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2013年3月24日 (日)

古代イスラエルと日本の関係(7)信仰の原点への回帰・国家解体思想からの脱却

◆ラビ・マーヴィン・トケイヤーの『ユダヤ製国家日本──日本・ユダヤ封印の近現代史』

Wikipedia
アミシャブはイスラエルの失われた10支族(12支族)を捜し求め、世界中の国々を調査している。最高責任者はラビ・エリエフ・アビハイル。インドにはマナセ族の子孫ではないかとされる人々がおり、アミシャブ傘下の「ベネイ・マナセ」という団体が帰還運動を推進しているなど、世界各地で同様の活動を行っている。アミシャブは古代日本と日ユ同祖論に注目しており、アビハイルがすでに日本の各地へ赴き、調査を続けている。

調査の行方が楽しみだが、おそらくラビ(指導者)・マーヴィン・トケイヤーの研究以上の成果は得られないと思う。

古代イスラエルの部族は、インドから朝鮮半島、日本にまで渡り、各地に定住してきたと思われる。泰氏の足跡、祇園祭や諏訪大社の儀式などを見ると、日本との関わりは否定できない。かといって、日ユ同祖かと言えば違う。数万単位で日本に入り、朝廷の保護を受けながら部族社会を形成して伝統を残したとしても、倭人との婚姻はあったのだろうか。血縁関係を結んでいたとしても、何千年もの間には希釈され、痕跡は残っていない。

しかし、古代イスラエルの神髄はその信仰にあり、放浪はひとえに信仰の根を下ろすためであったと考えれば、ユダヤ人は、今の世界にその理想郷をどこに見い出すだろう。ユダヤといってもサタニストに墜ちた経済ユダヤではなく、伝統的なユダヤ教徒である。

(4)の結論として書いたこと。
シュメール人→アブラハム→アラブ・ペルシャ・イスラエル→失われた部族が世界に散ってヤマトの国に渡来。信仰を土台とする理想的な君主国家を作った。仮定の上ではあるが、ここまでの結論である。

近現代にいたって、日本敗戦を機にユダヤとは民族的葛藤の因子となる思想闘争が繰り広げられた。GHQ占領下でユダヤ人は日本に赤い思想の種をまいてしまった。
その経緯がラビ・マーヴィン・トケイヤーの『ユダヤ製国家日本──日本・ユダヤ封印の近現代史』に詳しく書かれているという。


■■目次
■第1章:ユダヤ人の第一級の恩人は、A級戦犯の東條英機!
■第2章:全世界がユダヤ人を見捨てていた時、救いの手を差しのべてくれたのは日本人だけだった
■第3章:日露戦争を勝たせてくれたユダヤ人シフと明治天皇との知られざる交流
■第4章:シェル石油創業者は、横浜のユダヤ人マーカス・サミュエル
■第5章:種子島に鉄砲を伝えたのは、マラノだったユダヤ人ピントである!
■第6章:白人・キリスト教徒の世界で「日本人とユダヤ人」だけが例外的に成功できた理由
■第7章:ユダヤ製国家「日本」!
■第8章:新生ユダヤ国家「イスラエル」は日本製!
■第9章:日本国憲法作成の7日間に参加したユダヤ人

坂本龍馬がフリーメーソンではないかという憶測があるが、そんな話が小さく思えるほど、戦前・戦後も日本とユダヤとの関わりは想像以上に大きく、親密である。

◆「日本人に謝りたい」

著者:モルデカイ・モーゼ(Mordecai Moses)

■■天皇制は古代からユダヤ民族の理想だった

日本民族のもつ最大の財産は天皇制である。これは全く世界に類例のない偉大なものであり、人類の理想とするものである。

この日本の天皇制はユダヤ思想の理想であったことはルソーの言葉でもわかるが、他にもあるユダヤ人の言った言葉に次のようなものがある。

わがユダヤの王は、目に見えない護衛だけで守られる。われらの王は威厳にみちてその権力を行使するのは人民の幸福のためにだけであり、決して王自身や王朝一族のためにこれを用うることはない。かくして王への尊敬と威厳はいやが上にも高まり、人民に崇拝され敬愛されるのである。そのため王は神格化されるだろうが、それはひとえに王の権威が人民に安らぎと幸福を保証するコーディネーターの役を果たすからに他ならない。

