、中国にカネの無心に行った
 7,居場所を転々と変えながら、国際社会の目を引きつけておいて、北朝鮮国内で悪巧みを実行する陽動作戦。
 8,暗殺が怖くて国内を逃げ回るのに疲れ、中国側に厳重に警戒態勢を敷かせて、しばしの息抜き。最後に胡錦涛と会談して、体裁を保つ。
 9,兵器密輸や麻薬密売、偽札作りなど、すべて中国と北朝鮮がグルになってやっているので、証拠隠滅と口裏合わせのため
 10,中国の愛人に会いに行った
 11,日米が自分の行方を追うのが面白くて、振り回してやりたいだけの愉快犯
 12,本場の広東料理が食べたくなった
 13,上海蟹も捨てがたい

いかん、妄想が止まらない・・・

 14,そだ、金正男がIT担当とかで頻繁に中国訪問をしているので、その絡みが考えられ・・・ないか、ふぅ~

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2006/01/13

小泉首相、トルコであの機長と対面。サルコジ内相がんばれ

首相 邦人救出の元機長に謝意

トルコのイスタンブールを訪れている小泉総理大臣は、イラン・イラク戦争の際、イランに取り残された200人以上の日本人を救出したトルコ航空の特別機の元機長と面会し、「砲弾が飛び交う中、あなたが、この任務を引き受けてくれなければ、救出はできなかった」と感謝の意を伝えました。

思い出すたび泣けるぜぃ~(ノ_<。)うっ
小泉首相は、トルコ訪問で、命がけの邦人救出をかって出てくれたオズデミル機長に直接感謝の言葉を伝えました。2004年に放映されたプロジェクトXをご覧になった方も多いと思いますが、私も見ましたよ。ハリウッドアクション映画よりドラマ仕立てのトモロヲ節に感動して、手に汗握りました。
プロXは、その後、ドラマ調に盛り上げるために捏造やら誇張がすっぱ抜かれて、信用失墜。とうとうネタ切れなのか番組打ち切りとなったのが残念です。

あの感動をもう一度
第135回 1月27日放送

「撃墜予告 テヘラン発 最終フライトに急げ」

 イラン・イラク戦争中の1985年3月12日、イランの首都テヘランで200人以上の日本人が空爆に突然さらされ、絶体絶命の危機に陥った。イラクのフセイン大統領が平穏だったテヘランを爆撃し始めたのである。

 死者が続出し、修羅場と化したテヘランには、日本の商社マンや技術者が暮らしており、妊婦や赤ん坊を含む80人以上の婦女子もいた。出国しようと動き出したが、陸路は山賊にふさがれ、空路に賭けた。

 しかし、3月17日、フセインが2日後の19日20時30分以降、イラン領空を飛ぶ民間機も撃墜対象とすると宣言。数少ない航空券に人々が殺到した。各国の航空会社にとって自国民の救出が最優先だったため、日本人に席はなかった。日本の航空会社はイランに飛んでおらず、邦人は絶望の淵に追い込まれる。

 タイムリミット目前、日本人を救おうと命がけの行動に出た男たちがいた。特別便の手配に奔走する還暦間際の日本人外交官。同僚のために遠く離れた地で信じられない賭けに出た商社マン。そして、誰もが思いもかけなかった国・トルコの敏腕パイロットが、命がけの飛行をかってでた。

 対空砲が発射され、空襲警報が鳴り響くテヘランに向かうトルコ航空の特別便。国境を越え、人命救助に立ち上がった日本とトルコの人々の2日間の闘いを克明に描く。

オズデミル機長と対面のTVニュースは、プロジェクトX自慢を兼ねたNHK以外では見なかったです。
NEWS23では、小泉首相のトルコ訪問をなんと言ってたと思う?子供達と折り紙を折る映像を流したくらいで「小泉首相訪問の成果は見るべきものがなく、国会が始まる前の息抜きになったようです

_(.・)/ガク

追記>トルコとの友好関係について、参考になります。
注文の多いゴルフ倶楽部「■[アジア] トルコとの友好 報じた新聞社あり」

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暴動踏まえ「機会均等法案」=移民系若者に硬軟両様の施策-仏

 【パリ11日時事】フランス政府は11日、昨年秋の暴動の反省を踏まえた「機会均等法案」を閣議決定した。移民系など郊外の若者に就職の機会を与える半面、問題行動を起こす生徒の家庭に給付する手当の見直しを打ち出すなど、硬軟取り混ぜた内容となっている。法案は、憲法評議会の条文審査を経て、2月下旬から国民議会(下院)で審議される。 
(時事通信) - 1月11日23時1分更新

着々と手を打ってきています。

サルコジ内相が、暴動を起こした移民の若者達を「クズ」と呼んだとか。移民達すべてに向けて言ったのではなく、視察中に移民2世3世から投げつけられた罵声にに怒って「クズを一掃してやる!」と怒鳴ったのですね。この発言は世界に発信され、国際社会から非難を浴びました。

誰も表だっては言わないけれど、サルコジ、よく言った!
サルコジ内相自身がハンガリー系の移民だっつーの。情状酌量の余地があれば、人を殺してもよいのか。クズはクズだ。しかし、もっとも警戒を要するのは、暴徒化する若者にイスラム過激派が触手を伸ばしていることです。

イギリスの民族単位のコミュニティを尊重する多文化主義ではなく、フランスは移民に対して同化政策をとっています。日韓併合を思い出すのですが、社会制度として同じ国民として扱うという点で平等であるとも言えます。かといって文化の面まで押しつけるのは反感を呼びます。ムスリムの女性にスカーフを禁じたりね。

フランスやドイツの失業問題は深刻で、どうしても取り残される弱者にしわ寄せがいくことが課題です。ということで、不良移民には厳しくしながら上記の機会均等法案が出されたのだと思います。

クズはクズと言い放ったサルコジ内相は、かえって支持率を上げているとのこと。
2007年の大統領選挙で現首相ド・ヴィルパンとサルコジが競い合うことになりそうです。エリート中のエリートであるド・ヴィルパン氏と移民系たたき上げのサルコジ氏の一戦が楽しみです。

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2006/01/12

政冷経熱は中国自身の矛盾

小泉首相「靖国神社に参拝することは心の問題。靖国参拝を批判する人は、参拝することに反対なのか、中国が批判するから反対するのか、どっちなのかはっきりしてほしい

その答えは経済界から
「政治が経済の足を引っ張ってる」ユニクロ会長


 「なぜ靖国神社に行くのか分からない。個人の趣味を外交に使うのはまずいんじゃないか」と憤るのは「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(56)=写真。「政治が経済の足を引っ張っている」と小泉純一郎首相を厳しく批判した。

 中国の工場と直接契約し、高品質の商品を低価格で販売するビジネスモデルを確立した柳井会長。「政冷経熱」といわれる日中関係の現状に危機意識は強い。「隣国として日中は抜き差しならない関係。この関係が破滅的になれば、日本という国だってなくなる可能性がある」と語気を強めた。
ZAKZAK 2006/01/10

かなり怒っておいでのようですが、靖国参拝ごときで日本がなくなるって?もっと中国の体制や民族性を研究してから事業展開したほうがいいんじゃないですか。それとも衣料品を売るためには国を売れと?なんてちょっと売り言葉に買い言葉ですね。それほどたいそうな問題じゃないですよ>柳井会長

