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2005/12/27

レバノンは拉致被害者奪還の成功例ではなかった

日朝対話受け拉致家族が会見

拉致被害者の家族は、26日夜、内閣府を訪れ、今回の日朝の政府間対話で、日本側の代表を務めた外務省の斎木審議官から説明を受けました。この中で、斎木審議官は、被害者全員の生存を前提に早期の帰国を求めたものの、北朝鮮側から新しい情報はなかったとしたうえで、「拉致問題と国交正常化などの協議を、来月末にも並行して行うことで合意したが、『拉致問題の解決なくして国交正常化なし』という方針に変わりない」と話したということです。このあと、家族は記者会見し、家族会事務局長の増元照明さんは、「今回は日本側が席を立つ場面もあるなど強い姿勢で臨んだということで、次回の協議で北朝鮮がどうでるのか見守ろうという気持になった。協議の成否は、交渉にあたる人の姿勢いかんなので、しっかり取り組んでほしい」と話しました。また、家族会副代表の飯塚繁雄さんは、「政府が強い態度を示し、北朝鮮から真剣に取り組む姿勢を引き出したことで、今後よい結果が出ることを期待したい」と話しました。さらに、横田めぐみさんの母親の早紀江さんは、「拉致問題の解決なくして国交正常化はないという方針に変わりないとわかり、ほっとしています。拉致問題は一番大事な時期に来ているので、しっかりやっていただきたい」と話しました。

家族会から信頼を得ている斎木審議官ですし、今回は強い姿勢をもって、かろうじて拉致問題を協議することを認めさせたので、増元さんも「見守ろう」と言ってくれています。しかし、もうこれ以上、日朝協議を北の時間稼ぎに使われてはたまらないです。

北朝鮮は,拉致問題の早期幕引きを狙いつつ,日朝国交正常化の早期実現,大規模経済支援の獲得を企図しているからこそ日本側が「生存しているはず」という前提の交渉に困り果て、偽遺骨まで持ち出してきたわけで、なんとしても小泉総理の任期中に国交正常化して2兆円ものカネをせしめたい北としては、偽遺骨も通じないとすれば、そろそろネタ切れなんですよね。

しかもポスト小泉と言われる人達がこれですから(以下ニュース)、金正日は、対北軟弱派に見える小泉さんに期待をかけるしかありません。対北強硬派を人事したのは小泉総理ですけど(笑)。公安調査庁も、焦っている北は、拉致問題で対応をせざるをえないと見ているようです。

対北朝鮮 基本方針は変更なし

日本と北朝鮮との政府間対話で、日本代表を務めた外務省の斎木アジア大洋州局審議官らは、26日午後帰国し、安倍官房長官や麻生外務大臣に、北朝鮮との間で年明け1月末にも拉致問題と国交正常化問題などの協議を並行して行うことで合意したと報告しました。これに対して、麻生外務大臣は、「『拉致問題が解決しなければ、過去の清算を含めた国交正常化はない』という政府の従来どおりの基本方針に従い、引き続き拉致問題の解決に向けて協議を続けてほしい」と指示しました。

田中均氏が意図したとおり「拉致問題解決のための平壌宣言」であったと家族会はじめ国民に理解できる官邸&外務省方針だと思います。認めたくない人は認めないでしょうけど。方針は方針として、結果を出すべく政府と外務省にはもっと胃の痛むような思いをしてもらわないと。国民が背中を押し続けるという意味でね。

公安調査庁

〈 北朝鮮は今後も6者協議を利用して米国からの譲歩引き出しを企図。核兵器保有の既成事実化を図る懸念も〉
 核問題をめぐる北朝鮮の対応の背景には,6者協議の枠組みが維持されている限り,イラク問題を抱える米国が軍事攻撃などの強硬策に出る可能性が低く,同時に,中国・ロシア・韓国から理解・同調を得て,経済援助を獲得することも可能であるなど,現状は有利との判断の下,あらゆる手だてを使って協議を引き延ばし,その間に核・ミサイル開発を進める狙いがあるものとみられる。
 一方,米国は,大統領選挙(11月2日)でのブッシュ大統領再選を受け,今後,PSI(拡散に対する安全保障構想)の枠組みなどを活用して,ミサイル輸出や麻薬・覚せい剤取引などによる資金調達への締め付けを強めるとともに,「北朝鮮人権法」(10月18日,大統領署名・発効)に基づく様々な働き掛けを活発化させるものとみられる。
 こうした中,北朝鮮は,引き続き6者協議の枠組みを巧妙に利用することを基本に,自らの平和姿勢アピールによって日米韓の協調関係を切り崩して米国の孤立化や動揺を図り,最大限の譲歩引き出しを目指していくものとみられる。また,核・ミサイル開発を続行しつつ核兵器保有を繰り返し示唆するなどして,その既成事実化を図ることが懸念される。

懸念が現実化しているので、六カ国協議もこれ以上の引き延ばしは許されません。

■6.救出の方法は■

 拉致された人々をどう救い出せるのか? 実は、北朝鮮が拉致し
た外国人を返した例が一件だけある。

      一九七八年、レバノンの女性五人がべイルートから拉致され
    た。翌年、その内の二人が自力で脱出。拉致の事実がレバノン
    政府の知るところとなった。レバノン政府は北朝鮮に抗議し、
    残る三人の返還を求めた。政府の調査によって、五人を拉致し
    た犯人の一人はべイルートにある北朝鮮貿易代表部の副部長で
    あることもつきとめた。北朝鮮はしらを切り続けたが、レバノ
    ン政府は「三人を返さないならば、政府としてあらゆる手段を
    講じて女性たちを取り戻す」と詰め寄り、結果、三人の女性は
    無事解放されたのである。
   
     この時、北朝鮮が拉致したレバノン女性を解放した理由は定
    かではないが、北朝鮮と国交のある国はそう多くはない。北朝
    鮮は一九八一年にレバノンと国交を開いている。

     当時既に交渉に入っていたのだろう。レバノンとのこれ以上
    の関係悪化は避けるべきだと判断したのだと思われる。[1]

 現代の北朝鮮は、日本国憲法が「平和を愛する諸国民の公正と信
義に信頼して、われらの安全と生存を保持しよう」と規定した「諸
国民」とは異なる存在だ。「平和も愛さず、公正も信頼も持たない
テロリスト国家」から、いかに我々は「基本的人権」や「国民主 
権」を守るのだろうか?

レバノンの拉致事件は解決してないないよ。

北朝鮮・拉致問題:レバノン人の母「なぜこんなひどいことを」 早期行動訴え /新潟

 ◇娘の状況に早期行動訴え
 「北朝鮮はなぜこんなひどいことを続けるのか」。16日、新潟市内で拉致被害者、曽我ひとみさん(46)の夫ジェンキンスさん(65)と面会したレバノン人のムントハ・シャハディ・ハイダールさん(69)。長女シハーム・シュライテフさんは北朝鮮に拉致され、今も同国に残されている。ハイダールさんは「拉致被害者すべての人が自由になれるよう祈っている」と訴えた。
 ハイダールさんのもとには今でも年に1度くらい、シハームさんから電話がかかってくるという。だが、内容はいつも同じ。「ママ、会いたい。でも、すべてうまく行っているから大丈夫」。
 しかし、ジェンキンスさんの語るシハームさんの状況は「あまりにもみじめで、死にたくなる」ものだった。シハームさんは97年に脱走米兵の夫と死別。以降は酒びたりとなり、厳寒の中、浴場で裸のまま倒れ、偶然シハームさん方を訪れたジェンキンスさんに助け出されたこともあったという。ハイダールさんは「娘は体調も悪く、どんどん老いていく。今、行動を起こさないと死んでしまう」と訴えた。
 ハイダールさんがこの日「夫が死んだのになぜ娘は戻れないのか」とジェンキンスさんに尋ねると、「北朝鮮はシハームさんの息子3人を工作員にしたかったのだろう。だが、自分の本に3人の顔写真を掲載したので、工作員として使えなくなった。帰せない理由はないはず」と応じたという。
 ハイダールさんはシハームさんが1歳の時に夫を亡くした。子どもはシハームさん1人。「一人娘と一緒に老後を過ごしたいが、レバノンでは拉致事件のことを知る人は少ない」と日本での協力を求めて来日した。すでにシハームさんと同時期に同じ病院で出産したとされる有本恵子さんの家族らと会い、「今度、シハームから電話が来たら、有本さんの消息を尋ねる」と約束したという。【前谷宏】

12月17日朝刊
(毎日新聞) - 12月17日16時35分更新

レバノンの一般人の間では、拉致問題はあまり認識されていません。

以下の記事でも、すべて被害者を北が返した「成功例」として取り上げています。
レバノン拉致事件(02.10.28)

 北朝鮮による日本人拉致受験が大きなニュースとなっていますが、今から20数年前に同じような北朝鮮によるレバノン人の拉致事件があったことは意外と知られていません。4人の女子大生が拉致されましたが、レバノン政府は直ちに北朝鮮に抗議し、4人を取り戻しました。拉致の事実を20数年も放置していた日本政府とは大違いです。この「レバノン拉致事件」を改めてご紹介し、日本人拉致事件の今後の展開の参考にしたいと思います。
 1978年、レバノンの首都ベイルートにある秘書養成学院にアジア人の男1人が訪ねて来ました。「私は日本のヒタチという企業に勤めているが、うちの会社で秘書として働かないか」と4人の女子学生に接触しました。4人は応諾し、その男と飛行機に乗りました。ところが着いた先は北朝鮮の平壌。4人は初めて騙され、拉致されてきたことを知りました。4人は招待所で1年間、洗脳教育を受けましたが、レバノンの4人の家族が「娘が行方不明になった」と騒ぎ始めました。そこで北朝鮮は4人のうち2人をユーゴまで連れ出し、ホテルからレバノンの家族に電話をさせ「私たちは無事」と偽装工作を行いました。
しかし、2人は隙をみて、ホテルを脱出、レバノン大使館に駆け込み、レバノン政府も拉致事件を知ることとなりました。
 レバノン政府は直ちに北朝鮮に抗議、事件発生翌年の1979年、4人を送還させ、取り戻しました。北朝鮮が抗議に応じた背景には、レバノン政府がベイルートにあるアラブゲリラの組織、PFLPに仲介を頼んだことも効果を発揮しました。PFLPは直ちにゲリラルートを通じて北朝鮮に話を持ち込み、早期決着となったのです。

以上、経緯を読めばわかりますが、抗議した段階で北は被害者を返しています。証拠が挙がっているので、言い逃れできなかったと思われます。北に拉致を認めさせる手間が省けたのがラッキーでした。制裁すれば北朝鮮が返すという成功例にはなっていないということです。つまり北が抗議に応じた理由は、国交正常化の準備が進んでいたことであって、しかも全員は取り戻せていない。要するに、それほど悪辣でしたたかな北朝鮮であるという実例ではないでしょうか。
制裁を否定するのではありません。制裁手段をもって強く交渉に臨むべきです。ただ「レバノンを見習って経済制裁すれば帰ってくる。日本政府は何も学習しないのか」という主張には、客観的に見て無理があるんですね。レバノンは過激派の巣みたいなところで、ワルはワルの過激さを知るで、証拠の挙がっている拉致ならなおさら“抗議”だけで取り戻せたのかな?というのは私の想像ですが。レバノンもまた「対話と圧力」であったわけです。

やはり来年こそは、日米同盟主導で、金正日体制転換まで視野に入れた動きをしてほしい。国際社会が極悪非道な北を放置すれば、北朝鮮の犯罪拡大に手を貸すという最悪の結果しかありません。それまでに日朝交渉でなんとか安全に拉致被害者を取り戻してほしい。それだけです。

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2005/12/26

北京での日朝交渉は限界。安倍官房長官火消し役

日朝、1月に国交正常化交渉再開 拉致、核を並行協議

「拉致解決につながるのか」 並行協議、家族から疑問
 

ひところの外務省に比べたらよくやってるほうだと思います。しかし、なんだね、中国様のお膝元で親睦会やってるんじゃないってば!六カ国協議中に仲良くお食事会して談笑しているのを(盗撮っぽい)映像で見て以来、中国で協議していること自体が単なるアリバイ作りだと思いました。
今回も、会合後に北朝鮮交渉団を日本側は総出でお見送り。にこやかに手を振ってバイバ~イ♪とでも言ってそう。北京に自費で行けよ!そうすれば、少しは結果を出すことに真剣になるでしょう。

はぁ~~~~~あ、今回も「頑張ってる」というポーズを国内に見せるだけの日朝協議であろうと見切っていたので、それほど落胆はないけどね。しかし、毎度毎度北朝鮮にへりくだる態度で交渉団がにやついている姿を見ると、どうしようもなく腹が立つんですよ。交渉の場では、斎木審議官以下きっと真剣に協議しているとは信じているのだけれど。

「対話」段階は、めぐみさんの偽遺骨発覚時点で終わったと思ってます。その後に続く六カ国協議の駆け引きで「対話」の行方を見守っていましたが、ついに日米とも決裂近し。なので、私自身としては圧力手段しか残っていないと思っています。特に朝総連関係の捜査を徹底しなければ、今後の日本に遺恨を残します。

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ところで、TBをいただくと、いつもありがたく訪問させていただいています。でも、このタイトルを見て訪問をやめました。

