カテゴリー「疑惑・スキャンダル」の15件の記事

2010年5月25日 (火)

小沢一郎幹事長の容疑は「単なる期ズレ」の問題ではない。検察の内なる敵(文春)

ヤメ検弁護士・郷原信郎氏が小沢氏の土地取得に関し、日経ビジネスで「単なる期ズレの問題」であって、政治資金規正法による違法性を問われることは何もないと書いていた。では、なぜ秘書が3人も逮捕されたのか。石川容疑者は虚偽記載を認めているのに郷原氏はまったくの“冤罪”と言い張るのだろうか。問われているのは、その動機と悪質性なのである。

※以前、政治資金規正法の「規正法」を「規制法」と書いていたと思う。
(;・o・)ア・・・と気づいたのはずいぶん前なのだけれど、訂正するには時既に遅し。直すのがめんどうなのでそのままにしています。

先週、報ステのコメンテーターとして鳥越氏が出ていた。郷原氏がバカにするオバチャン達のほうがまだ気の利いたおしゃべりをする。「よくわからない・・」と正直だし、自分の分を知っている。見識ぶってる鳥越氏の感情論は、単なる無駄口でしかない。

鳥越氏は、小沢氏の捜査では検察批判を繰り広げ、小沢氏が不起訴処分になって検察審査会が起訴相当の議決を出すと、「プロではない市民感覚」に文句を付ける。
“市民派”の良識を気取る鳥越は、「小沢氏不起訴」になったとたん検察批判は止めたの?いきなり「検察の不起訴処分はプロの判断。それにひきかえ検察審査会は・・」と方向転換するあたり、このオヤジのダブルスタンダードには吐き気を覚える。

小沢氏の不動産取得にあたって、2004年度の政治資金収支報告書への4億円不記載は単なる「期ズレの問題」ではない。

虚偽記載が単純ミスではないことは、すでに石川供述によって明らかになっている。
「単なる期ズレ」は違法性がないことを証明するわけではなく、「だから?何のためにずらしたの?」と裁判官につっこまれて墓穴を掘りかねない、情けない論法なのである。

秘書らの裁判では、問われるのは「悪質性」の度合い。つまりなぜ虚偽記載をしたのか、その動機が争点となるのである。親分に通り一遍の報告だけして、詳しい内容を悟られずに勝手に虚偽記載をしたら親分への背任であり、罪が重くなる。小沢氏は「自分の知らないところで秘書達がやった」と主張しているのだから、「秘書に裏切られた!」と もっと憤慨していてもよさそうなものである。ところが、そんな様子は微塵もない。

本来、弁護士の役目として、石川容疑者の弁護士は「親分の関与」を明らかにすることが情状酌量を得ることに寄与するはずだが、秘書らの情状酌量はすなわち小沢氏の関与を認めることになるので、最後まで「秘書が勝手にやったこと」で押し通す。弁護士も小沢の傀儡。

検察は小沢氏を不起訴処分にしたので、整合性をとるため秘書の裁判でいまさら小沢氏に不利な証拠は出してこないだろう。水谷社長証言やゼネコン各社の調査資料などは闇に葬られる。特捜部の努力は何だったのか。小沢無罪のシナリオはもう決まったも同然である。

しかし、検察第5審査会は石川供述に基づいて、「小沢氏の了解」とは「小沢氏の関与」に他ならず、虚偽記載は小沢氏の意を受けた行為と判断した。根拠はあくまでも石川供述なのである。

読売がスクープしている。

登記翌年の提案に、小沢氏「そうしてくれ」

小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、同会が2004年、土地購入などに充てた4億円を同年分の政治資金収支報告書に記載しない方針について、小沢氏に報告し、了承を得たとする同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(36)(起訴)の供述の詳しい内容が、読売新聞の取材で分かった。

 供述では、石川被告が、問題の土地購入が表面化しないよう、土地登記を翌年にずらすことなどを提案し、小沢氏は「そうしてくれ」と了承したとしている。

 東京地検特捜部は、同法違反について小沢氏を不起訴(嫌疑不十分)としたが、東京第5検察審査会は4月27日、「起訴相当」と議決した。同審査会は、こうした石川被告の具体的な供述が、小沢氏の関与を示す直接的な証拠にあたると認定したとみられる。

 石川被告の起訴状などによると、同会は04年10月29日、小沢氏からの借入金4億円を使って東京都世田谷区深沢の土地を約3億4000万円で購入しながら、4億円の収入を同会の同年分収支報告書に記載せず、代金の支出なども05年分に記入していたとされる。

 石川被告の供述によると、石川被告は当時、小沢氏が用意した4億円が簿外資金で、表に出せない金ではないかと推測。04年分の収支報告書に土地購入を記載すると、05年9月頃に公表されるため、翌06年9月頃に予定されていた次期同党代表選に向けた党員やサポーターの獲得に支障が出ることを懸念したという。

 そこで、石川被告は土地購入に先立って、小沢氏に対し、「このままだと、土地の購入のことや、先生が用意した4億円が表に出て、騒がれる恐れがあります」と助言。4億円の借り入れが表に出ないようにするため、土地の所有権移転登記を05年1月にずらすことを提案すると、小沢氏は「そうか。そうしてくれ」と了承したという。

 また、石川被告は、小沢氏からの借入金で土地を購入したことを隠すため、10月29日に土地代金を支払った後、定期預金を担保に新たに小沢氏名義で4億円の融資を受けることにした。石川被告は事前にその必要性を説明し、了解を得る必要があると考え、小沢氏に報告すると、小沢氏は「おう、わかった」と答え、融資申込書への署名を引き受けたと供述していた。

(2010年5月13日03時02分  読売新聞)

石川氏が任意聴取を受けていた頃、読売が「全面自供」とフライングした。その記事を知って、追い詰められていた石川氏が精神的に持ち直し、それ以後は口を開かなくなった。「読売の捜査妨害だ」と特捜内部で怒りの声が上がったらしい。(宗像氏)

「完オチ」に近づいた時の供述が上記の内容なのだろう。

石川供述書が示していることは、明らかに「小沢氏の了承」は上の空で聞いていたわけではなく、積極的な関与を意味している。「共謀」に当てはまる。検察審査会の議決は、「小沢が悪いと喧伝するマスコミに誘導された市民の感情論」ではない。郷原氏や鳥越氏・上杉氏らは、今度は堂々と「市民の暴走」と検察審査会批判のキャンペーンを張ったらどうか。第二回目の議決に影響を与えることができたらしめたものではないか。

小沢氏のマスコミ対策用弁護士の郷原氏は、徐々に馬脚を現し始めている。専門家として純粋な法律解釈を世間に教示しているつもりのようだが、法律論はある面、恣意的に解釈する余地を残している。立法に携わる国会議員が「正義の実現」を担う以上、虚偽記載が軽微だとか形式犯だと言い訳するのは見苦しいし、秘書の逮捕に関係ない態度を取るべきではない。国会議員は国会の場で説明するのが筋である。

民主党政権下で総務省顧問を務め、民主党議員有志の「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」で指南役を務めた郷原氏は、少し襟を正したらどうか。バックグラウンドが「民主党政権」である限り、李下に冠を正さず。言動を慎むべきである。

郷原氏はこんなことを言い出した。

@nobuogohara:10月時点で地目が農地、小沢氏の名義は「所有権移転請求権」。翌年1月に農地転換が完了..本登記が完了、記載違反さえ無い

「記載違反さえ無い」のであれば、なぜ秘書が3人も逮捕されたのか。3人とも冤罪だと言い切れるのか。

司法ジャーナル

本誌の取材によると、小沢氏からの4億円を原資として陸山会が、購入した土地は東京都世田谷区深沢所在、大地主の相続物件の1部であった。
その土地を「東洋アレックス」(東京都渋谷区、桑木勇一社長)が買い取った。
「東洋アレックス」は買い取った土地を地元の仲介業者に1宅地約1001平方メートルの売り地としてチラシを撒くことを依頼、仲介業者がチラシを撒いた。

農地の所有権移転は農地法でガチガチに保護されているため、特別なコネでもない限りそんな短期間に手続きは完了しない。第一、東洋アレックスが売りに出していたということは、その土地はすでに宅地だったはずである。

一気に書いてしまいたいので、長くなるけど もうしばらくお付き合いを。

小沢氏起訴を強硬に阻んだのは、今回も大林宏東京高検検事長と伊藤鉄男最高検次長検事だった。「検察が正義」などと言うほど私もナイーブではないが、上層部の保身のために捜査が歪められているとしたら、正義以前の「検察改革」が必要である。

宗像氏は「大物政治家をあげようとするのは検事のDNA」と言っていた。郷原氏は検察の汚いやり方に反発して辞めたらしいが、凶悪な犯罪者も弁護するのが弁護士という仕事。どんな仕事にも良心の咎める側面はあるし、大義もある。虎穴に入らずんば虎児を得ずのたとえどおり、犯罪摘発の現場が清廉潔白のお仕事と思ったら大間違いである。

権力側の有力政治家への捜査が強引であったり、あるいはスケープゴートを仕立てて本命には手心を加えたりすることの是非はともかく、そういう「小さい傷を大きく広げて塩をすり込む」検察の存在があるからこそ、政治の不正を許さない抑止力となっているとも言える。