アメリカの共和党と民主党の対中政策を重ね合わせると、同じ図式があります。
共和党は、中国を軍事費の増大など“脅威”と発言しているのに対し、民主党は経済市場重視で宥和政策をとろうとします。政治か経済優先か、どちらが正解なのか。

靖国参拝をやめたところで反日政策が変わるわけもなし、“中国が脅威”という以上に中国にとって日米同盟こそ“脅威”であることはこの先も変わりません。しかし、外資が引き上げるような事態になることは死活問題なので、日米の経済活動は大歓迎。日米の対中国における政経不一致は、中国自体が抱える最大の矛盾、政経不一致政策にあるのです。

では、どちらを重視すべきか。中国政府が外資を命綱としている以上、日本は中国経済を人質にとっているようなもので、国内向けに中国政府批判の矛先をかわす“靖国因縁づけ”など放置しておくがよろしい。
「社会主義経済が理想」と言ってはばからない森永さんが、反日デモの時に上海を訪問中だったそうで、何とかの一つ覚えのように「わたし、その時吉野屋の牛丼食べに行ったんですけど、なーんにも心配なかった」と言うように、現地の中国人民は利にさとく超現実的なので、自分の生活が守られていればいいのですよ。騒ぐのは、中国共産党に許可された反日活動家だけ。一般市民を巻き込んで暴動になるかといえば、あっという間に取り締まってくれますから~。

では、日本経済界が心配するように、このまま靖国参拝と歴史認識対立が日中関係を破滅させ、最悪の有事にまで発展するのか。因縁づけの反日政策が軍事衝突につながるなんてことはぜーったいあり得ません。中国の脅威が現実になるとすれば、それは中国が自らの意志によって台湾に侵攻する時でしょう。中露初の合同軍事演習は、台湾海峡有事に備えた訓練であったことは、すでに分析によって明らかにされています。

周辺事態の空港・港湾使用も米軍優先…法改正検討

 政府は、台湾海峡など日本周辺で紛争が起きた場合、日本有事と同様に、国内の空港・港湾を米軍に優先的に使用させる強制措置を取ることができるよう、周辺事態法を改正する検討に入った。

 在日米軍再編では、アジア・太平洋地域の安定のため、自衛隊と米軍が連携を強める方針で、周辺事態でも米軍への後方支援機能を高める必要があると判断した。年内にも改正案を国会に提出する考えだ。

中国にしても日米同盟の脅威を熟知しているので、台湾独立派を封じ込めるために果物の関税を緩めたりパンダ外交しているわけ。なんとしても国民党を手先にしておきたい。

<ニュー速>

国民党、2ヶ月で党員が6,000人あまり増加 馬英九も安堵
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百万人の党員を擁する中国国民党は、昨年8月に馬英九が党主席に就任後の
10月~12月の2ヶ月間に(*1)、党員が6000人あまり増えたと公表した。
年代では20~30歳が最も多く、1/5強を占める。
馬英九は、「若い人たちのかつてない増加に、とてもほっとしている。この動向が継続し、党員の構成も変わっていくことを期待する」とした。

台湾にしても、繁栄が中国経済と不可分なところまで緊密化しているので、独立派が巻き返すことは難しいでしょうか。
民進党の収賄疑惑や、陳総統の「対中引き締め」発言で、台湾経済界の支持を失い、国民党の勝利を導きました。ここでも鍵を握ったのは、経済界とその恩恵を受ける国民でした。中国の思惑通りに進んでいるわけで、それが台湾自身の選択であるなら、いずれ中国隷属下で共産党支配が及ぶこともまた、台湾自身の選択として仕方ありません。台湾が中国の浮沈空母艦になることを日米は座して見守るしかありません。

<ニュー速>

陳総統、国民に中国の台湾に対する脅威を正視するよう呼びかけ
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陳水扁総統は11日午前、高雄港の海岸巡防署で行われた操作能力展示活動を視察した際、次のように述べた。
「中国の経済、軍事力の成長は、近隣海域に対し断続的に拡張しており、勢力範囲の第一島鍵(*1)突破をもくろんでいる。
これは、周辺情勢の緊張を招くだけでなく、台湾の安全や主権保持にも重大な脅威であり、非常に重く見るとともに、慎重に対応しなければならない。」
また彼は同時に、海岸巡防署が同僚たちとともに励み、職場に忠義を尽くし、上級所から課せられた任務を果たすことを期待した。

中国共産党の下心に屈せず、巻き返しなるか、陳総統!

台湾の状況を見ると「反国家分裂法」が発動される事態には陥らないと思います。日米が政冷といっても「お互いに気を許してはいけない相手」には変わりないけれど、経済や文化面で友好関係を持続していくことにはお互いを必要としている限り「な~んにも心配ない」(森永風)というところでしょうか。

額賀防衛庁長官:中国は「競争的パートナー」 英国で発言

 【ロンドン小松浩】訪英中の額賀福志郎防衛庁長官は11日、英王立統合軍事研究所で講演した後の質疑応答で、中国について「脅威とみなすよりも、競争的パートナーとして互いに競争しながら地域の発展に貢献できると考えるべきだ」と語った。麻生太郎外相が中国を「脅威」と表現したことに同意するかと会場から聞かれて答えた。

毎日新聞 2006年1月11日 22時47分

以上のことから、麻生さんも額賀さんも正しい。経済界には、体制が違う国で稼ぐとはどういうことなのか、よーく現状を認識させましょう。靖国参拝では有事は起きません。しかし、中国自身の覇権主義政策によってひとたび有事が起これば、営々と築き上げた資産はすべて中国に遺棄して逃げ帰らなければなりませんよ。政冷のせいではない、進出した経済界が自己責任として、自らリスクを負わなければいけないということです。

次は、がんばれサルコジ☆(予定は未定)

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2006/01/11

左右ウィングに対する怨念(笑)

最近の私のブログ内容が「怨念系入ってる」と言われちゃったよ。(笑)
そうなんです、20年以上も左翼に怒ってきたもんで、すっかり地縛霊化してるかも。世論の軸が右に寄って中道化してきたのを喜んだのもつかの間、今度は行きすぎた右論調が多くなってきて、右にも左にも怒りが分散して、おかげさまでブログのネタが尽きることがありません。香ばしい味付けが好きという私の趣味もあります。(笑)
市井の愚民が声を挙げるまでもなく、日本はこうしてゆらりゆらり振れながら落ち着くところに落ち着いていくのでしょうなぁ。

■では、左翼に対する怨念を一つ。
SMAPの新曲、なんじゃありゃー!「大国の兵士がどうの、戦火の少女がどうの、構えた銃は僕たちの心に突きつけられてるとかなんとか」
いつからSMAPは反戦ボーイズに?反戦オジンズか。役者としての中居君好きだし~ツヨポンも好感度大。曲も好き~。でも、大好きだった「世界に一つだけの花」が、NHKの紅白から「反戦歌」みたいになって、浮ついた平和メッセージを聞くに及んでジンマシンが出そうになりました。昨年の紅白もトリがSMAPと聞いて、断固パス!どうせ生臭い平和メッセージやったんでしょ。

