« 中国・韓国・北朝鮮利権に邁進する小沢一郎 | トップページ | 石川議員・池田元私設秘書逮捕!金沢氏による生々しい証拠隠滅の証言(文藝春秋・田村建雄氏) »

2010年1月15日 (金)

石川議員の元私設秘書・金沢氏が証拠隠滅を証言

証拠隠滅罪キター
小沢の件では、ライブドア粉飾決算事件で会社のカネを横領していた宮内が司法取引してホリエモンを売ったのと同様の「裏切り者」が決め手だな~、なんて思っていた矢先(笑)

「石川議員に頼まれ証拠隠した」 元秘書が自民勉強会で告白

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、自民党は14日午前、東京地検特捜部に家宅捜索を受けた小沢氏の元秘書の石川知裕民主党衆院議員の秘書だった金沢敬氏を招き、一連の疑惑に関する勉強会を開いた。金沢氏は「昨年特捜部が陸山会の事務所を家宅捜索する際、石川氏に頼まれ証拠資料を隠すのを手伝った」と証言した。金沢氏は18日召集の通常国会に参考人として出席する考えも示した。

 金沢氏によると、特捜部が陸山会事務所を捜索した昨年3月3日、石川氏から「小沢氏から『チュリス(陸山会事務所が入る都内のマンション)でまずいものを隠せ』と指示があった。手伝ってほしい」と電話を受け、勤務先の札幌市から上京し、同日夜に石川氏と合流した。

 石川氏は「隠せるものは隠したが、自分の衆院議員会館事務所も捜索が入るかもしれない」と話し、翌4日に石川氏の事務所に出向き、鹿島や西松建設などゼネコン関係の名刺や資料を黒いナイロン製のボストンバッグに詰め込んだという。バッグは一度松木謙公民主党衆院議員の事務所に預けたことも明らかにした。

 金沢氏は当時小沢氏の秘書だった樋高剛民主党衆院議員から「陸山会事務所の証拠隠滅工作に加わった」と聞いたことも暴露樋高氏は「資料が押収されていたら小沢氏を含め全員逮捕だった」と話したという。

 金沢氏は「小沢氏が記者会見で『国策捜査』と訴えられたのは、証拠資料を隠すことができたから。石川、樋高両氏もそう話していた」と述べた。

 金沢氏は今月8日、松木氏から電話で「石川も議員をやっているから」などと証言を自粛するよう要請を受けたことも証言。また勉強会後記者団に対し、石川氏と事件をめぐり電話でやりとりした録音テープを特捜部に提出したことも明らかにした。

 金沢氏は平成20年9月から21年7月まで、石川氏の私設秘書を務めていた。

金沢氏は「自分が罪に問われてもいい」として昨年末に上申書を提出していた。

証拠隠滅罪、証拠偽造罪、証拠変造罪、偽造証拠使用罪、変造証拠使用罪(第104条)
他人の刑事事件に関する証拠を隠滅し、偽造し、若しくは変造し、又は偽造若しくは変造の証拠を使用した者は、二年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処せられる。

犯人蔵匿・隠避罪と同様に、他人を指示して自己の刑事事件に関する証拠を隠滅させた場合につき、教唆罪成立説と不成立説が対立しているが、判例は教唆罪成立説を採っている(最決[1]昭和40年9月16日刑集19巻6号679頁)。

まず、その松木に預けたボストンバッグを押収しなければ・・・。

石川議員は早く身柄保護のために拘束したほうがいいよ。
親しい佐藤優氏に「飛行機に乗るとき『飛行機が落ちないかな・・』と思う」「高いビルに行くと窓から飛び降りたくなる」なんて言っているようだから。

石川議員の元私設秘書・金沢氏は、石川氏から「10年夏の参院選で民主党公認候補にしてやる」という言質を取り、議員になるために秘書を引き受けた。その間、言われるままに石川に車や時計、接待費用など、貢いだ額1700万円。(後で取り戻した)
ところが、小沢氏から公認を断られてしまい、秘書を辞めた、と。(週刊新潮のインタビューに答えて)

とにかく石川氏はオカネにも女性にもだらしない人物らしい。

自民党の小沢問題プロジェクトチームの委員会がリアルタイムで情報公開された。カメラは冒頭だけだったが、世耕氏・山本一太氏による恒例のツイッター報告があった。講師はジャーナリストの松田賢弥氏。

岩手めんこいテレビへの出資に偽装工作があったことも話題になった模様。小沢サイドから「出資者になってほしい」と頼まれた人が多数いたが、カネは小沢氏から出ている。つまり名義借り。

山本氏・世耕氏の内容を付き合わせ、二人とも漏れなく書いてくれているようなので、世耕氏のツイッターから引用させてもらう。以下引用。

世耕弘成(SekoHiroshige) on Twitter

松田賢弥氏の発言

「めんこいテレビが90年開局。株主名簿に小沢後援者が10名、各3%、7500万円保有していた。その方達を取材したところ、取材に応じた7名は小沢事務所から名前貸してと頼まれた。カネも出していない。架空株主と判明」

「政党助成金は政治改革を主張して小沢さんが導入したもの。企業団体献金をなくそうといった本人が巨額な助成金を手にし、企業献金も取っていた。自分で作った法律で自分で抜け道を使っている」