当たり前の主張をすれば、「強硬派」扱いですか (Dogma_and_prejudice)

(笑)言葉の揚げ足取りには、心底疲れましたの。
「当たり前の主張」というのは、たぶん要約すれば、「家族会が願う経済制裁をしない小泉は冷血漢」ということかと思います。「なぜ反小泉か」との説明で拝見しました。

もじスケがブログに引っ越す前から、私の考え方は、彼はよく知っておられるはずなんですよね。第二次訪朝後、北が喉から手が出るほどほしがっている国交正常化で釣って、対話路線で打開策を見いだそうと努力していた頃、拉致被害者の一部帰国を果たす以前から「経済制裁」手段しか示さない支援グループに疑問を持ったことがありました。どう区別して書いたらよいかわからないので“対北強硬派”と呼んでいましたが、ぜんぜん間違ってないでしょ?当時の経済制裁慎重派(小泉信者)を“対北軟弱派”と呼ばれても、私はかまいません。人それぞれの見方ですから。

しかし、その“対北強硬派”の「当たり前の論理」に誤解が見られるので、田中均氏の論評を紹介した記事をトラックバックさせていただいたことがあります。何ヶ月前だっけ。忘れてました。拉致被害者を取り戻したい気持ちは同じなのに、なぜそうまで対立する必要があるのでしょう。あ、そうか、私は「家族会を罵倒するサイト」だっけね。そう決めつけてくれたのは、名前をコロコロ変える名無しの権兵衛で、「卑劣漢」とか「勘違い女」とか“罵倒”してくれたっけ。私の愛犬が死んだ時の書き込みは「犬の肉はどんな味ですか~?みずきさんなら知ってるかと思ってぇ」だって(笑)。遠い昔のことのように思えます。ほんの1年前のことですが。私がそんないやがらせに困って泣いている時に、助言してくださったのが、上記のトラックバックいただいた方です。どんなにありがたかったか・・・。

誤解を受ける書き方をしたから謝ったほうがよいと言われたことがありますが、その時は経緯が違うのでお断りしました。今回、何かお気に障る書き方をしていたなら謝ります。

家族会の中にだって、意見や感じ方の違いはあると思います。家族会の中で批判があったとしても、目的は一つなのだから、いちいちやり玉にあげてバッシングするごく一部の支援者は間違っていると思います。「反政府運動になってはいけない」という家族会内部からの批判があるとすれば「そのような意見もあるのだな。心に留めておこう」それでいいのでは?何度も言っていますが、必死の思いで訴える家族会の中を分裂させるようなことは、外野は慎むべき。主義主張に走って個人攻撃を始めれば、本来の目的を見失うことにもなりかねません。

戦後の帰国事業で、日本人妻を騙して過酷な北朝鮮に連れていかれたことを知って以来、私は元来反共産主義なので、絶対北の体制を潰さなければダメだ、深刻な人権侵害を放置している国際社会が信じられないという思いでいました。このような考え方は“対北強硬派”だと思うんですけど。対北強硬の歴史で言えば、私のほうが長いかも。(笑)

なんでもいいや。きょうはかなり寝不足で、よくまとまりません。

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麻生外相:中国「脅威」発言、政府見解より踏み込む

 麻生太郎外相が22日の記者会見で中国の軍事力増強について「脅威」との表現で懸念を表明したことが、波紋を広げている。民主党の前原誠司代表の「脅威論」に同調したものだが、政府見解では中国を「脅威」とまで位置づけていないためだ。日中関係が険悪な中での踏み込んだ発言に、中国側は反発している。

 ◇民主・前原氏に同調

 麻生外相は会見で、中国を「現実的脅威」とする前原代表の発言に同調。「かなり脅威になりつつある」との表現で、軍事費の透明化を促した。

 前原代表と歩調をそろえた形の発言だが、政府は中国が「脅威」との見解を取っていない。防衛庁によると「脅威」(threat)とは日本侵略の「能力」と「意図」が結びついて顕在化するもの。冷戦時代の旧ソ連に対してさえ、防衛白書は「潜在的脅威」(potential threat)としか言ってこなかった経緯がある。

わおー!前原代表を意識した発言だとすれば、自民大連立構想を視野に入れた発言?うがちすぎか。それにしても、この前麻生氏のコラムを引用して、同じ「脅威論」でも、前原さんと麻生さんとは役者が違うと言ったばかりなのに。

山崎前副総裁:「言葉を間違っている」麻生外相を批判

 自民党の山崎拓前副総裁は25日のフジテレビの番組で、麻生太郎外相が中国の軍事力を「脅威」と表現したことについて「言葉づかいを間違っている。政府の公式見解は『懸念材料』だ。中国の軍事力を『脅威』と言うと、わが国への侵略の意図があると言っていることになり、一層の緊張が生まれる」と指摘し、適切な表現ではないとの考えを示した。

 同じ番組に出演した町村信孝前外相も「脅威というとらえ方もあることは否定しない」としながらも、「政府の要人がそう言うのが適切かどうかという判断は別途あろうかと思う」と語った。【田中成之】

毎日新聞 2005年12月25日 17時59分

今回ばかりは、山崎氏と町村氏に賛成します。北朝鮮に対してならいくらでも挑発してもいいけれど、対中国戦略には、まだ紆余曲折があるので、侵略を企んでいると断定するかのように相手を挑発するのはまだ早い。すでに中国はさんざん侵略行為を行っているのだから、いずれは自滅か制裁の道しか残ってないですけどね。>中国共産党

 安倍晋三官房長官は22日午後の記者会見で外相発言について「中国は国際社会の中で責任ある国として軍事費の透明性を確保すべきであり、麻生外相もそういう観点から言ったと思う。基本的な考えとしては(政府内に)大きな違いはない」と説明。閣内不統一との見方を否定しつつ「脅威」との直接的な言及は用いなかった。外務省は中国の台頭を「脅威」でなく「チャンス」と捉えつつ、国防費の透明化を促す立場を取っている。それだけに外相発言について「『内容が極めて不透明ということであれば、かなり脅威になりつつある』という前提つきの発言で、政府見解を踏み外したものではない」(外務省幹部)と説明するなど、火消しに躍起となっている。【佐藤千矢子】

安倍官房長官、お疲れ様。たしかに火消し役に見えます。

■麻生外相発言の要旨

 (中国の軍事力の)内容が外にはなかなか分かりにくいというのは、透明性という点に関しては不信感をあおる。前原さんが言っている(中国が)脅威で、不安をあおっているというのは確かだと思う。隣国で10億の民を持って、原爆を持って、軍事費が毎年2ケタの伸び、連続17年間、内容がきわめて不透明というんだったら、どんなことになるかなあということに関しては、かなり脅威になりつつある。そういう意識はある。

麻生さんの発言を読めば、ぜんぜんたいしたこと言ってないじゃん。(笑)
官房長官が火消し役してくれるから(^_^;、外相はもっともっと言いたいこと言っちゃってください。

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2005/12/24

危険性で言えば

けしたいまど

アメリカ産の牛肉の輸入が再開されるらしい。肉好きの私にとっては、歓迎すべきことなのだけど、アメリカ産の牛肉を食べることに抵抗がある人はけっこういるみたいだ。牛丼屋も、店によってはアメリカ産の牛肉を使うことに慎重になっている。ではなぜ私が気にならないのかというと、例えBSEに感染している牛が見つかったとしても、その肉を食べて何らかの被害にあう可能性は非常に低いと思っているからである。ほとんどの個体が毒をもっているフグを食べる方が、単純に危険度という意味ではずっと上だと思うのだが、日本人はほとんどフグを食べることに抵抗がないというのは面白いことである。

わはは!\(^O^)/目ウロコポロリ
BSEに感染する確率は、もし食べたとしても1%に満たないんじゃなかったっけ。しかも感染牛を食べる確率自体が1%未満として、一生で人が感染する確率は・・えーっと・・まいっか。
しかも毒に当たったニュースを数年に一度は聞くフグ料理を日本人はありがたがっているというのは、フグは覚悟の上ってことか。?
アメリカ産牛肉より、中国産の魚介類のほうが危ないってば!

カンペキを求め、繊細なようで肝心なところでスコーンと抜けるタイプっていますよね。昨日、ダンナに私が言われたばっかりなんですけど。

耐震偽装マンションも、実験していたけど、震度5強では基礎がずれたものの倒壊まではしなかったよ。耐震基準を満たしていた模型では震度7でも大丈夫だった。
ヒューザーマンションに近接するボロアパートのほうが危ないんとちゃうか?と不謹慎にも思ってしまった。m(__)mゴメンナサイ

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2005/12/23

カシオよ、おまえもか

週刊新潮115億円「横領次長」がビデオで語った「カシオの暗部」を読んで、えーーーっ!?
単なる横領事件だと思いきや、ここにも闇社会と深いつながりが?信憑性はわからないけれど、事と次第によってはカシオは無傷ではいられません。

報じられたニュースから(キャッシュ)
カシオ元次長、上司のサイン偽造し送金

大手情報機器メーカー「カシオ計算機」を舞台にした116億円不正流用事件の続報です。逮捕された元資金部次長は、上司のサインを偽造して不正に資金を 引き出していたことが警視庁の調べでわかりました。

 巨額の会社資金を横領したとして逮捕され、身柄を東京地検に送られる「カシオ計算機」の元資金部次長・佐世修容疑者(53)。佐世容疑者は、アメリカの銀行で運用する会社の資金1323万ドル、日本円にしておよそ17億円を金融ブローカー名義の口座に送金するなどし、着服した疑いが持たれています。

 逮捕前、JNNのインタビューに応じた佐世容疑者。不正流用との指摘について次のように話していました。
 「個別に役員と社長に説明申し上げまして、ご理解をいただいたうえで決済をしていただいていると。最終的には社長決裁です」(佐世修容疑者)

 時折、自信に満ちあふれた笑みを浮かべながら、自分の行為の正当性を主張する佐世容疑者。「不正」という言葉に対しては、こう切り捨てました。
 「結果論で言えば、何でも言えるでしょうけども、『不正に流出』という意味が、何をもって『不正に』というのかよく分からないんですけどね」(佐世修容疑者)

 しかし、その後の警視庁の調べで、佐世容疑者は当時の上司だった常務のサインを偽造して送金手続きをしていたことがわかりました。佐世容疑者は、会社から「取引を停止するよう」言われたにも関わらず、こうした手口で不正流用を繰り返し、その総額は116億円に上るとみられています。

 7年半の逃亡生活の末、逮捕された佐世容疑者。警視庁は今後、佐世容疑者をさらに追及し、不正流用の実態解明を進める方針です。(08日16:04)

97年から98年にかけて不正流用したと見られる佐世元次長は、懲戒解雇された直後に失踪。7年の逃亡生活後に大分市内で潜伏しているところを発見され逮捕。
しかし、事はそれで終わりません。01年、米国で真実を証言するビデオを撮っていました。

内容
1.会社の指示で9600万ドルの資金を運用していた。
2.ニューヨークに連れて行かれ、「上司のサインは偽造だった」旨の文書に無理矢理サインさせられた。
3.なぜ自分が運用することになったかというと、カシオ幹部の知人が経営する会社が総会屋対策や自社株の株価操作といった裏仕事をしていたが、資金に大穴があいたため、補填のために自分が巨額のカネの海外運用を任された。
4.すべて社長の指示だった。
5.海外運用は焦げ付きが生じて失敗。ゆえに全責任を自分一人に負わされた。
6.無理矢理横領したことにさせられ、ニューヨークでパスポートを上司から取られそうになったため身の危険を感じて逃走。
7.自分はカシオの暗部を熟知しているため、家族にも危害が及ぶことをおそれ、真実の告白に踏み切った。

しかも命の危険を感じた理由がこわい。
1.90年初頭にカシオは中韓に工場を造ったが、工場の本当の目的は北朝鮮の兵器開発に協力し、技術供与を行って利益を受け取ることだった。
2.社長ら幹部は、その仕事のために総連系のパチンコ業者らと親睦と称してゴルフコンペを催し、北朝鮮の関係者と東南アジアで頻繁に会っていた。
3.これは口外無用のタブーだった。

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逮捕後、佐世氏はあっさり容疑を認めたものの、何かの圧力があった可能性もありますね。公判ではどのように証言するのか気になります。脅されて真相は闇に隠されるかもしれません。あるいは単なる横領事件で終わるところが、北朝鮮と日本企業の闇のつながり、マフィアの仲介など、日本国民の前にさらされる時が来るかもしれません。真実は海の底にどれだけ眠っていることでしょうね。

万景峰号が、実質工作船で、日本の部品が船で運ばれ、日本企業が裏で兵器開発技術を提供していることは以前からわかっていたことです。
カシオよ、おまえもか!