紛争を解決するための戦争がある。アメリカが圧倒的な軍事力を背景に和平の努力をなしてきたことを知らないか。武力放棄した日本が「紛争やめなさい」と言って、独裁者が人権抑圧をやめるのか。国連が頼りになるのか。ジェノサイド条約匹敵するような紛争地域がどのくらいあるか知った上で「大国の戦争」を非難するのか。平和な川岸で「平和平和」とお題目を唱えているんじゃないよ。

正義が常にアメリカに有りと言ってるのではありません。アメリカが常に弱者を殺すという一方的な論理がむかつくのです。殺しているのは独裁政権であり、偏狭な民族対立が、桁違いに弱き者達を殺しまくっているのです。SMAPはアフリカの「少年兵」の存在など知らないのでしょう。誰が赤ちゃんの手足を切り刻んでいるのかもね。すべてアメリカのせいにして、偽善に酔っていなさい。

■冷戦時代は、左翼の戯れ言など苦笑して済んでいたけれど、冷戦時代が一番平和だったと思えるような混乱が、これから長い間続くでしょう。

これからの脅威は、中国問題に集約されていくと思います。
アーミテージ氏が「“中国は脅威”と言ってしまえば、(相手が警戒して)本当に脅威となってしまうかもしれません」とインタビューに答えていましたが、まさしく私が言いたかったことです。前原代表は幼稚きわまりない。
中国は、経済を資本主義に転換したことによって力をつけたので、ソ連よりももっと恐ろしい。ソ連が崩壊して安心したのか?中国・北朝鮮にすり寄るグループや政治家、経済界には困りものです。一度痛い目に遭わないとわからないのでしょうね。

北朝鮮や中国に理想を見ていた左翼は“打倒!米帝国主義”からソフト路線の“反戦”に変わったところで正体は丸見えですが、冷戦後、アメリカ共和党でさえも共産主義に対する警戒心が薄れてしまったように感じます。頼りになるのはネオコンだけか・・。中南米は逆に左傾化しており、非常に不安定要素を抱えています。

日本においても社会主義者が「小泉政治は弱者切り捨て、勝ち組負け組を生み出し、さらに格差拡大」と盛んにアピールしていますが、社会主義国家こそ、行き着く先は財政破綻と階級社会と弱者切り捨て、特権階級による富の偏在でしかありません。やはりレーガン元大統領のように、赤いイデオロギーに対して腹の据わったリーダーでないと、本当の脅威には無策であるということでしょうね。

■左翼の“反戦”活動にはジンマシンが出ますが、イラク開戦には、当初から私は「やめたほうがよい」と言ってきました。なぜなら相手は国境のないイスラム過激派。戦争に勝ったところでパンドラの箱を開けるようなものだから、とね。虐殺者フセインを駆逐しても民主化プロセスは難航することは決まり切っている。アメリカの信頼は地に堕ちてしまう。それが私の反対理由でした。そのとおりになっているわけだけど、イラク国民は、過激派テロに悩まされながらも、フセインがいなくなって本当によかったと思っていることを忘れるべきではありません。(奥大使の『イラク便り』)

パレスチナ-イスラエルは、シャロン首相が病に倒れたことによって、アメリカが介入してきた和平努力が後退してしまうかもしれません。せっかくシャロン首相が右派を脱して、中道政党「カディマ」による政界再編を行い、ブッシュ大統領が示した「パレスチナ国家樹立」に向けた第一歩となるはずだったのに。
一方、穏健派のパレスチナ・アッバス議長率いるファタハは50%以上の支持率を得、過激派ハマスを「民主的に」どのくらい封じ込めるかが焦点です。

日・トルコ首脳会談始まる

トルコを訪問している小泉総理大臣は、日本時間の10日夜、エルドアン首相と首脳会談を行っており、イラクの復興支援や中東和平の前進に向けて、緊密に協力していくことを確認することにしています。

日本が、中東和平のお役に立つことができるのでしょうか。アメリカの側面フォローという形で、存在感を示していくことはできると思います。しかし、日本の常任理事国入りと同じで、保守論壇の方達に「小泉外交は、単なる国内向けのウケ狙い」と言われてしまいそう。理事国入りは、現段階ではG4案は破綻したわけだけれど、中東和平にしても、行動し続けることが大切なわけで、一朝一夕に結果が出せないからといって「失敗、挫折した」(中西輝政教授)と軽々に断を下すものではありません。

■ところで、皇室典範改正案では、党議拘束をかけないはずだったのが・・
皇室典範改正案 党議拘束を

安倍官房長官は、記者会見で、女性とその子どもの女系にも皇位の継承を認めるなどとした皇室典範の改正案の採決にあたっては、自民党として、賛成を義務づける党議拘束をかけるのが望ましいという認識を示しました。

あらま!(^_^;
私としては、すんなり“可決”でいいんですけど。「無血革命許さない」人達は怒るだろうな~。

って、ことで左右に対する怨念版、おしまい。(笑)

(;・o・)ア・・・ぼやきついでにもうひとつ。
正月に朝日ニュースター(CATV)左翼勢揃いのぬる~い討論番組を見たんですよ。
昨年から今年の世相を一言で表せば何かという質問で、女性弁護士「窒息」。たとえば自衛隊派兵反対のビラをマンションだか官舎だかで配った市民(プロだろ!)が逮捕されちゃった件で、言論の自由が失われた日本は「窒息」ですって。くだらねぇー!(笑)
左翼が窒息状態か・・ぷぷぷ、少しウサが晴れました。

追伸:大国アメリカが介入する地域紛争に関連して、ハリぼんさんが正鵠ど真ん中を射たコラムを書いていらっしゃったので、追記しておきます。
ハリぼんの世評ナナメ読み「中国が反対しても日本は国連の常任理事国になれる?」

 歴史的には紛争というのは小国同士の間で起こるもので、大国というのはその紛争を止める、抑止する役割を果たす。大国の力がしっかりしていれば、紛争は戦争にまでエスカレートする前に調停されるが、大国がその役割を果たさなくなると、小国同士の武力衝突・戦争による決着という事態が起きるのである。このような「大国」の役割を果たした国は歴史上にいくつか存在するが、その中でも巨大なものを挙げればローマ、モンゴル、オスマントルコ、そして現在のアメリカがある。これらは大国よりもさらに一段上の「覇権国」と呼ばれるが、中でも現在のアメリカは史上最大の覇権国と言える。

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2006/01/08

皇室典範改正は慎重に

<皇室典範改正>男系継承維持の議員立法案も国会提出へ(リンク切れ)

超党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」(会長・平沼赳夫元経済産業相)は14日、政府が作成中の女性・女系天皇を容認する皇室典範改正案の対案として、男系継承を維持するための議員立法案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。与野党の保守派には「女系天皇」に慎重意見が根強く、国会審議に一石を投じそうだ。
 対案として、現行の皇室典範は改正せず、1947年に皇籍離脱した11の旧宮家の皇族復帰を認める時限立法により、男系継承を維持させる案が浮上している。懇談会は自民党を中心に約240人で構成され、安倍晋三官房長官や麻生太郎外相らが役員を務める。【野口武則】
(毎日新聞) - 12月14日20時11分更新

