与謝野氏は、霞ヶ関に雇われた国民向け説得工作員
「小さな政府法」という法律をご存じだろうか。
小泉政権下で2006年成立した。
正しくは「簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律」という。
この改革のおかげでいわゆる埋蔵金が発掘され、財政再建の目処が立った。2011年プライマリーバランス達成はじゅうぶん今でも可能である。しかし、麻生首相はさっそく反故にしようとしている。
それでも民主党よりはマシかもしれない。民主党が政権を獲ったら、湯水のように無駄なバラマキに使われてしまうだろう。
与謝野氏は財政再建派であるにもかかわらず、財務省の財布に手を突っ込むような埋蔵金には拒否反応を示し、最後まで認めようとしなかった。平気で嘘をつく男である。マスコミは、与謝野氏を政策通と持ち上げることはもうやめてくれ。
これら余剰金について、財務官僚は国債償還に使うと言っているが、本来は国債の返済をすると決め打たずに、一般会計に繰り入れることになっている。
参照:フォーサイト「晴れて公認『霞ヶ関埋蔵金』を正しく使え」髙橋洋一氏
財務省が埋蔵金の存在を認めなかったのは何故か。それほど埋蔵金を立派に使うなら、存在を否定することもあるまい。(立派に使うとは国債償還に充てることを指す)
しかし実際には、埋蔵金が国民に広く知られる前であるが、財政融資特別会計の積立金2兆円が国土交通省の天下り機関であるUR(都市再生機構)等の救済に使われたことがあった。埋蔵金は国債償還に使うといいながら、埋蔵金の存在を否定するという矛盾した行動は、埋蔵金の一部が実は天下り法人の維持のために使われているからではないのか。
国民の知らないところで天下り機関を救済していただと!とんでもないことだ。
霞ヶ関とつるんだ自民党が巧妙なのは、与謝野氏のような議員を使って、権益維持のためにあらゆる方便を“堂々と”国民に前に展開することである。
マスコミを使って、霞ヶ関から説得工作を仕掛けられていることに国民は気づけ。
緻密に精査するブレーンもおらず、自身で政策を組み立てる実力もなく、霞ヶ関と自民党の案をそのまま「よきにあしらえ」と通しているのが麻生首相なのである。
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「御輿は軽くてパーがいい」と言ったのは小沢氏本人ではなく側近だったらしいが、うまいことを言ったものだ。人気者の麻生氏を守旧派自民党がかついだのはよかったが、パーすぎたね。
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