余談ですが、この記事の信憑性を確かめたくて検索してみました。
「カシオ 佐世修 北朝鮮」
北朝鮮絡みの記事は何も見つかりませんでした。

最後にこんなアナウンスが出たんですけど、なんなんでしょ。

お住まいの地域の制約事項に基づき、Google 宛に送られた法律に関するリクエストに応じて、この検索結果のページからページ 1 件を削除しました。必要に応じて、ChillingEffects.org で削除が発生したことに至った苦情を確認できます。

お住まいの地域の制約事項って何よ?気になるなぁ。

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2005/12/22

国家再生とは教育再生

藤原正彦教授の「国家の品格」は、あっという間に20万部超えの大ヒット!
日本人は「情緒と形」「武士道精神」を取り戻せと、楽しい語り口で一気に読ませます。閉塞感漂う日本人に向けた警告そして激励の書という趣です。
日本人の情緒性、世界に誇れる民族性、教養の高さといったものを、ちょっと照れくさくなるほど国際派の学者に「誉めて」もらえることが、こんなに心地よいとはね。(^◇^)

大ヒットの要因は、自信を失いかけた日本人が、日本人としての誇りを取り戻させてくれる内容だからじゃないかな。それは、とりもなおさず特定アジア三国様のおかげ(笑)反日国家群によって「まな板の鯉」気分にさせられ、世界の中の日本人として、日本人全体がどうあるべきかを突きつけられているからだと思います。

本の内容で、細かいことを言えば異論はあるんですよ。「日本人の高い道徳観が失われてきたのは、欧米から押しつけられた論理的思考」ではなく、愛国心や宗教心を否定する左翼思想教育の弊害だったと思うのですね。もちろん藤原先生も日教組教育の誤りを理解されているけれど、「アメリカや日教組が浸透させた嘘に気づいた」と過去形でおっしゃる。共産主義に対抗するアメリカと日教組を一つにしているのが引っかかるし、すでに日本人が嘘に気づいたというのはどうかな?現在も日教組は子供達に似非平和教育などしています。

アメリカの占領によってグローバル化=アメリカ化が押しつけられ、悪しき合理的精神に毒されたような印象を藤原氏は持っていますが、親米派の私としては(笑)、、もし「アメリカの品格」「アメリカの立国精神」というテーマがあれば、日本の品格よりずっと感動的な秘話や、勇気や名誉を散りばめたお話しが書けると思います。醜い面や小狡い面、汚いものは、どの国の歴史にもありますね。

欧米を低く見て、情緒に優れた日本人論を展開するのは好きではありません。暴力革命によって市民契約社会を打ち立てたフランスには、あまり深い精神性を感じないというか・・傲慢性を感じて一歩ひいた見方を私はしていますが。仏の移民に対する強制的な同化政策もちょっとね。伝統を尊び、王室を拝する英国は、日本と相通ずるものがあります。

経済においては、市場原理主義による規制緩和→小さな政府指向が「法律に違反していなければ卑怯なこともやってよい」(たとえばホリエモン)という堕落を引き起こすという藤原氏の「論理」は、規制緩和を進め、アメリカに追従する現政権に批判的であることはわかりました。しかし、一つ視点が欠けているのは、資本主義を肯定するカルヴァン主義が胡散臭いものであるとするならば、官主導の大きな政府が介入する経済社会は、もっともっと腐敗するという現実があります。なぜなら民間の嘘はライバル関係の民間や消費者によっていずれ暴かれるという自浄作用がありますが、特権的な官の嘘は、民間から見えないように隠蔽される。これこそが、政官業癒着の温床だったのですから。

ビジネスの成功者の側から見るとどうなるか。
大前研一氏「ビジネス新大陸」の歩き方(週刊ポスト連載)

21世紀の新大陸時代は、自ら難しい問題に立ち向かい、自分だったらこうする、という信念に到達しなくてはならない。主語が「自分」でないといけない。自分の意見がない“評論家”は軽蔑される。たとえば小泉純一郎首相を批判するなら、自分が首相ならこうする、その理由はこうだ、という対案や代案を提示しなければならないのだ。
(中略)
ただし、同じ東大でも、M&Aコンサルティングの村上世彰氏やライブドアの堀江貴文社長(中退)のような人もいる。彼らは答えがあるとは思っていない。だから、答えが見つからなくても恐れない。失敗しても、めげずにまたトライする。

大前氏は、ビジネスとしてはホリエモンを評価している。(笑)
生きるか死ぬかのビジネス社会では、惻隠の情など第一義的には出てこない。
サバイバル感覚を磨く過程では“死亡率”も高いが、訓練の中でしか成功することはできない」と。弱肉強食ですわね~。
私としては、アメリカンドリーム的な成功の喜びも保障する社会であってほしいし、負け組にあっては、弱者に対する社会保障も充実させてほしい。このバランスが大事です。少なくとも社会主義政策で官が肥大し、無能な役人や政治家の既得権益が幅をきかせるよりは、規制緩和を進めたほうが自浄作用が働くと私は思うのですが。

また藤原氏は、日本人が武士道精神に見られるような教養と道徳観を取り戻せば、品格ある国家となり、諸外国から尊敬を受け、結果として安全保障上の“防衛力”になると言います。そうすれば日本はかつてのような下品な侵略行為をすることもなくなる、と。
民度の高さが防衛力になる点においては同感です。部族抗争に血道を上げるような民度では、国家としての外交努力などあり得ないですものね。しかし、どんなに日本人が品格をもって他国に接しても、確信犯的に反日政策をとる国には品格にプラスして現実的な抑止力が必要であることは当然です。藤原氏がいまだに日本が侵略行為をすると危惧しておられるのを感じてあれ??と思いました。

藤原氏の著書「祖国とは国語」を読めば、藤原氏が心配することもわかるのですね。満州からの引き上げで家族が苦労したこと、中国においてどんなにか当時の関東軍の横暴と卑怯さにはらわたが煮えくりかえる思いがしたか・・・。私もかつての先軍政治に戻るのはまっぴらです。日本人は、もっと戦争責任者を追及してもよいくらいです。戦争史観における混乱は、国内における総括がされていない証拠です。

ざっと異論のある箇所だけを忘れないうちに書き留めましたが、基本的には藤原氏の主張には胸のすく思いがしました。100万部突破するんじゃないかしら。
要諦は「国家再生とは教育再生である」と藤原氏は強く主張するのです。
武士道精神に基づく道徳観、「ならぬものはならぬ」という形を幼少時からたたき込むことです。まったく同感。国を否定し、日の丸を踏んづけるような教育、そして子供の人権という美辞麗句に隠されて、子供のやりたいようにやらせる自由を謳うなど狂気の沙汰です。
国力を削ぐことが左翼思想の目的なのだから、「国」そのものは憎むべき対象であり、「天皇制を堅持する国柄」を徹底的に「軍靴が聞こえる」などと否定してきました。戦後日本人は、ソ連や中国を礼賛する一部のエリートと組織によって、いいように振り回されてきましたね。

日本が台湾統治していた当時、日本人は台湾の人達に教育の大切さを教え、武士道精神を伝えました。日本人から教育を受けた台湾の子供達が、現在台湾では日本語が堪能な親日家として、父さんという意味で「トーサン」と呼ばれているそうです。
年老いた彼らは日本を愛し、今の日本には「武士道精神」が失われてしまったと嘆いています。

ここで言う武士道とは新渡戸稲造の「武士道」が中心になっています。
卑怯なことをしない。弱者に対する惻隠の情を持つ。慈愛、誠実、忍耐、正義、勇気、名誉、恥などを含みます。

私自身は、幼少時にどのような道徳教育を受けてきたかなと振り返ると、両親から直接厳しく伝えられたことはないけれど、ひらがながようやく読める程度で、世界偉人伝のような本を与えてくれましたね。
ナイチンゲール、小公子、小公女、良寛様、ジャンバルジャン、イエスキリストまで!etc.「ああ無情」の絵本が幼心に強烈で、「悔い改める」という言葉は知らなかったけど、わけもわからず「すごいことだ!」と号泣したんですよ。そういう感性を磨くことって大事ですよね。それが私のその後の人生にどのような精神の糧を与えてくれたかというと、「恥」しかなかったような気がして辛いけど。。。でも、惻隠の情はあると思う。良寛様が子供達をいたわり、小さな虫たちのために庭の草も刈らなかったことなど、絵と共にまだ覚えています。

子供達にはパソコンは与えるべきではない。本をたくさん読ませるべきだと心から思います。子供の選択に任せていたら情緒は育ちません。

防衛力は「品格プラス抑止力」と私は言いましたが、まさしくこれからの日本は、文武両道を目指していくべきでしょうね。

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2005/12/19

日本の背骨を歪ませてきた似非保守達

コメント欄で書いたことに補足したくなったので、新規に書きます。

小泉支持者は55年体制を引きずってると言われることがありますが、今は社民・共産は見る影もありませんね。しかし、与党と「何でも反対野党」の対立構造が変革できないのは、信頼に足る第二の保守政党が育たないことに尽きます。小泉首相が民主党との大連立構想をぶち上げて、「日本ではアメリカのような二大政党は合わない」という意味のことを言ったのも、そういう理由じゃないかな。民主党の限界を見切られているのか。
社会主義と伝統的価値観に基づく保守の対立構造は、水と油でありながら、地下でドロドロに混ざり合って悪臭を放ちながらつるんできたのが戦後60年であったと思います。

自民党の中にこそ、リベラル派とかハト派と呼称される似非保守がいたのが問題でした。旧橋本派の中国利権が絡み、複雑怪奇な思想の混沌の中に、日本はエコノミックアニマル(死語?)としてのみ存在感を保ってきました。
かつて政界のプリンスと呼ばれた加藤紘一氏など親中リベラルの筆頭格ですね。河野洋平氏は従軍慰安婦問題などで「国を売った」政治家。北朝鮮に行っては骨抜きにされた政治家多数。

私は、自由民主主義社会に蔓延する新左翼思想が、リベラルだの平和・平等・権利・弱者保護・競争排除・富の公平な分配といった、いかにも目に麗しく食べて美味しそうな言葉にくるまれて、善良な人々の心に侵食していったことが、日本の背骨を歪ませたと思っています。

冷戦構造は終焉したと勘違いしているから、中国の覇権主義を理解できない。中韓の反日政策に唯々諾々と従ってきたのが似非保守です。従順に貢ぎ続けた結果、一部の利権政治屋が肥えていきました。

そこに深く食い込む黒社会の影が・・・。
北朝鮮と日本マフィアの密接な関係。ヤクでつかまった代議士。政治家の資金源。芸能界や不動産関係のしがらみetc.

私は小泉総理が誕生する以前は、政治に興味を持ちながらも拒否反応を示していました。どうせ黒幕は裏社会、癒えることない傷口に張り付いたカサブタのように、切りたくても切り離せない世界があることを感じていたからです。善良なる国民が何を言ってもダメダメよ~ってね。

耐震構造偽装問題も、不動産建築業界に存在する影を感じつつ、口に出して言うには はばかられる内容ですものね。悪の構造の根は深いということは、誰でも感じたのではないでしょうか。総合経営研究所のカネの流れを徹底的に調査したらどうでしょうか。

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ところで、似非保守を見極められないのは、価値観の混乱があります。
リベラル」という言葉一つとっても、なんとなくきれいな感じがしませんか。美しい言葉が左翼に蹂躙されてしまったから。政府からの干渉を排除するという小さな政府指向の自由主義という意味を離れて、全体主義(ファシズム)を嫌悪する理想的な社会民主主義的な雰囲気を漂わせます。

リベラリズムという言葉の混乱

 
歴史的用語としてのリベラルという言葉と現在流布しているリベラルという言葉・或いは政治的立場は以て非なるものである。現在使われている"リベラル"の意味は社会民主主義的立場のことを主にさすが、アメリカの根幹にある、"古典的リベラリズム"とは自己責任の追求と権力の不干渉の意味で、またアメリカ人はそのために国を作ったのであるが、その思想の事を現在ではむしろ"保守主義"というふうに呼ばれている。つまりアメリカ人は"古典的リベラリズム"を"保守している"のであってそれが封建制度の遺産のある、またはそこからの解放(リバレイト)を願ったヨーロッパや日本との違いである。

民主党はリベラルと呼ばれるでしょ。一見クリーンで健全に見えます。しかし、民主党にとっては、旧社会党が汚いカサブタですね。リベラルではなく“左寄り”が党是です。志ある有能な議員達を抱えながらも、あくまで旧社会党と一蓮托生でカサブタをはがすつもりはないようです。
イデオロギー的には、菅直人氏が一番民主党をまとめる力を持っているでしょう。菅直人氏によって、社民共産に共感する層から大きく支持を受けました。

前原代表は、どこに向かいたいのか、ビジョンが見えません。
小沢一郎氏は、権謀術数を弄して、政治を弄んでいるだけに見えます。言ってることが支離滅裂←いちいちつっこむのもめんどくさ。

リベラルの本来の意味からいえば、小さな政府指向の小泉政権がリベラルなんですよね~。
日本は何を「保守」するのかといえば、日本の国柄であり独自の文明。自由闊達な「民」を中心とした自由主義ってことになるのですかね。そこに弱者保護など社会保障といった面も充実させ、制度面では社会民主主義の要素も採り入れていく。ある程度豊かな先進諸国では当然と思います。それには税の負担が重くなるのは当然。「弱者保護して、みんな平等で、税金を上げてはいけない、公務員も保護する。自民党の大企業優遇政策は間違い」こんな非現実的なことを平気で吹聴する社民・共産・民主党の一部こそ、国民を騙しています。