「日本会議国会議員懇談会」の対案は大歓迎です。
これほど議論のある皇位継承問題が、有識者会議の「男女問わず第一子優先」であっさり可決されてしまえば、後世に禍根を残すでしょう。議論を詰めてほしいです。

なぜかといえば、ちょっと怖くなってきた。(^_^;
保守論壇がリードする理念的保守の主張に連なる意見が、だんだん過激になってきました。「小泉は伝統の破壊者」「小泉が行おうとしていることは、無血革命」「小泉は左翼」etc.「諸君!」を見ていたら、小泉さんや竹中さんは「保守」軸に入っておらず「日本解体」軸に入ってるのね。「独裁軸」じゃなくてよかった。そのうち「天誅!」の声が高まるかも。

このように世論が二分されているからには、国民にちゃんと二つの案を示して問題提起し、拙速に走らずに、ある程度両者が納得できる方向性を示さないといけません。当然今回の法案に関しては、自民党は党議拘束はかけないですね。私も男系を維持して欲しい気持ちに変わりありません。

男系を維持すべきである理由として八木教授が示されていた「Y染色体」の科学的論拠は影が薄くなってきました。天皇制を考える上で、あくまで「日本の伝統を守る」ことに重きが置かれています。

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ところで、「天誅!」と書いて思い出したんですが、「草莽(そうもう)の臣」という言葉が幕末に流行したそうです。平成の世においても、その精神は受け継がれています。

以下、わかりやすく説明されているので引用させていただきます。
武産合気道征勝館道場

草莽。私の好きな言葉である。元々は草叢の意味だが、転じて民間、在野を表わす。草莽の臣と草莽の士がある。草莽の臣は、在野に在っても天皇・権力の臣であって浪人しているだけである。草莽の士は、常に在野にあり一朝何事が有ればその身死すとも国の為民にために尽くすを信条にする士である。

 幕末、明治維新の代表は吉田松陰であった。「草莽崛起」は松陰の言葉だ。全国多くの若者が蜂起した。古い体制を革新する願いをこめたのだ。草莽の志士の多くは名も残さずに朽ちていった。

武士道精神に裏打ちされた志であると思います。

「草莽の臣」の精神について井沢氏の考察

井沢元彦氏の歴史解釈は、いつも大変面白く参考になります。
草莽の臣精神で尊皇攘夷運動から激化した討幕運動を“大義”として支えたものは、実は、時の幕府が権力の補強として朱子学を利用しようとしたのが、後に裏目に出てしまったといいます。簡単に言うと、儒教=朱子学において第一義的な徳目は忠節、その中でも筆頭が「孝」ですね。将軍への忠義に利用したかったのに、人それぞれ「孝」がどこに向かうかまで想定できなかったということになるでしょうか。

主君の仇を討った四十七士は、不法行為をなしたにもかかわらず、儒学者の間でも意見が分かれたそうですが、幕府が“義士”と追認したのは、たぶんに「将軍への忠」を美化する政治的意図がありました。大石内蔵助自身も、主君の狼藉に関して弁明するすべもなかったと言います。詳しい内容は省きますが、当時の認識では吉良上野介に非はありませんでした。大石の目的は「お家断絶を身を以て防ぐ」ことにあったので、主君の身代わりに吉良を暗殺する不法行為など、誰も擁護できませんでした。ところが、一部の朱子学者によって「忠義」とされてしまったことが失敗であったということです。ここにおいて法治による秩序を踏み越え、忠義による不法行為を正義としてしまったのです。

在野にあって「草莽の臣」として、時の政府を討つことを正義とする精神が、226事件の「尊皇討奸」という“大義”につながっていったと。問題点は、市井の一般人が君主として仕える心情が篤く、君主の心情を直接聞いたわけではないのに、かってに忖度して、暗殺など違法行為を働くことも、大いなる情状酌量の中で世論が認めてしまうことだと思います。
現代は法治国家ですので、仇討ちやら天誅!による暗殺などは断罪されます。たまに右翼活動家が小泉首相に抗議して車で突っ込んだりしますけど。ああいう右翼は論外ですね。

「草莽の臣」精神は武士道精神に通じて素晴らしいけれど、発露の方向性を間違えたら社会を混乱させるだけということを説明したかったのです。

朱子学に依拠していた「王となる者は徳の体現者である」に基づいて、幕末の日本人は、天恵の徳の継承者として天皇を崇拝していたのではないでしょうか。政治的には、権力の暴走抑制装置としての権威であったと思います。徳は血統を通じて時代を超えて存続する、そんな崇敬の念があったと思うのです。ですから、男系でつなぐ血統こそが命綱であり、伝統でした。

現代においても天皇制は「日本の伝統」を象徴することにおいて、国柄であり、国体であると思います。なぜなら国柄とは、日本人の徳性を顕すものであり、宗教性です。宗教というと拒否反応を持つ人もいるでしょうが、日本人の徳性を育んできたものは、天照大神以来の「神道」にその発祥があります。多様性を受け入れ、自然を畏れ敬い、柔軟な民族性を象徴しています。その神道の最も重要な祭司を執り行う長が天皇であったことを思えば、祭司長は本来男性でなければなりません。

私にとって天皇制は、このような日本人の徳性を象徴する伝統として、千代に八千代に静かにつながれていくことを願います。しかし、草莽の臣の思想が突出してしまえば、強く勇ましい言葉で、不埒な時の政府を弾劾する運動に発展しかねない。かつてそれが全体主義につながりました。杞憂に過ぎないと思いますが、そういう思想が内包されているのも事実です。
「天皇制は日本の伝統」と語る時、政治的側面から見るか、元首か権威か、あるいは天恵の徳性と見るか、何の象徴として見るかは人それぞれだと思います。

具体的に徳の継承において根拠となる“血統”をどうするかという議論になるわけですが、側室を置くようなことは倫理上無理です。皇族も自由恋愛する時代です。今後、男子を産むプレッシャーを与え続けることはちょっとお気の毒でしょう。そのような現実を踏まえた上で、
1,男系にこだわるなら、何等親も離れていても正統な継承となるのか。
2,直属の血統から第一子優先で継承していけば、正統な継承となるのか。

選択肢はこの二つです。
私は、男女問わず第一子優先でいけば、直系の血統ということで国民に受け入れやすいと思うのですが、いかがなものでしょう。

一つだけ言えるのは、議論する上で、「女系天皇容認は無血革命」「伝統の破壊者」などと異論を弾劾するような傾向だけは勘弁してください。田原総一朗氏のように「男女平等社会だから女性天皇容認」という理由は、もっと勘弁してほしいです。

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2006/01/07

ヒル米国務次官補の日中歴史認識は?