週刊文春が「小沢一郎vs検察」の内幕をすっぱ抜いている。

小沢氏の3度目の聴取にあたったのは木村匡良検事。石川容疑者の供述書との矛盾をついていったが、小沢氏は知らぬ存ぜずで通した。

東京地検関係者が打ち明ける。

「今回の聴取では石川知裕衆院議員ら元秘書二人の自白内容をぶつけて子細に矛盾点を追及する戦術だった。狙いは一つ、決定的な供述の食い違いを引き出し、その裏付け捜査として小沢邸のガサに入ること。そこで新証拠を押収し、今度こそ特捜部の手で起訴する。それが現場の本音だった。でも、最後の壁は崩れず、起訴には持ち込めそうもない。壁とは、小沢氏のことじゃない。“内なる敵”が起訴したがらないんだ

小沢氏の「知らない」と言い張ること自体が矛盾だったのである。石川氏の「完オチ」に近い聴取を判断材料として、検審の議決ははっきりと述べている。

「絶大な指揮命令権限を持つ小沢氏の地位と(石川氏ら)三人の立場などを考慮すれば、共謀共同正犯が成立する。小沢氏を起訴し、公開の場で真実を明らかにすべきである」

カネの出し入れに関して、秘書達はすべて小沢氏の命令に従っていたことは、元秘書の高橋嘉信氏が明かしている。それぞれの秘書には全体像を明かさず、横の連携を取らせなかった。つまり全体のカネの流れは小沢氏本人しかわからない仕組みだったのである。郷原氏はこれでも「記載違反すら無い」と言うつもりだろうか。

また、石川被告は銀行から4億円の融資を受けて、「不動産購入のために小沢氏が用意した4億円の存在を隠そうとした」と認めている。銀行融資の申込書などにある小沢氏の署名、押印も共謀を立証できる証拠と検察審査会は指摘している。

銀行融資の4億円を陸山会が用意して返却した経緯も収支報告書に記載されていない。市民団体がこの件も申し立てし、検察第一審査会が審議中だという。

特捜部と検察キャリア上層部の温度差はいかんともしがたい。
陸山会を強制捜査した時に見つかった多額の現金の出所など、特捜部の執拗な捜査努力が報われることはなかった。

地検関係者は憤りのあまりか、取材に対し、内なる敵の中心人物まで名指しした。

「実質的な判断を下す特捜部長経験者の伊藤鉄夫最高検次長検事がとにかく慌てていた。時の政権中枢にくみしたがる人物で、再び不起訴工作に動いた。引退間際の樋渡さんや、総長就任目前でひよりっぱなしの大林さんに加えて、子飼いの鈴木和宏最高検刑事部長渡辺恵一東京高検次席検事を味方に引き入れ、検察首脳会議を開いても起訴できなくしてしまったんだ。上層部では少数の起訴強硬派は『伊藤さんに票固めをされてしまった』とこぼしていた」

実名バッチリのなんという生々しい証言、、

石川氏の元私設秘書・金沢氏が松田賢弥氏の取材に対し、生々しいにも程があるw小沢秘書らの証拠隠滅行動を詳細に証言していた。段ボール5箱分の証拠物を最終的に懇意の弁護士の元に運んでいる。その弁護士の名前もわかった。小沢氏の秘書出身の南裕司弁護士である。今回の聴取でもマスコミの裏をかく段取り工作をしていた。

検察審査会では再び「起訴相当」の議決が出る可能性が高い。
しかし、新たな証拠が出ない限り、小沢氏が強制起訴されても裁判でクロとなるかはあやしい。というのは、強制起訴の場合は、捜査をしてきた検察の手を離れて弁護士が検事役に選ばれ、検察は公判に直接携われないのだという。これでは、小沢氏をがっちり護るヤメ検弁護士達には太刀打ちできないと地検関係者は言う。

「政界の最高実力者を相手に公判で有罪を勝ち取るのは絶望的で、結果として検察の敗北になる」

誰の敗北なのか勝利なのか知らないが、いくら小沢氏が秘書に罪をかぶせようとも、小沢氏が数々の法の網目を悪用して倫理的な問題を抱えていることは周知のことである。

これを一般的に 世間様の目はごまかせてもお天道様にはごまかせない と言う。

日々是語草
しばらくは「週刊ブログ」になるかも

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2010年2月 6日 (土)

小沢氏不起訴は「ネット世論の勝利」だそうだ。

小沢主導の政権交代は政治史のネジを逆に回す。2009年秋に起こった華々しい政権交代は、ついに利権にまみれた自民党を退場させ、国民がオーナーシップを握ったのだと錯覚させた。ところが、一皮剥けば友愛の人は操り人形で、最も自民党的な巨悪が中心に座っていたのである。民主党には期待する議員も多いので、少しは風通しが良くなると思っていたが、まさかここまで小沢一人に牛耳られるとは思わなかった。

田中角栄のDNAを引き継ぐ小沢一郎は、中国利権・朝鮮利権をむさぼってきた。野中広務や危ない筋ともズブズブ。その一方で、米国との関係にも心を砕いてきた。しかし、「自民党を叩きつぶす」ことに政治生命をかける小沢氏は、民主党に合流し、旧社会党を取り込むために米国との二股をやめ、中国・朝鮮に軸足を移した。

これでは守旧派の自民党よりももっとタチが悪いではないか。

私が執拗に小沢一郎疑惑を集中的に書いてきたのは、今が日本の政治の大転換だと思うからである。小沢問題はすべてに優先する。特捜部には頑張ってほしかった。

日本は政権交代で転換したのではない。小沢的なるものの終焉の後に政界再編の混乱を通過し、そこに至って初めて国民が本当の意味で「政策・理念」を中心に選択する政治が出発するのである。

小沢捜査に“遠慮”する検察首脳と特捜部の温度差が氷と熱湯のように分かれたのは、小沢氏を虚偽記載の共犯として立件するかどうかの最終判断だった。

(読売朝刊)立件有無の判断過程で、複数の幹部は「‥石川容疑者の供述は具体性が十分でない」と譲らなかったという。

検察幹部に小沢派が二人いるという。一人は自民党時代からの知己である。
特捜部が「立件可能」と訴えても、「不起訴」の結論ありきだったろう。そもそも容疑者が一切黙秘していても、あるいは否定していても、傍証があれば検察は立件してきたのである。「入り口は小さく、出口は大きく」は常套手段であった。検察は国税とも連携して、すでに調査にかかっていた。途中で「所得税法違反」の容疑で小沢逮捕も可能だった。特捜部は現に家宅捜査を視野に入れていた・・・。急転直下、方針が変わったのは何故なのか。これからも捜査は続けるというが、佐久間特捜部長の雰囲気では、氷と熱湯が妥協して、今はぬるま湯程度にしか感じられない。

2/5読売新聞朝刊を読むと、小沢不起訴について、ぶつけようのない怒りが立ち上っていた。産経はアンチ小沢の感情過多が目に余るが、読売もまた産経に引けを取らないくらいアンチ小沢らしい。産経は真正保守、読売は郵政民営化大反対の守旧派自民党寄りだから当然か。読売は、検察リークをやり玉にあげてジャーナリストや民主党が大批判していることについて、「記者達が取材努力を重ねて取ってきた情報」であって、リークリークと騒ぐほうが意図的なものを感じるという記事を書いている。

また小沢氏の嫌疑が不十分で立件見送りとなったことについて、旧日本道路公団を巡る談合事件を引き合いに、受注調整の「配分表」を受注者側から見せられただけで「共謀」が認定されているケースを説明していた。つまり小沢氏は虚偽記載の収支報告書を「見せられただけで了承」したことをもって「共謀犯」たり得るのだと。

しかし、検察首脳会議では、複数の幹部が不起訴にすることを「譲らなかった」。この表現に読売記者の悔しさがにじみ出ている。私は昨夜検察庁にメールした。「これは本当ですか?『小沢派の検察首脳は、大林宏東京高検検事長と最高検次長検事の伊藤鉄男。青山繁晴氏が直接樋渡検事総長に確認したことと符合する。小沢氏と内通していたのは、次期検事総長』。上層部の圧力に屈せず特捜部は頑張ってください。」

では、世論はどうだったのか。
テレビでの小沢関連の報道が減ったとはいえ、世論調査では「幹事長辞任」を求める声のほうが大きい。しかし、ネットでは検察批判の声のほうが大きく感じる。ジャーナリストがネット世論を牽引しているようだ。上杉隆氏は俄か検察批判論者の典型的煽り屋。今まで一度もジャーナリストとして検察批判を行ったことがない。

ツイッターでは、政治スタンスの似ている人達をフォローしているにもかかわらず、民主党支持者以外にも検察批判に明け暮れるツイートが溢れ、小沢擁護が圧倒的に目に入った。

某ジャーナリストはいかにも客観的・中立を装いながら、ここにきて一気に正体を現している。小沢幹事長が主導する民主党をなんとしても守りたい、そんな必死さを感じる。彼は小沢氏を共犯として告発した団体を「誣告罪」で訴えろという。まるで小沢が「無罪判決」を受けたかのようではないか。

「小沢不起訴」に疑問をぶつける読売新聞は、反対のスタンスで検察を批判し、「小沢氏不起訴は不当」として市民団体が検察審査会に提出する可能性があるとまで書いている。産経は山際さんのような大声で「検察審査会にかけよ!」とまっさきに騒いでいたけれど。

小沢民主党を守りたい人達は、大喜びで勝利宣言している(笑)