速水優前日銀総裁はこう言いました。
企業に所得がたまれば、ダムから水が放水されるように家計にも所得が移転される
そのとおりです。逆はありません。莫大な税金を投入して弱者や労働者をいくら保護しても、企業価値が失われれば社会は活性を失います。大企業を保護することは、日本の文化にも多大に貢献します。余力がなければ、利益を社会に還元することは不可能だから。

最後に、私は左翼は大嫌いですが、間違ってもかつてのような全体主義に向かうのは御免こうむります。
偏狭なナショナリズムに陥ることなく、国際協調の中でこそ国益が保障されるのだということを忘れてはならないと思います。

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2005/12/18

ソニーブランドよ、どこへ行く

有田芳生って、自ら共産党を脱党して保守に転向したのではなく、除籍されたのね~。んーちょっと共産党に未練あるみたい。この人にとっての社会正義とは何か意味不明。
讀賣テレビ「ザワ~イ♪」コメンテーターとしては当たり障りなく上手にまとめるけどね。幼少時から染みこんだ思想信条って、なかなか抜けないよね。まーどーでもいいや。
哀しい日本人と日本共産党

☆―――☆

ところで、フォーサイト読んでたダンナが「おい!おい!おい!」と、ネットサーフィンしていた私の前に差し出した記事見てびっくり。ソニーがえらいこっちゃ。

天下のソニーの落日ぶりが毎月連載されていたのですが、事は「ヒット商品を作れなくなった開発チーム」どころじゃないです。今回の事件とは関係ないですが、サムスン電子と日本ソニー社のLCD分野が合併したことにより、液晶画面など韓国製に。あぁソニーブランドよ、どこへ行く。

まずはこちらを
米国SONY BMG発売商品における対応に関するお知らせ
2005年12月12日
株式会社ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

 このたび、米国SONY BMGが発売しているXCPコンテンツ保護ソフトウェアを収録するCDに関する米国における発表を受け、当社が輸入販売しておりますタイトルについて、発売元である米国SONY BMGと協議の結果、米国での対応と同様に下記の対応をしてまいります。順次本ページ上でご案内いたします。

経緯はこちら
法廷に持ち込まれたソニーBGM「rootkit CD」問題の行方

簡単に言うと
ソニー音楽CDはコピーガードがついていて、PCで聞くと「忍者ソフト」がPCの基本ソフトをかってに書き換え、パソコン内部の個人情報をソニー側に無断で「密告」する。しかもウィルス対策ソフトでも検知できないよう「煙幕」機能を持ち、除去すれば基本ソフトのガードに穴をあけてしまう。

|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?
皆さま、大丈夫ですか?

ウイルス作者はこのセキュリティホールを悪用して「トロイの木馬」型ウィルスが被害を大きくして、ついに訴訟に持ち込まれた。

 しかし、この動きは手遅れで、同社は法廷に立たされることになった。テキサスでは州の検事総長が、スパイウェア対策法である同州の「Consumer Protection Against Computer Spyware Act」に違反した疑いのある行為1件につき、10万ドルを要求している。一方、カリフォルニア州では、損害賠償、不正利益の返還、懲罰的損害賠償を求める集団訴訟が起こされている。

いったいどのくらいの被害があったのか!
フィンランドのコンピューター・セキュリティー専門家がブログで発した警告が世界的ニュースとなり、ソニーの対策が後手後手に回るうちにイタリアでも訴訟を起こされるかもしれないとのこと。

いまやipod全盛で、音楽を格安でダウンロードできることをユーザーは求めているのに、マーケット調査が弱いのか、時流が読めなくなっている。
訴訟天国のアメリカで、下手すると天文学的賠償が科せられる可能性もある。

ソニー、ピ~~ンチ

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2005/12/17

民主と社民合併したらどうですか。右派は自民へどうぞ

保守層は、前原代表の防衛論にだまされるな。
民主党HPから引用します。小泉内閣の外交政策とは水と油。民族が違うのかと思うほど。“リベラル”なんてかわいいものじゃない。
長文なので、強調体の箇所だけ読んでいただければいいかなと思います。

韓国・ウリ党女性議員と女性の政治参加・発展に向け懇談

 民主党は12日、韓国の「開かれたウリ党」の趙培淑教育委員会・女性員会委員ら国会議員2名、中央委員9名による女性議員団を党本部に迎え、懇談した。党からは、西村智奈美衆議院議員、岡崎トミ子、円より子、白眞勲、尾立源幸各参議院議員が出席した。

 西村議員が司会をつとめるなか行われた意見交換では冒頭、岡崎議員が歓迎の挨拶に立ち、「昨年、韓国の選挙制度、男女共同参画社会の実現にむけた韓国の政策、選挙のあり方、新人を発掘の仕方などについて、たくさんの勉強をさせていただいた」と述べ、前回の交流を振り返った。

 ウリ党の趙議員からは再会を喜ぶ言葉が語られるとともに、「総選挙で民主党が圧勝されることを期待していた。民主党にがんばってほしいと申し上げたい」と表明。韓国女性委員会と日本の政治家が話し合う場を大きな契機と受け止め、女性の発展のために意見交換したいとの考えを強調した。

 西村議員の「自民党は刺客騒動や比例候補に女性議員をたくさん擁立し、どんな風に見えていたか」との問いには、ウリ党と民主党が追求する理念には共通するものがあるとの認識を示すと同時に、「この選挙結果を憂慮しているところである」と語った。日韓の外交問題、歴史認識の問題に関しても憂慮するところだとした。さらに、明日・13日に自民党女性議員との交流の機会があるとした上で、「韓国の国民が憂慮していくことを伝える」と語った。

 円議員はその発言を受けて、「戦後60年(の問題等)をどう考えているか。ぜひ、意見交換してきてほしい」と述べるとともに、従軍慰安婦など戦後処理の問題にも引き続き前向きに取り組んでいく考えを表明。「マイナスの遺産の解決に向け、どの党であっても女性議員が増えることはいい」と述べた。

 韓国議員団からは、「政党の理念としては、自民党と民主党よりもハンナラ党とウリ党の溝の方が大きいといえる」などとする認識が示されるとともに、「交流をしつつ、お互いが学んでいくことも交流のひとつ」と語られた。

 また、「外交や福祉といった問題では、民主党の方が自民党より進歩的な立場であったはず」「改革は本来民主党のブランドであったはず」といった指摘もなされ、効果的な広報戦略による次期選挙での民主党の巻き返しを期待する声が寄せられた。

 円議員からは自民党の二番煎じのような奇をてらった戦略による女性議員増ではなく、「時間はかかるが着実な女性議員増」を実現していく考えが示された。また、在日韓国人の参政権実現を求める韓国側の声には、前向きな対処を明言した。

 また、岡崎議員は「戦後60年を超えて新たな一歩だ」と語り、慰安婦問題解決に向け、次期通常国会でも法案を提出していく考えを表明した。

2005年09月30日 
前原代表、羅鍾一駐日韓国大使と会談

 前原誠司代表は30日夕刻、韓国の羅鍾一(ラ・ジョンイル)駐日大使の表敬訪問を受け、都内で会談した。

 会談の冒頭、羅大使は、若い方が政界の中心に出ることは嬉しいとした上で、過去の歴史の経緯が将来の障害にならないよう、日韓で協力関係を築くことを期待するなどと語った。

 これに対して前原代表は、小泉首相の靖国神社参拝をめぐり、30日に大阪高等裁判所が違憲判決を出したと紹介し、無宗教の国立追悼施設の構想を進めるという考えや、総理大臣は靖国神社に行くべきでないという方針に変わりは無いと説明した。羅大使は、地域の平和や繁栄が、靖国問題ひとつで日中韓の協力が進められないとなるのは良くないとの認識を示した。

 羅大使はまた、アジア外交に関する見解を質問し、前原代表は「北朝鮮」「海洋資源」「漁業」などについて、WIN-WIN関係を作りたいなどと述べた。特に、北朝鮮問題については、6者協議の枠組みを壊さず、核・ミサイル・拉致問題の平和的な解決をはかるべきと主張。これに対して羅大使は、日本にはもっと能力にふさわしい外交的な役割を果たしてほしいとの期待を表明した。

 また前原代表は、拉致問題は国民感情としてどうしても解決しなければならないと指摘。6者協議において、政府はもっとうまく北朝鮮と交渉する余地はなかったか、もっと対話のやり取りを行う必要はなかったかなどと述べた。

 前原代表は、アジア地域の平和と繁栄のために日本の果たす役割について、FTAを積極的に推進すべきなどと見解を大使に伝えたほか、内政に関しては、国の借金に関する問題や少子高齢化に取り組み、「いい意味での改革の競争」を行うとともに「人にあたたかい政治」を実現するなどとした。

 会談ではこのほか、羅大使が在日韓国人の地方参政権問題を取り上げ、前原代表は「地方参政権を認めるという党内の大多数の意見があることは承知している」としたうえ、大使の言葉を重く受け止めたいなどと語った。

 会談には、党国際局の末松義規衆議院議員、副局長の白眞勲参議院議員が同席した。

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つっこみどころ満載で、苦笑やら怒りやらがわいてきました。

中国脅威論と9条改憲派で防衛意識も高く、保守層に人気上昇中の前原代表。防衛論を除けば、政治信条は創価と一緒というのがおわかりいただけたかと。

北朝鮮」「海洋資源」「漁業」などについて、WIN-WIN関係を作りたい」って前原さん、言ってる意味わかってんの?winwinはお互いに妥協し、折り合うことが必要なのよ。まさか竹島もwinwinでいきましょーってか。

外国人=在日朝鮮・韓国人に地方参政権を与えるのは、前原のみならず小沢一郎にとっても悲願中の悲願。与える理由が情緒的“日韓友好”なのだから、どこの政治家?と言いたくもなる。

これに対して前原代表は、小泉首相の靖国神社参拝をめぐり、30日に大阪高等裁判所が違憲判決を出したと紹介し、無宗教の国立追悼施設の構想を進めるという考えや、総理大臣は靖国神社に行くべきでないという方針に変わりは無いと説明した。

違憲判決など出していませんよ。中韓に母国の首相を憲法違反しているなどと言いつけるとは、朝日新聞の記者かと思いました。>前原さん
自民党と良きライバルとして内政問題で対抗することは、政治家としてあるべき姿と思いますが、敵対的反日工作をしている国に対し、国民の支持を受けている自分の国のトップの悪口を言い、捏造までしながらすり寄るとは、悪質さの点において社民党と同じレベルです。

朝日新聞のキャンペーンから生まれた“従軍”慰安婦やら“強制連行”など、過去の呪縛から解かれようと“靖国トリオ”の布陣を敷いている現政権とは対照的に、前原さんは勉強していないのか、誰かの代弁をしているのか、さっぱりわかりません。彼の主張に統一性はないですね。

マイナスの遺産の解決に向け」って、賠償問題は国家間ですべて解決済みですから、お気の毒様。ウリは民主を利用してカネを吸い上げたいだけ。

前原代表に何を期待すればいいんでしょ。自民党と連立の申し出には、我々は自民党の補完政党じゃないやい!と断ったようですが、小泉さんは救いの手を差し伸べていると思うなぁ。小泉さんが描く政界大再編に乗ったほうが得よ、前原さん。

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2005/12/16

金正日を逃がすな

(12/8)官房長官、拉致問題での対応を人権担当大使に指示

 安倍晋三官房長官は8日午前、北朝鮮による日本人拉致問題など人権問題の交渉役として任命した斎賀富美子人権担当大使と首相官邸で会い「拉致被害者全員が生きていることを前提にやってほしい」と指示した。北朝鮮の人権問題を担当する米国のレフコウィッツ大統領特使との連携も求めた。斎賀大使は「被害者ともお会いして話をうかがいたい」と語った。

(12/7)拉致問題解決へ国際連携、安倍氏主導で北朝鮮に圧力

 政府は6日、北朝鮮による日本人拉致問題などの交渉役として新設した「人権担当大使」に斎賀富美子ノルウェー大使を任命した。膠着(こうちゃく)状態に陥っている拉致問題の解決に向け、米国を中心とした国際社会との連携を強める。対朝強硬派の安倍晋三官房長官が主導したもので、対話継続に配慮しつつも圧力を強める。

 外務省は6日、人権大使の任命に加え、山中外務政務官を人権担当とすることを発表。安倍氏は記者会見で「人権問題という観点から北朝鮮に拉致問題の解決を迫る国際協力の構築に努力してもらいたい」と狙いを語った。

 こうした背景には北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議がなかなか進まない中で、米国が人権問題をカードに使おうとしているとの事情がある。8月に北朝鮮の人権問題を担当する大統領特使を新設し、レフコウィッツ元大統領副補佐官を任命した。

政権ナンバー2とも言える立場で、安倍さんの存在感は大きいですね。

北に対する圧力=いろいろな方法がやっと目に見える形で出てきました。密接な日米連携プレイで、金正日の首根っこをつかまえて、デカ頭ブンブン振り回し、ぐちょんぐちょんに地面に叩きつけてやりたいです。

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2005/12/15

「経済制裁実施促進法案」六カ国協議膠着で来年こそ

北朝鮮制裁法案 年内に骨子

北朝鮮に対する経済制裁を検討している自民党の作業チームは、14日の会合で、政府に経済制裁を促すため、制裁に踏み切る具体的な条件などを盛り込んだ法案の骨子を年内に取りまとめ、来年の通常国会への提出を目指すことを決めました。