シンガンスが、めぐみさんをも拉致した実行犯であるとの曽我さんの証言を得て、政府は北に身柄引き渡しを求めていきますが、なぜ今ごろ、このタイミングで?それは1月下旬の日朝協議を睨んでの「厳しい対応」という流れだと思っています。ところが、やはり・・というか、シンガンス引き渡しを落としどころにして拉致問題幕引きを図り、日朝国交正常化をしたいという小泉首相の思惑なのでは?という危惧もあるんですってね。それで横田さんがあんなに怒っていたのか・・・。

家族会と政府のパイプ役ができる人がいないことが問題だなぁ。心配のあまり危惧がいつの間にか確定事実のように一人歩き始めてしまう。シンガンスが引き渡されたら幕引き?では金正日が引き渡しを拒否したら「落としどころ」疑惑は晴れるってこと?どうしても小泉は幕引きを狙っているという方向に持っていきたい、その発想がよくわからないです。珍しく小泉首相が「拉致問題をおろそかにしたことは一度もありません」と厳しい顔で答えていましたね。
まずはシンガンス引き渡しを強く求めていくことです。

今後、六カ国協議はどうなるのでしょうか。当初から日本には不利なだけのようです。
米国務次官補、日本に中韓と関係改善を促す

 【ワシントン=秋田浩之】ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は5日、日本人記者団のインタビューに応じ、日本と周辺国の関係について「米国は日本と中韓が良好な関係にあることを強く望む。日中が問題を抱えることは米国にとって何の国益にもならない」と改善を促した。

 かつて戦火を交えた欧州に関して「大きな歴史の重荷を抱えていたが、極めて困難な問題を過去のものとし、前進し、統合した」と指摘。日中韓が歴史問題を克服することへの期待感を示した。

 小泉純一郎首相の靖国参拝への米政府内の反応を聞かれ、「皆が意見を持っている。私にも意見はある」と語り、批判的な見解もあることを示唆した。 (19:27)

クリントン元大統領の側近がインタビューを受けていて、同様のことを言っていました。要は、米中日は良好な関係を保つべきであって、それぞれの関係が等距離にあるということ。これは加藤紘一氏がまったく同じ事を言っておりまして、日中米は正三角形のバランス均衡の上にあるべきだと。結論は等しく小泉首相の靖国神社参拝は、アジアの友好とは逆行するものであるとね。日本の経済界からも「仲良くすることが外交なのに小泉さんは・・」

仲良しこよしで平和が維持できるんなら、軍隊なんか要らないんだよ。戦争放棄している日本に、なんで中国のミサイルが照準を合わせてるんだ?

しかし、外交とは“脅威”を認識しつつ、平和を構築する作業なわけで、「良好な関係」を求め続けることは基本中の基本。アジアの安全保障こそが日米双方の国益であることは前提条件です。でも、ヒルさん、中国の体制についてあまりに勉強不足であるか、歴史を知らないか、あるいは確信犯的にクリントン並みの親中ぶりですね。週刊誌で「ヒル氏は親中・親韓」と書いてあったけど、本当かもしれない。

アメリカが、日中の正しい歴史認識やら中国共産党の国策としての反日教育を知らないなら、日本は根気よく説明することに最大の努力を傾けなければならないでしょうね。実際、中国のデマを鵜呑みにしている米要人も多いそうですから。

小泉首相を見て、政治が上手いなぁと感心するのは、中国脅威論をあえて否定してみせること。「中国を脅威とはとらえていません。チャンスと考えています」どの場面で言ったか忘れたんですが、中国に肩すかしを食らわせ、中国に進出する日本経済界をも煙に巻く。本当は、中国市場に莫大な投資をするのは時期尚早なんですよ。リスクが大きすぎます。

以下のニュースは同じ内容ですが、六カ国協議の駆け引きで、日本側に北への経済制裁を思いとどまらせるよう働きかけたニュアンスが垣間見えます。

2005年 9月 30日 
北朝鮮の国際復帰「拉致解決が条件」
米国務次官補が証言


 【ワシントン=松川貴】ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は29日、米上院外交委員会の東アジア・太平洋小委員会で証言、北朝鮮が国際社会に復帰するには日本人拉致問題の解決が必要との認識を示した。

 また、同次官補は、良好な日中、日韓関係が東アジアの安定と繁栄に不可欠で、それが米国の利益にかなうとの見方を示した。そのうえで、「北東アジアには発展の好機が驚くほど存在するが、日中、日韓間の不和によって、それが十分に活用されていない」と述べ、中韓両国との関係改善を小泉政権に促した。

なぜ良好ではないかといえば、小泉首相が意地を張っているからというニュアンスで、もっと中韓の顔を立てることが、東アジアの安定につながるとお考えのようです。米国の利益にとっては、日本が譲って中国のご機嫌が直ってくれればそれでいいわけで、靖国参拝などでアメリカが日本をかばう必要などまったくないわけです。しかし、特定アジアとの関係改善を促されたところで、日本は一応中韓に胸襟を開いて働きかけているので、何も非はないはずです。

韓国は歩み寄る気はあるのでしょうか。

韓国外交通商相「日本との関係修復に努力」

 【ソウル2日共同】韓国の聯合ニュースによると、潘基文外交通商相は2日、外交通商省の仕事始めのあいさつで、冷却化している日韓関係について「今年は望ましい方向に行くよう努力しよう」と呼び掛け、関係修復に努力する考えを示した。

 外交通商相は同時に「正しい歴史認識を基本とした韓日関係を成立させなければならない」と指摘、関係修復には歴史問題の解決が重要とする従来の方針を繰り返した。

 今年の重点課題としては北朝鮮の核問題を挙げ、平和解決に向けて「最優先の努力」をしていく考えを強調した。 (15:34)

「歴史問題の解決」=「日本はもっと謝罪と賠償せよ」=「反日政策続行」宣言ですわね。北の核問題が喫緊の重大問題と本当に認識していれば、歴史問題などいったん棚上げすべき些末なことでしょう。中韓が手を組んで日米分断と日本孤立化を狙った「歴史問題」カードであるからこそ前提条件に持ちだしてくるのです。このような誇張・捏造による歴史認識を受け入れることは国益に反するということを、もっと日本はアピールしなければ、ヒル氏のような間違った認識を世界に広げてしまいます。ブッシュ大統領側近クラスは理解しているとは思いますが。

米が中国外交を重視する背景には
公聴会「アジア地域での中国の浮上」(6/8)

クリストファー・ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は6月7日、上院 外交委員会の東アジア太平洋小委員会での証言で、米国は中国がグローバル・ パートナーになり、国際社会の一員としての責任を担う事を求めると述べました。 経済と政治の両面において、米国がアジア太平洋地域に積極的に関与し、この地 域での同盟国及び友好国と確固たるパートナーシップを維持する事がアメリカ外 交政策の要であると述べています。

目的は経済市場の拡大、貿易不均衡の是正しかないでしょう。小泉首相の「中国はチャンス」と同じ趣旨。なりふりかまわぬ外資導入によって経済成長している中国なので、アメリカがよりチャンスを得るためには、是が非でもアジアの安定化を図らねばなりません。しかし、その権益のために日本は再び中国の歴史捏造に屈し続け、謝罪とODAを続けなければならないのか!