【オムニバス】小沢幹事長不起訴は「ネット世論」の勝利
http://oneclip.jp/rHNW17/http://www.janjannews.jp/archives/2539681.html/

「検察の暴走」と「大手マスコミの世論誘導」の裏に某国謀略部隊あり
 (略)
 
 「副島隆彦の学問道場」
 
http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi
 
 このブログの中で小沢民主党幹事長追い落とし→鳩山民主党政権転覆の「反政府クーデター」を指揮しているのは米国CIA謀略部隊であることを具体的な名前を上げて暴露されています。
 
 東京地検特捜部がこれほどまでに強気で暴走できたのは米国の直接の指揮に従っているからだ、ということがよく分かります。

出た!CIAの謀略。でも、サヨクが間抜けと思うのは、CIAの圧力は特捜部にじゃない。現場ではなく検察首脳に燃料を送る。検察幹部は、最初からぬるく幕引きを図ろうとしていた形跡がある。もし米国が関与しているとして、反米親中に警戒した米政府が「小沢排除」でやる、というなら理屈は通る。「反政府クーデター」はサヨクがいかにも好きそうだけど。

あながち陰謀論と言えないのは、佐藤優が検察キャリアがCIAと顔をつないでいると言っていたことや、ちょうどこの時期に米国から小沢氏に「大訪米団」を連れてアメリカに来てね~なんてお誘いがあったこと。なんという偶然。しかも亀井静香が郵貯資金に米国債なんてことを言い出すし・・。田中角栄が検察の手に落ちた時、「アメリカにやられた」と言ったのも気に掛かる。小沢さんが検察首脳の判断に助けられたのは、「米国の助言と承認」があったから?(笑)

物語としては面白いけどね。こんなシナリオはどう?青山繁晴氏が暴露した「内通者」が小沢氏に「米国に詫びを入れろ」という助言くらいはあったかも?タイミングよくキャンベル次官補と(通訳は入ったが)二人きりで会談している。偶然にしては出来すぎ。

米国の関与はあくまでネタとして、仮に介入があったとしてもCIAはFBIと大喧嘩して相当劣化しているし、政府との関係も微妙・・。まあ、これ以上はわからんちん。

特捜部が牙をぬかれたなら、後は有権者が選挙で裁く。

◇日々是語草◇
新聞各紙は今後も小沢不正疑惑を追及のかまえ。ニュースメモ

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2010年2月 4日 (木)

上杉氏はジャーナリストとして信用できない

ツイッターにメモしておいたことからブログに詳しく書き直そうと思う。

上杉隆氏はジャーナリストとして信用できない。上杉氏は経済政策にまで口を出すが、そのへんのブロガー達のほうがよほど鋭い意見を書いている。安倍政権の内部を描いた「官邸崩壊」を買って読んだことがあるが、悪意に満ちたいい加減な内容といったら・・・本代返せ。

ダメだこりゃと思ったのは、安倍氏が抗議した週刊誌の記事について完全無視を決め込んだこと。安倍氏がゴッドマザーに仕切られている云々で、後援会のイベントで壇上にマザーが立ち・・そんな内容だったと思う。後で検証してみると、上杉氏の書いたことはまったくのでたらめだった。

どうやら上杉氏は又聞き、孫引きで物語を作ることをジャーナリストと称するらしい。

上杉氏の検察バッシングはとどまるところを知らない。
上杉氏が書いた週刊朝日の記事全文。(切り込み隊長のサイトにリンクしてあった)

完全引用記事:週刊朝日2月12日号 検察暴走! 子ども”人質“に女性秘書「恫喝」10時間

ソースが「ムネオ日記」(笑)
これで原稿料をもらっているんだから、売文と言われても仕方ない。

ジャーナリストと名乗るなら、この女性と民野健治検事に取材する努力をしたらどうか。趣味でブログを書いている人だって複数のソースを調べたりする。

この記事に検察から「捜査妨害」の抗議が来たそうで、「検察強権発動!」とお仲間が騒ぎ出す。←イマココ

週刊誌にも数々のジャーナリストが寄稿しているが、読むに値するのは、少なくとも関係者達に取材を重ね、資料を読み込んで問題点を発掘し、世に問うているものである。巨悪追及、人の目に触れない霞が関の問題点等々、掲載されている媒体はどうあれ、渾身の取材は読む者を引き込ませる力を持っている。

2chのいわゆる「ネトウヨ」と違って、小沢問題に関してツイッターでは検察批判が主流のように感じる。その渦中で「法で処罰できなくても小沢は真っ黒でしょ」なんてつぶやく勇気もないくらい^_^;

テレビでも雑誌でも俄か検察批判論者が多すぎて、辟易する。そんなに民主党が大事か?民主党から小沢氏を排除するという選択肢はなしか?民主党支持者のツイートを眺めると、どうやら「小沢さんあっての民主党」のようだ。「小沢さんがいなくなったら民主党支持をやめる」なんていうのもあった。

民主党は自民党閣僚の事務所費経費追及の際、1円まで公開すべきと言ってなかったか。あり得んわ。「検察は正義」と言うほど甘チャンではないが、少なくとも小沢氏と秘書らは“故意に”政治資金操作をしていた。あ、小沢さんはなーんにも知らなかったんだっけね。上の空で秘書の報告を受けていたそうだから。石川氏はなんでそんな複雑な資金操作を勝手にしたのかなぁ。

浅尾慶一郎氏の意見に同意。(週刊現代のアンケート)
浅尾「民主党が『捜査は不当』と言うなら、自民党議員が捜査された際にも、同じ事を言うべきだったでしょう。自党の議員が捕まったら不当だと騒ぎ、自民党なら逆を言うというのは姿勢として問題があります。そういう意味で捜査は公平だと思いますし、不偏不党と言えます

元特捜部の堀田力氏の意見にも同意。
堀田氏「民主党議員たちは『検察のリークを調べる』と息巻いていますが、お門違いもはなはだしい。略 政治とお金の正しいあり方、選挙運動のあり方のほうこそ彼らは議論すべきです

民主党議員達だって、小沢氏の政党助成金の使われ方、政治資金の不自然な流れ、陸山会が不動産を所有することについて、倫理的・道義的な不信感を持っていると思う。「小沢さんはクリーン♪」と本気で信じている議員がいたら、病院に行ったほうがいい。頭の上にトンボがくるくる飛んでいる。

秘書の虚偽記載の共同正犯の起訴は免れたようだが、会見で露呈した矛盾や、亡くなった知人から預かった4億円を新札に替えた行為など、国民の間にすっきりしないものが残っている。小沢氏が幹事長でいる限り説明を求められるだろう。

枝野氏「刑事事件の結果、結論いかんにかかわらず、国民の皆様から今受けている不信というもの、(略) 払しょくができないのであればしかるべきケジメをつけていただく

枝野さん、がんばれ(笑)
七奉行は、小沢氏が幹事長続行の場合、やりにくいだろうね。個人的には小沢氏は幹事長を辞任せざるを得なくなると思っているけど。

小沢氏の別件の捜査は続くと思われるので、小沢氏と距離を置く議員達はぶれない態度でいることが肝心だ。

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2010年2月 3日 (水)

共犯として告発された容疑に関しては不起訴を検討。捜査は続くよどこまでも?

TBSとFNNニュース速報で「検察は小沢氏の不起訴を検討」と流れ、ガクッwobbly としたら、数秒後に夫が一言。

虚偽記載の罪は秘書におっかぶせて、他の件でいくんだろ

夫よ、たまにはいいこと言う。

47NEWS(よんななニュース)「..共犯として告発された小沢氏について、現状では立証が困難として不起訴の方向で検討を始めたもようだ

たしかにそう書いてある。
でも、ツイッター上の反応を読んだら、やっぱり白で終わってしまうのか・・と再びガクsad

その後、以下の一文が追加された。
(TBS)「小沢幹事長を不起訴処分とすることについては、検察内部で一部、異論も出ているということで、特捜部では3人が拘置期限を迎える4日をめどに最終的な判断をする見通しです」(02日23:53)

なんだ。結論が決まってからニュースにしてほしいわね。

ホントは国会開会前に小沢氏の事情聴取を終わらせて、「容疑は晴れた」と幕引きし、不起訴処分にしたかったのが検察上層部。(元特捜部の堀田力氏)
しかし、石川議員が涙を流したり「ビルから飛び降りたい」と漏らすなど情緒不安定になったので、身柄を確保(逮捕)してしまった。もう後にはひけない。石川氏の虚偽記載のみで終わったら検察批判が噴き出す。絶壁に立たされた検察は、「とことんやる気」の特捜にゴーサインを出した。内通者がいるとかいないとか、青山繁晴さんのことだからそこは差し引いても、落としどころは探っているだろう。所得税法違反の捜査に舵を切ったはいいけれど、時効の壁が立ちはだかる。

2chで新しい情報でもあるかな?と覗いたところ、冷静な意見が落ちていた。夫の直感が正しかったのか?