会合では、作業チームの座長を務める山本一太参議院議員が、「自民党が経済制裁を促す法案などを検討することで、北朝鮮に対し、拉致事件を早急に解決するようメッセージを送っていきたい」と述べました。これを受けて、作業チームは政府に対し、北朝鮮への貿易や送金を停止するなどの経済制裁を促すため、どのような場合に制裁に踏み切るかの具体的な条件などを盛り込んだ「経済制裁実施促進法案」と、北朝鮮から脱出する、いわゆる脱北者を支援し、北朝鮮による人権侵害の実態を解明する「北朝鮮人権法案」の検討を急ぐことを確認しました。そして、作業チームとしては、これら2つの法案の骨子を年内に取りまとめ、来年の通常国会への提出を目指すことを決めました。

一太座長、頑張ってます。
次期総裁は安倍さんしかない!」プロジェクトも武部幹事長を巻き込んで、動き始めたようです。私自身は、次は麻生さんになってほしー。すきのない信念の人に日本を任せたい。誰か「麻生さんを総理大臣にするプロジェクト」立ち上げてくれないかな。

「対北朝鮮経済制裁シミュレーション・チーム」について
山本一太SimpleMessage

 「シミュレーション・チーム」の4つの分科会とメンバーは以下のとおり。(*は各チーム主査)

1.経済制裁効果検証チーム:
*西村康稔、越智隆雄、井澤京子

2.経済制裁実施促進法案(仮称)作成チーム:
*水野賢一、菅原一秀、上野賢一郎

3.北朝鮮人権法案(バージョン2)作成チーム:
*葉梨康弘、小林温、岡田直樹

4.海外送金監視チーム:
*増原義剛、中山泰秀、田村耕太郎

ここに名前の挙がったメンバーを見ると、山本一太 水野賢一だけが拉致議連所属で、自民党内の若手チームですね。超党派の拉致議連という枠組みは、すでに実効性がないような気がします。

どのような場合に制裁に踏み切るか」といえば、抑えられていた六カ国協議の縛りがとける時でしょ。1月に予定されている協議にもう北は出てくるな!!(現在韓国が北を説得中とか)

ブッシュ大統領「北朝鮮は住民飢えさせる国」再び非難

ブッシュ米大統領が12日、再び北朝鮮を「住民を飢えさせる国家」だと厳しく非難した。ブッシュ大統領はこの日、米東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで行った講演で「北朝鮮は大胆にも核兵器を保有している、と宣言した国」とし「それらはドル札を偽造し、住民らを飢え死にさせている」と話した。

  ブッシュ大統領は先月16日、小泉首相との首脳会談でも、北朝鮮・金正日(キム・ジョンイル)国防委員長を「暴君」と名指し「北朝鮮の人権弾圧は深刻。北朝鮮は、金総書記を暴君と呼んだことで私を非難しているが、私は暴君を暴君と呼んだだけ」と話したりもした。ブッシュ大統領は、続いて「米国の北朝鮮関連政策の主要パートナーは小泉首相」だと強調した。

  ブッシュ大統領は「(米国が)北朝鮮を取りあつかうことにおいて、小泉首相は信頼でき強硬な同盟。平和問題でも日本は(米国の)友だち」だとした。また「人権が何かを知っており、人権が世界平和の必す条件であるとの点を理解している同盟(日本)がいるのは良いこと」だとした。同大統領のこうした発言は、北朝鮮人権問題をめぐって隔たりを見せている韓国の代わりに、日本と連携したいとの本音を見せたもの、と考えられる。

姜賛昊(カン・チャンホ)特派員

来年、アメリカは日本をパートナーに北を締め上げるシナリオを書いていると思います。日本は、制裁をかけるならこのタイミングしかないですよね。その時に一太座長が想定する「制裁に踏み切るための具体的な条件=具体的な朝総連等の違法行為など」が盛り込まれていると、非常にやりやすい。
といっても、たしか私は去年の今ごろも「来年こそ経済制裁をする」と書いていたことを思い出した・・・。

こう言ってはまた怒られるでしょうけど、経済制裁とは、日本にとって北に対する抗議の「意思表示」という意味でしかなく、効果が短期間に発揮されるためには、アメリカのより強硬な制裁とダブルで行う必要があり、中国を牽制しなければいけないと考えるので、やはりやるなら来年。アメリカがもし北に妥協してソフトランディングさせたい意向なら、これほどまでに直接的に挑発的な言葉を繰り返さないでしょう。日米の筋書き通り、、、だったらいいな。

前原さんが「中国は脅威」と言って内外から猛反発を食らい、「靖国問題が解決しても、すべてがうまくいくわけでないことが明らかになった」と、ようやく勉強したのですね。彼にとっては、訪中した意味があったということです。

前原さん、あなた自身が生き残るためにも憲法9条改正を喫緊の課題として、自民党と連立するべきです。「小泉と対抗すること」を政治目的にしてはいけません。国益を真摯に考えるべき。そうすれば、保守層の支持を取り込むことができます。今は、あまりに勉強不足であり、近視眼に陥っていることに気がついてほしいです。(ちょっぴり期待してるのよ)

前原さんは、やっと中国の脅威じゃなくて足下の「現実」を知った段階ですが、政府としては
日中、日韓首脳会談「要請するな」=首相官邸が外務省に指示

 【クアラルンプール14日時事】当地で開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議に合わせた日中、日韓首脳会談が見送りとなったことについて、首相官邸サイドが外務省に対し「こちらから日中、日韓首脳会談を申し入れるな」と指示していたことが14日、分かった。首相同行筋が明らかにした。 

官邸は中国に対して本気です。ここを乗り越えなければ歴史を転換できませんから。

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2005/12/14

前原代表が小泉首相に対抗するには100年早い

中国 前原代表の脅威論に反発

中国を訪問している民主党の前原代表が、中国を軍事的な脅威と見なす声が増えている、などと発言したことに関連し、中国外務省の秦剛報道官は、13日、中国は外国との友好を堅持している、として強く反発しました。

前原さんてばアメリカの講演で「中国は現実的脅威」に続き、北京で「周辺諸国から軍事的な脅威と見なす声が増えている」と言っちゃったのね。いえ、まったくそのとおりなのではありますが・・・。脅威どころか現在進行形の恐怖の弾圧・虐殺実行犯。

しかし、前原さんには何のバックボーンも戦略もない。ネオコンの「中国脅威論」の論文とは違うんだから、立場をわきまえろと思うのですよ。

外交は「平和と安定」のためのもの。顔で笑ってテーブルの下で足をけっ飛ばすような、高度な戦略的要素を持ったものです。ストレートに自分の信条を語って挑発すればいいってもんじゃない。やっぱりこの人、空気が読めてない。

小泉首相が「中韓の靖国参拝反対は、すでに外交カードにはならない」「不戦の誓い」と対外的に明言しているのとは大違い。日本側が守勢に立つように見せて「日本を孤立化させるための反日カードはもう効かないよん♪」と強烈に中国にパンチを入れているのですね。小泉首相がぶれないのは、日本(日米同盟)がアジアでのリーダーであることの自信です。

「靖国で会談見送りおかしい」 首相、中国を批判
ASEAN首脳と会談

役者が違う。小泉首相のケンカ上手は一級品。
前原さん、あと20年修行してからおいで。帰国したら、民主党役員会のつるし上げが待ってるかな。(哀れ)

もう一度、麻生外相のアジア戦略を読み直してみたいと思います。

麻生外務大臣演説
わたくしのアジア戦略
日本はアジアの実践的先駆者、Thought Leaderたるべし

 そして単に経済面にとどまらず、軍事予算や軍事行動のあり方、さらには広く社会や政治制度のあり方においても、わたくしは中国に日本にあるのと同じような透明性を求めたいと思います。とりわけ軍事面での透明性に欠けるからこそ、中国は世界に向かって、自らの台頭は「平和的」なものだと言い続けなければなりません。これは本来、言わずもがなのことであるはずです。「平和的」の反対語は、「好戦的」、あるいは「覇権的」なのでありますから。

前原さんと同じ事を言っているようで、まったく違う。これが日本政府の立場であり、私は一国民として支持します。
外交的には「あなたは周辺国家に脅威だ」とは言ってはいけない。それを相手に面と向かって言う時には、すでにかなりヤバイ一触即発の事態でしょう。
ブッシュ大統領やラムズフェルド長官ですら「自由と民主主義を求める」「軍事の透明性を求める」という表現です。外交のタテマエは「友好」であり「平和」ですから。

前原さんに「脅威」と言われて中国は何と答えたか。

中国外務省の秦剛報道官は13日、定例の記者会見で「中国のどこが他国の脅威になっているというのか。中国は平和的な発展の道を進まなければならず、隣国との友好を堅持している」と述べ、前原代表の発言に強く反発しました。

どこが友好だ、台湾を始めアジア諸国を買収してるだけだろー!と反発したいところですが、こう言われては引っ込むしかない。さらに一気呵成に相手を論破してメンツを潰す覚悟があるなら別ですが。

昨今日本でも高まっている一国単独主義とでも言うようなナショナリズムでは、麻生外相すら生ぬるく見えてしまうのかもしれませんね。

たとえばこのような一文など「小泉や麻生は右翼気取りのサヨク」「戦後民主主義教育の弊害」とでも言われるかしら。「だから北朝鮮にも積極的制裁をかけることができないのだ」と。←西村眞悟などが言いそう。

 わが国ナショナリズムの昂じるところ、過去の歴史において、韓国や中国を始めとするアジアの国々で無辜の民を苦しめたことは、引き続き謙虚な反省の念をもって臨まなくてはならない問題です。また先の大戦では、われわれ自身に多くの犠牲を生んだことでもありました。

さらに引用します。

 しかもナショナリズムには厄介なことに、関係国間でエスカレートしやすいという問題がついて回ります。わたくしには日本が、もはやナショナリズムによって血圧を上げることが全くないほど、老いた国であるとも思えない。だとすると、問題は決してなくなっていないわけです。

 しかし日本には、世論があって、民主主義的な議論の制度がある。ナショナリズムの偏狭を正すには、これら諸制度の健全性がどれほど大切かということを、日本は身をもって示すべきでしょう。「失敗にすら学んでくれ」と、うそぶいてなどいられない問題であることだけは確かです。

要は、言論の自由が保障された成熟した民主主義においては、思想面で行きすぎたら引き戻す、推進と抑制の効果がバランス良く作用しあい、制度の健全性を生むのだと思います。

今回、あらためて小泉首相はケンカがうまいな~と感心しました。

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2005/12/13

小泉首相の頭の悪さはサル並みだって

恒例の!?週刊現代ブットビ記事紹介コーナー

スクープ証言
元ブレーン栗本慎一郎が明かす“信長気取り”首相の実像
パンツをはいた純一郎-経済オンチ

栗本氏はご病気と聞いておりましたが、復帰されてアンチ小泉で舌好調です(^O^)

大学時代から身近で小泉を見てきた栗本氏の評価
1,小泉は、パンツをはいたサル並みの頭の悪さ。これはもう採点のしようがないぐらいバカだというのが正しい評価。
慶応大学にも「やっとこさ」入って、自宅からしょぼしょぼ通ってきていた。
2,話はつまらないし、友人もいない。
3,本人は「非情」などと言われて悦に入っているようだが、そもそも「欠情」。小泉は、自分がやっていることの社会的意味がわかっていない。
4,靖国参拝は単なる意地。中韓首脳が忘れたふりをしていれば、次の年には行かなくなる。小泉は、その程度の男。
5,中身が空っぽだから権力が欲しかっただけ。
6,小泉のご主人様はアメリカ。

この記事を読んでため息をつき、NHKのニュースを見たら、小泉内閣の支持率はさらに1ポイント上がって58%。
つける薬もないくらいのバカ男を支持する国民は、サル以下ですかね~。
世間ではさまざまに「小泉の陰謀」が流布されていますが、栗本氏のとおりならば、なぁ~んにも考えられない小泉首相に「陰謀」などはかれる頭脳はないってことですわ。

栗本先生が一番言いたかったのは6だと思います。
いつからこれほどの敵意を小泉首相に感じるようになったのでしょうか。
ヒントはここ

 でも、本当にそうだろうか。私は、アメリカの要求どおり盗聴法を押し進める自民党に反対して党を出た(考えてみたら、現外相の真紀子も公然と反対していた)が、それはアメリカが世界支配の新たなツールとしようとしているエシュロン(世界的盗聴システム)に日本が組み込まれようとする第一歩だったからである。

以前は、それなりに政治家小泉を評価することもあったようですが、栗本先生は学者として日本経済の先行きに危機感を持つあまり、“奇矯な宰相の正体”もまた理解不能であったということでしょう。

自分に理解できない相手を「バカ」とくくるのは楽なんですけどね。
馬鹿にしたり、言葉の端をあげつらったり、誹謗中傷しているうちに、自分が正義を行っているような錯覚に陥ってくることがあります。そういう性向は誰の内にもあります。一種の自己防衛。
自己防衛であることに気づかぬまま相手を罵倒しているうちに、語気が強くなり、威嚇を始めます。結果、打ち倒すことが目的となっていきます。
自己防衛に失敗すると、限りなく自虐的になっていきますが、これも傲慢の裏返しの劣等感に過ぎないわけですね。