<6カ国協議>朝・米次席代表会議...折衷続ける

ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は「合意は米国の国益と一致すべき」だとし、北朝鮮が主張している核の平和利用について「ここ数年を振り返ってみるとき、(北朝鮮が)研究用原子炉を数週間内に核兵器生産用の施設に転換させた事例から考えて、懸念せざるを得ない」と話した。

北の核に関しては、米国の国益=日本の国益であるので、二度とクリントン時代の愚を犯さないように、北を下支えする中国を牽制して欲しいと思います。日本のお人好し外交はもうたくさんです。

おまけ
鳩山民主幹事長、代表選前倒し論を批判

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は6日の記者会見で、前原誠司代表が9月の代表選の前倒し論を示したことについて「出馬する可能性の高い人が言うと周囲から(他候補封じ込めと)勘繰られる」と苦言を呈した。「自民党総裁選に食われてしまうという発想でなく、食う気概で臨むべきだ」と強調。「前原代表のもとでバラバラ感を払しょくする方向でまとまれば、信任投票の形で進む可能性もある」と指摘した。 (20:16)

前原さんって、根回しが何にもできない人?
小泉-森のヤオコンビを見習えとは言いませんが、代表が執行部とことごとく対立する図を国民に見せるのは、何か深い意図があるんですか?それとも単なる前原下ろし?何の理念も国民に示すことができず、反自民でしかまとまることができない野党は外道だな。

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2006/01/05

在上海総領事館員自殺。外務省中国課

年末に流された「上海総領事館員の自殺」ニュース。
TVニュースでは詳しくは報じられませんでしたが、聞いた瞬間、気の毒に・・また中国公安の女に引っかかって「情報よこせ!」と脅されたな、、、2004年の事件が今ごろリークされるとは、官邸が中国に揺さぶりをかける目的か?と感じました。

「公人は、中国に行くときは下半身を置いていけ」というのは誰の言葉でしたっけ。

で、中国の反発はお約束事
中国外務省、上海総領事館員の自殺めぐる日本の抗議に反発  [ 12月29日 20時56分 ]

 これに対し、中国外務省の秦剛・副報道局長は記者会見で「日本の報道は事実無根だ」と発言。
 また、2004年5月の同職員死亡に関する捜査はすでに結論が出ており、この問題を蒸し返すのは中国を悪く見せるだけのものだと語った。
 その上で「中国のイメージを意図的に傷つけようとする日本政府の態度に強い憤りを感じる」と表明した。

ニュースの中にある「日本政府の抗議」がどれほどのものだったのか疑問を残しつつ・・・

「言語学研究室日誌」

 問題は、そんなことをいくら中共に指摘されても、日本の中で中共の弁護を買って出てくれる人が誰もいなくなってしまったことです。その辺の苛立ちと焦りが、秦剛の粗野な言葉遣い(「強烈な憤慨」)にありありと表れています。下半身スキャンダルを利用した脅迫及び金でつなぎ止めていた経世会の主な面々(橋龍、野中)は引退を余儀なくされ、官邸主導のトップダウン人事で、チャイナスクールは来年これまでつとめていた外務省中国課長や中国大使のポストから遠ざけられることが決まっています。

(^^//パチパチ
中国人活動家達が尖閣諸島に不法上陸した時、中国に脅されてさっさと帰国させるべく根回ししたのは、当時の福田内閣官房長官。福田さんは、絆とも呼べる人的パイプを中国と築いていたので、中国としてはこの上なく便利な政治家で、中国共産党のパシリをしてきたのですね。よく言えば「調整」か。国内では、そのような親中政治家とチャイナスクールが結託して、外交政策の決定権を握ってきました。

官邸は「防衛庁」から「防衛省」に昇格を打ち出してきていますし、中国と北朝鮮の“現実的脅威”に対応あるのみ。

防衛庁、対中警戒を強化・陸自、米軍と離島防衛訓練

 防衛庁・自衛隊は中国軍が沖縄県の尖閣諸島や石垣島などへ侵攻してきた場合を想定した防衛態勢を強化する。陸上自衛隊は1月に米海兵隊と合同の離島防衛訓練を初めて実施。海上自衛隊は中国潜水艦への対処能力を向上させるため、新型短魚雷の開発などに着手する。

 陸自は1月9―27日に米カリフォルニア州サンディエゴに西部方面普通科連隊(長崎県佐世保市)の125人を派遣。占拠された可能性のある離島に上陸し、情報収集などに当たる偵察訓練を実施する。海兵隊偵察学校で偵察泳法を学ぶほか、図上訓練で天候など複雑な条件が絡む上陸作戦の立案ノウハウを習得する。  (07:01)

媚中議員・チャイナスクールの力を削いだ後は、二度と中国の脅しに屈して国益を損なわないでいただきたい。でも、石原都知事が言ったように「沖縄あるいは東京に照準を合わせた核のボタンを押すぞ」と脅されたら、日本は両手を挙げるしかないのでしょうかね・・。

今年は、官邸サイドからの「中国脅威」リークが多くなるだろうし、官邸vs.外務省の対立も水面下で激しくなるかもしれません。

これも官邸vs.外務省なのか?文春の記事によると「国を売ることはできない」と遺書を遺して自殺した上海総領事館員は、中国情報機関から執拗に暗号電文の横流しを強要され、「システム」までも狙われていたとのことです。国際法上「通信の自由」と「外交官の身体の不可侵」を侵害する行為が認められたため、外務省は中国政府に強く抗議しました。ところが、その時点で日本政府が調査・立証・確認した形跡はなし。抗議が外務省レベルで止まっています。なんと官邸にはまったく報告せずに、隠密に処理しようとしていたというのですから驚愕です。当時の川口外相は当然報告を受けていたものの、官邸には沈黙していたって・・マジっすか?ん~~~?今回、改めて官邸筋から中国脅威を蒸し返すために、その時点では政府は知らなかったことにしておきたい?(妄想)

いずれにしても日本の“抗議”なんて、恥知らずの中共にとっては、蛙の面に何とかですから困ったものです。「相手が弱ければ攻め、強ければ退く」中国人ですから、武力行使しないと宣言している日本は、弱っちいヤツの代名詞みたいです。抗議で中国や北朝鮮を屈服させられるのは、レバノンくらいの過激な“実力”を持った国だけってこと。

ところで、こちらの体たらくは、いまだに売国ものです。
遺棄兵器処理 中国、予定外の要求 大型変電所やヘリポート 軍事転用狙う?

 中国での旧日本軍遺棄化学兵器処理事業をめぐり、中国側が当初の予定になかった大規模変電所やヘリポートの建設を要求していることが二日、明らかになった。処理施設建設予定地の吉林省ハルバ嶺は、ロシアや北朝鮮国境に近い地政学上の要衝。与党からは事業終了後に中国側が施設解体に応じず、人民解放軍の弾薬保管やミサイル格納などに転用する可能性を指摘する声が出ており、今春、現地調査に乗り出す方針だ。

(以下「諸君!中西昭彦氏「毒ガス、遺留兵器による被害は日本の責任だと言われたら」参考)
常識的には旧日本軍の化学兵器類の大部分はソ連、中国両軍に接収されたと考えられ、事実、それを裏付ける「引渡目録」も日本国内で発見されている
このことを踏まえれば、日本側が兵器処理などしてやる必要はありません。明らかに中国のカネヅルとして日本側に要求してきたものであり、中国の手口として要求がエスカレートしてくることはわかりきっていたことではないですか。処理プラントのみならずすべてのインフラも日本が負担しなければならない。しかもその後プラントを中国各地に建設して欲しいなどと追加要求があったそうで、図々しさには呆れるばかり。まんまとそれに乗ったのは“外務省中国課”なわけです。実務面は内閣府担当室が窓口になっているけれど、情報の共有が内閣-外務省中国課で両者緊密に行われているか、はなはだ怪しい・・とのことです。

