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2010年10月18日 (月)

金融政策関係(ツイッター)

ツイッター2010年10月1日~17日まで

<金融政策関係>
ブランクの間に少し勉強して、現時点でリフレ派の政策提言を支持しています。以前はリフレ政策には懐疑的でした。最近では、池田信夫氏ではなく高橋洋一氏、アゴラよりシノドスジャーナルを参考にしています。もちろん みんなの党の日銀法改正の早期成立を願っています。

10月2日
日銀は量的緩和に工夫の余地 http://bit.ly/9xQIKj :武藤敏郎氏「財政政策との協調という観点からは国債買い切りオペの増額も考えられる」「現在のデフレ局面では、インフレや金利上昇を問題にする状況にはない」 →バカ民主が反対したせいで、デフレ白川が総裁に・・

10月3日
RT @pomrakkhun: 朝日 追加緩和が「望ましい」=米シカゴ連銀総裁 -流動性のわなに関する近代経済論に基づくと、ゼロ金利環境下における最適な政策対応は、実質金利の引き下げだ。これは非伝統的な政策措置の導入でほぼ確実に得られる- http://bit.ly/dy5TFQ

10月6日
なにこの小出し感。インタゲ1%てふざけているとしか RT @pomrakkhun: 今回の金融緩和‥"Too Little , too late" と解説していた‥その通り。正味15兆円、うち10兆円は1ヶ月前の発表分。10兆円をここまで引張ったのは、悪意があるとしか思えない。

緩和が効かない比喩で定説になっていたけど、そうだったんだ RT 高橋洋一: 多謝。外国人に言ったら理解不能でした。RT @euroseller: http://bit.ly/denND7 RT 高橋: 金融政策は、綱を引けるけど押せないって、誰がいったんだろうか。間違っているね。

0金利といっても実質金利が上がっちゃっているのだから、マイナス金利にせんと・・。インタゲも今までどおり0~1にしかならない。アクセルを空ぶかししながらブレーキに足をかけている。 RT 日銀、4年ぶりゼロ金利=事実上のインフレ目標導入 http://bit.ly/JI101005

経済学者が“そもそも「デフレ」なのか”と言っている!(某池田氏)。IMFの定義では一般物価の下落が2年続けばデフレ。景気悪化を伴う悪いデフレか、景気回復に向かう良いデフレかという意味では、日本は最悪のデフレ。某池田氏は「デフレとは不況」と言っていたが、三橋氏をバカにできないよ。

(笑) RT @YoichiTakahashi: 今回の政策決定会合の内容自体は、リークの範囲内だと思うが、言葉は実質ゼロ金利、事実上インフレ目標、何ちゃって基金などなど、かなり「包括的」だと思う。

【池尾和人 慶應義塾大学教授 日銀に“政治的判断”を押し付けるな】 http://ow.ly/2OvBj →(要点)量的緩和論者は日銀をスケープゴートにしている。形を変えた財政出動と同じ。死蔵されているカネを流動させるには人々の成長期待が必要。それは政治のやること。

.@granuomo 池尾氏の反対意見としては、通貨数量理論によって量的緩和が必要(ワルラスの法則)と解説する高橋洋一氏のコラムが参考になります。 RT @YoichiTakahashi: 金利上昇の話はFAQ。RIETIのFAQ http://bit.ly/1XKUNS

10月7日
「岩本康志教授のリスク資産とは何か」(keiseisaimin) http://bit.ly/bFGjYZ →昨日紹介した池尾教授コラムに関して、異議あり。こちらのブログでは「量的緩和政策が無益」とする岩本氏へ反論している。

1)「国債、CP、社債、指数連動型上場投資信託、不動産投資信託など多様な金融資産の買入れと固定金利方式・共通担保資金供給オペレーションを行うため、臨時の措置として、バランスシート上に基金を創設することを検討する」 →日銀の新たな施策は、財政と金融政策を明確にするので良しとする。

2)岩本氏は日銀のバランスシート毀損を心配し、池尾氏は「日銀に政治判断をさせ、量的緩和論者は日銀をスケープゴートにしている」と批判するが、金融の専門家とは思えぬ文学的表現である。リフレ政策でハイパーインフレになどならない。長期金利への影響は昨日リンクした高橋洋一氏のコラム参照。