相手が罵倒に乗ってこなければどうでしょう。
悪口に対して悪口で返してくれれば喧嘩という体裁も取れますが、もし相手が誰の悪口も言わないとしたら、罵倒したほうの人品卑しさだけが汚物のように残ってしまうのですね。これはほんと、気をつけたほうがよいと思います。(自戒を込めて)

「サル並みに頭が悪い小泉評価」とは話がそれましたが、小泉さんがお勉強が苦手だったかどうかはともかく、何かを成し遂げるために重要な要素は何だと思います?
1,学校の成績が良い
2,如才なく人の気をそらさぬ話のうまさ、友人の多寡
3,人の気持ちを配慮するあまり情に流される

このような性質は、周囲から愛されるものかもしれませんが、政治家がチームプレイで成果を出すことにおいて必要な条件ではありません。情のしがらみは邪魔でしかありませんし、下手に専門分野を持っていると大局を見失う。

トップは人をその気にさせること。人事権をフルに活用して上手く競わせること。敵を味方にすること。タイミングを読むこと。自分から技をかけずに相手が転ぶようにし向けること。ぶれないこと。相手が仕掛けるケンカには乗らないこと。

これができる人は、頭が悪いどころか、相当な知恵者ですね。

今、私は小泉首相の政治手法を思い出しながら、敵=金正日のことを想定してトップたる者の要件を書いたんですが、なぜ頑ななまでに経済制裁手段をとらないのかわかるような気がします。世論が「経済制裁」を望んでいるのに何故?ポピュリズム型政治家なら決断するでしょうに。それこそ先のことなど何も考えていなければ。

国交正常化交渉は、小泉首相の「よし!朝鮮半島に平和をつくろう!」の一言から動き出しました。前提は拉致被害者の帰国と核・ミサイル問題の解決。ぶれていない。自分から技をかけてしまえば、その瞬間から敵に抗議の口実を与えてしまいます。憲法9条の改正もままならぬ段階では、相手の失点を引き出しながら、着々と包囲網を築いていって孤立させ、トドメを刺すときは多勢で一気に。最大の難関中国(北の後見人)を制するためにはアメリカとタッグを組んで「自由と民主化」を盾に攻める。

小泉さんが改革の邪魔をする抵抗勢力を落とすために、1年前から計画を練っていたことを思えば、これくらいのシナリオを考えていても不思議ではない・・・って私のかってな想像です。

極悪犯罪人金正日は、安保理付託へ。平壌は無血開城がベストなんですけどね。拉致被害者を取り戻すために、私たちはあとどのくらい待てばよいのでしょうか。収容所半島と化している北の解放を心より望むものです。

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2005/12/12

東アジアサミットで日本は主導権を握る

首相、マレーシアに到着

12日からASEAN+日中韓首脳会議、14日から第一回東アジアサミットが始まります。
さっそく小泉首相から鳥インフルエンザ対策のための資金援助が打ち出されています。経済協力関係の構築というより、内実は経済援助打ち合わせサミットかも。
中韓両国との会談はあちらが拒否している関係で予定なし。靖国神社参拝でこじれたためと理由付けしていますが、主導権争いの駆け引きもあるでしょうね。
日本が孤立化するというふざけた論調もありますが、近い将来、後悔するのは中韓のほうでしょう。

現に、微妙に軟化し始めているようで。
日中韓会談、中止ではない 中国次官、日本世論意識か

 中国の武大偉外務次官は11日、中国が小泉純一郎首相の靖国神社参拝を理由に日中韓首脳会談を見送った問題について「私が強調したいのは(今回の対応は)延期措置だということだ。中止でもなければキャンセルでもない」と述べた。訪問先のクアラルンプールで日本人記者団に語った。会談見送りを決めた中国の姿勢に日本国内で反発が出ていることを意識したとみられる。

日本の世論に配慮したんじゃなくて、言い逃れの口実を残しておきたいというだけのこと。困っているのは中国なのだから、小泉首相や麻生外相のように堂々としていればよろしい。

中国、「靖国」で日本けん制・東アジア共同体主導権争い

 【クアラルンプール=吉田忠則】東アジア共同体を巡る主導権争いで中国が靖国問題で悪化した日中関係を持ち出して日本に揺さぶりをかけている。

 「中国の立場ははっきりしている。歴史を正しく認識し、未来に向き合わなければならない」――。中国の李肇星外相は10日、宿泊先のホテルで9日の麻生太郎外相とのやりとりを記者団に問われ、こう答えた。 (07:01)

歴史を正しく認識しなければならないのは中国だ!と何故日本は言わないのだろう。近現代史を多方面からトータルに認識している人は、日本人だって少ないのに、諸外国ならなおさら。怖いのは、次第次第に「やっぱり何も言い返さない日本が悪いのかも・・」と思い始めること。
安倍さんがGWに訪米したときに、昨今の激しい対日批判について、安倍さんが中韓の主張がおかしいことや賠償問題は済んでいること等を説明したら、アメリカの要人達は知らなかったんだってね。「へぇ~、日本は一方的に悪者にされて言われっぱなしだったのか」と初めて納得したというのだから、欧州諸国など推して知るべし。

東アジアサミット、共同体構築を補完・豪印も論議参加へ

 【クアラルンプール=石沢将門】東アジア首脳会議(サミット)の参加16カ国は10日、クアラルンプールで外相会議を開き、同サミットが地域の共同体構築の役割を分担するとの内容を盛り込んだ首脳宣言案を了承した。これにより「東アジア共同体」の構築論議にはインドやオーストラリアも加わることとなり、中国などとの主導権争いが激しくなりそうだ。

 首脳宣言は14日に首脳が署名する。共同体の構築論議は東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国と日中韓の首脳会議が主導することでは一致しているが、開かれた共同体づくりを目指す日本やインドの意向を反映して東アジアサミットの宣言案には「共同体構築に重要な役割を担う」と明記した。麻生太郎外相は「おおむね日本の言ってきた形となった」と評価した。

 東アジア共同体の構築は当面、ASEANと日中韓を軸に、インド、オーストラリア、ニュージーランドも加わった東アジアサミットが補完する形で進んでいくことになる。 (00:10)

オーストラリア、ニュージーランド、インドを含めることで、とりあえず主導権は日本が取った!

中国の脅威を肌で知るASEAN諸国が、中国からいくら援助をちらつかせられたところで、日米同盟が未来において果たす役割に重きを置くことは、当然の現実的選択です。反米感情が強い国もある。しかし、中韓のように過去に魂を置いたまま、恨みに生き続けるなんてことは自家中毒しか起こさないことを、援助がほしい国であればあるほど理解していますよね。
アメリカもオブザーバーとして参加できればよかったんですが。
小泉首相は、「開かれた地域主義」や「民主主義、自由、人権の尊重」などを地域統合の基本理念にするよう訴える方針だといいます。当然、アメリカと共同歩調をとって中国を牽制する意味があります。

論点は私がくどくど書くまでもなく、ここに集約されていましたのでご紹介します。

■中川秀直 トゥデイズ アイ
     05年12月11日

(中略)
 この社説で異論があるのは、最後の結語である「日本は孤立化を避けるためにも、中韓両国との関係改善を図る必要がある」にある。問題は、日本は孤立化していないにも関わらず、孤立化していると決めつけていることである。確かに、日中、日韓関係は「靖国問題」で、今回の首脳会談が厳しい状況ではあるが、経済関係では一体化を強めている。他の、ASEAN10カ国と、インド、オーストラリア、ニュジーランド3カ国とは「首脳会談」を何時でも開催できる状況にあるし、経済関係の一体化を強めている。このどこが日本が孤立化しているといえるのかである。客観的に見て、「靖国問題」は日中、日韓の2国間に限定されている問題である。その一点をもって孤立化しているというのは事実誤認である。問題は、むしろ「靖国問題」をテコに「東アジア共同体」の主導権を握ろうとしている中国の外交戦略にある。将来の米国の参加を排除する意図があるからである。米国抜きの東アジア共同体とは明らかに、中国主導の東アジア共同体を目指すものとなる。しかし、それは、民主主義、自由、人権という普遍的価値を共有する共同体とはなりえない。だからこそ、小泉首相は、「開かれた地域主義」「民主主義、自由、人権の尊重」を東アジア共同体の基本理念にすべきだと訴え、排他的な閉ざされた東アジア共同体にならないよう16カ国首相に働きかける覚悟をもって今日、東アジアサミットに臨むのである。日本の孤立化ではなく、東アジア共同体の孤立化を阻止するためにである。(12月11日記)

はっきりと中国の現実的な脅威を認識した上で、戦略的に考える必要があるということですね。

前原代表がアメリカの講演で中国の軍備増強は「現実的脅威」と発言して、かつての社民党の副党首・横光さんにイェローカード出されたとか。

<追記>ちゃうちゃう新参者の横光が口出せるわきゃない。TBいただいた先で確認させてもらいました。マイドマイドお恥ずかしい。「「党の方針に反する」 横路副議長が強く批判

さらに訪中して唐家セン国務委員(前外相)に対し、
民主代表、中国に軍事力の透明化促す・唐国務委員と会談

前原氏は中国側に軍事力の透明化を促し、日中間の防衛交流拡大を提起した。また険悪化する日中関係の改善策として、エネルギー確保や環境汚染防止、北朝鮮対応などのテーマを戦略的、包括的に協議する場の必要性を強調。東シナ海のガス田開発問題では中国側の自制を求めた。

しごくまともなことを言っても、党内で評価されない代表って・・・
私はすでに民主党の体質にはサジを投げていますので、お好きにどうぞ。

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2005/12/11

政治オンチのマエハラさん。中共が農民を大虐殺

小泉改革は妥協を許さず進行中。
政府金融機関を1本に。道路特定財源を一般財源化。本当にできるの?
どれもこれも選挙前の“族”構造では考えられなかったこと。
中川政調会長は、時に小泉首相が甘く見えるほど張り切って改革に取り組んでいます。もしかしてポスト小泉も有り?

webではアンチ小泉の皆さまは元気のようですが、早く来年の9月にならないかな。
そして麻生でも安倍でも中川昭一でもいいから代わってほしいよ。(福田はいやよ)
小泉首相の長期政権で、どれだけ保守の地ならしが進んだか、いずれわかる時が来るでしょう。ポスト小泉が路線を引き継ぎ、いったんは大きな支持を受けるでしょう。しかし、支持する理想主義者の目先の思惑から外れた時、再びアンチ○○運動が起こるのを見るのが楽しみで~す。(^◇^;

小泉首相に対抗しているつもりの前原代表は、自分の立ち位置をわかってないね。
躍進したのは社民・共産+浮動票を取り込んだから。つまり支持基盤はリベラル左翼です。
保守層にしたら、代表が憲法改正論者であることや、外交的にも韓国に対して「盧武鉉政権は北朝鮮に柔和的すぎる」と言って韓国を怒らせるなど、小泉内閣を腑抜けにした程度で害もないから放っておこうという感じ。結果、左翼にも保守にも存在感ゼロ。民主党が支持率を伸ばすには、ソフトな護憲・反米・大きな政府路線でいかなければ対抗できないのですよ。憲法改正や盧武鉉批判など、まともなことを言ったらダメ(笑)
憲法改正で自民と大連立組むのは、小泉政権支持者としては大歓迎だけれど、民主党の寿命を縮めるよ。縮んでもぜんぜん困らないけどね。

前原さんは小泉政権と違いを出すのに必死で、靖国参拝反対、イラクから自衛隊撤退と主張するのは勝手だけれど、かえってどの層も取り込むことはできない。
米中に外遊するというから、どうせお得意の“アジア重視”とイラク撤退を言い出して顰蹙を買うだろうと思っていたら案の定

民主党・前原代表 代表就任後、初めての外遊の成果は…

前原代表は一連の会談で、イラク戦争には反対で自衛隊は撤収すべきなどと強調した。日米関係を重視する立場は小泉首相と同じでも、言うべきことは言う姿勢と中国との関係改善を訴えて、小泉外交との違いを際立たせることに腐心した。

 アーミテージ前国務副長官は、「前原代表は外交安保政策では思慮深いね」と評価している。しかし、バーンズ国務次官が「今、撤収を主張するのは責任ある政府に値しない」とクギをさすなど、政権交代を狙う民主党を不安視する声も聞かれた。

先頃ブッシュ大統領が、イラク自身がまだ治安維持を担える状況ではない。アメリカは途中で放り出したりしない!という趣旨で米国民に向かって決意表明したばかり。支持率は落ちようともパパブッシュの二の舞(反フセインに立ち上がったクルド人達を見殺しにした)は繰り返さないという悲壮感さえ漂っていました。

そんなブッシュ政権に対してイラク撤退だ?
あんた、少しは空気、読めよ!