元来、外務省は「日本悪者」史観に基づいていることが大問題なわけで、しかも巨大利権が介在するので最悪。遺留兵器処理事業は、国民から見れば朝貢外交ですわなぁ。

内閣府は、2001年に施設建設のためのコンサルティング機構「プロジェクトマネージメントコンサルタント」という委託先を立ち上げ、入札を行ったとのこと。
決定したのは(株)パシフィックコンサルタンツインターナショナルとプラント建設で有名な日揮。日揮って、鈴木宗男氏が絡んだ入札疑惑で出てきた会社じゃん。いや、ただ思い出しただけ。内閣府肝いりのプロジェクト機構も正体はよくわからん。

対中国言いなり外交&中国利権はまだまだ健在なのだとガックリしてしまいます。

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2006/01/04

統一協会の動きに注意

あることを調べたくて、統一協会関連であれやこれや検索しているうち、へぇー!の100乗くらい驚いた記事を見つけました。

その前に、統一協会とは、私に言わせれば、世界中に朝鮮人の血統を繁殖することを目的とする「世界朝鮮民族化運動」と思っています。しかし、見つけた記事によると、統一協会の教えの根幹である「朝鮮至上主義における日本悪玉論」に異議を唱える熱心な協会員がいたので驚いたのです。
いやぁ、私を熱心に誘っていた協会員は、サタン日本神の国朝鮮に残虐な迫害を与えたので、罪滅ぼしに日本のすべてを与えなければいけないような感じでしたから。すべてを捧げ尽くさねば日本は海の底に沈むんですって。(笑)
それって日本が戦後、反省と謝罪でカネをむしり取られてきたのと同じ戦術でしょう。「死ぬぞ!」と脅迫するんだから、宗教のほうがもっとたちが悪い。多額の献金を自らの意志でさせる名目として、歴史認識を利用するとはよく考えたものです。日本に永遠の贖罪意識と軛を与えようという明確な意志があります。

その協会員は「北朝鮮大~好き」でしたよ。約束もせず突然訪問してきては、いっぱい資料を置いていきましたっけ。私も人が良いというか悪いのか?いやな顔をせずに面白がって話を引き出すものだから、いろいろ教えてくれました。死んで天国に行ったらハングルでしゃべるんですって。アホか!おまいは。

白状しますと、平和運動としては評価するところがあったので(なにせ私は共産主義が大嫌い)、世界日報も購読していました。研修会などに参加して、原理もひととおり聞きました。なるほど~と思うところも多かったです。しかし、あるところからすべて朝鮮マンセーに帰一していく、おかしい・・。反共産主義(勝共運動)は評価するものの、宗教となると結局「原理主義」によって価値観の多様性を認めず、全体主義に突っ走っていくので、北の独裁政権とまったく同じ。つまり右も左も一回りしてお手々つないでコンニチハ~なのですね。

とっくに縁は切れているけれど、web世界日報や冊子で情報を仕入れています。水面下で無視できないほどに世界に影響を与えているのか、あるいは行き詰まっているのか、好奇心があるので。宗教指導者達をエルサレムに連れて行って和解させる活動をしたり、911テロ後にアメリカでキリスト教・イスラム教指導者を集めて共に何かの署名をさせたり、世界平和の運動としては、かなり良い働きもしていると思っています。

しかし、根本のところで信用できませんね。宗教による独善的覇権主義活動ですから。中国韓国にすり寄る創価学会も同様。統一協会の現在のスローガンは「勝共から親北」だそうです。共産主義の恐ろしさを知っていながら、とち狂っているとしか思えません。これ以上、統一教会から献金という名で金正日や韓国にカネを流させてはいけない。莫大な援助をしていますよ。たぶん・・狙いは、北朝鮮に経済的に力を付けさせることに尽力し、南北統一の地ならしをしたいのでしょう。信者達を送り込み、北に車産業を根付かせようとしています。すでに中国にも進出しています。韓国に対しては、日韓友好を名目に、最大限の媚びを売り続けているようです。

一方、このような側面もあります。反社会的団体として統一協会を糾弾する左翼は、反対する根拠がでたらめで、間違った情報と明らかな捏造とやらせ行為をしています。それで、世の中の人達はそんなもんかと思っているのですね。批判するにも検証する手段が捏造情報ばかりで、著しくバランスを欠いていることは否めません。たとえば淫乱教とかね。血分け?とか。聖酒に教組の怪しい物が入っているとか。。あり得ません。

糾弾された霊感商法の印鑑にしろ壺にしろ、売買契約でクーリングオフがあるわけでね。霊験あらたかと信ずれば、人はそこに価値を認めて、ただのお札もありがたがるのですよ。物の原材料に価値があるのではなく、そこに付随する価値を買うのです。いくら高価な洋服だって、サイズが合わなければ一銭の価値もありません。100円のシャーペンだって愛する人の形見だったら、その人にとって価値ははかりしれません。
わたし?霊験あらたかなものなら欲しいけどね~、そんな高い物は買えないって時点で、神に見放されているのか。(笑)

また、子供を教会に奪われたとする「被害者家族」の要請で、支援組織が、教会活動をしている子供を拉致し、強制的な脱会説得行為など、暴力監禁行為を伴う反対活動が行われています。実際の証言を聞いたことがあります。既存のキリスト教の牧師(共産党系)や左翼活動家が「脱会ビジネス」として信徒の家族をカネヅルにしています。信徒は、監禁が長期間に及び、連日説得が行われるうちに精神状態がおかしくなって、脱会届を書かされる。そしてまた長期間「リハビリ」と称して家に軟禁されるうちに、無事に“社会復帰”という手順ですね。これらは社会正義ではなく、市民プロによる「脱会ビジネス」であることをはっきりしておきます。
統一教会の肩を持つ気はないけれど、有田氏などがやっていることは、あまりに嘘が多すぎて、それはそれであの正義漢面が笑えます。

やっと本題。。(^_^;
朝鮮人教祖様の歴史認識を否定することはきっと天罰ものだろうに、ちゃんと歴史を検証する協会内部の人もいたのですね。

読んですっきりしたのがここ
歴史的必然の日韓併合

 これら考察から、李氏支配からの完全なる脱却を目指し明治維新に倣おうとした開化党、一進会の改革路線は、近代に移行する上では必然的であり、実に摂理にかなった運動だったと言い得る。かたやロシアや清国が朝鮮の改革には全く関心がなく、自国の権益のために腐敗しきった旧体制を後押しし続けたことを考えると日本の姿勢は際立っていると言えまいか。

 繰り返し問うが、朝鮮国民から生命、財産を収奪した張本人は誰だったのか?日本なのか朝鮮の為政者なのか?