断っておくが、これは日本の天皇制の描写ではない。ユダヤ民族の理想の表現なのである。これを見てもおわかりと思うが、ユダヤ人はルソーのいった如く、国民との利害関係をもたない君主が理想なのである。

私が日本の天皇制の本質を知ったときの驚きが如何なるものであったかは、推して知られたい。地球上にユダヤ民族の理想が実在したのである。一般のヨーロッパ人は、とてもこのようなすばらしいものを創ることはできないであろう。我々ユダヤ民族も残念ながら未だ創ってはいないのであるが、しかしそれがすばらしい理想であるということを知っているだけでも日本人に近く、ヨーロッパ人よりも優れていることを日本人に認めていただければ無上の光栄である。

GHQのユダヤ人は、日本を舞台に理想郷を作ろうとした。しかし、戦前の誤解から天皇を攻撃し、打倒しようとした。ワイマール時代ドイツの法学界を牛耳っていたユダヤ人・ゲオルグ・イエリネックによって、天皇を抑圧者・搾取者と断じ、攻撃した。そして「国家解体目的のために、国家を社会に置き換えた」のである。

米国が反共産主義でありながら、なぜGHQは日本に極左思想を植えたのか。社会主義者の活動を野放しにし、教員の政治団体や組合結成を奨励したのか、これで謎が解ける。
日本を戦争に追い込んだルーズベルトがユダヤ人だったことは置いておくとしても、政権はコミンテルンに毒されていたし、日本国家解体の左翼思想を吹き込んだのがマルクスレーニン主義のユダヤ人だった。

そこでモルデカイ・モーゼ氏は痛恨の極みで謝罪しているというわけである。

■■ユダヤ人の教条主義的誤り──戦前の天皇制攻撃

これから本論として述べる如く、我々は戦後の占領改革において大きな過誤を犯したのであるが、ただ一つの喜びは、天皇制の偉大さを認識でき、それを憲法の冒頭で存続させることができたことである。

だがここで日本人に謝らなければならないのは、戦前において我々の認識不足から、天皇制を最大限に攻撃し、なんとかこれを打倒しようと努力してきたのも我々ユダヤ人である、ということなのである。全く穴があれば入りたい気持ちである。

君民共治は、日本の天皇と国民の間にのみ存する理想的政治形態である。これがある限り、日本の共産主義化は困難と判断したユダヤ勢力は、「天皇制」を絶対悪として宣伝し始めたのである。戦前はコミンテルンを通じて大々的に「天皇制」打倒のキャンペーンをした。コミンテルンの日本出張所として誕生した日本共産党に「天皇制」打倒を至上命令として実践させた。今日に至るも日本共産党が「天皇制」打倒、「天皇制」絶対悪論を振り回しているのは、そのためなのである。

その共産党やら社民党、日教組を日本がいまだに許容しているのは、一定の支持者がいるということであり、保守層はGHQばかりを悪者にしていられない。いまだに憲法改正できぬ愚かさは、日本人自身の責任である。

左翼思想を蔓延させたのも日本人自身。天皇の祭祀の知られざる厳しさや、皇祖神と一体となった天皇の国と国民を思う心情を知らずして、「税金泥棒」と言ってはばからぬ輩もいる。安倍政権で憲法を改正し、天皇を元首と位置づけたい。君主制国家における元首とは必ずしも権力者ではなく、共和制の国家元首たる大統領とは一線を画する。内面的な支柱であり、権威である。唯物的な思想に毒されて、霊的な感性が鈍ってしまった戦後の日本人には世界最古の天皇の価値がわからなくなっている。悠仁様ご誕生の奇跡には、神が介在されたとしか思えない。

■■■第5章:共産主義はユダヤ人が作った
■■日本共産党を育てたのは我々の最大の誤りだった

ユダヤ人が日本人に謝らなければならない最大の問題は、戦後日本共産党を育て残置諜者として残していったことである。これは具体的にはニューディーラーが全て行なったことである。共産主義者群から成っていたニューディーラーは社会主義革命こそ行なわなかったが、戦前の日本にあった類い稀な長所をすべて破壊したのである。それ以上に大きな誤りは、残置諜者として日本共産党を育て、残したことである。