3)長期デフレと不況から脱するには、政府・日銀=財政・金融一体化政策が求められる。リフレ派は、目標の共有化一つとっても明確化のために日銀法改正が必要と主張しているだけである。国の借金云々の前に流動性の罠にはまったデフレから脱し、財政出動も必要。日銀のBS?国破れて日銀残すのw

4)金融学は研究が進み、世界標準の理論(法則)によってリフレ派は政策提言している。ワルラスの法則や雇用にダイレクトに影響すること等々。池尾氏(追随する池田氏)の言うような「カネが死蔵されている。すでにじゃぶじゃぶだから量的緩和したらハイパーインフレ」というロジックは間違い。

5)専門の池尾氏・追随の池田氏すらデフレの元凶と不況構造(産業転換が進まぬ保護主義的政策)をごっちゃにしている。景気が上向きの「良いデフレ」もある。大抵はタイムラグの問題だが。インフレターゲットは無効と批判するが、日銀の物価安定政策の実績は大したもの。ゼロから2にすることは可能。

6)批判の根拠としての「すでにカネはじゃぶじゃぶ」はどうか。国民金融資産の負債を引いたネットはおよそ1千兆円。高齢者が2千万として若者は20万、中年は負債のほうが多いのが現実、つまり今最もカネが必要な人々・企業に回っていない。財産移転も進まない。貨幣流通量は足りないのである。

10月8日
メディアが報じた「実質0金利」も「事実上のインフレ目標政策が導入された」もウソ。野田財務相が手放しで評価していたのは騙されているのか、日銀・財務省がグルなのか。 RT 高橋洋一: 日銀ゼロ金利の“まやかし”「表現多彩も内容は陳腐」http://bit.ly/9UKMjO

エコノミストの中原圭介が心配する東証「特別気配制度の撤廃」(日経) 東証取引時間の延長はいいが、「気配制度」の規制をなくすと、投機の売り買いが一方に片寄った時に、取引を一時停止して反対の注文を呼び込むことができなくなる。日本国債が標的になったりしたら?撤廃の意図が理解できない。

10月9日
民主政権で悪法まかり通る RT @ld_blogos: ■政府は勝手に法律を変えてしまい、この大産業を潰してしまいました――「労働者派遣法」派遣社員5割超が規制強化に「反対」~政治家は頭の中だけで考えず、事実・実態を知るべし/大前研一 http://bit.ly/b3Vfgs

10月13日
景気対策(クルーグマン)か財政再建か(ファーガソン)。スティグリッツ氏も景気刺激が足りないと。日米で同じような議論している。経済危機の現状認識していれば、増税は出てこない RT クルーグマン、ファーガソン両教授、米追加財政出動の是非で舌戦 http://bit.ly/a2UGBo

アメリカもついにインフレターゲット導入か。 RT @BloombergJapan: FRBが検討する「未踏の戦略」-インフレ期待に働き掛ける目標設定 http://bit.ly/bEuMfG

10月14日
データは語るRT高橋洋一:デフレは人口減少のためだと信じ込んでいる人がいる。最近10年間の人口増加率平均と物価上昇率平均を世界各国で散布図を作って見る。通貨増加率平均と物価上昇率平均も作って見る。世銀サイトで小一時間でできる。前者は無相関、後者は正の相関なので冒頭の誤解がなくなる

この非常事態に財政規律だけ言っている人も。RT @ynakajim2: デフレは無いと言う人は、東京が空襲にあっているのに、日本は勝っているって信じていた人と同じ。末期現象だ。RT しかし物価下がってない派の人たちは、名目GDP成長率より実質GDP成長率が大きいという事実をどう

「変動為替制度における為替切り下げ競争は、世界経済で望ましい状態をもたらす‥近隣窮乏化にはつながらない」“金融政策による”為替切り下げは内需・外需拡大につながる。 RT @synodos: 円高は経済政策の失敗が原因だ(1)片岡剛士 http://bit.ly/bVrZzP

10月15日
1)はっきりいうと今は円高ではない - 藤沢数希 http://bit.ly/bg03Ia 「グ ローバル・インバランスの調整だ。その過程でアメリカの金融資産に向かっていた世界のお金も元に戻っていく。つまりドルが売られてドル安になるのだ」 →だから何?としか言い様がない。