708 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/02/03(水) 01:20:52 ID:14VhNaoz0
落ち着けー
下の記事中で「共犯として告発された小沢氏について、現状では立証が困難として不起訴」の通り、この前「真実を求める会」が突然小沢を訴えた件で不起訴にするだけだ、「共犯として告発された小沢」って明記してある通り、告発に対する不起訴、地検自身の捜査は続く(と見込まれる)

アンチキムチ団はさすが!さっそくこの投稿を取り上げていた。
小沢一郎 「真実を求める会(笑)」の告発については不起訴

ほっほぉー。そういうことか。
検察首脳会議が開かれるかどうかにに要注目とのこと。

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2010年1月26日 (火)

政治資金規制法違反を甘く見ることなかれ

石川容疑者の父「小沢さんが会見で言ったとおりでしょう。息子が犯したミスでございます」(きっぱり)

会見を設定し、父親がテレビカメラの前でわざわざ息子の虚偽記載(単純ミスではない)を認め、小沢氏をかばうのは一種異様な光景であった。逆にこのきっぱりした様子が、かつての田中角栄・金丸の秘書の結末を想像させた。石川氏は「証拠隠滅」(特捜部の表現)されなくてよかった。家族はいろいろな意味で守られるだろう。

検察幹部「小沢さんは嘘に嘘を重ねて支離滅裂になっているような気がする」(ニュースZERO)

これもリーク?(笑) 記者に対して語った“感想”だね。

小沢氏の言い分は、不動産購入の原資について「献金」「銀行借入れ」「個人資産」と、短期間にこれだけ変遷している。信じろというほうが無理である。

小沢氏はまた「虚偽記載(資金操作)をして私にはなんらメリットがない」と言っているが、当時下っ端の石川元秘書が複雑な虚偽記載をするメリットは、小沢さん以上にない。小沢さんは「慣例的に(不動産取得時に)銀行融資で購入していた」とも弁明している。だから、石川氏に報告を受けても「いつものこと」として了承したと。つまり小沢さんの言い分としては、虚偽記載は石川氏の判断でやったということ。聴取書には「秘書が勝手にやった」として記録され、その書き方に異論はあったが、渋々小沢氏は署名したということだ。

ところで、ツイッターにはあまり時間を取られたくないので、「書きたいことがある時に一人勝手につぶやく」やり方をしていきたい。タイムラインを「読む」のはほとんど諦めている。字数制限もあって、コミュニケーションツールとしてはやりにくくて仕方ない。でも、私のツイートに対してフォロワー以外の人からも「返信ボックス」に入ることが多くなった。丁寧に返事していたんだけど、いやみっぽいコメントも入っているところを見ると、どうやら政治スタンスの違う人達がウォッチしているらしい。

見るのをや~めたってことで、気になったことをブログに書くことにする。

政治資金規制法違反など(微罪なので)単に帳簿の修正をするだけで何も問題はない」という意見が寄せられた。

政治資金規制法違反については形式犯・微罪との通念があるので、そこから検察の横暴という批判が起こり、ひいては恣意的な検察権力の介入ではないかという疑念も起こっている。

私自身も検察のやり方には、日歯連献金事件や鈴木宗男・佐藤優氏の取り調べ、ホリエモン事件等々、大いに疑問を持っている。しかし、小沢氏の問題に限って検察批判の方向に持って行こうとするのは、逆に恣意的な世論操作だと思う。少なくとも捜査中の今は、「検察が悪い」「小沢が悪い」「(小沢さんに都合の悪いニュースを流す)マスコミが悪い」という議論は無意味かつ虚しいことなのである。検察が証拠固めを終えれば、いくら本人が否定していても起訴・立件するし、裁判で決着がつくことである。

政治的スタンスが違っていても、今は誰もが捜査の行方を見守るしかない。

検察にとって最悪なのは、秘書らの「虚偽記載」のみで終わることだろう。ゼネコン汚職立証を狙っていると思われるが、当時職務権限がなかった小沢氏なので収賄罪は無理。そこで斡旋利得罪での立件を視野に入れているはずである。ところが、この証明が難しい。最近出ていたニュースでは、ゼネコン業者に振り分けて規制額以上のパーティ券を「なかば強制的に」購入させていたというものがあったが、どこまで立証できるか…。これ以上は詮索できない。

検察の狙い筋がもし外れたとしても、「故意の虚偽記載は形式犯・微罪にすぎない。修正で済まされる」という方向は、近年では変化している。なぜなら政治家の資金の流れが「法の網の目をくぐる形」で巧妙になっているからである。ほとんどの国会議員は清廉潔白だろう。小沢氏は、どこをどうひっくり返しても真っ黒けである。

法的に犯罪として立証できるかどうかは別として、小沢氏には倫理観が問われることが多すぎる。青木愛議員の秘書達に大久保容疑者が「上納金」を強要していたという、青木氏が参院時代の元秘書の証言もあった。もし嘘なら小沢氏側はこの証言者を訴えればいい。

小沢氏が陸山会代表として不動産を買っていたことの反省として、政治資金規正法が改正され、政治資金では不動産購入はできなくなった。

小沢氏の不動産問題をジャーナリストとして追及してきたのは、長谷川学氏である。不動産疑惑の取材結果を週刊現代に寄せ、その後小沢氏から裁判を起こされたが、小沢氏側が負けている。小沢氏は不動産売買で、奥さんの口座を利用し、家族で資金を回すような“操作”もしているのである。小沢氏は奥さんの任意聴取に難色を示しているという。

霞が関の体質として、御用記者と癒着し、追い落としたい政治家などの悪いことをリークすることは日常茶飯事である。長谷川幸洋氏の「日本国の正体」(山本七平賞受賞)に詳しい。特捜部からのリークが全くないというのもにわかには信じがたいが、基本的にはジャーナリストや記者が資料や関係者から丹念に取材して出てきたものがニュースとなり、雑誌記事となる。スクープ合戦では、トバシも多くなるので要注意である。元共同通信記者の青山繁晴氏も経験談としてそのことを裏付けていた。記者やジャーナリストがしつこく捜査関係者に取材し、「否定しなかったことは肯定なんだな」というふうに感触を得て記事を書くので、報道されていることが全部真実ではないだろうし、嘘でもないのだろう。

一つ言えることは、法で裁くことができない問題は、国会議員なら選挙という手段によって有権者が判断するということである。支持率急落の次は、落選という最も重い“裁き”が待っている。だから、疑惑には真摯に答えなければならないのである。

政治資金は寄付と税金によって成り立つ。政党助成金は国民一人当たり250円の税金によって政治活動が支えられている。公金である限り、これを個人の資産形成、あるいは自分が代表の政治団体を通過させてロンダリングするなどといったことがあってはならない。1円まで公表義務を負わせようとしたのは、民主党自身ではないか。

公金の扱いは、最もシビアなものである。法の抜け道があるならその穴を塞ぎ、法で補えないところは自ら身を正す。これが政治家としての姿勢である。小沢幹事長は、虚偽記載を秘書のせいにするのではなく、関与の証明があるなしにかかわらず、秘書が起訴された時点で責任を取って辞任すべきである。それが民主党を守ることにつながる。清廉潔白な民主党議員達にこれ以上の迷惑はかけるな!!

「修正でいいではないか」と反論する人達は、このような公金の意味をまったく考えていない。近年は重大犯罪として立件する方向にシフトしてきているのである。もちろん単純ミスや悪質でなければ起訴までいくことはないが、政治家の地位を利用して利得を受ける行為が内在している時には、ワイロ罪ではなく、規制法で追及するということだ。田中角栄以来、ずっと金権政治を追及してきた立花隆氏は、政党助成金が不正に流れているとなれば「ワイロ以上の大スキャンダル」だと言う。

サンプロでは、元東京地検特捜部長の宗像氏が番組後に検察批判をしていたとかで、「やっぱり検察がおかしい」と郷原氏らに詰め寄られていたが、宗像氏は不機嫌に「私は中立。(郷原氏に向かって)あなたはバイアスがかかっている」と断じていた。番組中、近年は贈収賄や脱税が政治資金規制法違反として積極的に捜査されるというようなことを言っていた。

坂井隆憲議員(自民党)の事件を記憶しているだろうか。
2003年に献金の不正処理で捜査され、政治資金規正法違反容疑で懲役2年8ヶ月の実刑判決を受けた。控訴したが自ら取り下げ、量刑が確定した。Wikipediaで確認すると「公設秘書給与約2400万円を国から騙し取った詐取容疑」もあった。当時、衆議院本会議にて逮捕許諾決議可決し逮捕され、自民党から除名処分を受けている。自民党は、少なくとも検察に圧力をかけてもいないし、「微罪だ」「検察の横暴だ」とわめいたりはしていない。要請を受けて逮捕許諾決議も可決した。

小沢氏のケースが「秘書が勝手にやったこと」として罪を免れるなら、整合性がとれない。仮にそうであったとしても、厳しく倫理性が問われるだろう。「透明性」に自信満々だった小沢氏が「確認していなかった」と前言を翻すのは腑に落ちない。不動産を買いあさっていた頃からの小沢氏の常套手段だったことは、すでに調べがついているのである。ベテランでもない石川秘書が独断で複雑な操作をするとは信じがたい。今後は、小沢氏の虚偽記載への関与が焦点になってくるだろう。

◇日々是語草◇
ちょっとつぶやく程度に

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2010年1月21日 (木)

地検に内通者。小沢に捜査情報を漏洩していた。(青山繁晴氏)

小沢のカネ問題を考え始めると具合悪くなるので(怒りが収まらないので(^_^;)、頭を切り換えてきょうは「企業とは何か」を書こうと思っていたんだけど、最新の青山繁晴のズバリ!を聞いたら、ビックリたまげて思考停止。

情報通の青山さんだって、ガセをつかまされて間違うことがある。感情移入が過ぎることもある。それで一時、青山筋の情報はあえて遠ざけていた。しかし、今回のは・・・(絶句)