 客観的、理性的に考えれば自明である。朝鮮が亡国への道をたどった原因はどこまでも朝鮮の為政者の腐敗、また李氏朝鮮という国のありようにあったのだ。

 今日、韓国の教育では、朝鮮社会の悲惨な状況を打破しようと改革にたちあがった憂国の志士たる人物を売国奴呼ばわりしている。教科書に李朝の実態の一部を記述してあるにもかかわらず、一方でそのような認識があるのは、支離滅裂というものである。とても冷静で誠実な知性があるとは感じられない。

 自国の恥ずべき暗い歴史の一ページ(その認識がわずかでもあればのことだが)を認めたくない、つまり自尊心が許さないという感情から、経済的破滅状態を朝鮮にもたらした責任をすべて外国である日本に負わせたい、のかもしれない。それで親日的=売国奴とせざるをえないのだろう。

(中略)
  勝共を標榜し左翼マスコミ・弁護士を敵視さえしてきた日本食口が、まんまと彼らの宣伝してきた反日思想を摂理観の一角に押し戴いていた過ちにそろそろ気付かなければならない。

おおおお~~、そのとーーーりっ!こんなこと書いて、この人、教会から除名されないか?

それはそうと、かつて「原理」講義を聞いて、矛盾点とこじつけを発見。なぜ信者達が疑問に思わないで朝鮮をあがめているのか理解できません。

1,イエス様を殺したユダヤ民族が神に捨てられて流浪の民になった→2,復活したイエスはユダヤ民族の代わりに「キリスト教」を基盤にした。→3,ユダヤ民族は、罪の大きさゆえにジェノサイドの運命を与えられた。

1,再臨のイエス様(文氏)を迫害した朝鮮民族をやむなく神は捨てた→2,再臨のイエスは朝鮮民族の代わりに「統一協会」を基盤とした。

イエス様と再臨イエス様が対になって歴史が繰り返すと原理が言うのならば、今度流浪の民になるのは日本などではなく、文鮮明氏を迫害した朝鮮民族になるでしょう。しかも罪の大きさは日本の比ではなく・・ねぇ。原理で言えば、救世主文氏を殺すほどに迫害した朝鮮民族の行く末が心配です。

ちゃんと読めば「朝鮮は地獄に真っ逆さま」となるのに、なぜか統一協会は「朝鮮はこの世の天国」のように言っていまして、その思考硬直っぷりに呆然としたものでした。けっこう研修は面白かったわね~。みんな本当に真面目でお人好しの人達でした。

結論。「地上の楽園にいらっしゃい」運動ほど恐ろしいものはなし。

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2006/01/02

朝まで辻元見ちゃった。拉致実行犯シン・ガンス

2006年、明けましておめでとうございます。

年末年始はバタバタしていて、PCに埃除けの布カバーをかけたままにしていたら、電源入れるのもメンドクサーになってきちゃって、まずぅ~。すぱむメールがどっさり入ってるだろうしなぁ。見ない見ない。

年明けて、朝まで生テレビを朝6時まで見てしまいました。福島ミズポンが出ていなかったので、キンキン耳鳴りもせず聞きやすかったです。ミズポンの代わりに辻元清美が「競争はいくない」「市場原理主義はいくない」「経済格差はコイズミのせい」のワンパターンを繰り返していました。逐一田原さんに反論されていましたっけ。

靖国神社の遊就館に掲げてある「自衛戦争であった」という史観について、「侵略者である事実を忘れてはいけない」と訴える辻元氏に対し
田原氏「あなたはいつの時点で日本が侵略したと思ってるの?
辻元氏「えーと
田原氏「日清戦争とか?
辻元氏「んーーーそう・・ですね
参加者一同(絶句した後、嘲笑)
田原氏「当時の認識は、列強が植民地を持つことは責められることでもなんでもなかったんだよ

植民地がどうこうより、日本は国防問題から、中国の属国化している朝鮮を近代化し、独立してほしかったんですよね。朝鮮に開国を迫ったのが歴史の事実。中国は朝貢利権を手放したくなかったので抵抗しました。朝鮮国内でも近代化を求める日本支持と中国支持派が対立し、そうした混乱から日清戦争に入り、結果として韓国は中国の圧政から解放されました。「独立門」は、日本のおかげで独立できた記念に建てられたもの。ところが、独立門は、第二次大戦終了後に抗日を記念するかのように歪曲されてしまっているんですね。

「自衛戦争であった」という歴史認識についてですが、靖国神社に奉られている御魂に向けて語られているのだと私は思っています。祖国を守るためと信じて戦地に行き、祖国に殉じた犠牲者に「皆さまは立派に国を守ってくださいました」というメッセージです。違いますか?諸外国に見せるための政治的スローガンではありません。物事はすべて多面的な要素があります。侵略面だけを見てはいけないし、自衛の面もあった。過敏に反対する人達は、広島のように「わたしたちは二度と過ちは繰り返しません」と、誰が主語だかわからないような言葉が遊就館に掲げられていれば満足なのでしょうか。どちらの側面もあるので、一面だけ強調して左や右に突き抜けることには反対です。靖国神社に参拝するときは、ただただ鎮魂のため頭を垂れる場所であってほしいと願います。

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拉致実行犯2人特定 地村・蓮池両氏が証言 略取容疑で捜査

 北朝鮮による拉致被害者の地村保志さん(50)と蓮池薫さん(48)が福井、新潟両県警に対し、自分たちを拉致した実行犯として、北朝鮮元工作員の辛光洙(シン・ガンス)容疑者(76)ら二人の名前を証言していたことが三十日、分かった。拉致被害者が実行犯について証言したのは初めて。この証言により、拉致に関係する国外移送目的略取容疑での捜査が可能になり、両県警と警視庁公安部は同容疑での逮捕状取得に向け捜査を進めている。

情報戦ですね。この時に改めてシンガンスの名前が出てきたのは、日朝拉致協議に向けての前哨戦。シンガンスを国際手配し、日本の本気度を金正日に見せたと思います。金正日は、拉致実行犯はすでに処分済みと小泉首相に言いましたから、英雄扱いされているシンガンスの引き渡し要求に対し、どんな開き直りを見せるのか楽しみです。

よど号妻 帰国後拉致で捜査へ

36年前の昭和45年に起きたよど号ハイジャック事件の実行犯9人のうち、一部は死亡したり、逮捕されたりし、いまも北朝鮮に残っているのは、実行犯4人と妻や子どもら家族6人のあわせて10人です。グループの支援者団体によりますと、このうち実行犯4人を除く妻や子どもら家族6人全員が、ことし中に帰国する見通しになりました。警視庁は、このうち実行犯の妻の森順子容疑者(52)と若林佐喜子容疑者(51)の2人を帰国しだい、国際手配している旅券法違反の容疑で逮捕することにしています。警視庁の調べによりますと、2人は、昭和55年にスペインで失そう直前の拉致被害者の石岡亨さんといっしょに写真に写っていたほか、松木薫さんとも接触していたとみられ、拉致事件への関与が指摘されています。有本恵子さんの拉致事件でも、よど号グループのメンバ-の1人が国際手配されており、警視庁は、拉致事件とのかかわりについて、帰国する2人の妻を調べる方針です。

よど号ハイジャック実行犯の支援者団体って、社民党関係ですかね。日本赤軍とピースボート(辻元清美)、社民党、朝総連との関わりは、海よりも深~いですから。辻元氏、あるイベントで「国益なんか考えて国会議員やってへん」と言ってしまうような売国ぶりがわかりやすいので、テレ朝はどんどん討論会に出して失点させてくださいまし。

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