「今問題は小沢さんの関与。小沢事務所で小沢が知らずに動くカネは1円もない。やえば夫人の逆鱗に触れる」
「不明なカネは4億だけではなく、集まった金はすさまじい額」

「地検の狙いはマネーロンダリング。裏金を捜査して収支報告書に載せることにより表のカネにしている可能性を狙っている」

「小沢のやり方はこれと思った候補者には自分の秘書を派遣してバックアップ。当選後は自分の会に入れて派閥形成。」

「民主、自由合併時に民主党から3億円のカネが自由党へ。」
「この資金移動について、菅直人当時幹事長に取材を申し入れているが、回答なし」

石川議員の元秘書・金沢氏の発言

「大久保逮捕の日、北海道から上京。勝ちどきのホテルで待機。石川と合流。家宅捜索について石川議員は「隠せるものは隠した」と言った」

「翌日石川は議員会館に捜索がくる可能性があるといったので、私は朝8時に会館に行き、ゼネコンの名刺、胆沢ダムのファイル等を隠した」

「小沢の記者会見の模様を石川に報告。『全面否認で行くようです』と報告」
「3月3日、4日に資料が隠せたので、『国策捜査だ』と強弁できた」

特捜部に7,8月に訪問し、事実を話した。12月にも上申書を出した

「一部民主党には国策捜査だという人がいるが、論点がずれている。地検の内偵結果、必要なところに家宅捜索が入っている」
「石川の事務所費記載漏れ、秘書給与の問題も全部事実。石川議員は説明責任を果たしていない」

赤沢、柴山議員が証拠隠滅は小沢の指示であるのかを確認。金沢氏「3月3日の2時半頃に石川議員から『小沢先生のご指示で』という連絡があった」
柴山議員は国会に金沢氏に国会への参考人出席の意志を確認。金沢氏はいつでも行くと明言。

礒﨑議員が虚偽記載以外の収賄、あっせん利得の可能性について質問。松田氏は「めんこいテレビ架空株主に関しては小沢事務所の関与は間違いないので有印私文書偽装にあたる可能性。胆沢ダムは水谷建設のラインは贈収賄の可能性。石川議員のホテルでの現金収受もありリアル」

山本有二議員が私設秘書を辞める経緯、石川秘書への感情を質問。金沢氏「石川に私の方の会社からカネが行っていた。今年の民主公認で出馬を希望していた。突然公認できないといわれた」

山本有二議員が「小沢さんはカネに細かい、慎重だったのでは?ここまで大きな不手際をやってきたのか?」と質問。松田氏「小沢は資金報告書は全部目を通した上で提出しているはず。秘書を自宅近所に住ませるのは、秘密保持。草むしりから犬の散歩までさせてマインドコントロール」
金沢氏は民主党議員における秘書給与ピンハネ実態について証言

ツイッターの速報性はどこにもかなわない。新聞社は、情報提供者の山本・世耕様々だ。

ところで、これだけ「ネタは挙がっている」にもかかわらず、地検は石川氏を逮捕しないのはなぜか。国会追及する自民党に花を持たせるため?まさか。

週刊文春の取材によると、

地検関係者が明かす。(要約)
・地検特捜部と検察上層部との間でせめぎ合いが続いている。
・佐久間特捜部長率いる現場は石川氏を逮捕し、身柄を取った上で小沢氏につながる疑惑を徹底的に追及したい。
・検察上層部は、強引な操作の反動で検察人事への政治介入を許すことになれば今後何年間も検察が機能しなくなると懸念している。
・桶渡総長は今夏退任予定だが、時期検事総長就任が既定路線である大林宏東京高検検事長も穏便な決着を望み、在宅起訴を主張。
・現場は、自分達の時代には身柄をとってガンガン攻めていたのにいまさら「在宅起訴で落としてこそプロだろう」と言われても納得しない。
・大久保秘書の初公判後、12/24に石川氏後任の元私設秘書の任意聴取を行い、12/27に石川氏への事情聴取も行った。その直後、特捜部は“石川逮捕”の方針を固めたが、検察上層部が難色を示した。
・検察上層部に対する現場の不満がマスコミを通じたリーク報道という形で一斉に噴き出していった。
・水谷建設の裏がね疑惑も報じられたが、これは特捜部にとって一つの切り札と言っていい。

一気に噴出したリーク情報は、現場の不満が表出したものだったのだ。見ているほうは、石川氏の容疑は確定しているんだからさっさと逮捕しろ!と思っていたけれど、保身に走った上層部が止めていたわけね。上層部としては、「在宅起訴へ」の方向性でリークしている。現場はその上層部リークに抵抗して年明けからゼネコン一斉聴取に着手した。いわばこれは特捜部の意地を見せた形だということ。(政治ジャーナリスト)

田中角栄は、大平正芳氏にその政治手法をたしなめられた時、こう言った。
「オレにはカネしかないんだよ」
人を信用せず、手元に何億ものカネを置き、業者には恫喝する。カネをばらまいてシンパを作る。こんな金満政治体質は、小沢で 糸冬了 にしなければならない。

地検特捜部には、キャリア上層部に負けずにもっと意地を見せてもらいたい。

松田賢弥氏田村建雄氏が小沢問題について文藝春秋に寄稿した内容を補足がてら・・夜に更新する予定。昨日文藝春秋を本屋で手に取って目次を見たんだけど、気が付かなかったんだよね。買ってこなくっちゃ

|

« 中国・韓国・北朝鮮利権に邁進する小沢一郎 | トップページ | 石川議員・池田元私設秘書逮捕!金沢氏による生々しい証拠隠滅の証言(文藝春秋・田村建雄氏) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/108393/47301033

この記事へのトラックバック一覧です: 石川議員の元私設秘書・金沢氏が証拠隠滅を証言:

« 中国・韓国・北朝鮮利権に邁進する小沢一郎 | トップページ | 石川議員・池田元私設秘書逮捕!金沢氏による生々しい証拠隠滅の証言(文藝春秋・田村建雄氏) »