民主党の幼稚な議員のみならず、小沢氏から幹事長職を一時的に任されている日教組の親分までもが「潔白な小沢vs.検察の横暴」「民主党vs.霞が関官僚」「民主党vs.メディア」の構図に世論操作しようとしている。輿石HPに激励のメールを送る連中を「国民の皆様」と呼ぶな。「日教組をはじめ組合の皆様」と呼んだらどうか。輿石HPなんて見たくもないわ。

鳩山首相は「検察に圧力をかける意図はない」と党内に向かって冷静さを取り戻すように発言しているが、白か黒かもわからぬうちから「私は小沢幹事長(の潔白)を信じる」とはよく言うわ。行政府の長でありながら、「検察の不当捜査」と言っているに等しい。「信じる」ことで罪を免れるなら法治国家ではない。この人の「trust me」にしても言葉の軽さは度し難い。

民主党がメディア批判をするのもおかしい。影響力のあるテレビ局は、民主党信者の御用ジャーナリストを擁し、今まで民主党にとって都合の悪いネタは封印してきた。応援してもらっているメディアの恩を忘れたか。「情報漏洩を事実であるかのように垂れ流す」とマスコミ批判を繰り返す森ゆうこに対し、自民党寄りだったみのもんたは、「報道番組で小沢氏のニュースを報じてはいけないということか」と色を成して詰め寄っていたけれど。森ゆうこは、小沢問題で検察批判している大谷昭宏(民主党大シンパ)などを称して「心あるジャーナリスト」と呼んでいた。では、小沢氏の疑惑を長年にわたって追及してきた松田賢弥氏などは「邪悪なジャーナリスト」となるのだろうか(笑)

民主党議員有志の「石川議員の逮捕を考える会」は釈放要求も辞さず。これは今まで自民党政権では「政治介入」の批判を恐れ、一度も行使しなかった。(指揮権発動は過去に一度だけあった)
同じく民主党議員の「操作情報漏洩対策チーム」は、検察とメディアへの監視を強めると。漏洩といってもすべて記者が取材したスクープであり、民主党のやろうとしていることは取材規制と言論封殺に他ならない。メディア挙げて猛反発が起こるだろう(起き始めている)。鳩山首相はこんな会は早く解散させたほうがいい。統治能力のない官邸では無理か。

民主党幼稚園の園児達の発想は、「小沢さんの悪口言っちゃダメー!」だけなのである。「民主党に不利なことを言ったら許さないからね!キーー!」。民主党議員達は、今まさに親と引き裂かれようとする子供のようにヒステリー状態なのだ。

検察にもかねてより問題は多々ある。有罪に持ち込むためのさまざまな強引な捜査や司法取引、容疑者本人の弱みにつけ込み、近親者を呼びつけて証言を取る等々、検察の存在感を見せつけて世論を巧みに誘導するやり方には疑問がある。いずれにしても、起訴された場合は裁判で決着するのが法治国家のルールである。

青山さんは、前回は「地検と小沢のチキンレース」と言っていたが、今回は「死か生か」。いよいよ両者とも崖っぷちに走り込んできた。小沢氏の政治生命が終わるのか、あるいは地検が小沢側を追及しきれず、「行き過ぎた捜査」と国民から猛バッシングを受ける結果となるのか、二つに一つである。両者が共に生き残る道はない。青山さんは「小沢氏の起訴は不可避」と言っているが…。

投稿者の yamachancosmosさん、いつもありがとう。

10.1.20.青山繁晴がズバリ!1/6
http://www.youtube.com/user/yamachancosmos#p/u/5/Nj8ez1xYlCA

yamachancosmos さんのチャンネルで1~6までどうぞ。

青山さんによると、地検の№2が小沢の内通者だった。検事総長が「まさか彼が・・」と。
小沢氏は検察の内通者を接待してきた。情報漏洩は、地検内部から小沢氏に対してなされていたのである。小沢氏は、記載ミスに自分がかかわっていたことを認めて手打ちをしようとしたが、強硬な特捜部が強制捜査に入り、シナリオが狂ったことを知る。ここまで来たら検察の真意をただし、自ら乗り込んでいって「どこまでやるつもりか」確認した上で直談判しなければならない。それで任意聴取に応じたのであった。「近々のうちに解決させる」と会合で語ったのは、そういう理由があったのである。

青山さんの解説を聞いた感想としては、小沢氏は検察上層部に圧力をかけ、直談判すれば微罪で見逃してもらえると今でも思っているのだろう。「解決させる」とは「検察上層部との取引」ではなかろうか。内通者がいることはまだバレていないと思っているはず。なにせゼネコン関連の証拠隠滅は完璧にやっている。斡旋利得罪で起訴できるわけがない、そうタカをくくっていると思われる。

何も知らぬは民主党幼稚園の園児ばかりなり。新生党時代からの子飼いの原口大臣も「情報漏洩」を理由に検察批判をしていた。彼には将来を暗示する的確な言葉がある。小沢と「一蓮托生」。

原口氏は小沢新年会に午前の部から駆けつけ、小沢氏にこう釘を刺されたという。小沢「地方参政権のこと、わかっているだろうな」、原口「わかってますわかってます」。こうして党内でも論議のある法案が議員立法ではなく政府提出法案として格上げされ、拘束力を持たせるべく原口が尽力することになった。

冷静なのは、渡部恒三氏ら7奉行。
閣僚の一人(前原大臣か?)は、私が思っていたとおりのことを言ってくれた。拍手!

小沢は民主党から去れ。汚いカネにまみれた自民党の体質を最も引き継いでいるのが小沢である。(意訳ですが)

民主党支持者の皆さん!あなた方が期待する民主党政権には「カネに汚い小沢」は似つかわしくない。小沢氏から民主党を守れ!と言いたい。

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2010年1月18日 (月)

弁解すればするほど苦しくなる小沢幹事長。黙って聴取を受けたほうが身のため

最新ニュース

民主党大会での小沢幹事長のカラ元気が痛々しかった。
サンプロは小沢応援団が勢揃い。民主党信者の大谷コメンテーター、インサイド編集長高野、お馴染み郷原、小川議員(石川議員と一緒に行動していた)。

「こんなチンケな容疑で逮捕するなんて異常!」(郷原)「4億円に裏金が入ってたなんてわかりっこない!」(高野)「当時は野党だから、小沢さんに職務権限はない!」(田原)

あなた達コメンテーターも相当異常よ。企業間の談合関与だと何度言ったら・・。鹿島にガサ入れしてる理由がまだわからないらしい。
地検はかなり確証を得ているから“別件”で挙げたんでしょうが。それで終わったらチンケすぎて地検はメンツを潰す。ここは必死に小沢起訴までもっていってもらわないと。

小沢氏団体に簿外15億円 旧自由党への交付金還流か
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010011701000528.html

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金収支報告書を元私設秘書の衆院議員石川知裕容疑者(36)=政治資金規正法違反容疑で逮捕=が虚偽記入したとされる2004年10月、小沢氏の関連政治団体「改革フォーラム21」の口座に約15億円が簿外で入金された疑いのあることが17日、関係者への取材で分かった。

 改革フォーラム21の04年の収支報告書に該当する記載はなく、東京地検特捜部も同様の内容を把握。小沢氏が党首だった旧自由党(03年解散)への政党交付金(助成金)が原資だった可能性もあるとみて、資金の流れや報告書に不記載となった経緯を調べているもようだ。

 陸山会の土地購入事件とともに、18日召集の通常国会で野党の追及を受けるのは必至だ。

 旧自由党をめぐっては、02年7月に9億7900万円、同12月に5億4190万円の政党交付金計15億2090万円が当時幹事長だった藤井裕久前財務相あてに「組織活動費」として支出され、その用途が国会で追及された。

余った政党助成金を、小沢氏個人の政治活動に流用している事実はつかんでいる。

口座から引き出しは3億円余
http://www3.nhk.or.jp/news/t10015036061000.html

民主党の小沢幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる事件で、小沢氏が購入資金に充てたと説明した金融機関の口座について、東京地検特捜部が調べたところ、3億円余りが引き出されていたことが関係者への取材でわかりました。逮捕された石川知裕衆議院議員は、特捜部の調べに、土地の購入資金について「小沢氏から4億円を借りた」と供述していることから、特捜部は残りの1億円近くをどのように工面したのか説明を求めるため、引き続き小沢氏本人に参考人として事情聴取に応じるよう要請しています。

この事件で東京地検特捜部は、民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」が土地の購入資金に充てた4億円をめぐり、収支報告書にうその記載をしたとして、会計事務を担当していた民主党の衆議院議員、石川知裕容疑者(36)ら3人を逮捕し、4億円がどのようにねん出されたのかなど、資金の流れを中心に捜査を進めています。関係者によりますと、この4億円について、石川議員は特捜部の調べに、「小沢氏から借りたものだ」と供述しているということです。また、小沢氏は16日、民主党の党大会で、「土地の購入の際、何ら不正なカネを使っているわけではない。私どもが積み立ててきた個人の資金で、金融機関の名前、支店名もはっきり申し上げ、検察当局でお調べくださいと返答した。その後、検察当局からその預金口座の書類は入手したと返答があり、この資金についての疑いは晴れたと考え、安心していた」と述べました。関係者によりますと、特捜部が小沢氏側の説明に基づいて該当する信託銀行の口座を調べたところ、土地を購入する6年前の平成10年ごろ、あわせて3億円余りが引き出されていたことがわかりました。特捜部は、土地の購入資金に充てられた4億円のうち、残りの1億円近くをどのように工面したのか説明を求めるため、引き続き小沢氏本人に参考人として事情聴取に応じるよう要請しています。

小沢幹事長が公に弁明すると、即座に新しい情報が提供される。小沢氏は黙って聴取に応じたほうがいい。地検特捜部を甘く見過ぎている。

記事の内容を簡単に言うと、小沢氏は「原資となった土地代金4億円は自分の銀行口座から引き出した」と説明した。それを聞いた特捜部からのお返事がこのニュース。
小沢氏の口座から引き出されていたのは3億円。しかし、小沢氏は石川氏に4億円を渡している。残りの1億円はどこから捻出したの?小沢さん、弁護士を通さずちゃんと聴取に応じてね。ちなみに水谷建設が工事受注の謝礼として払った(と言っている)のは1億円。まさかこの1億円じゃないよね?