政権取りたい、小泉とは違うところを見せたい、そんな自分のことばっかり考えている器量の小ささだから党内でもバカにされてるんだよ。>マエハラさん
前代表の岡田さんに比べて、メディアのスポンサーでもある財閥がバックにないことの哀れを感じさせますね。毎週何かしら週刊誌に叩かれている前原さん。民主党は代表を早く交代したほうがいいですよ~ん。

中国では、先頃訪中した売国みずほに習うリップサービスをしてきなさい。日本に帰って笑われるだけ。

民主党の拉致議連の議員達は、なぜ自民党に来ない?安倍さんを支えるシンパになったほうが、よほど政治家として主張に実効性があるのに。

☆―――☆

東シナ海ガス田 パイプライン完成 中国「白樺」生産体制整う

 東シナ海の日中中間線付近の石油ガス田開発をめぐり、中国が建設を進めていた白樺ガス田(中国名・春暁)などから浙江省寧波を結ぶ海底パイプラインが完成しているのが九日、分かった。寧波には天然ガスの地上処理施設が完成間近で、白樺の生産準備は完全に整ったとみられる。白樺の生産が始まれば中間線付近の海底資源は中国側に吸い取られることになる。日本政府は中国側に局長級協議の早期再開を求めているが、ナシのつぶてだ。

二階大臣!「中国と協調して、私は私のやりかたでやらせてもらう」と中国人脈を自慢しながら大見栄切っていたわりには、中国側からナシのつぶてだそうで(嘲笑)。二階さんも中国性善説にのっとっているのかしらん。

政府は対抗措置として帝国石油へ試掘権を付与したが、中国は現場海域に軍艦を派遣するなどの示威行動を展開。試掘に踏み切った場合、中国が妨害活動に出る恐れも指摘されている。このため自民党海洋権益特別委員会は1日、排他的経済水域内で資源探査を行う際の安全確保を目的とした法案をまとめ、次期通常国会に議員立法で提出する方針。

法案成立まで中国に油断させておくための二階起用だったらいいんだけどね。
政府としては、必ず帝国石油に試掘させる方針に変わりないと思っています。

☆―――☆

中国暴動止まず
暴動鎮圧20人死亡と米紙 広東省「天安門事件以来」

 【ニューヨーク10日共同】中国広東省汕尾市東洲村で発電所建設に抗議していた住民が当局と衝突した事件で、10日付の米紙ニューヨーク・タイムズは複数の住民の話として、武装警察による銃撃などで20人が死亡、50人が行方不明になっていると一面で伝えた。
 同紙は、武力を伴う当局の住民弾圧としては「1989年の天安門事件以来最大」と指摘。今後、国際的な対中批判が広がる可能性が出てきた。

ニューヨークタイムズが一面で報じた影響は大きいですね。

武器を持たない農民達を一斉射撃!!
あの国は、行き着くところまで行かないと崩壊しません。

「大紀元時報」では、写真入りで痛々しい・・
続報・汕尾市虐殺事件:射殺された農民70人以上、虐殺の隠ぺいを謀る当局

 【大紀元日本12月9日】強制収用された山林や農地、養殖湖沼などの補償金が支払われていないと、広東省汕尾市紅海湾地区の村民らが本年5月から抗議し続けている件で、中国公安当局は12月6日に、3000人以上の武装警察を現地に派遣し、抗議する農民らを武力で制圧、多数の犠牲者がでた。9日現在、すでに70人以上が射殺されたことが調査で分かった。

 村民によると、6日中共公安当局は麻薬捜査と称し村に入り、戦車や機関銃などの武器を用いて抗議者らを制圧しはじめた。村民らは山に逃げ出したが、武装警察に射殺された。射殺された遺体の多くは山に放置されたままで、警察に包囲され、立ち入り禁止となっている。その後、警察は村民を見かけると即射殺し、9日現在の電話取材で確認されただけでも、すでに70人以上の村民が殺された。大半は20代の青年だという。武力鎮圧の直後の6日夜、当局は証拠隠滅を謀ろうとし、射殺現場を片付け、死体を火葬し始めた。一部の遺体は海に捨てられた模様。ある村民によると、今回の虐殺で約30箱の弾丸が使用されたと明かした。

もはや一刻の猶予もなく、中国の人権抑圧に国際社会は介入すべきです。
イラクで続発するテロ、中国共産党が行う弾圧、こんな大きな紛争を抱えているというのに、当事国に行って「イラク撤退」だの「首相の靖国参拝はいけないですよね~」とボケたことをのたまうことが“外交”だと思ってる前原さん。

平和ゴッコというか、頭ん中UFO飛んでるというか、ちょっとは世界を見回してみろと思います。

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2005/12/08

外で遊べない子供達。北は犯罪国家、断罪せよ。

姉歯さん、ホテルを転々としながら「死にたい・・」と付き添っている知人に漏らしているそうな。
しょせん実行犯は小物に過ぎないんだな。開き直ることすらできない。

女児殺人や児童虐待など、毎日繰り返される悲惨なニュースで、私は思考停止。
ニュースも見たくなくなった。
鬼畜変質者ばっかり増えて、子供達は外で遊ぶこともできない。学校外で子供達同士の社会生活もできない。「子供は風の子」は死語になったかも。

寒波襲来で、体調が悪くなって、吐き気はするし背中は痛いし胃は差し込むし、だるくて起きていられなかった。
夜になって熱が出てきて、な~んだ、ただの風邪か(^◇^;

少しでも憂さが晴れるニュースがないかしらん。

“6か国協議 出席すべき”

アメリカが発動した金融制裁に関連して、北朝鮮が6か国協議への出席拒否もあり得るとの構えを示していることについて、アメリカ政府は6日、「金融制裁と核開発問題はまったく別問題だ」と応酬し、6か国協議を停滞させることのないようくぎを刺しました。

アメリカ国務省のエレリ副報道官は記者会見で、北を偽札やマネーロンダリングを引き合いに出しながら犯罪国家と断定。“独裁”による“悪の枢軸”認定よりも、より具体的な証拠をもって追い込んでいくので、犯罪国家と断じた意味は大きい。
記者から「制裁によって、北朝鮮が六カ国協議を拒否することは想定の範囲内だったのでは?」というような質問が出たら、否定しなかったと。

いよいよ交渉から実力行使の段階へ?
国際的包囲網によって金豚の年貢の納め時が近い?
後継者と目される金正哲の出番が巡ってくることはないだろうね。

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2005/12/05

「小泉劇場」に大勲位の出る幕なし

ハリぼんさんご紹介の記事。
瓢箪から駒の物語

サイコーですがな。

話変わって、今年の流行語大賞が「小泉劇場」ってなんで?
小泉チルドレン」にしても、マスコミが騒いだだけ。

小泉さんご本人の言葉で、私が大賞を選ぶとすれば
適切に判断します
行くも行かぬも適切に~♪って、どっちやねん!

サンライズカントリー」(日出ずる国)も捨てがたい。

ダンナが選んだ大賞は
ゆかりタン、萌え~♪

ネットしたことないのに、どこで覚えたんだ、そんな言葉。

σ(^^;)「んじゃ、さつきタンは?」
ダンナ 「さつきタン、こぇ~!

チョコたん(猪口さん)衝撃のブルードレス姿を見て、誰かが言っていました。
牛が工事現場のブルーシートを引きずって歩いているような・・

ひっど~い!と思いながら、ウケてしまった私を許して>チョコたん

そだそだ、これを忘れてはいかん。
小泉信者はB層

あ~、今年もいろんなことがあったなぁ。
今年、まだ終わってませんね。しつれいしました。

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2005/12/04

ガス田はどうなる?ロシアの対中非難高まる。

経産相が中川昭一氏から二階氏に代わり、ガス田はどうなっているのでしょうか?

経産相、東シナ海ガス田問題「対立あおっても解決せず」

 二階俊博経済産業相は20日のテレビ朝日の報道番組で、東シナ海のガス田開発を巡る日中間の対立について「対立をあおるやり方もあるが、突っ張っていても解決はしない」と述べ、開発をやめない中国への対抗措置として帝国石油による試掘作業を進めることに慎重な見方を示した。

 中国通とされる二階経産相は旧知の薄熙来商務相ら中国側と問題の解決に向けて対話を進める考えを強調。放送終了後、記者団に「私は私のやり方でやる」と語り、前経産相の中川昭一農相が主導してきた対中国強硬路線からの転換をにじませた。

中国とは「円満解決を」 ガス田開発で二階経産相

 二階俊博経済産業相は1日の閣議後の記者会見で、東シナ海のガス田開発問題で、日本が中国に示した共同開発案について「回答を見極めることが大事で、同時並行的に中国と話し合い、円満解決に向け前へ進める」と述べ、両国の対立を解消させるため積極的に取り組む姿勢を示した。
 共同開発の在り方については「このラインから中のもの、外のものをどうするかという方法も一つだが、総合的に両国が協調し合うのが賢明な判断」などと述べた。
 一方、経産相は政府系金融機関への天下りについて「その立場に立つ人は得難い人材。役所の利益代弁でなく、中小企業の発展に指導的役割を果たしてくれる人が役職に就くのが望ましい」として、一定の理解を示した。
(共同通信) - 11月1日11時46分更新

どっひゃ~!
同じ政権とは思えないほど方向性が違ってしまいました。
二階さんは人権擁護法案の推進派であり、地元に江沢民の顕彰碑を建立しようとしてボコられたんだったよね。←何考えてるんだ?この人

中川昭一氏を農水相に横滑りさせた理由はわかりやすい。農業分野の貿易自由化に足踏みする農水省を抑える役割分担。谷垣財務相は「小さな政府」の方針をもって財務省の既得権益に対抗しなければいけない役割分担。

今までの自民党の政治形態が「利益誘導型」だったのに対し、構造改革は真逆の「不利益誘導型」
大臣になった人は、嫌だろうなぁ。谷垣財務相は、そこをわかっていないので「調子っぱずれ」と怒られたのか。

では二階経産相は?親中派最右翼と思える人を、今一番緊迫しているガス田担当大臣にする意味は何かといえば、海域での軍事的緊張が高まっているからとしか想像することができません。

2005.10.01
中国軍艦が砲身向け威嚇-警戒監視中の海自機に

東シナ海の日中中間線付近で中国が開発を進めているガス田「春暁」周辺で9月初め、海上自衛隊のP3C哨戒機が中国海軍の軍艦5隻を初めて確認した際、うち1隻が一時、砲身をP3Cの方に向けたことが1日、政府関係者の話で分かった。

P3Cの早期警戒レーダーに、軍艦がレーダー照準を合わせたことを示す警報は出ず、防衛庁は威嚇目的とみているが、エネルギー開発をめぐって日中の対立が続き、中国海軍の活動が活発化している東シナ海の緊張状態があらためて浮き彫りになった形だ。

今までは中国と太いパイプのあった福田元官房長官が抑えていたようだけれど、中国側にとっては“話せる政治家”がいなくなったことが不満だったらしい。中国が満足ということは、日本の国益に反することが多いわけで、中国が不満でけっこう!と言いたいところだけれど、現実に保守強硬派の主張のように、海上自衛隊を海域に遊弋させるリスクはおかしたくないというのが政府の立場でしょう。
非常に忸怩たる思いです。

靖国参拝では、さすがに中国は軍事行動までは起こさないからね。

しかし、二階さんの「円満解決」とはいったいどのようなものでしょう。具体的に聞かせてください。話せばわかる相手なら自衛隊は要らないんだけどな。

二階さんのホームページを見ていたら、政治評論家 森田 実氏が応援メッセージを寄せていたのにはコケました。(^^ゞ

☆―――☆

中国の環境汚染問題

数年前から汚染深刻化 中国経済成長でアムール川

 【ハバロフスク(ロシア極東)3日共同】中国東北部の化学工場爆発で流れ出した有毒物質が近く到達すると懸念されているロシアのアムール川は、上流の中国領内での工業化が急速に進んだ数年前から水質汚染が深刻化している。ハバロフスク市民の中には「水道の水は沸かした後でも飲まない」と話す人もおり、水質悪化の懸念は有毒物質の流出事故の前から広がっていた。
 川の汚染を示す7段階の水質基準で、アムール川は最悪から2番目の「非常に汚れている」状態になっている。
 「6、7年前から、水量が減る冬には川の水から揮発性のにおいがするようになった」と運転手ワシリー・ラスコフさん(56)。地元専門家らによる川の水質検査ではここ数年、化学物質のほか重金属、殺虫剤、染料などが検出されている。

ロシアでは、インターネットサイトで対中非難が高まっているとのこと。(あまりに中国への侮蔑的な内容が多くなり当局がサイトを閉鎖)
一部では中国総領事館前で抗議活動も行われたようです。

中国の環境汚染はかなり深刻で、日本では、日本海沿岸に中韓からの海中投棄ゴミが大量に流れ着いて処理しきれないことが大きな問題になっています。

BSで見たんですが、日本海側の漂着ゴミは、年間11万トンに及ぶそうです。特に悪質なのは中国からの医療廃棄物の不法海中投棄です。注射針や薬瓶が大量に流れ着くって、棄てるほうの神経を疑わざるを得ません。

国連主導で、北大西洋行動計画政府間会議が日中韓露参加で開かれました。
会議では中国の不法海中投棄の対処を求めましたが、中国は日中の二国間問題として会議議題から外そうとし、実態調査も曖昧な合意で無視されたも同然だったそうです。

会議には何の強制力もなく、罰則もない状態なので、中国が自主的に海洋汚染に取り組むのは期待薄の状況です。

番組では、日本のゴミは、ミッドウェイ環礁に漂着している事実も指摘していました。

環境問題は、政治問題とは切り離して、各国が協力して対策しなければならないことなのに、なぜか一事が万事で、どんな問題にしても中国はわがままなので嫌われてしまいますね。ロシアの市民からの対中非難がもっと高まっていくだろうし、ロシア政府は困るでしょうね。ロシアには頭が上がらない中国なので、ロシアから圧力をかけてもらうしかないようです。

中国になめられ続ける日本。(T^T) ウー

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2005/12/03

耐震強度偽装事件。黒幕は?