2)片岡剛士氏が浜田のりこ氏への反論として示したデータによれば、主要9通貨に対して円高が進み、ドルは3通貨に対してのみ安くなっている。ブラジルのレアルと円が「通貨安戦争」で二人負けw しかし、ブラジルは日本ほどダメージが少ない。

3)「実質為替レートでは円高とは言えない」と金融緩和に否定的な学者(池田氏や藤沢氏)は指摘するが、彼らは解雇規制を緩和して雇用流動性を高めることが解決策と言う。円高化が雇用のパイを奪うことには気づかないのだろうか。日銀法改正を視野に入れるみんなの党を池田氏はバカにしきっている。

4)内閣府調査で、日本の輸出産業が採算がとれる水準は2009年度で1ドル=92.9円。85円の円高水準が続けば製造業の4割が海外に行かざるを得ないと答えている。米国他諸外国が金融緩和策で通貨安に誘導しているのは、外需を増やす景気対策に他ならない。

5)単独の為替介入は効果が限定的、かつ反発も大きいが、変動相場制の自国の裁量で大胆な量的緩和をする分には、近隣窮乏化にはならないことは、昨日リンクした解説のとおり。通貨安誘導策が景気回復と“雇用創出”に最も効果的なので、今しばらく各国のトレンドになるだろう。

6)決して円が“逃避先”に選ばれているわけではないと大前研一氏も分析している。日本が通貨安誘導に怠慢なだけである。なぜか知らないが、日銀流の0%物価安定策を最良のものと信じ、「金融緩和」を否定する学者が日本に多いが、日銀流では下方圧力が働くので、日本はデフレから抜け出せない。

7)Voiceを読んでいたら、李登輝元総統すら「日本銀行は今有効に機能していません」と見抜いていた。日銀は政府との一体感(明確な目標共有)がなく、動きが遅い。円高で海外資産を買い漁ったり、円高還元でミクロで恩恵を受けたり、輸入業者が潤うことは大変けっこう。

8)しかし、藤沢数希氏のように実質だけ見ているうちに、雇用を大きく失わせる結果になるのである。Voice11で飯田泰之氏は「いま本当に円高なのか」という俗論・通説に反論している。名目為替レートが円高化することによって引き起こされる問題は、実質レート換算は適切でない。

9)飯田氏は「円高の是正が叫ばれるのは、企業収益が圧迫される、または労働市場の状況が悪化するためである」と明快に解答を出している。いまの日本経済は、もはや待ったなしなのである。

同時進行で片岡先生が解説中でした。以下RT

1)RT @goushikataoka: 「実質実効レートで見て円高ではない」というのは一面では正しい。ただデフレに起因する問題を見逃すという意味で間違い。

2)RT @goushikataoka: 円ドルレートで見て円高が進むことを問題だと考えるのは背後にデフレによる害(企業収益や労働市場の悪化)があるため。デフレと硬直性が事態を悪化させる。

3)RT @goushikataoka: 名目実効レートと実質実効レートの差が貿易相手国と自国との物価の格差という訳だけど、名目実効レートが上昇しているのを見て問題だというのは貨幣錯覚にとらわれているという指摘は正しい。

4)RT @goushikataoka: でも名目実効レートの上昇の背後には我が国のデフレが進むという状況があって、それが問題。

5)RT @goushikataoka: 結局、為替(円ドルレート)が円高だから問題というのは、デフレが進んでいることを問題視している訳ですね。逆の立場の方は暗黙裡にデフレは問題でないという事を言っているのではないか?ということ。

6)RT @goushikataoka: それからグローバルインバランスからの修正過程でドル安になるという議論は正しいかもしれませんが、輸出が増えている我が国でなぜ円高が進むのかを説明できないのではないか、と思いますね。

7)RT @goushikataoka: 加えて循環経路の中で外需依存性の是正を行うと、即座に内需は動かないので失業や過剰設備が生じる。

8)RT @goushikataoka: 各国がリーマンショック後に経済対策を行った(ている)のは、循環経路上での負のショックを是正するためのもの。

9)RT @goushikataoka: 趨勢的変化の結果として各国間の貿易の構造が変化する話とは別。何もせずにショックに任せて良いという話は、先程のデフレ容認と同じ筋(清算主義)につながる。