小澤個人から陸山会代表・小沢に貸したという4億円は、2004年度だった。ところが、大々的にメディアに公開した借用書は、日付が2005年1月となっていた。しかもこの文書は会見直前に作成したものだということがばれてしまった。なぜ2005年度にしたのか。取り繕おうとして自分で綻びを作ってしまう典型的な犯罪者的やましい心理。

「迷惑をかけた」とすっぱり幹事長を辞任しておけば、これ以上の恥はかかずにすんだものを。嘘の辻褄合わせに齟齬を来して、遠からず小沢氏は議員も辞職せざるを得なくなるだろう。・・・とフライング気味に書いておこう。

国会が紛糾するのは本当に情けない。
まあ、自民党もガンバレ。

◇日々是語草◇
平沼赳夫氏:蓮舫議員の仕分け批判「元々日本人じゃない」(毎日)

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2010年1月16日 (土)

石川議員・池田元私設秘書逮捕!金沢氏による生々しい証拠隠滅の証言(文藝春秋・田村建雄氏)

石川議員を逮捕、小沢氏の元私設秘書も…東京地検
(2010年1月15日23時49分  読売新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、東京地検特捜部は15日夜、小沢氏の元私設秘書で同会の事務担当者だった石川知裕・衆院議員(36)と、石川容疑者の後任の事務担当者だった池田光智・元私設秘書(32)を政治資金規正法違反(虚偽記入)容疑で逮捕した。

 ◆大久保被告の逮捕状も◆

 同会の元会計責任者で小沢氏の公設第1秘書・大久保隆規被告(48)(公判中)についても同法違反容疑で逮捕状を取り、出頭を求めている。

在宅起訴だと思っていたら逮捕!しかもゼネコン関係資料の「証拠隠滅」に加担した当事者である池田光智・元私設秘書も一緒に。大久保隆規被告はまだ出頭せず。今どこに?(現在16日0時過ぎ)

特捜は逮捕に踏み切った理由として「緊急性があった」としている。情緒不安定と証拠隠滅の恐れとの理由。一昨日の金沢証言のインパクトはかなり大きかったのではないだろうか。「検察上層部とのせめぎ合い」に佐久間部長率いる特捜部の執念が勝ったと言えるのかもしれない。

翌16日土曜日は民主党大会とはね。小沢氏は欠席するのだろうか。しかし、「(ミスはあったかもしれないが)なんらやましいことはない」と言っている以上、平気な顔をして一緒に「ガンバロー」と叫んでも驚かない。

鳩山首相が石川議員逮捕を知らなかったとは考えられない。地検は事前に法務省に承諾を得ているはず。

地検はゼネコン汚職に的を絞っているようだ。テレビでは詳細に報じられないが、昨年中に証拠隠滅の上申書の証言を得て、“段ボール5箱分”の行方を追っていた。そのことは一切リークとして出てこなかったところを見ると、石川氏らの目をそらせて、地検はある程度内容の裏付けを取っているのかもしれない。金沢氏がこのタイミングで自民党の勉強会や文藝春秋に詳細に語ったのは、当然特捜部の承諾を得ていると思う。

隠蔽資料は、金沢氏によると小沢氏と親しい弁護士の元に預けたという。(松木議員の部屋に置いたのは一時的)
その中身は、主に鹿島建設と西松建設に絡む書類である。建設業界は2005年に「談合決別宣言」をしているので、それ以前の疑い。2004年不動産取得に絡む「政治資金規制法違反」は、いわゆる別件逮捕ということになる。

何度も書いているが、水谷建設は鹿島建設の下請け。下請けをどこにするかは元請けの鹿島建設の裁量なので、小沢側が鹿島に口利きをした疑いがある。下請け受注を受けた水谷側は、その謝礼として小沢側に5000万円ずつ計1億を渡した、と。

内部から洗いざらい証言が出ているのだから、石川氏らにはすべて事実を供述し、楽になってもらいたい。犯罪に加担させた小沢氏にもう義理立てすることはない。「あなたたちも被害者なのだ」と私は思う。

文藝春秋の「消えた五箱の段ボール」を読んでみた。松田賢弥氏が寄稿したと思っていたが、金沢氏に取材したのはジャーナリストの田村建雄氏だった。これが下手な小説より手に汗握るサスペンス。石川氏の私設秘書だった金沢氏は、事細かくノートに記していたという。

生々しい当事者のやりとりを少しだけ再現してみよう。(敬称略)

09年3月3日午後2時30分、石川から金沢に電話が入った。
石川「大久保さんが西松建設の献金がらみで任意で東京地検に呼ばれそうだ。(略)金沢さんも手が空いていたらすぐに上京して、手伝ってもらえませんか」

何を手伝うか、言うまでもなく陸山会事務所で「やばいもの」を隠す作業だった。金沢は北海道にいたので時間がかかり、石川氏も用事で遅れたため、地検が踏み込む前のほんの2時間半の間に証拠書類を隠蔽したのは、池田光智・元私設秘書と桶高剛・現民主党副幹事長の二人だった。桶高氏の妻は、小沢の側近中の側近、平野貞夫元参議院議員の娘である。

証拠隠しの指示をしたのは、もちろん小沢一郎本人である。証拠を隠したことを確認し、翌日小沢(当時代表)は「異例の捜査」「今おわびする理由はない」と会見したのだった。

「やばい資料」をA弁護士の元に運ぶ時の会話
桶高「段ボールの中には鹿島の資料も入っているし、西松建設なんか問題じゃないよな」 
石川「本当ですよね」
桶高「間一髪だった。あと2時間遅かったら、全部特捜部に押さえられていた。こんなものを押さえられたら、みんな逮捕だったな」
石川「やばかったですよね」
石川「西松なんて一番金額がちっちゃいんですよね」

金沢が札幌に戻る前、石川と八重洲ブックセンターに行った。A弁護士から「大久保が般若心経を読みたいそうだから差し入れするのに買ってきてくれ」と言われたので。しかし、本屋で石川は「般若心経なんか差し入れて、口を割られたら困るよね」ということで、鈴木宗男さんが検察と戦った本などを買ったという。

3月9日、再び石川から金沢に電話。
石川「東京地検が参考人聴取したいと言っている。手伝ってほしい」

この後、特捜部による石川への事情聴取は、昨年中に6回行われた。
石川が「ショックを受けた」と金沢に言っていたのは、検事に「私は参考人として聴取されるのですか、それとも容疑者としてですか」と質問すると、検事は淡々と「後者です」と断言したのだという。主に聞かれたのは、西松側からのカネの流れのようだった。

金沢が石川の私設秘書になったのは、議員になりたいという野心ゆえだった。石川の好青年という印象は、次第に崩れていったという。金沢はすべて自腹で援助していたが、石川の要求はエスカレートしていった。石川議員と袂を分かつことを決めてから、石川から「全部精算させていただきたい」と申し出があり、1700万円を支払ってもらった。

金沢氏はなぜ話す気になったのか。

「これまで、政治資金規制法上の問題については各マスコミにもお話ししました。しかし、今回お話しした経緯については事がことですし、特捜部が段ボール箱の行方を追っているという情報もあり、お話ししませんでした。しかし、そうしている間にも、小沢さんは陳情窓口を一本化するなど権力が自らに集中する仕組みを整え、桶高さんや石川を含めた142人もの議員を連れて訪中するなど、権力を拡大する一方で不安を覚えます。証言の真実性を担保するために、私が覚悟して実名告発した一連の経緯を、国会でもぜひ追及して欲しい。参考人招致などの要請があれば、いつでも国会に行く覚悟はできています」

小沢一郎は、秘書のせいにすることは許されない。自分のために尽くしてくれた者達のために、塀の中に落ちた彼らの精神を守るためにも自ら身を退き、鳩山民主党を守るのが残された道である。

鳩山首相は、国会開会前に小沢幹事長を切れ。このような不祥事に振り回されることなく、重要な予算案を国民のために徹底的に審議することが内閣としての務めではないだろうか。

◇日々是語草◇
■「小沢氏公開の「確認書」は07年の会見直前に作成」あっー、PCも隠しておけばよかったね。■中国の民主化への第一歩。■原口総務相が「新聞社の放送支配禁止」歴史は動くか。

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2010年1月15日 (金)