マンション耐震強度偽装事件
いかにもワルそうな人は意外とそうではなく、黒幕は善人を装っている。
私が経験上勝手に作った法則なんですが。(^_^;

偽装事件発覚直後、不渡り出して倒産した木村建設は「賠償逃れで逃げたな!」と思いました。会見で賠償問題を聞かれたら、木村建設側がしれっと即座にこう答えていたのを聞いて、その悪質ぶりを確信。「あっ、それはもうこちらは倒産しましたので」

黒幕があぶり出されてきましたね。
建設業界専門のコンサルタント会社「総合経営研究所」
驚愕のコストダウンのノウハウとは、「姉歯氏を使うこと」と指示していたらしい。

総研の内河社長の釈明「姉歯さんとは会ったこともありません。姉歯さんの家のどこを捜しても私の名刺は出てこないですよ」
真面目な人が、そういう台詞を言うかね。
「下手に名刺を配らないように、細心の注意を払いながら、不正がばれないようにやってました」と言ってるに等しいですよ。

横浜の設計事務所「アトラス」社長は、某設計事務所から姉歯氏の構造設計書がおかしいと再検査の依頼を受け、偽装工作を発見。
アトラス社長は「担当の検査会社日本ERIに姉歯建築士が偽装していることを説明したが、その後1年半たって再び姉歯氏が偽装しているのを見つけて『まだ不正をやっているのか』と驚いた」と。あわてて検査会社イーホームズに申し出た。
イーホームズは、看過できず国交省に相談するも「民間のことは民間で解決してください」とにべもなし。

国交省!国が指定した検査機関なのに監督責任はどうした!これだから“お役所仕事”と言われちゃうんだよ。そういう面で、国にも責任があるというのは正しい。
制度上は問題ないと思います。阪神淡路大震災以後、官の検査機関だけでは足りずに民間にも委託して、検査機関を増やしたことは良い。しかし、こんなザル機関だったとは・・・。

見る人が見れば一発でおかしいとわかる不正を、なぜ検査のプロが見抜けない?それで飯食ってるんだろうが。
該当マンションがある市町村の行政側が再検査しても、ほとんど右から左。
言い訳がふるってる。「まさか建築士が偽造するとは・・。そんなことをするわけがないと性善説にのっとっていますから

ヴァカか?なんのためにチェックするのか、不備があるという前提に立ってチェックするんでしょ。車に乗るときシートベルトをするのは、衝突するかもしれないからする。性善説も性悪説もない。最悪の事態を想定することも危機管理の一つです。

国がどの程度補償するのかまだはっきりしませんが、取り急ぎ仮住宅を家賃無料で提供して、国が費用を立て替える形にして、その間にマンションを建て替えるという方法が一番早いのでは?いつ地震が来るかわからない日本だから、住民は怖くて住めないでしょう。
同時に真相糾明を進めて、総合経営研究所を頂点に不正を働いた関連業者(もちろん木村建設も含む)にきっちり損害賠償をさせる。
来週、国交省委員会の参考人質疑に姉歯建築士がやっと出てくるそうだから、洗いざらいしゃべってもらいましょう。

住民にとっては、天災みたいなものですものね。気の毒です。
被害者ではあるけれど、潰れる前にわかってよかったくらいの開き直りで、ある程度の金銭的負担も覚悟しなければならないと思います。
大地震にあって亡くなった方々のことを思えば、命あっての物種「変なマンションつかまされたけど、間一髪で助かったんだから運が良い」くらいの気持ちで・・・いまの時点では無理でしょうね。

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2005/12/01

なぜ中国が脅威なのか

ペルー人の男を逮捕・広島の小1女児殺害事件

 広島市安芸区の小学1年木下あいりちゃん(7)が下校途中に殺害された事件で、海田署捜査本部は30日未明、殺人と死体遺棄容疑で指名手配した日系三世ペルー人の職業不詳ピサロ・ヤギ・フアン・カルロス容疑者(30)を三重県鈴鹿市の知人宅で発見、逮捕した。

報道ステーションで、直撃取材「カルロス容疑者の“弁明”」なんてやってたけど、逮捕前に「あなた疑われていますよ」とでもいうような取材をして、テレ朝は捜査妨害じゃないの!?
ホームセンターで聞き込み、独自取材でカルロス容疑者に行き着いたようだけれど、通訳までつけて、事件と関係することを根掘り葉掘り、まるで本人に「逮捕近いですよ」と教えているようなものじゃない。
直撃して、ガスコンロが例の段ボールのものと一致しているのを確認して、すぐ警察に連絡したのか?しかしテレ朝取材が26日だから、そのあとカルロス容疑者は、あわてて鈴鹿市に高飛びしたんでしょ。警察がかなり容疑者を絞り込んでいる段階で、こんな妨害して「すみません、高飛びされました」で済む話か??

(記事引用)

 捜査本部は身辺を捜査、容疑が固まったとして逮捕状を取ったが、所在不明で29日に指名手配していた。発見時、カルロス容疑者は知人宅の部屋で寝ていたという。

・・やっぱり妨害している。海外に逃亡されなくてよかった。
権力を目の敵のする左傾メディアは、なんでもありね。

☆―――☆

週刊現代さんは、今週も飛ばしてますよー(^O^)
ギャグ雑誌のつもりで読んでます。

小泉純一郎の“恐怖政治”ルポ/戦争への憲法改悪

その前に純一郎さんご本人どうぞ♪
小泉内閣メールマガジン 第212号「●APECと日露首脳会談」

(小泉総理のメッセージ)
 首脳会議の場で、私は、次のような発言をしました。

 「私は、日中友好論者であり、日韓友好論者である。この考え方に全く変わりはない。私は、日中関係も日韓関係も将来それほど心配していない。私も、日本政府も、日本国民も、日中友好、日韓友好の重要性は十分認識している。たとえ一つの問題で意見の相違や対立があっても、これが全体の友好関係を損なうようなことにしてはならないと思っているし、皆さんもそう思っていると思う。」

 「かつて60年前にはアメリカと日本は敵対関係にあった。しかし、いま、日米は最良の同盟国、友好国になっている。ベトナムのルオン国家主席も出席し、ブッシュ大統領の隣に座っておられたが、30年前、アメリカとベトナムは敵対関係にあったが、いまや友好関係を発展させている。」

 「ペルーのトレド大統領も出席していたが、いま、フジモリ前大統領の問題をもって、日本とペルーの友好関係の発展を害するようなことにはしないということで合意した。」

 「このように、一つの問題があるから、一つの意見の相違があるから、全体の関係を損なうようなことにはしないことが必要だと思っている。日本と中国、韓国との関係は、相互互恵という観点からきわめて重要である。両国との関係は、経済的にも、文化的にも、スポーツの面でも、人的交流にしてもこれほど深まっていることはかつてない。短期的に一つの問題で意見の相違があったとしても、中長期的にみて、この問題が両国の関係を悪化させないような方向に持っていく努力は今後ともしなければならないし、お互い時間がたてば理解されるものだと思う。」

 これは、私の外交についての基本的な考え方です。これからも、日米同盟と国際協調を日本外交の基本として、各国との一層の友好関係を深めていきたいと思います。

日本がアジアで孤立化すると危機感を煽る左翼は、こんな正論を吐かれたらギャフン。しかも中韓の前で「短期的に一つの問題で意見の相違があったとしても」なんてはっきり言っちゃうし。中韓があれほど靖国参拝に強く抗議しているのに「一つの問題にすぎないのかよ!」とメンツを潰された腹立たしさは理解できます。

週刊現代は「胡錦涛様が怒っていらっしゃる」と中国擁護に必死な様子で、私は笑いをかみ殺すのに必死。

「APECでは胡錦涛を激怒させた」
小泉首相は、先のアジア太平洋経済協力会議(APEC)でも暴走した。

各国とも全体会議の演説は3分程度だったのに、小泉首相はなんと8分間も使い、その半分は「中国を当てこする異常さ」だったそうな。
なぜか日本の新聞・テレビではほとんど報じられていない」と書いてあるけど、はぁ~?私は見ましたよ、コメンテーターが「経済協力会議とは関係ない演説でした」と皮肉っていましたけど。左傾メディアは、どういうわけか日本のメディアは「小泉大翼賛会」と思いこみたいらしい。

小泉首相は、大事な演説では、自分の手で原稿を練るのですね。この演説も小泉節が効いてるな~と思っていたら、やはり外務省のペーパーを無視して、本番で自身が草稿した原稿と入れ替えたとか。

まさに国益に反する小泉首相の“妄言”だが、当の首相は意に介さず、一人で自己満足の世界に浸っているのだから手が付けられない。

胡錦涛主席はこの演説を聞いて顔面蒼白となり、一言も反論しなかった。
その後の夕食会では胡錦涛主席は小泉首相に一言も声をかけず「友好」とはほど遠い関係を印象づけたとか。

小泉首相は確信犯で中国にケンカを売ったのだ。

現代記者はもちろん匿名。そしてお得意の「○○筋」「○○事情通」「○○に詳しい専門家」のきわめて怪しいコメントを載せる。

外交問題に詳しいジャーナリスト
小泉首相は、中国に一方的に言いたいことを言って一人で溜飲を下げたわけだが、まるで子どものケンカです。12月14日には東アジアサミットがマレーシアで開催されますが、これには首相の後ろ盾となっているブッシュ大統領は出席しません。
東アジアサミットでは、日本は中国の意趣返しで袋だたきにあうでしょう。(略)
日本は東南アジアで相手にされなくなる危険がある。

では、私は真面目に解説しましょう。私も「飛ばし」入ってるかも(笑)
小泉首相は、なぜアジアに向けて「日本外交のスタンス」を役人のように言葉を濁さず明快に語ったのか。
田中均氏の論評の中で「小泉首相は、過去の問題をこれ以上人質に取られたくないと語っていた」ことを思い出します。「靖国参拝にこだわっているのは日本ではなく中国でしょ」と記者の質問に答えていましたね。

本当に日本は孤立するのか。中国が東南アジア諸国に「日本とは距離をおくべきだ」と言い回っているらしいけれど、果たして東南アジア諸国は、どちらのスタンスを支持するのか。当然、日米同盟だと私は思いますね。経済的にも安全保障上でも、日米は貢献度が段違い。中国があわてて世界中に援助をばらまいて懐柔しようとしても遅い。

そもそも「東アジア共同体」に発展させようという構想は、13年前にマレーシアのマハティール首相(当時)から提案され、リーダーは日本とすることを想定していました。ところが、ヘタレ日本は、憲法9条規定によって安全保障上の役割を果たすことができないため、うやむやにしてしまったのではないですか?

親中国派の「日中友好」は加藤紘一氏のように中国性善説にのっとっています。あるいはODAで美味しい思いをしてきた利権屋です。
加藤さんは、戦後60年、アメリカの傘の下で平和に慣れて、悪人がいることが想像できない善人になってしまったらしい。スパイ防止法も成立させられず、安寧の中で居眠りしているただ中で、北に日本人を拉致されたことを忘れたのか。

今までは中国は日本にとって脅威ではありませんでした。経済力がなかったから。
ところが、中国は経済成長によって、シンパの国々に発言力を増大させています。

中共覇権主義を水面下で監視し続けているアメリカは、中国を後ろ盾とする北朝鮮の動向や中国の台湾侵攻を見据えて、日米同盟を強固なものにしようとしているわけですね。

中国の面前で、日米同盟のスタンスを前面に出してアジアに表明することは、アジア諸国に「どちらを支持するのか」を突きつけることにもなると思います。ブッシュ大統領訪中の際も、同じ趣旨で「米日は過去を乗り越えて今は友好関係」と語っていたので、二人で打ち合わせしたかな?

韓国は放っておけ。口では強がり言っているが、いずれ力の強いほうになびくのは歴史が証明しています。

第一、小泉首相の演説のどこが「中国にケンカを売った」ことになるのでしょう。「日本は中国を許さない」と言いましたか?「真の日中友好」関係を築きたいとメッセージを送っているだけです。
胡錦涛さんは、靖国神社参拝を「一つの問題」扱いされたことに憤慨したというより、本音は「中国を盟主とするアジア」と位置づけたいAPECの場で、「日米同盟」を匂わせたことに怒ったのでしょう。私の想像ですよ。

私の父は民主党支持でしたが、民主党のメディアが報じない“真実”を私が話していくうちに小泉自民党支持に変わりました。しかし、中国に関しては、まだまだテレビ報道の誘導に乗せられています。
「外相は親中国の福田さんがよかったな~」とため息をもらしていました。

いままではそれでよかったと思います。しかし、事なかれで日中の調整をしていればよかった時代は終わりました。中国へ明確な政治的メッセージを日本から送らなければ、今後中国の奸策に引っ張られてしまうことは、日本人のお人好しぶりからみても明らかです。善人・加藤紘一さんや河野洋平さんのようにね。

中国が日本を属国としたいという大いなる野望を持っている以上、私は、現在の小泉政権下で靖国トリオ(笑)を支持します。

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