@goushikataoka 勉強になりました。ありがとうございました。これからもたくさんツイートよろしくです。

メモ!RT @goushikataoka: 後、マイルドなデフレが続くことがなぜ問題なのかという点については、岡田さんの論文(hicksianさんのところで和訳あり)や岡田・浜田論文(ESRIの失われた10年研究の2巻所収)をご参考のこと。ポーゼンもこの論点は以前話題にしてました

この理論がアンチリフレの人にはどうしても通じない RT @goushikataoka: 更に、ワルラス法則から、総需要不足は貨幣市場の超過需要(=デフレ)となるけど、貨幣の視点から見れば、デフレは貨幣供給が過少であったこと‥よって、物価と貨幣、物価と賃金の相関は共にあることになる

RT @YoichiTakahashi: J-castと被ってしまった。「人口減少でデフレになった」本当かどうかデータから検証する http://bit.ly/cGmGbZ RT 人口減はデフレの原因か? 物価上昇率と相関関係なし http://bit.ly/9lFKnZ

.@goushikataoka なるほど、そういうふうに説明すればいいんですね。高橋洋一先生をはじめ、片岡先生、飯田先生の説明はとてもわかりやすいです。しかし、金融の専門家でも「すでにオカネはジャブジャブ」と量的緩和に否定的ですし、信者さんwがいっぱい。ハイパーインフレになるとか
片岡先生の元発言>@lilyyarn09 こまったもんですね・・。ならば世界中の全てのものを買い取っても物価は微動だにしないことを納得しているんでしょうかね(笑。飯田先生のsynodos journalの論考はとてもわかりやすいし、説得力があると思いますが・・・。

@goushikataoka そのとおりですね!ご教示ありがとうございました。消費潜在力はじゅうぶんあるのに、必要な人に回らない。高齢者は溜め込む、貨幣市場の超過需要という結論。「苺」ってどこかで見たと思うのですが、どこでしたっけ?
片岡先生の元発言>@lilyyarn09  以前苺で岡田さんが説明されていたものの受け売りだったりしますので(汗。おカネがジャブジャブ→おカネが消費や投資に向かわない→おカネをおカネとして持とうとする→おカネへの需要が大きい→貨幣市場の超過需要・・ですが、ジャブジャブなら買いたいもの一杯ありますねw

あ、それだそれだ。まだあるんですね。ありがとうございます。 RT @goushikataoka: @lilyyarn09 あ、いちごびびえすですね。もう見ていませんが。http://www.ichigobbs.org/economy/index.html

ですね。 RT @memento1: 実質を見る意味が分からない。それってビックマック指数と一緒な話だろ?実質でいいなら誰も為替予約なんかしねーよ。っておもふ RT @lilyyarn09: 8)しかし、藤沢数希氏のように実質だけ見ているうちに、雇用を大きく失わせる結果になる

人口構造の変化で未来は予測できるか・野口悠紀夫 http://bit.ly/akKBiZ :支出の波 (Spending Wave):アメリカの株価分析者ハリー・デントは、「個人支出は45歳くらいにピークを迎えるので、40代半ばの人口の変化と景気や株価動向が相関する」とした。

人口構造の変化と密接にかかわっ ている問題は、社会保障、税制など多岐にわたる。構造変化は予測できたことなのだから、高齢者など既得権構造に切り込むのは当然。制度設計をやり直す構造改革と共に、追い討ちで悪化させているデフレ対策に取り組むこと。

hicksianの経済学学習帳 http://bit.ly/bM2mT5 :非伝統的な政策が失敗に終わった場合に Fed(あるいは中銀)の権限が侵害されるのではないかという恐れ(独立性の罠) 慎重バイアスがかかった介入は、結果として解決しない。慎重or大胆双方に不信感をもたらす。

ヨッシー日記 http://bit.ly/cXQrh9 :円高デフレ‥財政政策より金融政策を発動するのが世界標準‥変動相場制のもとでは財政拡張だけやれば円高を加速‥財政をファイナンスして余りある金融緩和が必要 →日銀の「抱括緩和策」が“慎重バイアス”対策と市場に見透かされている。