石川議員の元私設秘書・金沢氏が証拠隠滅を証言

証拠隠滅罪キター
小沢の件では、ライブドア粉飾決算事件で会社のカネを横領していた宮内が司法取引してホリエモンを売ったのと同様の「裏切り者」が決め手だな~、なんて思っていた矢先(笑)

「石川議員に頼まれ証拠隠した」 元秘書が自民勉強会で告白

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、自民党は14日午前、東京地検特捜部に家宅捜索を受けた小沢氏の元秘書の石川知裕民主党衆院議員の秘書だった金沢敬氏を招き、一連の疑惑に関する勉強会を開いた。金沢氏は「昨年特捜部が陸山会の事務所を家宅捜索する際、石川氏に頼まれ証拠資料を隠すのを手伝った」と証言した。金沢氏は18日召集の通常国会に参考人として出席する考えも示した。

 金沢氏によると、特捜部が陸山会事務所を捜索した昨年3月3日、石川氏から「小沢氏から『チュリス(陸山会事務所が入る都内のマンション)でまずいものを隠せ』と指示があった。手伝ってほしい」と電話を受け、勤務先の札幌市から上京し、同日夜に石川氏と合流した。

 石川氏は「隠せるものは隠したが、自分の衆院議員会館事務所も捜索が入るかもしれない」と話し、翌4日に石川氏の事務所に出向き、鹿島や西松建設などゼネコン関係の名刺や資料を黒いナイロン製のボストンバッグに詰め込んだという。バッグは一度松木謙公民主党衆院議員の事務所に預けたことも明らかにした。

 金沢氏は当時小沢氏の秘書だった樋高剛民主党衆院議員から「陸山会事務所の証拠隠滅工作に加わった」と聞いたことも暴露樋高氏は「資料が押収されていたら小沢氏を含め全員逮捕だった」と話したという。

 金沢氏は「小沢氏が記者会見で『国策捜査』と訴えられたのは、証拠資料を隠すことができたから。石川、樋高両氏もそう話していた」と述べた。

 金沢氏は今月8日、松木氏から電話で「石川も議員をやっているから」などと証言を自粛するよう要請を受けたことも証言。また勉強会後記者団に対し、石川氏と事件をめぐり電話でやりとりした録音テープを特捜部に提出したことも明らかにした。

 金沢氏は平成20年9月から21年7月まで、石川氏の私設秘書を務めていた。

金沢氏は「自分が罪に問われてもいい」として昨年末に上申書を提出していた。

証拠隠滅罪、証拠偽造罪、証拠変造罪、偽造証拠使用罪、変造証拠使用罪(第104条)
他人の刑事事件に関する証拠を隠滅し、偽造し、若しくは変造し、又は偽造若しくは変造の証拠を使用した者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処せられる。

犯人蔵匿・隠避罪と同様に、他人を指示して自己の刑事事件に関する証拠を隠滅させた場合につき、教唆罪成立説と不成立説が対立しているが、判例は教唆罪成立説を採っている(最決[1]昭和40年9月16日刑集19巻6号679頁)。

まず、その松木に預けたボストンバッグを押収しなければ・・・。

石川議員は早く身柄保護のために拘束したほうがいいよ。
親しい佐藤優氏に「飛行機に乗るとき『飛行機が落ちないかな・・』と思う」「高いビルに行くと窓から飛び降りたくなる」なんて言っているようだから。

石川議員の元私設秘書・金沢氏は、石川氏から「10年夏の参院選で民主党公認候補にしてやる」という言質を取り、議員になるために秘書を引き受けた。その間、言われるままに石川に車や時計、接待費用など、貢いだ額1700万円。(後で取り戻した)
ところが、小沢氏から公認を断られてしまい、秘書を辞めた、と。(週刊新潮のインタビューに答えて)

とにかく石川氏はオカネにも女性にもだらしない人物らしい。

自民党の小沢問題プロジェクトチームの委員会がリアルタイムで情報公開された。カメラは冒頭だけだったが、世耕氏・山本一太氏による恒例のツイッター報告があった。講師はジャーナリストの松田賢弥氏。

岩手めんこいテレビへの出資に偽装工作があったことも話題になった模様。小沢サイドから「出資者になってほしい」と頼まれた人が多数いたが、カネは小沢氏から出ている。つまり名義借り。

山本氏・世耕氏の内容を付き合わせ、二人とも漏れなく書いてくれているようなので、世耕氏のツイッターから引用させてもらう。以下引用。

世耕弘成(SekoHiroshige) on Twitter

松田賢弥氏の発言

「めんこいテレビが90年開局。株主名簿に小沢後援者が10名、各3%、7500万円保有していた。その方達を取材したところ、取材に応じた7名は小沢事務所から名前貸してと頼まれた。カネも出していない。架空株主と判明」

「政党助成金は政治改革を主張して小沢さんが導入したもの。企業団体献金をなくそうといった本人が巨額な助成金を手にし、企業献金も取っていた。自分で作った法律で自分で抜け道を使っている」

「今問題は小沢さんの関与。小沢事務所で小沢が知らずに動くカネは1円もない。やえば夫人の逆鱗に触れる」
「不明なカネは4億だけではなく、集まった金はすさまじい額」

「地検の狙いはマネーロンダリング。裏金を捜査して収支報告書に載せることにより表のカネにしている可能性を狙っている」

「小沢のやり方はこれと思った候補者には自分の秘書を派遣してバックアップ。当選後は自分の会に入れて派閥形成。」

「民主、自由合併時に民主党から3億円のカネが自由党へ。」
「この資金移動について、菅直人当時幹事長に取材を申し入れているが、回答なし」

石川議員の元秘書・金沢氏の発言

「大久保逮捕の日、北海道から上京。勝ちどきのホテルで待機。石川と合流。家宅捜索について石川議員は「隠せるものは隠した」と言った」

「翌日石川は議員会館に捜索がくる可能性があるといったので、私は朝8時に会館に行き、ゼネコンの名刺、胆沢ダムのファイル等を隠した」

「小沢の記者会見の模様を石川に報告。『全面否認で行くようです』と報告」
「3月3日、4日に資料が隠せたので、『国策捜査だ』と強弁できた」

特捜部に7,8月に訪問し、事実を話した。12月にも上申書を出した

「一部民主党には国策捜査だという人がいるが、論点がずれている。地検の内偵結果、必要なところに家宅捜索が入っている」
「石川の事務所費記載漏れ、秘書給与の問題も全部事実。石川議員は説明責任を果たしていない」

赤沢、柴山議員が証拠隠滅は小沢の指示であるのかを確認。金沢氏「3月3日の2時半頃に石川議員から『小沢先生のご指示で』という連絡があった」
柴山議員は国会に金沢氏に国会への参考人出席の意志を確認。金沢氏はいつでも行くと明言。

礒﨑議員が虚偽記載以外の収賄、あっせん利得の可能性について質問。松田氏は「めんこいテレビ架空株主に関しては小沢事務所の関与は間違いないので有印私文書偽装にあたる可能性。胆沢ダムは水谷建設のラインは贈収賄の可能性。石川議員のホテルでの現金収受もありリアル」

山本有二議員が私設秘書を辞める経緯、石川秘書への感情を質問。金沢氏「石川に私の方の会社からカネが行っていた。今年の民主公認で出馬を希望していた。突然公認できないといわれた」

山本有二議員が「小沢さんはカネに細かい、慎重だったのでは?ここまで大きな不手際をやってきたのか?」と質問。松田氏「小沢は資金報告書は全部目を通した上で提出しているはず。秘書を自宅近所に住ませるのは、秘密保持。草むしりから犬の散歩までさせてマインドコントロール」
金沢氏は民主党議員における秘書給与ピンハネ実態について証言

ツイッターの速報性はどこにもかなわない。新聞社は、情報提供者の山本・世耕様々だ。

ところで、これだけ「ネタは挙がっている」にもかかわらず、地検は石川氏を逮捕しないのはなぜか。国会追及する自民党に花を持たせるため?まさか。

週刊文春の取材によると、

地検関係者が明かす。(要約)
・地検特捜部と検察上層部との間でせめぎ合いが続いている。
・佐久間特捜部長率いる現場は石川氏を逮捕し、身柄を取った上で小沢氏につながる疑惑を徹底的に追及したい。
・検察上層部は、強引な操作の反動で検察人事への政治介入を許すことになれば今後何年間も検察が機能しなくなると懸念している。
・桶渡総長は今夏退任予定だが、時期検事総長就任が既定路線である大林宏東京高検検事長も穏便な決着を望み、在宅起訴を主張。
・現場は、自分達の時代には身柄をとってガンガン攻めていたのにいまさら「在宅起訴で落としてこそプロだろう」と言われても納得しない。
・大久保秘書の初公判後、12/24に石川氏後任の元私設秘書の任意聴取を行い、12/27に石川氏への事情聴取も行った。その直後、特捜部は“石川逮捕”の方針を固めたが、検察上層部が難色を示した。
・検察上層部に対する現場の不満がマスコミを通じたリーク報道という形で一斉に噴き出していった。
・水谷建設の裏がね疑惑も報じられたが、これは特捜部にとって一つの切り札と言っていい。

一気に噴出したリーク情報は、現場の不満が表出したものだったのだ。見ているほうは、石川氏の容疑は確定しているんだからさっさと逮捕しろ!と思っていたけれど、保身に走った上層部が止めていたわけね。上層部としては、「在宅起訴へ」の方向性でリークしている。現場はその上層部リークに抵抗して年明けからゼネコン一斉聴取に着手した。いわばこれは特捜部の意地を見せた形だということ。(政治ジャーナリスト)