今では日本共産党は「確かな野党」として定着しているが、マルクス・レーニン主義の夢を忘れられない国家解体主義者の集まりであることを忘れてはならない。共産党よりもっと悪質なのは、顔を代えてその醜い思想を美辞麗句で飾っている者達である。旧社会党から民主党に足場を移した連中である。

◆ゲッベルスの予言

ドイツのゲッベルス宣伝相は、ドイツ国民に与える警告として次のような内容の文書を1934年に公布している。

それは、非常に強大な超国家的勢力が、文明の破壊にもつながる心理戦、神経戦を挑んできている。これに対してドイツ国民は十分警戒せねばならない。この心理戦、神経戦の目的とするところは、人間の純度を落とすことにより現存する国家を内部からむしばんでいこうとするものである。

ゲッベルス宣伝相が挙げたこの超国家的勢力の狙いとする心理戦、神経戦とは次の如き大要である。

「人間獣化計画」
愛国心の消滅、悪平等主義、拝金主義、自由の過度の追求、道徳軽視、3S政策事なかれ主義(Sports Sex Screen)、無気力・無信念、義理人情抹殺、俗吏属僚横行、否定消極主義、自然主義、刹那主義、尖端主義、国粋否定、享楽主義、恋愛至上主義、家族制度破壊、民族的歴史観否定

うーーーむ・・今の私達が侵されている価値観に全部当てはまっている。これをユダヤ人を迫害したナチスのゲッベルスが予言しているのが不思議である。(ちなみにゲッペルスではなくゲッベルスが正しい)
ヒトラー自身も将来の日本のことと思われる予言をしており、まるでヒトラーがユダヤ抹殺によって、将来の超国家的勢力・共産主義の悪い芽を摘もうとしたかのようである。もちろんヒトラーに憑依していたのは大物の魔物だったし、ユダヤ教が悪かったわけではないので、善悪で判断することは避けなければならないが。

人間獣化計画」にはジェンダーフリーも挙げられるだろう。この思想を持つ者は、性差解消運動をしながら女性の人権を闘争の種とする。そして女性から育児を取り上げて、「子どもは社会が育てる」と聞こえの良いことを言う。国家を社会に置き換える方便と同じである。国家解体は家庭解体とイコールであり、男女の相互不信を助長させる。

人間獣化こそ人間の霊肉の退化と言えるものである。地球創造以来の霊的攻防が、実は日本を雛型として象徴的に起こってきた。ユダヤが待望するメシア降臨後の「至福千年王国」は、日本で花開くか、あるいはこのまま日本人が獣化されたまま奈落の底に落ちていくか、今きわめて重大な瀬戸際にいるのではないだろうか。

何も難しいことではない。日本人が祭祀長・天皇を中心に八百万の神々と共に生き、大自然に対する感謝を捧げる。そして先祖を大事にする心を取り戻すことから始めれば良い。

東北の人達が津波で犠牲になってしまったのは、一番穢れの少ない人々だったからのような気がする。本来日本人が持っていた母性を犠牲にしなければならないほど、日本人は神から遠くなっている。「神の警告」として、日本人は謙虚に深刻に受け止めねばならないと私は思った。そして伊勢白山道に巡り会ったわけである。アセンションなるものやスピリチュアルの類いは、レベルの低い小物の魔物が子供だましの奇異現象を起こしていると以前から苦々しく思っていた。

日本人が「失われたもの」に気づけば、これから起きようとしている天災も大難が小難で済むはずだ。伊勢白山道が日々開示してくれるこれらの霊的磁気の仕組みは、いずれ科学的に解明されると思う。前文明は重力をコントロールしていたらしいので、今の科学なんて小学生の段階である。原発なんて、あんな野蛮なものにいつまでも頼っていてはだめだ。

時は余り残されていない。日本人がDNAの中に持っている日本人らしさを取り戻せば、人類を救うエネルギーイノベーションも可能になる。古代イスラエルの求めた千年王国は、日本から実現する。それは自分のためではなく世界のため。神は私達一人一人の中に存在している。小さき者達が発する感謝と慈悲の心の総体が、「メシア」であるに違いない。

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