人口減少デフレ論の問題点 http://bit.ly/b3O6a7 :「貿易黒字はどこへいったのか」の答えは、「海外の資産になった」です。このことは、「日本人の生活そのものが豊かになることを、必ずしも意味しない」(岩田規久男『国際金融入門』) →藻谷氏の前提の間違いを正す。

人口減少デフレ論の問題点(中) http://bit.ly/cruOfL :つまり「不景気になると貿易黒字が増える」 →「外需依存」という誤解があるが、GDP比最大だった2004年でも1.93%。日本はもともと巨大な内需の国。GDP比で個人消費が6割。デフレ脱却への正しい認識を

10月16日
<アゴラ>ドル安は米国のさらなる金融緩和に基づくものだから円高は当然。「介入すべきでない」が小幡氏の結論。アゴラは金融緩和自体に否定的。「だから日本も緩和すべき」という提言があってしかるべき。 RT 1ドル80円を切れば為替介入すべきか http://bit.ly/cQUXVQ

デマと言いきる池田信夫氏に不信感。なぜこの人はいつも反対意見の学者にこういう見下す態度をとるのだろう。池田氏こそ「自称」であって「プロ」ではない。浜田氏・深尾氏往復書簡を読んで各自が判断すればいい。 RT池田 ‥デマを流す自称エコノミスト。 http://ow.ly/2UnXi

1)リーマンショック後、渡辺代表らがずっと言い続けているのは「日本だけデフレ」「このままでは経済状況はもっと大変になる」。大変な状況を認識できない政治家や学者は、量的緩和はハイパーインフレになると脅し、財政規律や増税まで言い出す始末。典型的なのが与謝野氏・谷垣氏。

2)菅総理もすっかり財務省の代弁者になったが、谷垣自民党の「消費税を社会保障に」というのも根拠がない。家の設計図もないうちに見積もりすらなく、先にカネだけ振り込めという「国の振り込め詐欺」だ。消費税は地方移管の割合を増やしたほうが効率的。ニーズに合った行政サービスが見込める。

3)みんなの党や自民党改革派、民主党デフレ脱却議連は、不況の下地にあるデフレ脱却しなければいくら財政出動しても栄養は回らないので、まず大胆な金融緩和を提言する。慢性的な栄養失調状態から反転するために「財政・金融一体化政策を」ということ。財政出動だけでは円高圧力は拡大する。

4)今は伝統的手法に拘ってはいられないと、ようやく政府・日銀は積極姿勢を打ち出したが、慎重バイアスから固定観念に縛られる学者らが足を引っ張る。デタラメ、インチキと。金融緩和は財政出動と同じと池尾氏は言うが、当たり前。こんな時に財政再建できるか。日本はギリシャにはならない。

5)財・金一体政策は、リスクを政府が担保するので、余力がある今だからこそできるカンフル剤である。しかし、マネタリーベースを増やしても、日銀の当座預金に死蔵されるだけで銀行が活用しなければ意味がない。一部の銀行は少しずつ地域密着の企業コンサルティング能力もつけているようだが。

6)デフレ脱却として、日銀が大量に国債を買い入れるという非伝統的、かつルール破りのため国会の議決が必要となる提言が勝間氏から出されたことがある。50兆まで必要とは思わないが、重要なのは、政府が同時に国債を発行し、大胆な景気対策を打つことである。今が本当に経済危機と認識すれば。

7)耐震化や都市整備など公共事業の需要もある。電線の地中化工事もやってほしい。こうして政府・日銀が一体となって、貨幣供給量を大きく増やせばデフレから脱却できる。慎重バイアスがかからず本気で2~3%の物価目標をやるというメッセージを市場が受けとれば、流動性が生まれる。

8)日本の潜在能力は高い。引き出せないのは人口減少のせいではない。学者にも変な固定観念があって、影響されている人達が多い。起業したくてもカネが回らない。すでにカネがジャブジャブとはどこの話?流動性の罠から抜け出す方法はいくらでもあるのである。

9)今が大変な状況でないというならオーソドックスな景気対策でいい。増税もすればいい。しかし、円高・株安を横目に雇用流出に指をくわえたまま、ものづくりを殺すのか。新しい産業に挑戦する起業家が参入しやすい規制改革を断行する等、日本の経済・財政・金融政策を根本的に見直すべきだと思う。