田中角栄は、大平正芳氏にその政治手法をたしなめられた時、こう言った。
「オレにはカネしかないんだよ」
人を信用せず、手元に何億ものカネを置き、業者には恫喝する。カネをばらまいてシンパを作る。こんな金満政治体質は、小沢で 糸冬了 にしなければならない。

地検特捜部には、キャリア上層部に負けずにもっと意地を見せてもらいたい。

松田賢弥氏田村建雄氏が小沢問題について文藝春秋に寄稿した内容を補足がてら・・夜に更新する予定。昨日文藝春秋を本屋で手に取って目次を見たんだけど、気が付かなかったんだよね。買ってこなくっちゃ

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2010年1月14日 (木)

中国・韓国・北朝鮮利権に邁進する小沢一郎

潰れそうな自民党を尻目に本家本元・自民党守旧派の田中角栄型体質は、小沢一郎という政治家が今も体現している。田中角栄はロッキード社からの受託収賄罪に問われ、保釈された時にこう叫んだという。

 「クソー、アメリカにやられた!」

田中角栄の愛弟子である小沢一郎が、今また検察のターゲットになっているのは何かの因縁か、それとも今度こそ利権政治にとどめを打つ合図となるのだろうか。

東京地検の強制捜査は、談合元締めの鹿島建設にまで入り、国民に「狙いはここだ」と知らしめた。確証があれば、そんなデモンストレーションはしないような気もするのだけれど。「検察は裏ガネの証拠をつかんでいない」ことをどこからか耳打ちされているからこその小沢氏の余裕なのではなかろうか。たぶん検察は「あるべき書類がない」という証拠隠滅の線から追及するのだと推測する。

あとは、スネに傷持つ関係者の誰とどう司法取引をするかにかかってくるだろう。ホリエモンを裏切った宮内のように。

私は一国民として、小沢一郎のような一時代昔の政治手法を駆使する政治家にはお引き取りいただきたい。政治家としての力の源泉が中国・韓国・民団との癒着、そこから湯水のようにわくカネの力、一括陳情で恩を売る族の元締め的采配、間違った政治主導、最も忌むべきかつての「自民党」をまとっているのが小沢一郎なのである。

田中角栄が遺したものとは何か。

坂本衛氏HP「すべてを疑え!!」
放送事件史「田中角栄」≪前編≫――大量免許でマスコミ支配
(一部抜粋、見出しは管理人)

マスコミとの癒着

田中角栄のマスコミ支配を象徴する有名な発言がある。首相就任直後の1972年8月に田中が番記者9人に対して語ったもので、「軽井沢発言」として知られている。番記者だけを集めて、田中はこんなことをいった。

「俺はマスコミを知りつくし、全部わかっている。郵政大臣の時から、俺は各社全部の内容を知っている。その気になれば、これ(クビをはねる手つき)だってできるし、弾圧だってできる」
(略)
 報じなかったどころではない。巨大新聞や放送局の記者たちは「軽井沢の約束」を守ったのだ。その結果、新聞・テレビは田中の金権政治を何ひとつ撃つことができなかった。それは立花隆が「文芸春秋」でやったのだ。 筆者は、長く自民党の中枢にいて選挙のプロ中のプロとして知られた政治評論家から、「角番記者には、田中に家を建ててもらった者がいる」と聞いたことがある。それは、軽井沢の約束の代価に違いなかった。

電波利権

 こうして、東京と地方を結ぶ四系列のネットワーク化が準備されていった。四系列が東京キー系列というだけでなく、朝日、毎日、読売、産経の四大新聞系列を意味することはいうまでもない。田中角栄は、テレビに恩を売っただけではない。大量一括免許を下ろしたテレビを通じて、巨大新聞にも恩を売ったのである。この新聞―テレビ系列化は、田中が首相だった74年、いわゆる「腸捻転」の解消という大きな節目を迎えることになる。

 田中は、郵政大臣として免許をさばいた経験から、「郵政大臣は放送局の新設に関して強大な権限をもち、テレビに大きな影響力を行使できる。また、新聞がテレビへの進出と系列化に熱心なため、郵政大臣はテレビ(免許)を通じて新聞にまで大きな影響力を行使できる」と、気づいたのだ。

 田中角栄こそ、電波利権を左右できる郵政大臣というポストの重要性を初めて明確に自覚した政治家のひとりだった。だから田中は郵政大臣を田中派の指定席とした。郵政族に田中派議員が多いのもそのせいである。

民主党に都合良く報道するといった椿発言もさることながら、マスコミは大手であればあるほど権力にたかってきた構図があったのである。こうして大手マスコミは、プロパガンダ機関と成り下がった。

・中国利権

参照:Voice2月号
ジャーナリスト青木直人氏「『600人訪中団』中国利権再び?

(要約) ()内は私の感想
1,小沢氏が狙っているのは、日中友好議員連盟(高村正彦)、日中友好協会(加藤紘一)、日本国際貿易促進協会(河野洋平)など自民党がトップに就任しているチャイナロビーの実権を奪還し、会員の中国ビジネス企業を民主党のカネと票に変えること。

2,小泉氏の対中強硬外交のせいで、橋本派最大の海外利権であった中国ODAが廃止されてしまった。

3,毛沢東は田中角栄にこう持ちかけた。「田中先生、組むなら徹底的に組もうではありませんか」。毛沢東は、田中に日中同盟を結んで米ソに対峙する提案まで行っていた。小沢が異様とも思える配慮を中国共産党に見せるのも、田中角栄の政治的DNAのなせるワザなのであろう。

4,小沢が600人を引き連れていった長城計画は、パートナーが胡錦濤国家主席の出身基盤である共産主義青年団。小沢は、江沢民ラインと癒着していた自民党とは別の人脈を形成している。(小沢は中国人留学生の世話をしている)

5,小沢の東アジア接近には、個人的利権の匂いも漂う。廃止されたはずの円借款が、現在「環境ODA」として復活しつつある。受け皿になるのは「日中環境基金」で、中国の環境対策のために公的支援を行おうというものだ。この仕掛けは、日本から再び巨額の公的援助を引き出すためのものであろう。(中国の環境対策は中国自身の努力でやれ!こういう大義名分に騙されるな)

6,中国は「省エネ・環境保護産業は戦略的新興産業」として位置付け、日本円にして40兆円ものニュービジネスが生まれようとしている。日本はそこにODAをつぎ込み、仲介する大物政治家が見返りを受けるという構造が見えてくる。

7,小沢は朝鮮半島にも積極的に関わる。特定永住者(在日韓国人)への地方参政権付与を李大統領に約束したのみならず、北朝鮮との関係改善にも意欲を見せている。

8,小沢の拉致問題についての認識はこうだ。「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき『何人かください』って言うしかないだろ」(産経) 「拉致問題の解決にこだわらず、日本と北朝鮮の関係改善について結論を出すべきだと考えている」(朝鮮日報)

9,北朝鮮から小沢に訪問の要請があり、小沢が腹心に親書を持たせて訪朝させる可能性を探っているらしい。(山崎拓が小沢と密会したという噂があったが、山拓人脈も関わっているのだろう) 山崎拓はこの訪朝要請を明らかにしている。

10,危惧されるのは、北朝鮮絡みの情報が中国人民解放軍総参謀部第二部につながる軍のインテリジェンスから流されていると見られることだ。また小沢は、金正日と親しい中央対外連絡部の王家瑞部長と常時情報交換をしており、小沢の北朝鮮接近は中国との阿吽の呼吸で行われていると見られる。

11,北との正常化が実現すれば、経済援助プロジェクトが始まる。どの業者が受注するかは北朝鮮の腹一つとなり、業者は北朝鮮に売り込むために大物政治家に頼む以外にない。無償援助は日本だけが参入できるので、ここでも政治家の介入が想定される。

12,支援案件として有力なのは水豊ダムで、これは戦前、西松建設が工事を請け負い、今も建設関連資料は西松にある。西松と小沢の関係は、知らぬ人はいない。

13,北朝鮮へ流れる正常化マネーは、最低でも1兆円とされる。見返りはカネと票である。(口利き利権は自民党から小沢に移ったと見てよい。)

14,北の水豊ダムが最新鋭のリフォームに成功すれば、電力は中国にも送電される。日本と北朝鮮の正常化は、中国の国益につながる。中国が北を取り込み、国境沿いに共同開発計画を進めるに当たって、日本などからの投資を奨励しようとしている。

15,このように、中国・韓国・北朝鮮首脳とのパイプは、小沢個人にさらなる政治的影響力と利権を与える構図になっている。
_____以上要約終わり

両者がプロジェクトによって発展すること自体は悪いことではない。しかし、今もなお北朝鮮はテロ支援国家として存在し、拉致問題の進展もない段階で、このような水面下の利権絡みの交渉は許されるものではない。「東アジア共同体」構想には、小沢主導のゼネコン特需と政治家の錬金術が隠されている。

有権者は「カネに汚い古い自民党」には見切りを付けた。それならば、最後の大物・小沢一郎にもNOを突きつけるべきではないだろうか。

数年前の週刊誌ネタが、ついにニュースで周知されるようになったか。産経だけどw
不可解、10億円の不動産購入 「小沢氏名義」で億ション買いあさる

◇日々是語草◇
郷原信郎は霞が関御用ジャーナリストであることが判明しました。

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