借りる余裕もないからこそ、まず円高ショックをやわらげないと。小泉・竹中改革から後退したのが元凶。 RT @aruma2002: 全世界的金融ショックと小泉・竹中の間違ったにせ改革の毒からみんなの党が打ち出した金融緩和をしても「借りる余裕」すら中小企業は危ないところまできている。‥

為替介入の効果は一時的。金融緩和で円安誘導を。「通貨安戦争」はブラジルが名付けたそうだけど、変動相場制の緩和政策は近隣窮乏化にならないので。 RT @aruma2002: @ 為替相場に適時に介入を求める。円高は輸出どころか輸入に頼る部門は一円の動きにも企業の資本が揺るぐ。

RT @HeizoTakenaka: 嘉悦大学で「これからの日本」についてのシンポジウムに参加した。今の政策に対しては厳しい評価しか出てこない。私が経済について提起したのは「大空洞化が進行している」「重税国家に向かっている」ということ。反対論は全くなかった。残念なことだが・・・。

10月17日
「ドル安だから」で思考停止する日本。諸外国はドルに対してどうなのか調べようよ。怖い現実が足元に。なぜドル安なのかも。 RT YoichiTakahashi: NHKは笑えるね。円高というよりドル安、円高ではない、競争力をつけるための改革が必要など「立派な見解」ばかり(笑)。

リフレ政策で日銀の信用失墜、ハイパーインフレで日本は焼け野原。ゴミみたいな企業は淘汰されて借金も清算される、めでたし・・と冗談と断りつつ言いふらしています(笑) RT @Murakami_Naoki: 「何もするな、現状放置が一番」と考えて RT @19640921: 池信さんは

私も不信を持ち始めたのが @19640921 さんとまったく同じ理由でした。 RT @Murakami_Naoki: ダメなメディアの典型ですねw QT ①電波行政②書評③リフレ批判 この3つで話もたしているが、書評も含め批判をするがこの人の主義主張がさっぱり見えない

はーい。昨夜、経済・金融関係の本を1万2000円分も買ってしまいました。挫折しないよう頑張ります。 RT @Murakami_Naoki: デフレ信者の本質を見抜き、ご自分で思考される方が増えれば、日本は復活します。

そうです。なので小泉改革やみんなの党支持者に影響力がありますね。私もそうでした。が、いろいろ矛盾や対案が乏しくて嫌いになりました。かなり独りよがり QT @funoverthere: 池田信夫の主義主張って典型的なリバタリアンでしょ?むしろ分り易すぎる QT @19640921

ご紹介感謝。日本は為替介入に遠慮することはない。G7のコミュニケ「 我々は、強固かつ安定した国際金融システムが我々の共通の利益であることを再確認する。為替レートの過度の変動や無秩序な動きは‥悪影響」 @akknk RT @kobahawk: http://ow.ly/2UvLp

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<その他メモ>
10月12日
私は徹底した反共、自由主義陣営との協調が政治スタンス。今の若い“保守”は冷戦以後、中国・朝鮮の反日愛国に対抗する形で日の丸を前面に。ごく一部には ミイラ取りがミイラ取りになっている懸念。日の丸保守はもっとグローバルに経済やイデオロギーの変遷・複合等、独自の視点を持って学び続けて。

左翼も右翼も全体主義性向なので、両翼の転向組が違和感ないことを見ても親和性が高い。私はリバタリアニズムに共感するので、両方ともなじまない。田母神 氏の歴史認識は肯定しつつも丸呑みはできない。大川周明や北一輝の反米愛国社会主義イデオロギーを彷彿させる。ゆえに真正保守からは距離を置く。

的確に分析されていますね。片仮名ウヨクは、実は「愛国左翼」。小さな政府や地方分権に批判的な社会主義的思想が根底にあります。中央集権には無批判。 RT @vu9: ‥日本には親米+倫理道徳的リベラル+経済右派(リバタリアン)が少ない

自称「本格」とか「真に正しい」を疑ってみることが必要ですね。中央集権は戦時統制では有効ですが。 RT @vu9: 江戸時代は地方分権だし、夫婦別姓だったし、郵政も民営でしたのにね。(略) http://bit.ly/bBNp44 http://bit.ly

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